商業科 1年 総探 三崎公園見学
2025年7月2日 10時25分6/27日(金) 総探の時間を利用して三崎公園の魅力を調査
6/27日(金) 総探の時間を利用して三崎公園の魅力を調査
6月27日(金)1校時
普通科2年総探 商品開発②として
スーパーの「マルト」、協力企業「夕月」から外部講師が来校し、「企業研究」を行いました。
↓ 「夕月」の紹介
↓ 資料(企業紹介、かまぼこについての基礎知識 等)
↓ 最後に試食タイム ♪
様々な味のかまぼこを試食して、これから開発する商品のイメージを膨らませました。
【生徒の声から(抜粋)】
○かまぼこがどこで作られていて、どのように商品として売られているかがわかった。
○夕月について、商品開発について知ることができた。
○自分たちの周りの方々が美味しく楽しんで感想を言い合えるような凄い開発をできるようにしたい。
○夕月が作っているかまぼこはどれもおいしかった。
○夕月のかまぼこの種類が豊富で驚きました。
○保育園のときかまぼこ作り体験をしました。かまぼこに青や黄色などの色で書くことが楽しかった思い出があります。
○夕月とマルトとコラボ商品を作る前に、まずは企業の創立、歴史、かまぼこを作る工程、取り組みについて知れてためになる話になったと思う。
○かまぼこまんじゅうがすごく意外で、甘い×かまぼこの発想はありませんでした。いいアイディアが出るようにがんばっていきたい。
6月27日(金)2校時
花壇に苗植えを行いました。
植えたのは・・・・
予定では昨日植えるはずでしたが、悪天候のため今日になりました。
ひさびさの晴天の中、楽しみながら植えることができました。
全員が農業初心者ですので、試行錯誤しながら育てていきたいと思います。
また、生産者の立場になって商業を学んでほしいと思います。
おいしいきゅうりが育つように頑張りましょう!!
4種類のきゅうりがどのように育つか楽しみですね!!
6月28日(土)に、ラトブで行われた「高校生実習製品販売会」に参加しました。
2年生と3年生がの総合実習で製造した“サバ水煮缶詰”と“ゆであずき缶詰”、課題研究で製造した“ひらめの魚醤油”を販売しました。
10時の開店時から大勢のお客様にご来店いただき、1時間ほどで完売しました。
販売活動に参加した生徒たちは、お客様の質問や励ましにこたえながら生き生きと活動していました。
一生懸命作った缶詰が、多くのお客様に喜んでいただけていることが実感でき、生徒たちにとってやりがいと達成感を得られる場となっています。
次の製品販売は、7月19日(土)の福島丸一般公開で行います。ぜひご来場ください。
日時:2025年6月25日(水)
場所:本校舎第1体育館
福島県総合体育大会および、全国高等学校野球選手権福島大会、吹奏楽コンクールに出場する部活動の選手壮行会を行いました。
大会に出場する部活動は以下の通りです。
◎卓球部(第78回福島県総合スポーツ大会体育大会:宝来屋ボンズアリーナ)
◎バスケットボール部(第78回福島県総合スポーツ大会体育大会:いわき市総合体育館)
◎野球部(第107回全国高等学校野球選手権福島大会:岩瀬農業高校と対戦)
◎音楽部(第43回福島県吹奏楽コンクールいわき支部大会:いわきアリオス)
各部活動の代表から大会に臨む意気込みが述べられ、生徒会長・応援委員長から激励の言葉が送られました。
3年生にとってはこれが最後の大会にもなります。
これまでの厳しい練習を糧に、学校の代表として胸を張って試合に臨んでほしいと思います。
頑張れ!小名浜海星!!
食品システム科2年生の総合実習では、4月から6月にかけてサバの缶詰を製造しました。
サバを調理している様子です。1回に250kg程のサバを使用します。
肉詰の様子です。重さを正確に量ってきれいに缶に入れます。大変な作業ですが、徐々に慣れてきました。
注液、巻締の様子です。液汁を慎重に注ぎ入れ、巻締機で缶に蓋をします。
巻締がしっかりとできているか、検査・確認を行います。
殺菌とラベル貼りの様子です。800個程のサバの缶詰が出来上がりました。
実践を通して、安全な食品を作るための衛生管理の必要性や方法を学び、協調性や自主性を身に付けています。
6月28日(土)10時から、ラトブの「高校生実習製品販売会」にて、食品システム科生徒による販売実習を行います。サバ水煮缶詰とゆであずき缶詰を販売する予定です。ぜひお立ち寄りください。
商業科の課題研究SPS(スタートアップ・プロジェクト・スタディ)講座では、浜通りの地域活性化を地元法人と一緒に行っています。
6月25日(水)に富岡町の玉ねぎ農家さんを訪問しました。
詳しくは、続きをクリックしてください。
6月24日に、いわき市小名浜にある株式会社ウインテックス様より、災害用給水タンク「ホリフトウオーター」を寄贈していただきました。
寄贈式後は、組み立て方法の説明を受け、職員で実践し使用方法を確認しました。
本校は災害時の指定避難場所となっております。ご寄贈いただいた給水タンクは、非常時の貴重なライフラインとして活用させていただきたいと思います。
今回の実験では、身の回りのどういったところに細菌が潜んでいるのかを実験により確認し、普段の実習で行っている衛生管理について理解を深めました。
まずは細菌を目に見える形にするため培養していきます。培養に使用する培地は自分たちで作成します。
作成した培地を機器を使って高温で滅菌する
滅菌した培地をシャーレに移して固める
今回の実験では、髪の毛、手の爪を培地に入れ、もう一つの培地は指先で触れ、37℃の環境下で細菌を培養しました。
培養した細菌を観察、スケッチする様子
培養した細菌を染色し顕微鏡で観察する
生徒たちからは初めて見る身の回りの細菌の姿に驚きと不安の声があがりました。
細菌が実際に目に見える形となったことで、どういったところに細菌がいるのか、食品を扱う上で衛生的であることがいかに重要であるのか、実習での衛生管理と結びつけながら再度確認をすることができました。
令和7年 第一次航海 動向連絡3
福島丸の生徒の状況になります。
ハワイホノルル港に入港する様子です。
バース信号(行き先信号)を掲げるところです。
無事ホノルルに接岸して上陸しました。
出港に向けて船の喫水(ドラフト)測定や、燃料の補給を乗組員と共に行っています。
ホノルル福島県人会からのプレゼント(パイナップル)を頂きました。
パイロット(水先案内人)と撮影
たくさんの方々と異国の地で交流をして、貴重な体験ができたと思います。
7月2日(水)小名浜港に入港の予定です。