≪商業科3学年≫ 課題研究 三崎公園PR動画作品完成
2024年12月20日 13時45分生徒達による地元、三崎公園のプロモーション動画3作品が完成しました。
制作期間は3カ月を要し、構想から企画、撮影、編集を行い動画の完成となりました。
作成者は課題研究 商業科3年、情報メディア班になります。
その作品や編集の一部の紹介となります。
福島県立小名浜海星高等学校
生徒達による地元、三崎公園のプロモーション動画3作品が完成しました。
制作期間は3カ月を要し、構想から企画、撮影、編集を行い動画の完成となりました。
作成者は課題研究 商業科3年、情報メディア班になります。
その作品や編集の一部の紹介となります。
令和6年12月19日(木)4校時、2学期最後の授業風景を撮影しました。商業科の総合実践の授業で、実際の会社で取引される商品売買を想定した授業内容が総合実践となります。この場面は会計ソフトウェアを用いて年度末の合計残高試算表作成してる様子となります。
「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」(商業人材育成)として、商業科2年生が取り組んでいる「富岡町応援プロジェクト」についてご報告いたします。
日時:令和6年12月19日(木)15:00~
場所:富岡町保健センター
完成した「富岡川の鮭」を使った商品開発について、町長へ報告するために訪問しました。
完成した商品は、富岡町と小名浜をつなぐ商品として歓迎されました。
富岡町観光協会とカネキ商店さんとで、記念撮影をしました。
完成披露会終了後に、6月に販売した富岡町の玉ねぎを使った「とみたまパン」を、町長に報告しました。
富岡町の役場内で、職員の方々を対象に販売を行いました。
購入された方々には、富岡川の鮭の試食用おにぎりをプレゼントしました。
最後に、6月に収穫体験でお世話になった渡辺さん夫妻(玉ねぎ農家)に「とみたまパン」をプレゼントしました。
富岡町から活動に対する感謝として、とみっぴーグッツを頂きました。
来年度は、双葉郡応援プロジェクトの完成年度です。
先輩方から引き継いだ仮説の検証をまとめていきます。
FTVで放送されました。
福島・富岡町の新たな特産品に 高校生が考案したサケを使った試作品をお披露目 サケ漁復活にも期待
商業人材育成
12月の食品システム科1年生の水産基礎実習では、ピザ作り、リンゴジャム作りを行いました。
ピザ生地作りでは、イースト菌の発酵によって生地が膨らむことを実感しながら、美味しいピザを焼くことができました。
リンゴジャム作りでは、食品加工の基礎として衛生面に気を配りながら、製造工程をよく聞き、班で協力して作業を進めることができました。
実践を通して、知識や技術を身に付けたり、周囲と協力して活動する力を伸ばしていってほしいと思います。
水産クラブ調理チームでは、7月に今年度第1回目のマグロ解体ショーを行いましたが、次のマグロ解体ショーに向けて、1年生が練習を開始しました。
1回目の練習は、12月9日、マルトの方々のご協力により、マルト君が塚店の夕方の鮮魚コーナー厨房で行われました。挑戦するのは海洋科1年生の2名です。
「魚はおろしたことある?」「サバとかアジとかならあります」そんな会話をしていたので、初めての練習はカツオかな…などと思っていたのですが、準備されていたのはなんと重さ47kgのマグロ!
「できるかな…」と不安になりながらも、丁寧に指導していただきながら解体を進めます。
大きな包丁の扱いは難しく、さらにマグロは場所によって硬くてなかなか包丁が入らないので、とても大変でしたが、少しずつ慣れて進めることができました。ほほ肉などの取り方も教えていただきました。
初めての解体練習でしたが、とても上手に解体することができ、今後の技術力アップが楽しみです。
第2回目のマグロ解体ショーを楽しみにお待ちください。
12月12日水曜日の修学旅行の様子です。