福島県立小名浜海星高等学校
学校生活
《商業科》販売甲子園の大学生とのMTGを行いました。
令和5年9月4日(月)
第1-OA室
本日は、初めてのオンラインによるミーティング(MTG)です。
主催した大学生が緊張している私たちのために、アイスブレイクを企画してくれました。
そのおかげで、仲良く取り組めました。
次回からは、テーマなどを決めていきます。
3年生は、就職試験も近いことから、勉強と活動を両立させて頑張ります。
《商業科》Fukurum基金採択通知の交付式を行いました
令和5年9月4日(月)
第1-OA室
Fukurumカード推進協議会の大沼様から、基金について説明していただきました。
皆さんのお気持ちを大切に活動していきます。
これからの活動内容を動画にまとめてみました。
動画は、Fukurumカード推進協議会WEBの
のページをご覧ください。
もしくは、YouTubeの
令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金採択団体【小名浜海星高等学校】
でも視聴することができます。
食品システム科 総合実習「マグロの缶詰」
食品システム科2年生の2学期始めの総合実習では、ビンナガマグロの缶詰を作りました。
まず、クリーニングといって、ブロックにして蒸煮したマグロの骨や血合肉をピンセットなどを使って取り除きます。
細かい作業ですが、丁寧に取り組むことができました。
次に、缶に詰める高さに揃えて切ります。型を使用し、崩れないように気を付けながら行いました。
決められた重さに秤量して缶に詰めていきます。フレークになった身を入れながら重さの調整をします。
食塩と大豆油を注液し、巻締機で蓋をします。洗缶し、殺菌をして完成です。
暑い中での実習でしたが、安全・安心な美味しい缶詰が出来上がるように、それぞれが自分の役割に一生懸命取り組みました。
ガス溶接技能講習
8月29日(火)から8月31日(木)の3日間、ガス溶接技能講習を実施しました。昨年度にはアーク溶接特別教育講習を行いました。アーク溶接で培った技術を活かして取り組んで挑戦していました。しかし、異なる部分が多く生徒は苦労していました。それでも何度も練習し、回を重ねるごとに技術が向上していく姿を見ることができました。
学科試験も行い37名が合格することができました。これからも多くの資格取得に挑戦してほしいと思います。
アクアマリンふくしま職場体験実習⑤(海洋科)
◎海洋科2年生の4名は、8月29日(火)に「アクアマリンふくしま」で職場体験実習をしてきました。今回は、水槽の清掃と釣り堀でお客さんの補助をしました。家族連れのお客さんの笑顔がみれて良かったです。
水槽の清掃 釣り堀の補助
水産クラブ調理チーム「第1回マグロ解体ショー」
昨年度、マルト様、いわき中水様、丸秀水産様のご協力のもと行ってきたマグロ解体ショーに、今年度も挑戦し、8月26日(土)に、マルト中岡店にて第1回目の「マグロ解体ショー」を開催しました。
マグロの解体を行ったのは、2年生の松崎くん。サポートに同じく2年生の先﨑くんが立候補しました。解説は、3年生の佐々木くんと2年生の青木くんが担当しました。
事前練習は、丸秀水産の方々にご指導いただきながら、夏休み後半にかけて取り組みました。
マグロ解体ショーでは、たくさんのお客様にご覧いただきました。
50キログラム程もある畜養本マグロを、見事に解体することができました。
今後も、引き続き練習を重ねながら挑戦する予定です。ぜひご覧ください。
海洋工学科 土中の生分解性プラスチック実験
海洋工学科では、水中の生分解性プラスチック実験を行っています。今回は、土中における生分解性プラスチック実験も始めました。実験方法としては、土の中に混ぜる魚粉の量を変えて進捗状況を比較します。
まずは、魚粉作りからです。サバの骨、内臓、頭などを利用して魚粉作りを行いました。
魚粉の作り方について自ら調べ、計画的に進めることができました。
魚粉作りを終え、いよいよ実験の準備です。4つの容器を用意し、それぞれに魚粉を10g、20g、40g、80gずつスプーン、フォーク、ストローと一緒にいれ、実験を行います。
準備できたものを設置し、実験の始まりです。どのような結果になるか楽しみです。
《商業科》熱血!高校生販売甲子園 高崎経済大学の学生と打ち合わせを行いました。
令和5年8月21日(月)13時~
1年2組教室
初顔合わせ!
高崎経済大学(群馬県)より、3名の学生が本校にいらっしゃいました。
資料等を受け取りながら、大会のテーマやスケジュールの確認を行いました。
本校を担当する、高校班の2名の学生と記念撮影しました!
これから、週1でのオンラインMTGを開始します。
福島県からの参加は、7年ぶりです。
小名浜、いわき市、浜通り、福島県の魅力をアピールできるよう頑張ります!
《商業科》全国高校生SBP交流フェアの結果が発表されました。
【第8回全国高校生 SBP交流フェア】
日時:令和5年8月19日(土)~20日(日)
場所:皇學館大学(三重県伊勢市)
※本校はオンラインにて参加しました。
これから表彰式が始まります。
ドキドキしています。
〇審査員より表彰されました!
本校は、藻谷審査員より、【 藻谷賞 】が授与されました。
藻谷審査員や皇学館大学の学生と、交流を行いました。
日時:令和5年8月6日(土)
場所:オンラインで発表
〇SBPアワード チャレンジ部門
チャレンジ部門の1次審査を通過した22校が発表しました。
発表内容は審査員が絶対評価を行い、それぞれ『極』(90 点以上)、『輝』(75 点以上、90 点未満)、『雅』(50 点以上、75 点未満)の評価が行われました。
【 雅 】 C-4 福島県立小名浜海星高等学校 商業部
また、決勝に進出するチームが発表されました。
表彰式は、8月20日(日)皇学館大学(三重県)にて行われます。
最優秀賞として文部科学大臣賞、優秀賞として三重県知事賞を授与するほか、審査員特別
賞、審査員賞(12名)、各協賛企業の特別賞(17団体)が授与されます。
《商業科》第2回全国高校生1億円プロジェクトで、「五所川原立佞武多」の曳き手を体験しました!
第2回全国高校生1億円プロジェクト
令和5年8月6日(日)
青森県(青森市、鯵ヶ沢町)
新青森駅に着きました。
駅の中には、たくさんの佞武多が展示されていました。
いたるところに、五所川原立佞武多のポスターが貼られていました。
私たちが曳く予定の立佞武多は、今年初めての佞武多なので、ポスターには載っていないようです。
鯵ヶ沢町のキャンピングパークでは、鯵ヶ沢高校の生徒が出迎えてくれました。
オンラインでいつも会っていましたが、直接会うのは初めてです。
この後は、生徒企画のバーベキューや肝試しなどで交流を深めました。
鯵ヶ沢高校の皆さん、準備ありがとうございます。
令和5年8月7日(月)
ショッピングセンターエリム(青森県五所川原市)
交流会の会場に移動中です。
いつものオンライン会議のメンバーが、会場に集まってきました。
緊張をほぐすために、青森の方言でラジオ体操が始まりました。
生徒企画の交流会が始まりました。
黒石高校の生徒から「なんか制服似ているね!」
商品開発で交流している黒石高校さんと、初めて対面しました。
集合写真では、黒石高校の生徒がデザインしたうちわをもって撮影しました。
午後の販売会の準備が始まりました。
本校のブースを手伝ってくれた五所川原第一高校の皆さんありがとう!
青森県の風張知子教育長と、五所川原市の佐々木孝昌市長が応援に駆け付けてくれました。
今回は、昨年度開発した「常磐もの釣り体験セット」でゲームを企画しました。
指定された時間に釣れた数で、賞品(商品)を ゲットできます。
賞品には、本校のサバの缶詰やコットンのハンドタオルを用意しました。
子どもたちも、嬉しそうに常磐もののサバやサンマを釣り上げていました。
夕方になり、立佞武多の会場へ移動中です。
おそろいの「億プロTシャツ」に着替えました。
「立佞武多の館」の中で、待機中です。
今回の立佞武多は、23mの大きさです。
※ガ〇ダムの大きさは18mですので、かなり大きいですよね。
外に出たら、大きさを実感しました。
2023年新作立佞武多「素戔嗚尊(スサノオノミコト)」
全国から集まった高校生たちが、一生懸命曳いています。
途中、地元の人たちと、踊りました。
「ヤッテマレ!! ヤッテマレ!!」
公民館の前で、各校代表者が感想を発表しています。
令和5年8月8日(火)
鯵ヶ沢キャンピングパーク
解散会では、一人一人が、今回参加した感想を発表しました。
立佞武多の台座には「雲漢」の文字。
中国の言葉で「天の川」を意味しています。
立佞武多は、七夕のときに行われています。
オンラインで交流していたみんなが、この日に集まれたことで大切な思い出になりました。
準備をしてくれた、青森県の高校の皆さんや関係者の皆さんありがとうございました。
全国の高校生が地域活性化で考案した商品を販売 五所川原市(NHK青森)