福島県立小名浜海星高等学校
学校生活
《商業科・食品システム科》サバ缶レシピ開発のクロスカリキュラムを行っています。
日時:令和4年5月16日(月)5・6校時
場所:本校舎・水産校舎(オンライン)
昨年度からの継続している、サバ缶レシピ開発プロジェクトについて、ご報告いたします。
昨年度、商業科の生徒が「サバ缶にレシピが付いたら喜んでもらえるかも?」という発想のもと、商業科の生徒が作成したレシピを、食品システム科で実際に作ってみました。
今回は、その報告をICT活用も兼ねてオンラインで行いました。
本校舎の様子
水産校舎の様子
食品システム科の生徒より、商業科のレシピを実際に調理している様子が報告されました。
商業科の生徒より、実際に調理していただいたことへの感謝が伝えられました。
実際に調理した写真やレシピを見ながら、食品システム科の生徒から報告がありました。
商業科の生徒より、アレンジされた個所への感想等が伝えられました。
残りの時間を活用して、ブレーンストーミングを行いました。
今後はどんな料理が必要か?
ターゲットを絞ったメニューが必要かな?
他にも缶詰の種類はいっぱいあるよ!
小豆とか、アップルジャムとか。
スイーツもできるね!
などとと、話しが深化していきました。
次回は、実際に調理の場に伺いたいことや、写真や動画撮影も含めてレシピの作成方法についても検討しようということになりました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
レシピ開発は、12月に予定されている文化祭での発表を目指して活動しています。
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