学校生活

学校生活

《商業科・食品システム科》サバ缶レシピ開発3回目を実施しました

日時:令和4年10月31日(金)5・6校時

場所:水産校舎‗調理実習室

 

今年度、第3回目の「サバ缶レシピ開発プロジェクト」について、ご報告いたします。

 第1回目は、 こちら にてご覧いただけます。

 第2回目は、 こちら にてご覧いただけます。

 

秋晴れの心地よい天候の下、商業科3年生が水産校舎へ移動します。

水産校舎での授業は初めてかな?

調理室でご対面。制服とは違った雰囲気にちょっとびっくりです。

それぞれのグループの調理風景や意気込みを取材します。

こちらはどんぶりチームを取材しています。

カレーチームを取材しています。

ラーメンチームを取材中。

グラタンチームを取材中。

出来上がった料理は、試食タイムで味の確認をしました。

黙食で試食中。

後片付けのお手伝い中。

入学時は、一緒に授業を受けるとは思っていなかったね。

さあ、お腹も満足したところで、本校舎に戻ってレシピ集の作成です。

今後の予定

・今回の4品目についてレシピ集を作成します。

・今週、商業3年生が楢葉町にサツマイモの収穫に行きます。

 そのサツマイモを使って、水産クラブが・・・・!

 

カレーチームは、今回の調理に、富岡町の「浜の輝」を使用しました。

商業の3年生が、農家さんを応援したいという活動をした際に、お土産として渡した玉ねぎです。

とてもおいしかったです。

 

その時の玉ねぎ農家応援のリンク先

《商業科》バイヤーとして富岡町で活動しました。

 

小名浜海星高校として、人やものをつないでいく活動が形となって現れてきました。

統合後は戸惑うこともありましたが、生徒たちの学びが広がっていくことに驚きと喜びを感じます.

 

今後の活動もお楽しみに!

練習船福島丸2次航海 実習風景

 練習船福島丸は9月22日に出港し、まもなく1か月が経過します。現在操業中です。乗船している海洋工学科2年、専攻科海洋科、専攻科機関科の生徒は、楽しく元気に実習に取り組んでいます。実習風景を公開します。

 操業中の様子です。マグロが釣れていて生徒も喜んでいます。

 操業中には調査なども行っています。

 

 

 操業も始まり、乗船も後半になっております。残りの乗船実習も怪我、事故なく取り組んでほしいと思います。

 

海洋工学科 生分解性プラスチック

 海洋工学科では現在、生分解性プラスチックの研究をしています。砂浜の土と砂浜の土に魚粉を混ぜた2種類の土を用意し、それぞれにコップ、キャップ、マスク(2種類)、ストロー(2種類)を入れて1か月ごとに観察を行っています。現在、2ヶ月目の様子です。写真左側が砂浜の土、右側が魚粉入りの土に入れたものです。

 コップは写真ではあまり変化が感じられませんが、右側のほうが若干歪んでいます。

 キャップはいまだにあまり変化がありません。

 マスクも同様にまだ変化がありません。

 今回変化が一番大きかったのはストローです。生分解性のストローは2ヶ月で分解されている様子が一目でわかります。

 魚粉入りの土に魚粉を約130g追加し経過観察をします。3か月目にはどのような変化が見られるか楽しみです。

《商業科》ICTを活用した授業への取り組み

令和4年10月26日(水)

1年2組教室、他

 

それぞれの問題の解き方を、タブレットで撮影しています。

撮影の仕方は、それぞれが考えたやり方で行っています。

隣の第1ーOA室でも撮影していました。

それぞれが協力して撮影しています。

自分が覚えるだけでなく、他の人が分かってもらえるには?

問題の答えが分かっても、どう教えたらいいのか?をICTを活用して取り組んでいます。

 

チーム「じゃんがら」 第45回記念小名浜地区総合市民文化祭で「じゃんがら」披露

 令和4年10月22日(土)~10月23日(日)の二日間、小名浜市民会館及び小名浜公民館において第45回記念小名浜地区総合市民文化祭が開催され、チーム「じゃんがら」による「じゃんがら念仏踊り」を披露しました。この市民文化祭は3年ぶりの開催となり、【芸能の部】や【展示の部】で多くの市民団体が参加され、盛大に実施されました。

本番前の練習風景

 

本番終了後の一枚

第32回全国産業教育フェア青森大会 作品展示(水産科)

 令和4年10月15日(土)~10月16日(日)、青森県青森市において第32回全国産業教育フェア青森大会が開催され、本校水産科から課題研究や実習で製造・製作した商品や製品を展示してきました。

       

    二日ともいい天気に恵まれました          総合開会・閉会式は青森市マエダアリーナにて

       

      本校の作品展示の様子           高校生も興味を持ってくれてます

       

  多くのお客様が興味を示してくれていましたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。     

図書だより★号外~図書模擬選挙公示

小名浜海星高校図書館

図書模擬選挙を行います。

 

 

   注意投票は一日一人1回できます。

   注意2年生は現代社会の授業時にも投票します。

 

ポスターは教室にも掲示してあります。

投票しに図書館へ来てください!! 

  

詳しくは ↓↓↓

模擬選挙ポスター.pdf

模擬選挙ジャンルポスター.pdf

模擬選挙マンガポスター.pdf

 

《商業科》小名浜市民文化祭に参加しました。

令和4年10月21日(金)

小名浜公民館に、会場作成に伺いました。 

 作成したPOPを飾ります。

明日から、よろしくお願いします。

 令和4年10月22日(土)

本校の同窓会役員の方が、開会式で挨拶しています。

 いよいよオープンです。

 控室が、わたあめ工場に変身です。

地元産の果汁を使ったわたあめです。

商品名は、【OKわたがし】

カップで、テイクアウトもできます。

令和4年10月23日(日)

他の発表者も買いに来てくれました。

みんな大喜び!

待っている時間に、カップの装飾を手伝ってもらいました。

ご要望に応じて、サイズも変更!

商業で学んだ、電子決済もおすすめしています。

ふくしま電子商品券、ペイペイ、メルペイ、d払いも使えます。

大人もよろこぶ【OKわたがし】

生徒それぞれが作成して販売しました。

小名浜の人たちに、喜んでもらえてうれしいです。

 商業科では、地元果汁を使ったわたあめを、不定期ですがイベント販売しています。

QR決済など、学んだビジネスの手法を通じで地域を盛り上げていきます。

 

 

《商業科》 3年電子商取引 ウェブページ制作①

 売る側としてのウェブページの制作となります。Web制作の目的や、効果・費用を検討し、計画的にWeb制作することを意識して、学習していきます。

 

 

 手始めに、HTML言語を使用して制作します。タグを使用して文字や画像を入力したり、リンクを設定し、ウェブページの骨組みを構築していきます。

 

 

 ちょっとした入力ミスで、全く表示されないこともあるので、正確な入力が必要です。例題を使用して正確に入力し、ウェブページを表示することができたときは、生徒達から「おーー」という声があちこちから聞こえてきました。この学習後、専用のソフトを使用して、実際にウェブページの制作に取りかかります。

アクアマリンふくしま職場体験実習⑧(海洋科)

◎海洋科2年生4名は、10月13日(木)に「アクアマリンふくしま」で第8回目の職場体験実習をしてきました。今回は、飼育員の大切な仕事の1つである調餌と魚への餌付けを体験しました。担当の職員の方から説明を受け、楽しく餌付けを体験してきました。

  

     調餌(餌づくり)             餌付け

 

 

第2回「マグロ解体ショー」を開催しました。

10月10日(月)マルトSC平尼子店にて、水産クラブ調理チームによる2回目の「マグロ解体ショー」を行いました。

今回のマグロは、長崎県産畜養生本マグロ。重さ45kg、全長140cmの大きさです。

解体を行ったのは前回同様、チーム長の佐治さん(3年)です。そして、チームメンバーの松崎くん(1年)がサポート役となり、二人で解体を進めました。

前々日の丸秀水産(いわき市中央卸売市場)での練習の様子です。

そして、解体ショーを盛り上げるために欠かせない実況解説は、佐々木くん(2年)、先崎くん(1年)、長谷川くん(1年)が担当しました。

見学のお客様方の後方からは、解体の様子を真剣に見守りながら、チームメンバー全員で声援をおくり、解体ショーを盛り上げました。

2回目の解体ショーでしたが、大勢のお客様の前で披露することに、一人一人がとても緊張した様子でがんばりました。貴重な経験を通して、これからも様々な力を身に付けてほしいと思います。

今後も継続して活動していきますので、よろしくお願いいたします。

食品システム科の実習風景

10月6日(木)の2年生の総合実習では、「ゆであずき甘煮缶詰」を製造しました。

30kgの北海道産の小豆を煮て、湯切りしたものを缶に詰めます。重さを正確に量りながら、手際よく作業を進めています。

小豆の入った缶に糖液を注入します。缶の上部から1cm程空けて(ヘッドスペース)注液する必要がありますが、慣れるまではなかなか難しく苦戦しています。

真空巻締機で缶に蓋をします。注液量をチェックしながら、慎重に行います。

缶の表面に付いた汚れを洗い落とします。缶詰がどんどん流れてくるので、手早く丁寧に行っています。

缶詰をバットに並べ、殺菌窯に入れる準備を整えます。力のいる作業ですが、女子生徒もがんばっています。

殺菌、冷却し、ラベルを貼ったら完成です。

780缶ほどの「ゆであずき甘煮缶詰」ができあがりました。

これまで、サバやイワシの缶詰製造実習で、何時間もの立ち作業で鍛えられてきた生徒たちにとって、小豆の缶詰製造は楽々だったようです。生徒たちから、楽しかったとの感想が多く聞かれました。

次回からはまた、魚の缶詰を作ります。がんばりましょう!

《商業科》 3年電子商取引(学校紹介動画作成③)

 いよいよ、学校紹介動画の発表です。発表用として書き出した動画を使用し、タイトルや選曲の理由、特殊効果のタイミングの説明などを、マイクを使用して発表します。

 

 発表は、たくさんの作品を見ることができるのでとても楽しいです。どんな素材を使用しているのか、効果や音楽は何を使っているのか、テロップでは何を表現しているのかなど、自分とは違う視点を新たに発見することができるので、とても新鮮であり、刺激を受けます。この経験を次の作品製作や、違った場面で活かしてほしいです。

 

サッカー部 活動報告

小名浜海星高校サッカー部の活動報告です。

インターハイを終えて、リーグ戦と練習試合を定期的に実施してきました。

特に、夏場は、県内外のチームに胸を借りて、様々なスタイルを持ったチームと対戦してきました。

環境や選手の質が高く、とても勉強になり成長できたと思います。

 

学校のグランドや各会場を活用し、日々レベルアップしてきました。

その力を存分に発揮し、大会に臨みたいと思います。

全国高校サッカー選手権福島県予選が始まります。

本校は、10月8日(土)に、会津工業高校と会津総合運動公園で試合が実施されます。

乗船実習で、メンバーを欠く中、3年生にとっては最後の大会です。

全力で、魂を込めて戦ってきてほしいと思ってます。

 

 

食品システム科の実習風景 

1年生の水産基礎実習において、9月はサバの三枚おろしとニンジンの飾り切を行いました。

サバの三枚おろしはもちろん、魚の調理が初めて!という生徒も多く、始めは恐る恐るサバに包丁を入れていましたが、すぐに慣れて初めてとは思えないほど上手におろすことができました。

おろしたサバは、かば焼きにして持ち帰りました。自分で料理したサバのかば焼きは、とても美味しかったようです。

ニンジンの飾り切りでは、梅ニンジン作りに挑戦しました。五角形の形を作ることが難しく苦戦しましたが、練習を重ねて上手にできました。

切り方の練習をした後は、ニンジンジャムを作りました。

さらにいろいろな食材の調理や加工の仕方について、技術を身に付けていってほしいと思います。

図書館だより★9月号★発行

図書館だより9月号~いよいよ2学期号~を発行しました。

 2学期は「本を読む」ことを目標にすることはいかがでしょうか?

 

星今月の主な記事星

司書さんのオススメ本

図書委員のオススメ本

(普通科2年生・商業科2年生より)

新着図書一覧

 

 

詳細はコチラをご覧ください

↓↓↓

R4 9月 『図書館だより』.pdf

 

本本校舎図書室

本水産校舎図書室

アクアマリンふくしま職場体験実習⑦(海洋科)

◎海洋科2年生4名は、9月29日(木)に「アクアマリンふくしま」で第7回目の職場体験実習をしてきました。今回は、赤ネズミの巣作りとシマヘビの餌付けを体験しました。飼育員の方から説明を受け大変勉強になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   赤ネズミの巣作り    シマヘビの餌付け      アジの試食

 

 

 

 

 

 

 

情報通信科1年生 ドローン講習会を実施

令和4年9月26日(月)

情報通信科1年生対象のドローン講習会を実施しました。

イノベーションコースト構想の取組として、本校では例年実施しているものですが、

情報通信科1年生は初めての受講となりました。

 

 

株式会社スペースワンより講師をお迎えし、1時間の座学と2時間の実技を受講しました。

 

 

座学ではドローンの概要や用途、関係する法律や飛ばす上で気を付けるべきことなどお話しいただきました。

 

 

実技では、機材の取扱い方法や飛行前の点検など、

実際の飛行を想定した手順で講義が行われました。

 

 

実際に飛行が始まると、生徒は楽しみながら体験している様子が印象的でした。

ドローンの操縦については、令和4年12月より操縦ライセンスの国家資格化が予定されており、

これまで以上にドローンに関する知識を持つ人材の育成が重要視されてくると考えております。

今後も継続してドローンの知識・技術の育成をしていきます。

 

水産クラブ調理チーム「(株)マルトとの商品開発」

株式会社マルトとの「商品開発プロジェクト」で、今年度第1弾の新商品の販売が始まりました。

販売初日9月24日(土)は、3店舗で、調理チームによる販売活動を行いました。

今回販売している新商品は、常磐ものカツオといわき産トマトを使った「かつトマ煮」、常磐ものしらすを使ったさっぱり梅風味の「秋さっぱり春巻き」、旬の長芋といわき産きゅうりを使った「キャベツと長芋のサラダ」、焼きほぐしたサバといわき産青ネギ、自家製味噌を使った「みそサバ餃子」の4品です。

常磐ものの魚や、地元の農産物をもっと多くの方々に食べてもらいたいとの思いを込めて、マルトの皆様のご協力のもとに開発した商品です。

マルト湯本店

マルト尼子店

マルト岡小名店

それぞれの店舗にて、たくさんのお客様に商品を手に取っていただきました。

10月30日(日)まで、毎週土日限定でマルト各店舗にて販売しています。多くの方々に食べていただきたいです。

《商業科》 商業部1年生で珠算・電卓新人大会の運営補助

 令和4年9月17日(土)に地元いわき市で行われた、福島県高等学校珠算・電卓新人競技大会に、補助員として参加してきました。大会の会場となる労働福祉会館では、競技会場や控え室、役員室、受付などの準備、看板の設置など、選手や先生方を迎える準備を行いました。

 

 

 受付は4人で担当し、昼食代金を受け取ったり、領収書を切ったり、健康観察シートを受け取るなど、仕事を分担しながら間違いなく行うことができました。事前に担当の先生に説明を受けていたことを、落ち着いて実践することができたと思います。

 

 

 選手によっては、電卓を4本指で打ったり、左手で打ちながら右手で答えを記入したりしている姿を実際に見ることができました。この大会に懸ける思いや気迫などがとても凄かったです。

 

 

 開会式では、優勝旗の返還等の補助も行いました。選手以上に緊張していたと思います。

 

 

 競技会場内では、問題の配付や回収の補助もあります。聞くのと実際にやってみるのとでは、全く違いました。とても責任のある大変な作業だと感じました。

 

 

 昼食のお弁当も時間通りに届き、選手や先生方へ無事にお渡しすることができたときに、とてもほっとしました。

 

 

 この大会の補助として参加させていただきましたが、運営する側は、本当に大変だという感想を抱きました。そして、機会とタイミングが合えば、自分たちも大会に参加してみたいとも思いました。とても良い経験をさせていただきました。選手の皆様、お疲れ様でした。

 

アクアマリンふくしま職場体験実習⑥(海洋科)

◎海洋科2年生4名は、9月15日(木)に「アクアマリンふくしま」で第6回目の職場体験実習をしてきました。今回は、9月17日(土)から開催される大漁旗アート展の準備をしました。大漁旗が風になびく姿はとてもすばらしいです。是非ごらんください。

 

       大漁旗をたてています               大漁旗のポスターを囲んで

 

 

 

 

    

チーム「じゃんがら」 「玉川地区鎮魂盆踊り」&「江名の町マリン・フェスティバル」で演舞!

令和4年8月11日(木)

 玉川中央公園で開催された玉川地区鎮魂盆踊りにチーム「じゃんがら」が出演し、「じゃんがら念仏踊り」を披露させていただきました。コロナウイルスの感染拡大の影響で三年ぶりに開催された玉川地区鎮魂盆踊りでは、多くの方々に御覧いただくなか、鎮魂の祈りを込めて精一杯演舞することができました。

 

令和4年9月11日(日)

 江名の町マリン・フェスティバルでは、たくさんのお客さまが集まってくださり、緊張しながらも自信を持って演舞することができました。演舞終了後は、たくさんの方々から大きな拍手とお褒めのお言葉をいただきました。その嬉しさを噛みしめながら今後の練習にも精進していきます!

 

 

本番前に練習して最終チェック!

 

綺麗な夕空をバックにやりきった笑顔の「じゃんがら」メンバー

 

《商業科》 3年電子商取引 (学校紹介動画作成②)

 素材集めが終了したので、絵コンテを元に編集作業に入ります。絵コンテの「絵」の部分に、みな苦戦しているようです。

 

 編集作業は、使用する素材の表示時間や効果、テキストの挿入などを行っていきます。

 

 BGMも挿入するので、ヘッドフォン等で周囲への気配りも大事です。

 

 本時を含めてあと2時間で完成させます。

その後は、いよいよ発表会となります。どんな作品が出来上がるのか、今から楽しみです。

 

バスケットボール部 大会結果

第59回福島県高等学校バスケットボール選手権大会いわき地区予選を戦ってきました。

男子:1回戦   小名浜海星 61 ー 81 磐城農業

   敗者復活戦 小名浜海星 39 ー 79 東日大昌平

女子:1回戦   小名浜海星 58 ー 64 いわき湯本

   敗者復活戦 小名浜海星 59 ー 37 磐城

   敗者復活戦 小名浜海星 59 ー 34 磐城農業

男子は残念ながら県大会出場とはなりませんでしたが、女子は統合後、

初の県大会出場となります。

10月29日から行われる県大会に向けて、頑張りたいと思います。

今後とも応援よろしくお願いします!

  

 

《商業科》3年電子商取引 (学校紹介動画作成①)

 2学期に入り、いよいよ動画の作成に入りました。まずは、動画編集(トリミングや切り替え効果、特殊効果、テキスト、音声など)を学びます。教科書や実際に使用するソフトのサンプルなどで、一つずつ確認していきます。

 

 自分でも操作をしながら、トリミングや効果の種類などを確認していきます。

 

 動画編集ソフトの操作方法を確認できたら、タブレットを使用しての動画用の素材集めと、絵コンテの作成です。あいにくの雨なので、今回は室内からの撮影となりました。

 

 あと1度、素材を集める時間があるので、できれば外の素材を集めて欲しいです。絵コンテの作成にも素材が影響してくるところなので、次回は晴れてくれることを祈るばかりです。

第54回 福島県高等学校ワープロ新人競技大会 報告

令和4年9月10日(土)会場 白河実業高等学校に於いて

福島県高等学校ワープロ新人競技大会に団体戦3名・個人戦1名の

計4名にて出場してきました。結果は 個人戦 8位 山木 まりあ 入賞  団体戦 9位(18校中)となりました。

 来年6月の本大会では団体戦の入賞を目指して頑張ります。                                              

海洋工学科2年 ガス溶接技能講習

 8月26日(金)、29日(月)、30日(火)の3日間、ガス溶接技能講習を実施しました。1日目と3日目は座学、2日目は実技を行いました。溶接を開始する前には安全確認を徹底し実技に臨んでいる生徒が多く見受けられました。

実技講習の様子

 実技講習の中ではコツやアドバイス、どうしたらよいかなど生徒同士で話し合っていました。短時間の実技講習の中で回数を重ねるごとに上達していく生徒が見受けられました。

 最終日には学科試験があり、受講者全員合格することができました。

※写真のためマスクを外して撮影しています。

 今後も多くの資格取得にチャレンジしてほしいと思います。

チャレンジショップ ひとでや(模擬会社「海星屋」活動の様子)

令和4年9月3日(土)

毎月1~2回程度開催しているショップ「ひとでや」の様子をお届けします。

 

この活動は、水産クラブの活動や水産教育の魅力を

地域の皆様により身近に感じていただくため、

商品販売という形で月に1~2回程度開催しています。

販売の様子。普段は水産校舎の玄関で開催しています。

 

 

サバカレーやマリンモチーフのキーホルダーなど、

水産クラブで開発、製作した商品の他、

「生徒選りすぐりの逸品」として、他県水産高校で実習で製造している商品なども取り寄せ販売しています。

今回取り寄せたのは愛知県立三谷水産高校で製造している「愛知丸ごはん」

テレビなどでも多数紹介されている人気商品です。

マグロやカツオなどの佃煮を、寒天で固めて「ジュレ」にしたもので、

ご飯に乗せたり、おにぎりに入れたり、料理にも使える、とても美味しい商品です!

 

今後の予定などは専用ページで紹介しています。

次回は9月17日(土)9:30~11:30の予定です。

ぜひお越しください!

 

海星屋のページはこちら←クリック

「マグロ解体ショー」に挑戦しました!

9月3日(土)にマルト湯本店にて、株式会社マルト様、株式会社丸秀水産様の多大なるご協力のもと、水産クラブ調理チームによるマグロ解体ショーが行われました。

45kgの鹿児島産畜養生本マグロを解体しました。

前日まで練習を重ねてきた食品システム科3年、調理チーム長の佐治さん。緊張しながらも練習の成果を発揮して、最後までやりきることができました。

実況アナウンス担当は、食品システム科2年の佐々木君。練習以上の力を発揮して、見に来てくださった客様を楽しませることができました。

そして、部員全員で拍手や声援で解体ショーを盛り上げました。

最後は、解体したマグロを販売しました。多くのお客様が手に取り、購入してくださいました。

初めての挑戦に全員が緊張して臨みましたが、部長の佐治さんを中心に団結し、貴重な経験ができました。今回は始まりの一歩です。ここからさらに踏み出していきたいと思います。

 

マグロ解体ショーに向けて

これまで水産クラブのメンバーが、マグロ解体ショーに向けて練習を積み重ねてきましたが、いよいよ今週末に行われる予定です。9月3日(土)11時から、場所はマルト湯本店です。

本番を控え、夏休み明けの練習にも力が入りました。

事前宣伝用の動画撮影にも挑戦しました。

初めてのことでみんな緊張していますが、がんばりますので応援よろしくお願いします!

水産クラブ「水槽管理」チーム 活動の様子1

 令和4年7月20日(水)、アクアランドはなばたの野口様を招き、水産校舎生徒昇降口でオーバーフロー水槽の立ち上げを行いました。

 一緒に立ち上げ作業を行ったり、水槽管理の仕方や今後の展開についての話しを聞き、生徒たちはまた新たな知識や技術を身に付けることができました。

  

立ち上げ作業を行っている様子

最後に集合写真を撮りました

 

 生徒たちは水槽の立ち上げを最初から立ち会うことで、終始目を輝かせワクワクしていた様子が伺えました。

ラト部活動高校生販売会

8月20日(土) 商業科と食品システム科で、ラトブの販売会に参加しました。

今回は、食品システム科で製造した缶詰に商業科で考案した缶詰を利用したレシピを添えての販売です。

十分な量を準備したはずのサバ水煮とサバオリーブ油漬の缶詰は売れ行きが大変好調で、昼過ぎには完売となりました。

販売に参加した生徒の皆さんもいい経験になったと思います。

準備の様子

販売の様子

 

 

《商業科》三重県で開催された【SBP交流フェア】に参加しました。

日時:令和4年8月20日(土)~21日(日)

場所:皇學館大学(三重県伊勢市)

 

第7回全国高校生 SBP交流フェア】に出場しました。

 

1)SBPチャレンジワードの結果は?

発表内容は審査員が絶対評価を行い、それぞれ『極』(90 点以上)、『輝』(75 点以上、90 点未満)、『雅』(50 点以上、75 点未満)の評価が行われました。

【Aグループ結果】
雅 A-1 熊本県立天草拓心高等学校 天草拓心高校SBP
雅 A-2 岐阜県立加茂農林高等学校 森林科学科
輝 A-3 三重県立明野高等学校 あかりのプロジェクト
輝 A-4 三重県立南伊勢高等学校南勢校舎・度会校舎 南伊勢高校SBP
輝 A-5 浜松学芸中学校・高等学校 社会科学部地域調査班・地域創造コース
輝 A-6 ふたば未来学園中学校・高等学校 社会起業部 カフェチーム
輝 A-7 佐賀県立伊万里実業高等学校 フードプロジェクト部
雅 A-8 三重県立紀南高等学校 きにゃんプロジェクト
雅 A-9 三重高等学校 ダンス部 SERIOUS FLAVOR
【Bグループ結果】
輝 B-1 福島県立小名浜海星高等学校 商業部
輝 B-2 青森県立鰺ヶ沢高等学校 鰺ヶ沢高校SBP研究会
雅 B-3 三重県立あけぼの学園高等学校 スポーツレクリエーション
雅 B-4 京都府立海洋高等学校 海洋資源科 食品経済コース
雅 B-5 三浦学苑高等学校 普通科特進コース 三浦学苑ポスカ―
輝 B-6 和歌山県立神島高等学校 商品開発プロジェクト「神島屋」
輝 B-7 富山県立滑川高等学校 薬学部
輝 B-8 福井県立若狭高等学校 小浜未来構想学生グループ
【Cグループ結果】
輝 C-1 青森県立三本木農業高等学校・三本木農業恵拓高等学校 農業クラブ執行部
輝 C-2 愛知県立高浜高等学校 地域活動部SBP班
輝 C-3 中部大学春日丘高等学校 インターアクトクラブ
輝 C-4 三重県立相可高等学校 農業クラブ
雅 C-5 静岡県立島田商業高等学校 地方創生SHIMASHO
輝 C-6 沖縄県西原町NS2BP ※2は上付文字
輝 C-7 仙台市立仙台商業高等学校 商業情報部
雅 C-8 愛媛県松野町 森の国まつの松野SBP

(1次審査通過した25校中 極:0校、輝:16校、雅:9校)

  

2)審査員より表彰されました!
最優秀賞として文部科学大臣賞、優秀賞として三重県知事賞を授与するほか、審査員特別
賞、審査員賞(12名)、各協賛企業の特別賞(15団体)より褒賞されました。

本校は、審査員 藻谷浩介様(株式会社日本総合研究所 主席研究員)より、藻谷賞が授与されました。

 

 

 

主な入賞結果は以下の通りです。

 文部科学大臣賞「中部大学春日丘高等学校 インターアクトクラブ」

 三重県知事賞 「浜松学芸中学校・高等学校 社会科学部地域調査班・地域創造コース」

 審査員特別賞 「三重県立相可高等学校 農業クラブ」

 

 

それでは、参加中の様子を紹介します。 

8月19日(金)

 三重県の宇治山田駅に到着しました。

 おかげ横丁を探索しました。

 晴天にトンボが飛んでいました。赤福本店前にて!

8月20日(土)

開会式が始まる前に、祈願祭がおこなれました。

会場の皇学館大学には、神道学科があります。

決勝プレゼン(3グループからの代表2校で計6校による決勝)が始まりました。

1番目は、本県のふたば未来学園中学校・高等学校社会起業部カフェチームです。

がんばれー!

午後は、交流ブースにて販売と体験コーナーを行いました。

東日本大震災後に開発された商品の販売を通して、福島県の復興の姿を伝えました。

本県のオーガニックコットンの糸つむぎワークショップを行いました。

  ダンスやよさこい等の発表もありました。

 後援団体の方による、ワークショップが行われました。

「Sの絆焼きを焼いてみよう」(有限会社わらしべ)

 

「デザインのプロに学ぶ缶バッジ作り」(株式会社アイブレーン)

表彰式で、審査員の方から「福島県立小名浜海星高等学校 商業部」と呼ばれてびっくりしました!

同時に、宿泊先が一緒だった「京都府立海洋高等学校 海洋資源科 商品経済コース」も呼ばれました。 

(日本海と太平洋の水産科のある高校の組み合わせですね)

 審査員交流が行われました。

来年度は、三重県での決勝プレゼンできるように頑張ります!!

 

《商業科》糸つむぎの練習をしました。

令和4年8月17日(水)

本校第1-OA室

 

ふくしまオーガニックコットンプロジェクトの吉田さんにお越しいただきました。

8月上旬に行った、一億円プロジェクト(青森県五所川原市)の報告を行いしました。

三重県で実施するワークショップの確認のために、講習を受けました。

全国の高校生に三重県で、ふくしまオーガニックコットンについて伝えてきます!

《商業科》五所川原立佞武多で【億プロ】交流しました!

日時:令和4年8月7日(日)~9日(火)

場所:青森県鯵ヶ沢町、五所川原市役所

 

鯵ヶ沢キャンプ場において、地元の高校生による歓迎会に参加しました。

夕食後は、キャンプファイヤーです。

仲良く花火で交流しました。

 交流会の会場へ移動中です。

 全国から高校生が集まってきました。

 地元高校生による、五所川原立佞武多のクイズ。

 五所川原市役所のブース会場にて、完成したセレクトギフトとパンフレットを寄贈しました。

青森県教育長さんと五所川原市長さんへ

 青森県の教育長さんへ、福島の元気を伝えました。 

 黒石高校の生徒たちと一緒に、福島のブースを担当しました。

 出店終了後は、立佞武多を見学しました。

コロナ対策を行いながらの企画運営ありがとうございました。

 

 

チーム「じゃんがら」 活動紹介

 みなさんこんにちは、チーム「じゃんがら」です。

 今日は私たちの活動をちょっと紹介します。

 チーム「じゃんがら」は、イベント等で「じゃんがら念仏踊り」を披露させていただいておりますが、「じゃんがら」の他、桜やオリズルランの管理もしています。

 桜は15本。徐々に大きくなってきた桜に水や肥料をあげたり剪定したりして育てています。                    

 

桜の剪定を行う「じゃんがら」メンバー

 

 オリズルランは栄養剤や水やりをし、春には長くなった葉を切り込むなどして大切に育てています。また、オリズルランはたくさん増えるので、廊下や中庭に飾ったり文化祭でお客様にプレゼントしたりしています。

 

大切に育てられたオリズルラン

 

 この桜やオリズルランは震災後に本校を応援してくださった方々から寄贈していただいたもので、チーム「じゃんがら」の歴代の先輩方が大切に育ててきてくれました。今後もチーム「じゃんがら」の大切な活動の一つとして引き継いでいってほしいです。

チーム「じゃんがら」 じゃんがら教室を開催!

令和4年7月30日(日)・8月6日(日)

 江名公民館で小・中学生を対象とした「夏休みじゃんがら教室」が開催されました。

じゃんがらクイズや浴衣の着付け、一緒に演舞を披露したりなど楽しい教室となりました。

 じゃんがらクイズ 正解は〇と×どっちかな?

 じゃんがらクイズ! 正解は〇と×どっちかな?

 

 初日は分かりやすく教えることに苦戦していましたが、2日目は慣れたのか優しく丁寧に教える様子がみられました。

 

小学生に太鼓の叩き方を教えるじゃんがらメンバー

 小学生に太鼓の叩き方を教える「じゃんがら」メンバー

 

最後は記念品(救命浮環キーホルダー)の贈呈と笑顔で記念撮影!

「じゃんがら」メンバーにとっても貴重な経験となりました。

 

ハイ、チーズ!

 ハイ、チーズ!

 

 

 

 

 

 

 

 

マグロ解体ショーに向けての練習その5

8月2日(火)に、いわき中央卸売市場にて第5回目のマグロ解体練習を行いました。

まずは、57.3kgのクロマグロの解体です。

実況アナウンスの練習も合わせて行っています。解体の様子を解説したり、マグロについて説明したりと、こちらもとても難しいですが、声を出すところからがんばっています。

堅い部分などはサポートを受けながら、包丁さばきも少しずつ慣れてきました。

次に解体を行うのは、25.0kgのインドマグロです。

腰を落として、目線を手元まで下げることで、上手く包丁を入れてさばくことができました。

マグロの頭の肉について教えて頂きました。頭肉、ホホ肉、眼玉など、脂があってDHAやEPA、コラーゲンが豊富で、とっても美味しいそうです。

マグロ解体ショーの本番に向けて、引き続き練習に取り組んでいきます。

《商業科》富岡町の玉ねぎを使った総菜の販売会を実施しました。

日時:令和4年8月5日(金)9:00~13:00

場所:マルト岡小名店

 

商業科としては、初めての店舗実習です。

 

売り場担当者から、説明を受けています 

 SNS用にパシャ!

 

 

 来客へ、富岡町の玉ねぎについて説明しました。

 町のキャラクター「とみっぴー」をもじった総菜もおすすめですよ!

 お弁当や総菜で、玉ねぎの触感や味を表現しました。

富岡町の玉ねぎをよろしくお願いいたします。

 

 

市内6店舗にて、販売されました。

写真は草野店

 

 

 

《商業科》8/5~富岡町の農家さん応援総菜の販売開始!

担当した生徒たちは、マルト岡小名店で実習を行います。

令和4年8月5日(金)9:00~16:00

 

販売店名:中岡店、君ヶ塚店、岡小名店、草野店、平尼子店、湯本店の6店限定

※8月10日~8月19日の10日間は、お盆のため休止

 原料となる富岡産玉ねぎ「浜の輝」がなくなり次第終了

 

「第1回小名浜海星高等学校音楽部演奏会サマーコンサートinら・ら・ミュウ」を開催しました!

7月30日(土)いわき・ら・ら・ミュウにて、本校音楽部によるサマーコンサートを開催しました。

賛助出演として、本校の箏曲部、チームじゃんがらも素晴らしい演奏を披露してくださり、充実した演奏会となりました。

これからも、日頃から私たちを応援してくださる先生方や保護者、地域の方々に向けて、小名浜海星高校の音色を響かせられるよう練習に励んでいきたいと思いますので、ご支援ご協力のほど、よろしくお願いします。

昨年度の統合により、新たに誕生した校歌。保護者や地域の方に向けて、初めて演奏させていただくことができました!

 

第1部は合唱による演奏。

合唱コンクールでもお馴染みの《COSMOS》や《あなたへ》に加え、映画「天使にラブソングを」の挿入歌として広く知られている《Hail Holly Queen》の計3曲を演奏しました。

お客さんの手拍子も入り、とても盛り上がりました。

 

第2部は箏曲部による演奏。

《もののけ姫》《いつも何度でも》のジブリ作品を、爽やかな箏の音色に乗せて届けてくれました。

息の合った演奏に、会場も引き込まれていました。

 

第3部は、吹奏楽による演奏。

東京スカパラダイスオーケストラの代表曲《Paradaise Has No Border》、NHKの朝ドラ「エール」の主題歌、《星影のエール》、アンコール曲としてお馴染みの《学園天国》の計3曲を演奏しました。

ノリの良い楽曲を、会場いっぱいに響かせることができました。

 

第4部はチームじゃんがらによる発表。

晴れ渡る青空の下、小名浜港を望む広場にて、じゃんがら念仏踊りを披露してくれました。

いわきの夏を感じさせる、気持ちの込もった素敵なじゃんがらでした。

マグロ解体ショーに向けての練習その4

7月26日(火)に、第4回目のマグロ解体練習を行いました。

今回のマグロは、61.7kgのクロマグロと、29.0kg,31.0kgのメバチマグロです。

前回同様、いわき中央卸売市場にてマグロ解体に取り組みました。

堅くて切るのが難しいところはフォローしていただいたり、途中手直ししていただいたりしながら、きれいに解体することができました。

練習を重ねる毎に、徐々に慣れて取り組むことができるようになってきています。

解体ショーで場を盛り上げるための、「実況解説」の練習も合わせて進めています。

夏休み中の練習はまだ続きますが、マグロ解体ショー本番に向けてがんばってほしいと思います!

 

水産クラブ調理チーム「(株)マルトとの商品開発」

昨年度より行っている株式会社マルト様との協同による商品開発に、今年も取り組み始めました。

常磐ものの魚や浜通りの食材にこだわったメニューや、販売する季節に合ったメニューなど、生徒たちが考えた9品のメニューについて7月11日(月)にプレゼンテーションを行いました。

そして、7月27日(水)には、提案した9品全ての試作品を作ってきていただき、試食会を行いました。

どれも美味しいといった感想の他、食感や風味について意見が出されました。

さらに改良を重ね、2回目の試食会を経て9月の商品発売に向けて取り組んでいきます。

食品システム科&水産クラブ調理チーム「魚醤油が完成しました」

5月に仕込んだ「クロカワカジキとメカジキの魚醤油」。2が月間の熟成を経ていよいよ仕上げのときです。

まずは、ザルで濾して大き目の肉片や麹を取り除きます。

次に、ろ紙でろ過します。時間がかかるので、一晩おきます。

次の日、ろ過された魚醤油を火入れします。80℃に温度を保ちながら30分間、正確に行います。

冷めてから容器に入れて完成です。

たくだんの魚醤油が出来上がりました。この魚醤油を使ってどんな料理を作るかをこれから考えていきます。

《商業科》SBP交流フェアチャレンジアワード グループBに出場しました。

令和4年7月31日(日)9:00~

本校第1-OA室

 

全国高校生SBP交流フェアが始まりました!

本校商業科は、Bグループで発表します。

作成した5分動画の後は、審査委員からの質問応対です。

他の学校の発表もとても素晴らし内容でした。

 

発表終了後は、来週からの「億プロ」での出店に向けて、商品梱包しました。

 大会結果は、8月6日(土)発表です。

 

 

令和4年7月27日(水)AM

本校第1-OA室

 

オンライン予選に向けて、リハーサルを行いました。

 

 

部活動 サッカー 大会報告(リーグ戦⑨)

小名浜海星高校サッカー部の活動報告です。

F3のリーグ戦の9節目が実施されました。対戦相手は、勿来工業高校です。

インターハイ予選で、敗戦している相手です。

結果は、0-2 3-1の計3-3の引き分けです。

前半の立ち上がりから、好スタートです。日々のトレーニングの成果が現れてきました。サッカーにしっかりとむきあって、練習を続けていることが、成長のカギなんだと改めて感じさせられる内容です。

シュートチャンスを何度か作り出しながら流れを引き込んでいきます。しかし、前半20分過ぎに、カウンターから失点をしてしまいます。さらに5分後にも、同じ形で失点し、0-2の形でハーフタイムに入りました。

ハーフタイム、失点したことで会話が少なく、課題が残ります。しかし、失点の原因を確認し、繰り返さないための方法を共有し、後半の狙いを確認しました。

後半は、引水タイムまでの間に、またも失点をしてしまい、0-3という形で進みます。非常に苦しい展開です。しかし、ここからが成長を感じた場面です。いつも以上に、集中し粘り強く戦っています。ミドルサードからアタッキングエリアへの展開が増えていきます。

すると、後半26分に商業科1年の佐藤(平三中)が、単独のドリブル突破から1点を取ります。すると、一気にチームの勢いが増し、その後何度もゴールに迫る場面を作ります。後半35分に海洋工学科3年の白岩(泉中)が、ゴール前の攻防を制しゴールを奪います。アディショナルタイムに突入し、本校の攻撃はさらに増し、相手コートでのプレーが続きます。すると、大胆にボックスへの仕掛けで侵入を試みると、PKのチャンスを得ました。情報通信科3年の四家(Jvillage)が同点ゴールを決めます。最後まで粘り強く、さらにきつい時間帯にこれまで以上の質の高いプレーの連続を見たのは初めてでした。

小名浜海星の魂を感じさせられるゲームでした。日々の成長を感じ、これからのさらなる成長に期待できそうです。ここから夏本番です。学校生活との両立を図り、人としてサッカー選手としての成長を目指していきます。そして、9月24日から開幕する、全国高校サッカー選手権大会福島県予選での勝利を目指して準備をしていきたいです。

 

 

《商業科》 3年電子商取引(ポスター作成④)

 学校ポスターが完成したので、各自プレゼンします。

発表用原稿シートへ書き込み、プレゼンの準備をします。この流れは、前回のマスク作成と同じです。

 

 今回のプレゼンも前回同様、一人2分の持ち時間です。

 

 書画カメラを使用し、一人ひとりに中間モニターを通して自分の作品をより鮮明に見てもらいます。

 

 原稿だけに頼らず周りの様子をうかがいながら、半分アドリブでプレゼンを楽しむ生徒もいました。

 

 最後に、自己評価や他者評価を行いました。次につながる作品製作になったと思います。

 写真の撮影から選定、キャッチフレーズ、画像の編集と、盛りだくさんではありましたが、楽しみながら作品製作に取りかかることができました。完成した作品を、プレゼンを通してみることにより、新たなアイデアが浮かんだり、また、プレゼンによって、写真やキャッチフレーズにはそんな意味があったんだ!と、改めて知ることができました。前回のプレゼンよりも、落ち着いて発表できたと思います。

マグロ解体ショーに向けての練習その3

7月23日(土)に、第3回目のマグロ解体練習に臨みました。

今回は、株式会社マルト様のご支援のもと、株式会社いわき中水様と、丸秀水産株式会社様にご協力いただき、いわき中央卸売市場にてマグロの解体を行いました。

今回は、32.5kgのメバチマグロ、34.0kgと35.0kgのミナミマグロを、3名の生徒がそれぞれ1尾ずつ解体しました。

まずは、お手本を見せていただきながら一連の流れと解体の仕方を教えてもらいました。大きな出刃包丁を使い、流暢な手さばきで解体されていく様子を、緊張しながら見つめています。

さて、いよいよ挑戦です。軽々と持っているように見えた出刃包丁はとても重く、かたい部分はのこぎりを使って切っていきました。

包丁の持ち方、力の入れ方から大変丁寧に教えていただき、多大なサポートを受けながら3名とも最後まで解体することができました。

解体ショーに向けて、さらに練習を重ねていきます。

 

 

図書だより★夏休み直前号★発行

図書館だより~夏休み直前号~を発行しました。

 いよいよ夏休み!

本の世界へ出かけませんか?

 

今月の主な記事

鉛筆バックナンバー雑誌&ふろくプレゼントのお知らせ

鉛筆図書委員のオススメ

鉛筆映画化・映像化の本コーナーイチオシ本

鉛筆夏休み長期貸し出し開始

鉛筆夏休み開館日カレンダー

 

にっこり詳細はコチラをご覧くださいにっこり

↓↓↓

R4 7月『図書館だより』.pdf

 

バックナンバー雑誌&ふろくプレゼントコーナー

 

 

オススメ図書

本本校舎コーナー本 

 

  

本水産校舎コーナー本