【対面式・生徒会オリエンテーション】実施
2025年4月11日 18時10分日時:2025年4月10日(木)4~6校時
場所:本校舎第1体育館
対面式では、生徒会長から新入生を温かく迎え入れる先輩としてのメッセージが述べられ、新入生代表からは、今後の抱負などが力強く宣誓されました。
福島県立小名浜海星高等学校
日時:2025年4月10日(木)4~6校時
場所:本校舎第1体育館
対面式では、生徒会長から新入生を温かく迎え入れる先輩としてのメッセージが述べられ、新入生代表からは、今後の抱負などが力強く宣誓されました。
4月11日(金)4校時目に海洋工学科3年生と専攻科生を対象に職業講話が実施されました。福島県水産海洋研究センターの副所長 根本芳春様より調査船の業務内容や業務スケジュール等について詳しく説明していただきました。また、本校専攻科を修了した2名の先輩方からも仕事のやりがいについて教わりました。
専攻科海洋科修了 吉田巧也さん(左)
専攻科機関科修了 宍戸竣哉さん(右)
令和7年4月9日(水)、PTA会長様、同窓会会長様をはじめ、多くのご来賓の方々のご臨席を賜る中、本校舎第1体育館にて令和7年度の入学式が行われました。
令和7年3月某日
商業科1年生と2年生(現2年生と3年生)は、新入生に向けてメッセージを作成しました!
これまで授業で学んだ技術を駆使し、生徒それぞれ気持ちを込めて作っていました。
1年2組前の廊下に掲示してありますので、ぜひご覧ください。
入学式は、4月9日水曜日🌸
新入生の皆さん、お待ちしております!
日時:令和7年3月18日(火)5校時
場所:第2-OA室
昨年度の、先輩が出店した「夜の森桜まつり2024」はこちらからどうぞ。
私たちも、浜通り応援プロジェクトで出店の準備を進めています。
県内産の果汁を使った"フルーツわたあめ"でイベントを盛り上げます!
令和7年3月10日(月)
東京都永田町にある農林水産省建屋内「消費者の部屋」で開催された「震災復興展示」」において、
海洋科1年生の2名が本校水産科の取り組みをスライドで発表しました。
関連URL→https://www.maff.go.jp/j/fs/fukko/250203.html
本校の震災からの復興や、イノベーションコースト構想などでの水産科の取り組みを発表しました
用意された座席に座りきれないほど多くの方に来場いただき、生徒は緊張しながらも、とても上手に発表しました
来場された方からは
「ヒラメの魚醤油をぜひ食べてみたいので、製造を頑張って続けてください」
「福島丸で獲ったマグロは食べましたか?自分たちで獲るマグロの味はどうですか?」
などの質問や応援のお声を多くいただき、生徒も自分たちの学習に誇りとやりがいを感じたようです。
発表後は、ラジオ福島の生放送にて、発表の感想を話しました。
ラジオ福島の生放送に参加
参加した生徒は、海洋科1年生ということで、2年生への進級以降はこれまで以上に専門的な学習を行っていきます。
今回の発表を通して、自分たちが取り組んでいること、まだ取り組めていないこと、これから取り組んでみたいことを知る機会となりました。
これからの生徒の成長に期待し、学校としても様々な学習の機会を与えていきたいと考えています。
令和7年3月9日(日)
秋葉原で開催されたイベント「どうしても福島が好きだ2024」において、
本校の水産クラブで開発したサバカレーがキッチンカーで販売されました。
イベントURL→https://ganbappe.com/sukida2024/
関連動画→https://www.youtube.com/watch?v=AFOYL2mppiI
当日は100食限定で販売されましたが、午後16時頃には売り切れとなる人気で、
具で入っているサバの大きさにみなさん驚かれていたようでした。
サバカレーを販売した「四ツ谷はらくっち」のキッチンカー
生徒は上野でのマグロ販売を終えて秋葉原に向かいましたが、16時には売り切れとなる人気
イベントに参加したみなさんにも、水産クラブの取り組みや、小名浜産のサバの美味しさを知っていただく機会となりました。
近年のサバの不漁により、商品に使用できるサイズのサバがとても希少となっておりますが、しばらくは製造を続けられる見込みですので、今後もたくさんの皆様にサバカレーをお届けしたいと考えております。