学校生活

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水産クラブ調理チーム・食品システム科 魚醤油作りを開始しました

5月12日から13日にかけて、魚醤油の仕込みを行いました。

「魚醤油」は、魚のあらなどを発酵させて作る醤油です。

今回は、遠洋航海実習で漁獲したクロカワカジキの身を約8kg使用しました。

まずはカジキを2cm角程に小さく切ります。

85~100℃に加熱した湯に入れて、30分間加熱し、食塩を加えて溶かします。

次に60℃に冷まし、酵素剤を入れてよく混ぜます。

この後、恒温機に入れて60℃に保温し、次の日まで置きます。

翌日は、酵素剤の作用によってカジキの身の分解が進んでいました。

さらに40℃まで冷まして、麹、乳酸菌、酵母を入れてよく混ぜます。

ここまでが仕込み作業です。この後、恒温機に入れて30℃に保温し、毎日攪拌し、2カ月間熟成させます。

初めて魚醤油製造を経験した1年生は、興味津々で積極的に活動していました。

美味しい魚醤油が出来上がりますように!

食品システム科 総合実習の様子

5月12日は、食品システム科の2年生がサバ水煮缶詰の製造実習を行いました。

1回目、2回目と少しずつ量を増やし、今回は224㎏のサバを使用しました。

 まず、サバの調理では、手作業で頭と内臓、ひれを除き、機械を使用して缶の高さになるように切ります。

 

切ったサバの身を塩水に漬けた後、缶に詰めます。正確に重さを量り、開缶したときにきれいに見えるようにします。

次に蒸煮し、出てきた水分を除き、熱々の食塩水を注ぎ入れます。

真空巻締機で缶に蓋をして、缶表面の汚れを洗い流します。

缶詰をきちんと並べ、高温高圧殺菌をします。

最後に、ラベルを貼り、缶マーク、賞味期限等を缶の底にスタンプして完成です。

生徒の反省より

「サバを切るのも慣れてきたので、スピードが早くなってきました。背びれなども忘れずに切ることができました。」

「巻締機を初めて使ってみて少し怖いと思ったけど、ちょっと楽しかったです。清掃はいつもより頑張れましたが、もう少し周囲を気にして自分から仕事を見つけられたらと思いました。」

2年生で行われるこの製造実習は、食品システム科のメインとなる実習です。食品製造に関わる基本的な知識や技術だけではなく、社会に出て働くために必要な様々な力を身に付けることができる場です。また、身近な方々に喜んでいただける商品をみんなで作り上げていくことで、やりがいも感じられる実習です。

今後とも多くのことを学びながら頑張ってほしいと思います。

アクアマリンふくしま職場体験実習②(海洋科)

◎海洋科2年生4名は、5月12日(木)に「アクアマリンふくしま」で第2回目の職場体験実習をしてきました。今回は、蛇の目ビーチの清掃とタッチプールの清掃および餌付けを行いました。天候にも恵まれ、生徒は気持ちよい汗を流していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    蛇の目ビーチの清掃         タッチプールの清掃           餌付け

《商業科・食品システム科》サバ缶レシピ開発のクロスカリキュラムを行っています。

日時:令和4年5月16日(月)5・6校時

場所:本校舎・水産校舎(オンライン)

 

昨年度からの継続している、サバ缶レシピ開発プロジェクトについて、ご報告いたします。

昨年度、商業科の生徒が「サバ缶にレシピが付いたら喜んでもらえるかも?」という発想のもと、商業科の生徒が作成したレシピを、食品システム科で実際に作ってみました。

今回は、その報告をICT活用も兼ねてオンラインで行いました。

 

本校舎の様子

 

水産校舎の様子

 

食品システム科の生徒より、商業科のレシピを実際に調理している様子が報告されました。

 

商業科の生徒より、実際に調理していただいたことへの感謝が伝えられました。

実際に調理した写真やレシピを見ながら、食品システム科の生徒から報告がありました。

 

 

商業科の生徒より、アレンジされた個所への感想等が伝えられました。

 

残りの時間を活用して、ブレーンストーミングを行いました。

 今後はどんな料理が必要か?

 ターゲットを絞ったメニューが必要かな?

 他にも缶詰の種類はいっぱいあるよ!

 小豆とか、アップルジャムとか。

 スイーツもできるね!

などとと、話しが深化していきました。

次回は、実際に調理の場に伺いたいことや、写真や動画撮影も含めてレシピの作成方法についても検討しようということになりました。

 今後とも、よろしくお願いいたします。

 

 

レシピ開発は、12月に予定されている文化祭での発表を目指して活動しています。

 

 

 

《商業科》双葉郡でのSBP活動(広野町編)

日時:令和4年5月14日(土)

場所:広野町 オーガニックコットン農場

  

広野町にある「ぷらっとあっと」を訪問しました。

  

館長と名刺交換!生徒も慣れてきました。 

億プロで探している「福島県のセレクトギフト」になる商品について質問しました。

この福島県産のコットンを使った商品があることを教えていただきました。

コットンから、種とコットンを分離するマシーン?を使わせていただきました。

手作業でやるよりも、とても楽でした。

 

ここで、一緒に種を植えます。

日本一綺麗な浅見川の脇に農場はあります。

 コットンは、このように育つんだよ!と教えてもらいました。

種の植え方を教えてもらいました。

一か所に3粒植えます。

植える向きに注意!根っこは下の方にして植えましょう。

 商業科2・3年生が採取した種を代表して植えました。

遠くには、広野火力発電所の名物3本煙突が見えます。

ここも津波が来たのですか?

そうだね。コットンは塩害にも強いから、浜通りで取り組んでいる団体は多いよ。

植えた場所に、小名浜海星の高校の名を残します。

O(おなはま)K(かいせい)高校になりました。

【SDGs】 15.陸の豊かさも守ろう

 

《商業科》双葉郡でのSBP活動(富岡町編 その3)

日時:令和4年5月14日(土)AM

場所:富岡町観光協会(富岡町)

 

商品を委託販売するために、観光協会を訪問しました。

富岡町にゆかりのある商品が並んでいます。

ここでは、お土産品やお弁当、冷蔵品の販売が行われていました。

商品と納品書を渡しました。

 陳列を行いました。

目につきやすい、ゴールデンラインに陳列しました。

 ほかにも必要な商品がないか、教えていただきました。

次回は新しい商品を、納品しに伺いたいと思います。

 

 

《商業科》双葉郡でのSBP活動(富岡町編 その2)

日時:令和4年5月14日(土)AM

場所:富岡町 Wさんの玉ねぎほ場

 

富岡町を代表する玉ねぎ農家さんを訪問しました。 

なぜ、富岡町で玉ねぎなのか話を伺いました。

玉ねぎの生育が昨年度よりもよくないようです。

 実際にほ場へ行って、現物を見せていただきました。

 それぞれの品種について、説明を受けました。

浜通りには「浜の輝」、ターザン、ボルトなどいっぱいあるなと思いました。

玉ねぎは、生育に時間がかかるため大変だなと思いました。

農家さんが一生懸命作った玉ねぎを、多くの方に伝えるためにバイヤーとしての活動を行います。

玉ねぎ農家さんのほとんどが高齢であること伺い、これからも農家さんが喜んで農業できる社会になればいいなと思いました。

《商業科》双葉郡でのSBP活動(富岡町編 その1)

日時:令和4年5月14日(土)

場所:富岡町 パッションフルーツほ場

 

富岡町では、パッションフルーツの栽培がされています。

このパッションフルーツを使ったわたあめを、今度練習するために伺いました。

写真はありませんが、働いている方ともお話をすることが出来ました。

 

 

訪問した時間帯の関係で、花は咲いていません。残念。

花が咲いていれば、受粉体験をしたかったです。

パッションフルーツが生っているのを見つけました。

洗濯ばさみが収穫に使われていることにびっくりしました。

パッションフルーツのわたあめは、近いうちに紹介します。

お楽しみに!

 

 

 

【生徒会】県大会壮行会を兼ねたお昼の放送を行いました!

令和4年5月13日(金)

週末に県大会を控えている野球部の壮行会を放送で行いました。

※野球部の県大会は、5月14日(土)あいづ球場で行われます

 

【収録の様子】

校長先生にインタビューをしました。

県大会に出場する野球部への激励の言葉、地区大会での各部の頑張りなどに対するお言葉をいただきました。

県大会に出場する野球部のキャプテンにインタビューしました。

地区大会での応援への感謝と、一球一球を大切にしてプレーする決意を伺うことができました。

他にも応援委員長にもインタビューを行いました。

「がんばれ野球部!」と生徒を代表して応援していただきました。

 

 

 

《商業科》億プロへの挑戦!(オンラインMTG3回目)

日時:令和4年5月13日(金)放課後

場所:本校舎3棟特別教室B

参加校:青森、三重、熊本、(福島)

 

今日は面談の為、30分しか参加できません。 

 福島県のセレクトギフトは、何がいいかな?

震災後に始まった福島県産オーガニックコットンを紹介しました。

 茶色のコットンと、芽が出始めた種を見てもらいました。

 見えるかな?芽が出たよ!!

 

 

部活動 サッカー 大会報告(リーグ戦④⑤⑥)

サッカー部の活動報告です。

この度、サッカー愛好会は、生徒総会の承認を持って、サッカー部となりました。

今後は、小名浜海星高校サッカー部として活動していきます。よろしくお願いします。

さて、GWの期間では、リーグ戦や練習試合等を行いチームのレベルアップを目指しました。

J3で活躍中のいわきFCのユース、相馬総合高校、小高産業技術高校、磐城高校と試合を実施しました。

試合内容は、課題に対して、小さなDoを実践し、個々が成長を目指し取り組みました。

結果は、敗戦続きですが、課題に取り組む姿勢が、これからの成長を期待させてくれます。

これから、インターハイ予選が始まります。いわき地区予選は、5月13日(金)から16日(月)となります。

詳細は、いわきサッカー協会、福島県サッカー協会のホームページをご覧ください。

少しずつ成長していることが証明できるよう、頑張りたいと思います。

海洋工学科 課題研究紹介①

 海洋工学科3年生は、課題研究の授業でグループに分かれて様々な分野の学習をしています。今回はマシニングセンタ班について紹介します。

 マシニングセンタとは、穴あけ、切削、仕上げなど多種類の加工をプログラムでセットし、人の手を加えず製作することができる機械です。現在マシニングセンタ班では、製作したいものを考え、アプリケーションソフトCADを使用して設計に取り組んでいます。

設計の様子

 

 1から設計し製作まで行うことに不安を抱きながらも試行錯誤しながら一生懸命設計をしています。完成が楽しみです。

アクアマリンふくしま職場体験実習①(海洋科)

◎海洋科2年生の8名は、4月28日(木)に「アクアマリンふくしま」で第1回目の職場体験実習をしてきました。初日なのでガイダンスと館内見学をしました。生徒はとても楽しみにしていたので、アクアマリンふくしまの担当者の話を真剣に聞いていました。

 

 ガイダンスの様子 館内見学

     水族館ガイダンスの様子        館内見学(大水槽の前にて)

 

 

 

《商業科》オーガニックコットン 芽よ出ろ!

日時:令和4年5月11日(水)

場所:本校舎 商業3-2、2-2教室

 

3年生の商業科で、オーガニックコットンについて勉強しました。

 

3年生がコットンから、種を取り出しています。

2年生の商業科で、オーガニックコットンについて勉強しました。

2年生がコットンから、種を取り出しています。

取り出した種をグループごとにパックに詰めました。

2・3日で芽が出るらしいです。

 

「ゆめだけど、ゆめじゃなかった。」のように、芽が出てほしいですね。

 

【生徒会】生徒総会を実施しました。

令和4年5月6日(金)

本校舎 会議室~各教室

オンライン

 

今日は総会日和ですね!

総会の資料をクラスで展示するように変更しました。

各クラスのHR長・副HR長さんありがとうございました。

生徒会役員や議長は、最終チェック中!

生徒会長は船の上で研修中のため、副会長がしっかりとあいさつしました。

校長先生から挨拶をいただいました。

作成したプレゼンを使いながら、総会を進行しました。

総会終了後には、目安箱を設置したことを全校生徒へ伝えました。

みんなと一緒に学校を盛り上げていきましょう!

 

 

 

【生徒会】ふくしま創生サミットに参加しました!

令和4年4月28日(木)

本校舎(オンライン参加)

 

令和4年度ふくしま創生サミットに参加しました。

 大沼教育長からのメッセージを受け取りました。

午前は、磐城桜ケ丘、いわき総合、勿来工業、いわき翠の杜のグループで協議しました。

午後は、いわき・相双地区の学校と協議しました。

各学校での取り組みを参考にしながら、小名浜地区唯一の学校として活動を深化させていきます!

《商業科》オンラインMTG2回目!

《商業科》販売実習(SBP)

日時:令和4年4月28日(木)放課後

場所:本校舎3棟特別教室B

 

全国の高校生とのオンラインMTGも2回目です。

継続して参加する予定です。

 

他のメンバーも参加してくれました。

 

 新しい高校も増えてきました。

夏には、実際に会いに行けるように頑張ります。

 

活動に必要なのは、福島県を代表するセレクトギフトです。

探しの旅に出発します。

 

 

【生徒会】生徒総会の準備中!

令和4年4月27日(水)

水産校舎生徒会室

 

生徒総会の司会原稿をチェックしています。

 今年度は、生徒からのアイデアを目安箱で募ります。

水産校舎の目安箱はまだ使えそうです。

 本校舎ように自分たちで作ることにしました。

 皆さんからのアイデアを待っています! 

 

【生徒会】部・愛好会編成を行いました!

 

【生徒会】部活動編成

令和4年4月15日

新入生の見学もひと段落したところで、編成が行われました。

〇野球部

〇演劇部

〇音楽部

 

【生徒会】愛好会編成

令和4年4月18日

〇サッカー愛好会

 〇ラグビーフットボール愛好会

〇テニス愛好会

 

部活動を通して、生徒たちが成長していく姿をお楽しみに!

 

海洋科3年 艇庫準備

 令和4年4月18日(月)~19日(火)の2日間に渡り、艇庫準備を行いました。

 今回は乗船前の実習ということで、一人一人が仕事を見つけて動けることを課題とし取り組みました。

 

 

船底に付着しているフジツボや貝類をスクレーパーを使って落としている様子

 

動画もご覧ください

 

船底塗装の準備でマスキングテープを貼っている様子

 

船底塗装をしている様子

 

動画もご覧ください

 

アンカーを引き上げて付着物を取っている様子

 

仕事をやり遂げた生徒の顔はとても凛々しいです

 

 課題を達成できたかどうかは一人一人違う答えを持っていると思いますが、皆さん本当によくやってくれたと思います。

 怪我をすることもなく無事に2日間を終えることができました。お疲れさまでした。

部活動 サッカー 大会報告(リーグ戦③)

小名浜海星高校サッカー愛好会の活動報告です。

4.23(土)にリーグ戦3節目が、富岡多目的広場で実施されました。

対戦は、原町高校です。前半1-1 後半0-2という結果で敗戦となりました。

ゲームの流れを作り出すことができるようになってきた試合です。

立ち上がりから、相手ゴールに迫る気迫のあるプレーが目立ちます。幾度もチャンスを作りますが決定機をものにできません。すると、相手のショートカウンターから失点を許してしまいます。トランジションに課題が残りました。

前半23分に、ゴール前の混戦からの白岩(海洋工学科3年)のゴールで同点にし、振り出しに戻します。後半に入り、一進一退の攻防が続きます。GKの矢澤(情報通信科3年)のシュートストップが光ります。CBの四家(情報通信科3年)を中心に粘り強い守備をしますが、隙を狙われ45分に失点。その後、得点をしようと攻撃に比重をかけていくも、ゴールを奪いきれずに62分に失点を許してしまいゲームセットとなりました。

ゲーム機会があることで、選手個々の成長がみられてます。PDCAサイクルを活用し、個々が自分の課題に取り組みレベルアップを図りたいです。新入生も加入し、競争が激しくなってきます。自分にベクトルを向け、切磋琢磨してほしいです。インターハイ予選までに、リーグ戦が3試合と練習試合があります。練習と試合を活用してインターハイを勝ち切りたいです。次は、いわきFCとのリーグ戦です。がんばります。

 

《商業科》課題研究(SBP) 販売委託に伺いました!

《商業科》課題研究(SBP)

日時:令和4年5月9日(月)PM

場所:銘品プラザ(いわき・ら・ら・ミュウ)

 

委託販売をお願いする商品を持ってきました。

 

 店長さんと名刺の交換を行いました。

 

店長さんと商談し、委託販売を引き受けていただくことになりました。

 

他にも、仕入れた商品を見ていただきました。

 

 バーコードラベルを発行していただき、商品に貼るところです。

 

バーコードラベルを貼っています。

 

平台へ陳列中です。

 

フェイスやいわきらしさを意識して陳列しました。

 

お店のSNS用に写真を撮っていただきました。

 

お店には、同じ小名浜海星高校水産クラブの商品も並んでいます。

 

オンライン会議で探している、福島県のセレクトギフトの商品を探しています。

予算や製造場所等も見ながら、選考中です。

 

 

次回の納品は、定期考査明けに予定しています。

 

8.働きがいも経済成長も

 

《商業科》課題研究(SBP) バイヤー活動開始

《商業科》課題研究(SBP)

日時:令和4年4月25日(月)PM

場所:3棟特別教室B

 

福島県には、震災後に高校生が開発した商品がいっぱいありました。

まだ、私たち商業科では商品開発をしていないこともあり、以下の内容にチャレンジしようと思いました。

 

バイヤーとして、県内の高校生性が開発した商品を仕入れて販売したり、小売店へ紹介したりして福島県をPRしようと思いました。

 

今回取り上げたのは、平商業高校が開発した商品【SunshineBlueCoffee】です。

 

 自分たちでラッピングを行いました。

 

次回の授業で、委託販売をお願いするために、地元の販売店を訪問します。

 

 【SDGs】 12.つくる責任、つかう責任

  

こちらもだんだんうまくなってきました。

次回は、色を付けることにチャレンジします。

 

 

 

【生徒会】壮行会を兼ねたお昼の放送を行いました!

【生徒会】お昼の放送(校歌練習、壮行会)

令和4年4月21日

コロナ禍の影響もあり、壮行会を放送で行うことにしました。

出場する部活動のキャプテンにインタビューしました。

令和4年4月26日

今日から放送開始です。初日は校長先生と応援委員長へインタビューした内容を放送しました。

校歌も流しました。

 

 

 

 

【生徒会】対面式、部活動紹介を行いました!

【生徒会】対面式

日時:令和4年4月12日(火)5校時

場所:体育館

 

コロナ対策のため、時間を短縮して実施しました。

今回のコンセプトは、「オリンピック」です。

新入生入場曲は、オリンピックでも使われたゲームミュージック! 

 

 

生徒会長からの歓迎の挨拶

 生徒会長の言葉の抜粋はこちら☆

時には自分の思い通りに行かず、あるいは自分の進むべき道がわからなくなり、悩むことがあるかもしれません。

そんな時は、自分の人生を広い海にたとえ、夜空を見上げてみてください。

夜空にたくさんの星☆があるように、私たちにはたくさんの選択肢があります。

この学校で出会う仲間たちや先生方を頼りながらも、自分を信じ、広い海を堂々とわたっていってほしいと思います。

 

新入生からも、小名浜海星2期生としての決意が感じられました。

 

 【生徒会】部活動紹介

日時:令和4年4月12日(火)6校時

場所:オンライン開催(各教室、会議室)

 

コロナ対応のため、オンラインで実施しました。

 

各部のテロップも、オリンピックを意識した吹き出しです!

 

行事後の振り返りを、本校舎の生徒会室で行いました。

 コロナ禍でも、みんなが学校を楽しんでもらえるようにするための改善案を出し合いました。

次回のMTGは、水産校舎で行います。

 

部活動 サッカー 大会報告(リーグ戦②)

小名浜海星高校サッカー愛好会の活動報告です。

4.16(土)にリーグ戦2節目が実施されました。

対戦は、磐城桜が丘高校です。前半0-1 後半1-3という結果で敗戦となりました。

初戦とは違い、成長が見られた試合となりました。日々の練習の成果も垣間見れました。昨年の結果では、スキルの差がある相手でしたが、今回はしぶとく戦いました。前半の立ち上がりに失点を許すも、意図的にボール奪取をする場面を作り、狙いを持った攻撃の手立てを増やしていきます。前半、押し込まれる場面もありましたが、前回の試合よりも自分たちのペースで攻撃に転じる場面が多く、相手のゴールに迫るシーンも作り出すことができました。

後半に入り、攻撃の場面を少しずつ作り出し、50分に、遠藤(食品システム科3年)のスルーパスに、渡邊(海洋工学科3年)が抜け出し、抜群のコントロールからゴールサイドネットにシュートを突き差し同点とします。その後、相手の猛攻を受けるも、GKの本間(海洋科3年)の連続したファインセーブで何とか防ぎます。しかし、相手の突破を防ぎきれずに、連続して失点を許してしまい試合終了。

少しずつですが、チームとしての方向性が浸透してきました。そして、ゲームの流れを意図的に作り出せる場面が増えてきました。さらなる日常生活の質を高め、チーム力を上げていきたいです。

リーグ戦の対戦・日程等は、福島県サッカー協会、いわきサッカー協会のホームページを確認してください。

令和4年度 入学式

4月11日(月)に満開の桜のもと、小名浜海星高等学校の入学式が挙行され、

本科生184名および専攻科生28名の入学が許可されました。

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

これからの学校生活が実り多きものになるよう、勉学に励んでください。

《商業科》課題研究(SBP)スタート!

《商業科》課題研究(SBP)

 ※販売実習から”ソーシャルビジネスプロジェクト”に名称を変更しました。

日時:令和4年4月18日(月)PM

場所:3棟特別教室B

 

※SBPは「Social Business Project(ソーシャルビジネスプロジェクト)」の略で、地域の課題をビジネスの手法を用いて解決していこうという取り組みです。具体的には高校生が地域資源(ひと、モノ、自然、歴史、名所旧跡、産業等)と交流し、見直し、活用して“まちづくり“や”ビジネス”を提案していきます。

 目的:いわき市小名浜地区をプラットフォームに、浜通りの活性化を目指します。

 手段:商業で学んだSBPで、地域を元気にする活動を行う。

 

 2年生の時に地元小名浜地区を盛り上げるために話し合った問題点を、マンダラートで振り返りました。

 なかなかマスが埋まらない・・。

 コロナ禍で、実際に足を運んだ活動が出来ませんでした。

 1年経過すると、問題点だと思っていたことが、少し違うなと感じました。

  

双葉郡の高校が実際に取り組んでいたソーシャルビジネスに興味を持ち、自分達もやってみたいと思いました。

 思ったら即実行です!

 機材をお借りして、実際にやってみました。

 

話に聞くよりも、難しかったです。

一つ一つ実現できるように頑張ろうと思いました。

 

既存の商品販売や新しい特産品の開発を通して、働きがいと持続可能な観光ビジネスを目指します。

【SDGs】 8.働きがいも経済成長も

 

《商業科》オンラインMTGに参加しました。

《商業科》課題研究(販売実習)

日時:令和4年4月15日(金)放課後

場所:1棟特別教室A

オンライン参加地域:北海道、青森、三重、熊本、(福島)

 

昨年度末に、福島イノベーションコーストの取り組みで、双葉郡を訪問しました。

 (参考)イノベーションコースト構想を担う人材育成事業(その1)

双葉郡の現状を自分の目で確かめました。

 

いわき市は海に面していて、関東・中通り・双葉郡の3地域に囲まれています。

自分の地域だけでなく、周辺地域活性化の必要性を感じました。

 

地元小名浜地区から元気を発信するために、周辺の地域(特に双葉郡)でも元気に住み続けられるまちを目指します。

 【SDGs】 11.住み続けられるまちづくりを

 

地域から元気を発信するるにはどのようにしたらいいだろう?

他の高校生は、どのような活動で元気を発信しているのだろう?

全国の高校生の活動を知りたい!

 

興味のあったプロジェクトのオンライン会議が開催されるということを知りました。

見学だけでもいいですか?とお願いしたところ、OKの返事をいただきました。

 

初めてのオンライン会議は、ドキドキです。

 

見学だけだったはずなのに、いつの間にかMTGで意見を発表していました。

 

他県の高校生とのリアルタイムなMTGは、自分たちのまちづくりにとても役立つと実感しました。

次回のMTGに参加するかは、次の課題研究の時間に話し合う予定です。

 

 

 

 

【生徒会】部長会を行いました!

【生徒会】部長会

日時:令和4年4月8日(金)

場所:視聴覚室

 

4/12(火)に実施する部活動紹介の打ち合わせを行いました。

①生徒会長からのあいさつ

 今回は、コロナ禍のためオンラインでの紹介です。

 

 ②書記が、各部の代表者から発表方法について確認しています。

 ユニフォームの着用や発表時の動画の有無等について

 

部長会の前には、各部員で入学式の会場作成を行いました。

 

 

部活動 サッカー 大会報告(リーグ戦)

R4-1

小名浜海星高校サッカー愛好会の活動報告です。

昨年1年間、リーグ戦、インターハイ予選、選手権、新人戦と各大会に参加しました。今年も同じように大会に参加していきます。よろしくお願いします。

ここからは、高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2022福島(F3)の活動報告です。

リーグ戦の初戦は、ふたば未来学園です。前半0-4 後半0-4の失点で敗戦となりました。

立ち上がりから、相手の猛攻を受け、守備の時間が続き、非常に苦しい展開です。しかし、粘り強く集中力のある守備は、日々の練習の成果もあり、非常にレベルアップしています。前半22分に相手のセットプレーをクリアミスから失点し、その後たて続けに失点を許してしまいます。後半は、少し修正され、自分たちでボールを運ぶ場面や相手の隙を突くプレーも生まれ攻撃の時間を作ることもできましたが、なかなかゴールを奪うことは出来ずにゲーム終了となりました。

サッカー愛好会は、日々の練習の質も変わり、非常にレベルアップしています。高校から始めた選手もいますが、今では経験者と同等またはそれ以上のプレーをして、周りを驚かせています。今後の成長が楽しみです。

今年も、昨年度同様に、リーグ戦、インターハイ、選手権、新人戦に参加していき、県大会出場を目指していきます。日常生活から質を高め、人としての成長と練習や練習試合の質を高め、選手としての成長を目指していきます。

第3次航海実習 近況報告(2)

<R3-121>

福島丸から連絡が来ました。

皆、元気です。しっかり仕事をして、勉強して、たまにふざけて楽しんでいる様子です。

3年生の皆さん、専攻科生の皆さん卒業・修了おめでとう!!

商業科 イノベーションコースト構想を担う人材育成事業(その2)

<R3-120>

 「常磐共同火力株式会社勿来発電所の方々による講演会」 

 

 2021年12月17日(金)に、本校舎視聴覚室において、商業科1・2年生を対象に、

常磐共同火力株式会社勿来発電所の講師の方々3名をお迎えして、講演会を実施しました。

 発電所の概要や石炭火力の今後、地球温暖化の対策としてのカーボンニュートラルへの取り組み方、

石炭ガス化複合発電設備の仕組みや今後の展望などを、資料をもとにご説明いただきました。

           

 自分たちで日頃から当たり前のように使用しているエネルギーについて学ぶことにより、 

現在、商業科で行っている小名浜商店街の調査・研究に、エコやSDGs、環境問題を意識して取り入れていく

など、今後の活動の方向性を見つけることができた講演会となりました。

 

 

商業科 イノベーションコースト構想を担う人材育成事業(その1)

<R3-119>

 「東日本大震災・原子力災害伝承館」

 

商業科では、福島イノベーションコースト構想を担う人材育成事業として、2021年12月13日(月)に、東日本大震災・原子力災害伝承館を訪れました。

伝承館では、施設の展示品を見学し、フィールドワークにより復興の現状を知りました。さらに、語り部講話を聞き、ワークショップを通して多くのことを学びました。

ここから、フィールドワークについて紹介します。

フィールドワークでは、バスで移動しながら、浪江町と双葉町の現状を見て回りました。震災の影響や当時の避難場所、復興の途中を知りました。

双葉町消防署第二分署。シャッターはめくり上がり、時計の針は東日本大震災発生時刻を指したままです。

街中にある壁や建物にさまざまなアートが描かれていました。

『BACK TO THE FUTABA』

『だるまさんがすすんだッ』

バスの中から、建物の写真を撮りました。

これらは、FUTABA アートディレクトリクトという、復興をめざす「双葉町をアートで再生させたい!」とアートで飾るプロジェクトで、アートによって町に活気を取り戻そうとしています。

震災の爪痕や復興してきた現状を見て学ぶことで、復興のためにビジネス分野やアートの分野等多くの人が関わっていることに気付かされました。

1・2年生で合同のグループワークを通して、テーマに対する意見がたくさん出ました。フィールドワークから、ハザードマップについてを深く学び、今私たちができることや、今やらないといけないことなどを各グループで話し合いました。最後に、災害に対する個人個人の心構えを「宣言書」として表しました。

今日の学びから、町の活性化につながるヒントを学び、さらに、災害に対しての備えも改めて確認しました。小名浜も震災を経験しています。経験しているからこそ、私たちができることは何なのかを考え行動していきたいです。そして、来年度からは、小名浜の町を活性化する取り組みを、商業科ならではの視点で実践していきたいと思います。

 

 

商業科 資格取得表彰伝達式

<R3-118>

 2022年2月28日(月)に、本校舎体育館にて、表彰伝達式が行われました。

 商業科では、全国商業高等学校主催3種目以上1級合格者2名、日本情報処理検定検定協会主催3種目1級合格者17名が、それぞれ受賞し、表彰されました。

 

<全国商業高等学校協会主催3種目1級合格者>

     

         ビジネス文書実務検定試験1級      簿記実務検定試験1級        

         珠算・電卓実務検定試験1級       珠算・電卓実務検定試験1級

         商業経済検定試験1級          商業経済検定試験1級

                 

 

 

<日本情報処理検定協会主催3種目1級合格者>

(情報処理技能検定表計算、文書デザイン検定、プレゼンテーション作成検定)

 生徒たちの日々の努力が結果として表れ、本人も非常に自信になったと思います。頑張って得た貴重な経験を、卒業後にも生かしてほしいです。おめでとうございます。

 

海洋科 イノベーションコースト構想(陸上養殖)

<R3-117>

2月19日(土)に新たにニジマスを入荷しました。

2月21日(月)に早速、仕分け作業をしました。

1匹平均230gでした。

プールとRASでの成長具合を比較するために

半分はプールに放し、残りはRASで飼育していきます。

生徒の活動の様子です。

一匹ずつ捕まえ体重を測定、160g~393gとかなり個体差がありました。

体重を量ったらすぐに移動水槽に運びます。

数十匹のニジマスを放しました。下の方にニジマスの黒い影があります。

今後、5月くらいまで飼育しプールとRASの比較をしていきたいです。

海洋工学科1年 アーク溶接技能講習

<R3-116>

 海洋工学科1年生は1月17日(月)、2月15日(火)、16(水)の3日間、アーク溶接技能講習を受講しました。アーク溶接技能講習では、学科講習や実技講習を行います。アーク溶接の危険さなどを認識し、実技講習に取り組んでいました。

 1日目の実技講習では、まずは説明を受けてから実際にアーク溶接を担当教員と共に実技を行いました。初めてのアーク溶接であり、少し怖がっている様子も見受けられました。

説明を受けている様子

1日目実技講習の様子

 

 2日目の実技講習では、1人で実技を行いました。初めはアークがつかず、多くの生徒が戸惑っていましたが、回数を重ねるごとに少しずつ上達していました。生徒自身も上達していることに気づき、1日目よりも積極的に取り組んでいました。

2つ目実技講習の様子

 

 3日目には、学科試験があり全員合格することができました。合格が知らされたとき、生徒は大喜びでした。

全員合格しました

※写真撮影のためマスクを外しています。

 今後もガス溶接技能講習など多くの資格試験があります。1つでも多くの資格が取れるよう努力してほしいと思います。

第3次航海実習 近況報告

<R3-115>

令和4年2月4日(金)に出港した福島丸は順調に航海実習をしています。

2月13日から操業も開始されました。

乗っている専攻科生の元気な姿をお届けします。

機関当直中 毎日しっかりメンテナンスをしています。

避難訓練終了 乗船したら必ずやります。このような事態にならないよう心がけています。

六分儀で太陽高度を測定 船の位置を計算します。

水産クラブ<食品調理チーム>‘商品開発プロジェクト第2弾’商品お披露目

<R3-114>

令和4年2月15日(火)

株式会社マルト商事様との「商品開発プロジェクト第2弾」の商品お披露目会が行われました。それぞれの商品のこだわり点や工夫したところなどを紹介しました。

新商品は以下の3点です。

『あんこう鍋風春巻き』冬におなじみの「あんこう」。手軽にあんこう鍋の味を楽しめるように春巻きの中に閉じ込めました。

『いわき産しいたけボール』子供にも食べやすいふんわり感があり、さらに、しいたけの弾力がよいアクセントになっています。

『福島産さつまいもと茨城産れんこんのかき揚げ』さつまいもの甘みとれんこんのシャキシャキ感が合わさり、満足のいく一品となりました。

そして「お弁当・お惣菜大賞2022」で優秀賞を受賞した『常磐もの かつおのカツ重』も一緒に販売します。

2月19日(土)より、マルト各店舗での販売となります。ぜひ、ご賞味ください。

 

 

 

「高校生発!いわきテイクアウトメニュー開発」に採用されました

<R3-113>

いわき農林事務所主催の「第2回高校生発!いわきテイクアウトメニュー開発」に、食品システム科3年生の課題研究で3名のグループが開発し応募したメニューが採用されました!

ダイニングキッチン月海~Ruu~様との共同開発より『フラパオライス~ALLいわき~』が誕生し、商品として販売されることになりました。

米、野菜、温泉卵等、すべて地元の食材を使用したALLいわき産の商品です。トマトはフラガールという品種を使用しており、卵は湯本の温泉を利用した温泉卵と、こだわりがたくさん詰まっています。

Ruuの今野シェフから、彩や食材、ネーミングのアドバイスをいただいて考え、打ち合わせや試食を繰り返して完成させることができました。応募時は、辛味の利いたガパオライスでしたが、改良を繰り返し、まろやかさのあるとても美味しい商品となりました。

2月5日(土)には、いわき合同庁舎で行われたお披露目会に参加しました。商品への思いやこだわりを発表し、賞状や賞品の目録、副賞等を受け取りました。

高校生活の最後に貴重な体験ができ、よい思い出ができたことに感謝しています。

コロナ禍で大変な毎日ですが、たくさんの方々にフラパオライス~ALLいわき~を食べていただき、笑顔になってほしいと思います。

海洋工学科 課題研究(3Dプリンタ)

<R3-112>

 1月31日(金)の課題研究では、3Dプリンタを使用しました。今回は、サンプルデータを用いての作成です。

 3Dプリンタの手順としてはまず、データを3Dプリンタに読み込ませます。

サンプルデータの読み込み

 

  データの読み込みができたら、プリントを開始します。

プリント開始の様子

 一層一層作り上げられていく様子を生徒は真剣な表情で見つめていました。後は、完成を待つのみです。

 

完成品

  今回のサンプルデータでは、90分程度できれいにプリントすることができました。完成度の高さに生徒は、驚いていました。今後はサンプルデータだけではなく、CADで設計し、製作まで取り組んでいきたいと思います。

 

情報通信科1年生 実習の様子を紹介します

<R3-111>

令和4年2月1日(火)

本日の水産海洋基礎でテスタ製作をスタートしました。

この実習では、基本的な実習機器や回路素子(抵抗やダイオードなど)の取扱い、はんだ付けなどを行い、

完成したテスタを使用して回路計測の実習を行います。

今後の情報通信科での実習の基礎となる内容なので、情報通信科1年生が毎年必ず行っています。

本日ははんだ付けの練習を行いました。

 

完成見本(昨年度生徒が製作したもの)

 

まずは先生の手元カメラで作業手順を確認します

 

作業の様子

 

 

 

 

 

 

単純な作業ですが、はんだ小手の使い方、部品の取り付け方など、

丁寧に行わないと完成品の精度に差が出ます。

生徒は真剣に作業していました。

次回以降、実際にテスタを製作していきます。

 

「リンゴジャム」の缶詰を作りました

<R3-110>

食品システム科2年生の1月27日の総合実習では、「リンゴジャムの缶詰」を作りました。

まず始めに皮むき器で皮をむきます。リンゴの形が様々なので、うまくむけずに残った部分は手作業で行います。

芯を取り除きます。

機械を使って細かく裁断します。

大きな釜で煮込みます。途中で砂糖やペクチンを入れて、さらに煮込みます。

出来上がったジャムを、重さをきちんと量って缶に詰めます。

巻締め機で缶に蓋をします。

加熱殺菌をしてラベルを貼り、リンゴジャム缶詰の完成です。

パンやヨーグルトにはもちろん、隠し味としてカレーに入れてもおいしいですよ!

 

海洋工学科 課題研究(レーザー彫刻機)

<R3-109>

 3年生の課題研究で「レーザー彫刻機」を使用し作品を製作しました。最初は思い描いた作品ができず苦戦していましたが、光彩や彫刻する位置や角度について話し合いを重ね完成させることができました。生徒も興味を示しながら取り組んでいました。

彫刻する位置を微調整している様子

 

彫刻している様子

 

完成品

 

 完成した時には、喜びが溢れていました。今後も様々なことに、興味を示しながら取り組んでほしいと思います。

海洋科 イノベーションコースト構想(陸上養殖)

<R3-108>

令和4年1月17日(月)

ニジマスの体長測定、水質検査を実施しました。

もらってきたときは15cm、50gだったのが、

約2ヶ月で20cm以上、170g以上まで成長しました。

残念ながら1匹50gと成長していない個体がありましたが他は順調です。

水質も、全く問題はありませんでした。

今後1ヶ月に1回はニジマスの体長測定と水質検査を実施していきます。

「お弁当・お惣菜大賞2022」授賞式に参加しました。

<R3-107>

1月12日にマルトSC平尼子店で行われた「お弁当・お惣菜大賞2022」の授賞報告会に、水産クラブ調理チームのメンバーが参加しました。

6月からマルトの皆様と共同開発してきたお惣菜の中で「カツオのカツ重」が優秀賞という素晴らしい賞をいただくことができ、大変嬉しく思います。

また、受賞した「こだわりの自家製ツナマヨ」おにぎりのツナは、実習船福島丸で生徒が漁獲したマグロを使用しています。

今後も魚を美味しく食べられるレシピの開発を通して、多くの方々に常磐ものの魚を好きになってもらえればと思います。

玉掛け技能講習(資格試験)

<R3-106>

 1月5日(水)から1月7日(金)の3日間、玉掛け技能講習を受講しました。冬季休業中の受講でしたが、資格取得に向けて一生懸命取り組んでいました。

 実技では、安全確認を徹底して、3日間事故なく講習を終えることができました。

学科講習の様子

 

実技講習の様子

チーム「じゃんがら」 東京2020復興モニュメントお披露目式

<R3-105>

 令和3年12月18日(土)Jヴィレッジにて、「東京2020復興モニュメントお披露目式」が開催され、地元の歓迎アクトとして、チーム「じゃんがら」の「じゃんがら念仏踊り」を披露させていただきました。

 久しぶりの本番で生徒も喜んでおり、寒い外での披露でしたがやる気に満ちていました。演舞の際は、「復興」「感謝」の気持ちを演舞に込めて一生懸命披露しました。

 会場には東京オリンピックで活躍されたウルフ・アロン選手の姿もあり生徒はいつも以上に緊張していました。

 

一番左の席で演舞を見ているウルフ・アロン選手

 

一生懸命披露しました。