福島県立小名浜海星高等学校
2023年7月の記事一覧
《商業科》全国高校生SBP交流フェアが始まりました。
令和5年7月30日(日)
第1-OA室
令和5年度の出場チーム一覧
本校はCグループの4番目です。
事前にまとめた動画をもとに、それぞれの審査委員からの質問に答えていきます。
結果発表は、8月6日(日)です。
紹介動画はこちらからどうぞ
【SBP交流フェア】第8回紹介動画:福島県立小名浜海星高等学校 商業部
《商業科》第2回全国高校生1億円プロジェクトPR動画・クラウドファンディング が公開されました。
令和5年7月24日(月)
【億プロ】第2回全国高校生1億円プロジェクトPR動画 が公開されました。
全国から参加した高校生と協力団体の思いをご覧ください。
億プロのクラウドファンディングが始まりました!
全国の高校生で地域を盛り上げる!『第2回全国高校生1億円プロジェクト(億プロ)』
上記のクラウドファンディングには、福島県の商品として以下の商品を提案しました。
令和4年度ふくしまの未来を創るFukurum基金支援事業で開発しました。
目指せ大漁!!常磐もの釣り体験セット
《商業科》東京と福島を結ぶ”桃”のフルーツわたあめ!
令和5年7月22日(土)
「MuSuBu」(東京都港区白金台)
LIVE動画はこちらからどうぞ
福島県ポップアップイベント~福島県鏡石町×ふくしま。GAPチャレンジ~『福島の桃まつり』
配信中のインタビューに答える生徒たち
会場の準備を進めています。いつもと違う雰囲気にドキドキが止まりません。
試しに、桃風にわたあめを作ってみました。
どれが、「桃のわたあめ」かわかりますか?
今回は、子どもたちのわたあめ体験です。
どうやったら子供たちが喜んでもらえるかを考えて実践しました。
先輩が開発した、自動わたあめ機も絶好調です。
どの様にしたら安全に体験できるのか?
危険がないように係を分担して対応しています。
それぞれが考えて実践しています。
おいしそうに、福島の桃のフルーツわたあめを食べています。
鏡石町の町長さんが激励に来てくれました。
授業でのビジネスマナーが役に立っていますね。
ねぎらいと励ましのお言葉を頂戴しました。
「今度は鏡石町でもぜひ!」とお誘いを受けました。
鏡石町の桃を使ったわたあめのカップをもって、記念撮影しました。
特別ゲストがいきなりいらっしゃいました。
先輩たちも教わった「わたあめのカリスマ」より、特別講習が行われました。
《商業科》”フルーツわたあめ”の先生から教わりました。2022/07/04
いつもの売るということではなく、どのように体験してもらうか?
商品を売るのではなく、サービスを提供することをメインにできました。
後輩たちにも、売ることだけ目的とせず、どうしたら地域を盛り上げることができるのか?を考えた取り組みを期待します。
フルーツわたあめの種類も、一つ増えました。
農家さんの喜ぶ顔も、一つ増えました。
子どもたちの喜ぶ顔がいっぱいになるまで頑張ります。
《商業科》企業と連携しました。福島の桃のわたあめ!
福島の桃祭りに、商業科3年生が参加します。
八芳園さんと連携して、福島の桃のわたあめを提供します!
場所:八芳園ポップアップショールーム「MuSuBu」(港区白金台)
日時:令和5年7月22日(土)11~16時
内容:福島の桃祭り
「福島の高校生と一緒にフルーツわたあめを作ろう」の体験コンテンツ実施
《商業科》課題研究(2年)PL保険やイベント保険を学びました。
令和5年7月19日(水)5校時
2年2組教室
昨年度に引き続き、地元小名浜の保険代理店「いとう保険 インターフェイス株式会社」の伊藤さんに、わたあめ実演販売やイベント企画に必要な保険の契約について説明していただきました。
早速、CANVAで作った名刺を使う機会が訪れました。
課題研究での取り組みに必要な保険は何か?
保険の契約の書類のサンプルを使って説明していただきました。
今回も、ありがとうございました。
2学期からの課題研究での取り組みをお楽しみに!
《商業科》 3年電子商取引 (学校ポスターの作成)
~作品が完成したので、作成の流れを紹介します。~
昨年作成した先輩方の作品を見て、イマジネーションを膨らませていきます。
絵コンテで、イメージを具現化していきます。
実際に絵コンテ通りの写真を撮ってきて、PCに取り込み、編集作業を行います。
キャッチフレーズなど、オリジナルなテキストなども取り込み、プリントアウトして完成です!
今回もプレゼンを行いました。どの作品も発想が面白い作品に仕上がりました。
次のコマーシャル作成も楽しみです♪
海洋工学科「生分解性プラスチック」
海洋工学科では、生分解性プラスチックの研究に取り組んでいます。2月から行っている実験では、見た目の変化は感じなかったのですが、ここ数日間でストローの分解が急激に進みました。ストローの写真がこちらになります。
2つの水槽を使い、常温と25℃に設定します。今回分解が急激に進んでいるのは25℃の方です。他にもスプーンやフォークなども行っていますが、見た目では変化が分かりにくい状況です。実際スプーンやフォークなどは、重さを測定しており、徐々に軽くなっています。
少しずつ変化していることに生徒も興味を持って取り組んでいます。実験は継続中です。次は、どのような変化が見られるか生徒も楽しみに待っています。
食品システム科 沿岸航海実習
食品システム科2年生が、沿岸航海実習に行ってきました。
7月7日(金)から7月10日(月)までの3泊4日で、船内生活を体験しながら実習に取り組みました。
出航前のオリエンテーションでは、救命胴衣の着用や救命筏について、説明を受けました。
当直実習では、船橋で見張りをしたり、航海日誌を記入したりする体験を行いました。
食事当番の際には、準備・配膳から洗い物・片付けまで、丁寧に教えて頂きながら積極的に取り組みました。
自由時間には食堂に集まってゲームをしたり、停泊中には釣りを行ったりしてクラスの親睦を深めました。
船酔いも多少ありましたが、船内生活について学び、規律を守り、協力し合って役割に取り組むことができ、充実した実習となりました。
《商業科》生徒商業研究発表大会に出場しました。
令和5年7月14日(金)~15日(土)
喜多方プラザ文化センター
今年度は、課題研究を履修している2年生と3年生が出場しました。
※本校商業科では、課題研究を2年生で2単位、3年生で3単位履修します。
会場に到着後は、作品展示部門の設営を行っています。
開会式の様子
2年生担当:作品展示部門
発表タイトル「Canvaでガンバ!ペーパクラフトで木戸川の鮭復活プロジェクト」
審査委員を前に、3分間のプレゼンと質疑応答を行います。
3年生担当:研究発表部門
発表タイトル「令和5年度ふくしまソーシャルビジネスプロジェクト(SBP)~小名浜から元気を全国へ発信~」
大ホールで、10分間のプレゼンを行います。
結果は、
作品展示部門 優良賞(4位)
研究発表部門 優良賞(4位)
東北へ出場する高校の皆さん、頑張ってください!
作品展示部門 最優秀賞(第1位) 福島商業
研究発表部門 最優秀賞(第1位) 喜多方桜桐(東北大会出場)
優秀賞 (第2位) 福島商業(東北大会出場)
〔1学年〕総探 各自のテーマを発表しました。
令和5年7月14日(金)
小名浜学・防災ゼミ
各自で設定した課題について、どのように解決していくかをゼミ内で発表しました。
9月の中間報告会に向けて、研究を深めていきます。