学校生活

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祝!「令和6年度東北地区水産・海洋高等学校産業教育意見・体験発表会」優秀賞受賞!

令和6年6月20日(木)に本校が主管校として、「令和6年度東北地区水産・海洋高等学校産業教育意見・体験発表会」をいわき市中央公民館・文化センターで開催しました。

 

この大会は、教科「水産」を学ぶ生徒が水産に関する様々な活動を通して感じた事柄を意見にまとめ、これを発表することで、言語力及び発表する能力を向上するとともに、自らのあり方や生き方を考える機会とすることを目的として実施されています。

 

本校を含め、東北地区から9校の水産高校の代表生徒が熱い発表を繰り広げました。

本校代表の情報通信科2年・宮城さんの発表の様子(発表題「私の進む道」)

2年生とは思えないほど、堂々とした立派な発表でした。

 

後日、結果発表と表彰式が行われ、宮城さんが第3位となり優秀賞を受賞しました。

小名浜海星高校として開校後、優秀賞を受賞するのは初となります。

校長先生(写真左)に受賞の報告をするとともに、喜びをかみしめる宮城さん(写真右)

 

今後も夢に向かって頑張っていってほしいと思います。

 

 

筝曲部「Final コンサート」の様子

先日、筝曲部3年生による「Final コンサート」が、本校舎和室にて開催されました。

保護者の方や先生方の前で最初は少し緊張した様子でしたが、演奏が始まるとすぐ曲に集中していました。

良い意味で箏のイメージを覆すような格好良い曲もあり、とても素敵な演奏会となりました。

3年生はこの演奏会を機に引退し、各々自分の進路に向けて頑張っていくそうです。

残った部員は1年生のみですが、これからの活躍にご期待ください。

●B2●富岡町の玉ねぎを使ったパンだよ!

日時:令和6年6月19日(水)

場所:くまパンブーベ(小名浜定西45−1)

 

「くまパンブーべ」のSNSより

私たちが収穫した玉ねぎが使われています。

私たちがイメージしたパンを、くまパンブーべで商品化されました。

期間限定で、富岡町の玉ねぎが使われます。

 

地元のものを、みんなに知ってもらえたらうれしいです。

 

≪商業部≫ 福島県高等学校ワープロ競技大会参加

 令和6年6月15日(土)に、清陵情報高校にて開催された県ワープロ競技大会に参加してきました。

 

 この大会は、文書入力の速度と正確さを競う競技です。日頃の練習の成果を本番で出し切れるかが勝負となります。

本番前の様子

 

競技直前の様子です。

いよいよ、本番直前です。最後の機器の確認をして競技開始を待ちます。

 

大会が無事に終了しました。団体・個人入賞はのがしたもののチーム打数1974字は、今後に期待がもてるできる

大会を終え、ほっとした表情の選手達 

大会の結果は、団体戦14校中11位、個人戦では最高955字で入賞とはなりませんでした。

選手のみなさん、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

情報通信科 総合実習「トランジスタの静特性」

情報通信科3年「総合実習」の様子を紹介します。

今回は「トランジスタの静特性」の実習になります。

この実習では、トランジスタの基本的な性質を理解し、トランジスタの静特性の測定方法を習得する目的で実施しています。

 

 

 

 

 

          

       

同じ実習班の仲間と配線の接続ミスがないか確認をします。(指示値が見やすいように計測器類がきれいに配置されています)

 

 

 

 

 

 

 

 

先生からのアドバイスを受けながら計測に取り組みます。(一つ一つ確認しながら進めるのがポイントです)

 

 

 

 

 

 

         

        

計測の役割分担を決めてスムーズに進めます。(集中して黙々と計測に取り組んでいます)

今後も引き続き総合実習の様子について紹介していきます。

埼玉県立所沢高校の美術部生徒が来校しました

6月17日(月)13時~

旧いわき海星高等学校が東日本大震災で被災してから10年以上経ちましたが、埼玉県立所沢西高等学校の吹奏楽部生とボランティア交流が行われていました。

そのボランティア交流の輪が広がり、4年前より所沢高校の生徒とも交流を行うようになりました。

所沢高校の文化祭では本校の缶詰を販売していますが、そのオリジナルのラベルデザインを制作しています。

今回はラベルデザイン制作に向けて取材をしたいとの熱い要望があったため、本校に来校しての交流を行うことになりました。

食品システム科3年生の課題研究と缶詰を使った料理の研究に参加してもらいました。

授業終了後に、缶詰制作に関する取材を行いました。

最後に震災学習として、当時の震災に関する話と教訓について本校の教員が講話を行いました。

食品システム科[外部講師によるジャム作り実習]

6月14日(金)、ふくしま果樹加工考案室の高橋健様を講師としてお招きし、食品システム科3年生の授業でリンゴジャムの製造実習を行いました。

きれいで美味しいジャムを安全に作るために、リンゴの皮の剥き方や切り方、色止めの方法などを丁寧に説明して頂きました。

生徒は、説明をよく聞いて慎重に取り組みました。

砂糖、クエン酸、増粘剤を加えるタイミングや温度、煮る時間に気を付け確認して作業を進めます。

保存のために必要な糖度・水分活性、殺菌温度・時間、pH等について、座学で学んできたことを、実践を通して理解しながら取り組みました。

プレザーブスタイルのとてもきれいなリンゴジャムが出来上がりました。

ジャム加工の知識・技術を学ぶことができ、とても有意義な実技講習会となりました。これまで食品システム科で製造販売してきたリンゴジャムの改良にもつなげていきたいと思います。

★1年総探★富岡町の玉ねぎをリサーチしました。(潮目食堂編)

日時:令和6年6月15日(土)9:30~12:00

場所:潮目食堂(平正内町)

担当: Let's Actionゼミ

 

先輩方が収穫した富岡町の玉ねぎをもって、潮目食堂に伺いました。

「本日は、よろしくお願いいたします。」

食堂担当者の方に、玉ねぎをお願いしました。

「先輩方収穫した、富岡町の玉ねぎです。」

「おいしい玉ねぎですので、あら汁にぴったりです。」

食堂がオープンする前に、おのざき店内でアンケート調査を行いました。

「富岡町で玉ねぎを作っているのを知っていますか?」

思っていたよりも、知っている方が少なかったです。

途中で、昨年度まで小名浜海星で勤務していた先生がアンケートに答えてくれました。

私たちは1年生なので、先生とは知らずに質問していました。

食堂オープン後は、店内でアンケートを始めました。

「セットのあら汁には、富岡町の玉ねぎを使っています。」

「皆さんに富岡町の玉ねぎを知ってもらいたくて、アンケートを行っています。」

声をかけた人数は60件です。

今回の結果をもとに、マーケティングリサーチを進めていきます。

 

その前に、今週末から期末考査を頑張ります!!

 

今回ご協力いただいた「おのざき」の皆様、ありがとうございました!

 

★1年総探★木戸川朝市の報告と玉ねぎパンの試食!

日時:令和6年6月14日(金)1校時

場所:1年1組教室

 

6月9日に参加した、木戸川朝市について報告しました。

 釣り体験は、このペーパークラフトを使って行いました。

 先輩方から、富岡町の玉ねぎを使った試作品のパンが届きました。

早速、みんなで食べてみました。

週末には、潮目食堂にて玉ねぎアンケートに行ってきます。

このおいしい玉ねぎを、どのくらいの人たちが知っているのかをリサーチしてきます。