学校生活

海洋工学科 土中の生分解性プラスチック実験

 海洋工学科では、水中の生分解性プラスチック実験を行っています。今回は、土中における生分解性プラスチック実験も始めました。実験方法としては、土の中に混ぜる魚粉の量を変えて進捗状況を比較します。

 まずは、魚粉作りからです。サバの骨、内臓、頭などを利用して魚粉作りを行いました。

 魚粉の作り方について自ら調べ、計画的に進めることができました。

 魚粉作りを終え、いよいよ実験の準備です。4つの容器を用意し、それぞれに魚粉を10g、20g、40g、80gずつスプーン、フォーク、ストローと一緒にいれ、実験を行います。

 準備できたものを設置し、実験の始まりです。どのような結果になるか楽しみです。