【地理歴史科 普通科1年生】オーバーツーリズムについて考える
2025年9月22日 14時31分地理総合の授業で、地域経済分析システムRESAS(リーサス)を使用しました。単元は「観光のグローバル化」です。
今回の授業では、現代の観光課題を主なテーマとして、RESAS(地域経済分析システム)を活用して都道府県別に訪れる外国人の特徴を調査しました。また、外国人から見た日本の魅力を動画で学び、オーバーツーリズム解消に向けた取り組みを生徒たちが考えて発表しました。
地理総合の授業で、地域経済分析システムRESAS(リーサス)を使用しました。単元は「観光のグローバル化」です。
今回の授業では、現代の観光課題を主なテーマとして、RESAS(地域経済分析システム)を活用して都道府県別に訪れる外国人の特徴を調査しました。また、外国人から見た日本の魅力を動画で学び、オーバーツーリズム解消に向けた取り組みを生徒たちが考えて発表しました。
令和7年9月20日(土)
水産クラブ釣魚チームが全国水産高校フィッシング技能コンテストに参加しました。
この大会は、7月~9月の決められた日に地元の海で釣りを行い、その釣果を全国で競い合う大会です。
この大会の目的は以下の通りです。
①科目「水産海洋基礎」「漁業」の趣旨に則り、フィッシングの技術や海浜等利用におけるマナー向上の契機とする。
②釣りを通じて海に親しむ機会の伸長に努めるとともに、各校や地域の環境保全を通じて、各校の教育活動を地域や中学校等へ発信する機会とする。
③「海の日」を活用するなど全国一斉の一体感のある取り組みとし、各校や全国の表彰と組み合わせることで、学校単位での活性化に資する。
まずは岸壁周辺のゴミ掃除を行いました。
そして、いよいよ釣りの開始です。
本校ではタチウオとマアジで近年優勝した経歴があり、今年もその2魚種に狙いを定めて釣りを行いました。
釣り始めは釣果が乏しかったものの、少しずつ釣れはじめ…最後はご覧の通り!
終わってみれば、タチウオもマアジもなかなかのサイズで、全員合わせて40尾以上を釣り上げることができました。
タチウオは「長物の部」、マアジは「マアジの部」にそれぞれエントリーし、結果が出るのは年末になります。
他の地区はどんな釣果だったのか分からないので、結果が出るまでドキドキですね。
海を愛し、海を大切にする水産クラブ釣魚チームはシーズンオフまでもう少し活動を続けていく予定です!
普通科と商業科では、活動の一環として、以下のコンテストにエントリーしています。
9月21日(日)に、ラコパふくしま(福島市)で行われた、令和7年度「ふくしま高校生 社会貢献活動コンテスト」に出場しました。
商業科3年生(B3)は本選出場し、入賞しました!
どんな賞に入賞したのか知りたい方は、続きをクリックしてください。
9/18(木)、本校舎第1体育館にて、1年生対象の進路講話を実施しました。講師にAtlas Records Tokyoの渡邊様をお迎えし、将来の進路について貴重なご講演をいただきました。
日頃の練習の成果を発揮すべく、新人大会個人戦に出場しました。
白河実業高等学校にて
大会直前の練習風景
大会結果は、57人中、12位の成績で、10位から入賞でしたので惜しい結果となりました。
9/11(木)、第2体育館にて医療創生大学の学生(思春期ピアカウンセラー)をお招きし、1学年を対象にピアカウンセリングを実施しました。
9月11日(木)&12日(金)放課後
商業科2年課題研究の地域活動講座選択者が校内販売を実施しました!
以前には現在の商業科3年生が、わたあめを校内販売しました。
2年生にとっては、今回の販売実習が初の試みとなりました。
両日ともに天気が不安定で心配でしたが、雨が降ることなく終えることができました。
12日(木)
初めての校内販売のため、来客人数が予想できず心配していましたが、
帰りのSHRが終わると大勢の生徒で賑わいました!
多くの先生方にも購入していただきました。
13日(金)
連日の販売ということもあり、前日と比べ開始直後の勢いがありませんでした。
そこで集客のため、校内放送で宣伝をしました!
放送の効果もあり、徐々に人が集まってきました。
結果、前日よりも多く売り上げることができました!
校内販売を通して、生徒は商品を売ることの楽しさや難しさを実践を通して学ぶことができました!
次回は、9月14日(日)の飯野八幡宮のイベントにて販売実習を行います。
普通科2年生は、海星×夕月×マルト でいわきの特産物を使用したかまぼこの開発を行っています。
【本時(9/12)の内容】
①企画書発表会の投票結果の発表
②企画書の講評
③商品化に向けての再検討条件提示
④試食
⑤グループで改善案企画書の話し合い
⑥パッケージイメージ提示
次回は、改善案企画書の発表、パッケージイラストの考案 です!!
↓ 企画書の講評
企画書の1つ1つに対して、良い点、商品化できるか、
できなければなぜできないかを丁寧に説明していただきました。
↓ 試食品
↓ 試食タイム
↓ 改善案企画書の話し合い
↓ パッケージの説明
小名浜まちづくり市民会議 会長 小沼 郁亙様 から講演をいただきました。
小名浜にはマリンタワーやイオンモール、アクアマリン、ららミュウなどの誘致に多くの方々の協力によって実現できたことを知りました。
小名浜の観光の魅力を再発見できる機会となりました。
9月7日(日)に本校チームじゃんがらと1,2年生の有志参加の生徒が、埼玉県立所沢西高校で行われた文化祭に参加してきました。チームじゃんがらは中庭でお互いの交流に感謝の気持ちを込めて演舞を披露し、有志参加生徒は来年の文化祭開催に向けて企画など見学しながら具体策を各々が考える機会となりました。
帰りのバスに乗る前に体育館で行われていた吹奏楽のコンサートに招待され、小名浜海星高校の校歌の作曲者である室伏先生の指揮のもと、本校校歌を参加者全員で歌い上げ、震災より14年間続けてきた関係をさらに深めることができたひとときでした。
朝日新聞社のニュースサイトの 教育 子育て のカテゴリー内に
9月8日付 福島の高校生が「感謝」のじゃんがら披露 交流続ける所沢西高校で
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