学校生活

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《商業科》イノベで外部講師(福島大学・さんかく)

日時:令和5年12月4日(月)13:25-15:15

場所:本校舎 視聴覚室

 

現代社会においてはSDGsへの取り組みが大きな課題となっており、それらを解決に導くための手段としてソーシャルビジネスが挙げられています。

そこで、ジェンダー問題とソーシャルビジネスの関連について、新しい視点でビジネスを創出する力を育むために、講演会を実施しました。

 

タイトル「ジェンダーと社会教育によるソーシャルビジネス」

講師:福島大学 教育推進機構 高等教育企画室 准教授 前川先生
   地元の「さんかく」のみなさん

参加生徒 2年2組(商業科)、1組(普通科)

 

前川先生には、福島大学での授業そのままを体験させていただきました。

 さんかくさんには、地元でのジェンダーの取り組みを紹介していただきました。

それぞれの講師の方々へ、生徒は質問や意見交換を行いました。

講演会には参加できなかった1年生が、「総合的な探究の時間」で取り組んでいるテーマについてインタビューしました。

講演終了後も、講師の先生方にはご協力をいただきました。

今回の講演を通じて、生徒たちがどのように振り返り、学びを深めていくのか?にご期待ください。

 

水産クラブ調理チーム「マグロ解体ショー」

11月19日(日)にマルト中岡店にて、今年度第2回目の「マグロ解体ショー」を行いました。

解体を行うのは、食品システム科2年生の松崎くんです。サポート役に同じく2年生の先﨑くんが担当しました。

事前の練習では、35kgほどのメバチマグロを解体しました。

本番では、1.2m、50kgほどもある本マグロを解体しました。

解体の解説を担当したのは、3年生の佐々木君と2年生の青木君です。

練習の成果を発揮して、見に来てくれた方々の応援を受けながら、見事に解体することができました。

マグロ解体の技術を指導していただき、さらに、このような機会を提供していただけることに感謝して、今後も様々なことに挑戦しながら頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

《商業科》販売甲子園に出場しました!(2日目)

令和5年11月19日(日)

群馬県高崎市連雀町大手前通り

 

1日目の反省を活かして、それぞれが販売の仕方を工夫しました。

商品の説明なども丁寧に行いました。

みんなの努力が、完売につながりました!

閉会式が始まります。

来場者の方の一般投票と「売上・利益・接客・演出・地域性」の5つの審査項目の審査員による審査の結果、

 

惜しくも入賞は逃しましたが、福島の元気を群馬の方々に伝えることが出来ました。

 

 

食品システム科[外部講師による調理実習]

食品システム科3年生の実習の授業において、植田にあるレストラン“ダイニングキッチンRuu”の今野シェフを講師としてお招きし、調理技術講習会を行いました。

プロの技術を目の当たりにして興味津々で話を聞き、細かく教えていただきながら調理に取り組みました。

メニューは「冬瓜のひき肉あんかけ」、「白菜(タイニーシュシュ)サラダ」、「メヒカリの南蛮ダレ」、「いわき野菜のけんちん汁」、そして「お米の美味しい炊き方」、「大根の葉の炒め物」と盛りだくさんでした。

野菜をたくさん取り入れて、切り方や味付けのコツを学びながら作り、どのお料理もとても美味しくできました。

「身近にある食材で簡単に手軽にできる料理の作り方を知り、就職して一人暮らしをするようになったとき等に自分で作ってみてほしい」というシェフの思いがあふれた講習会でした。

今回学んだことを、実践に生かしてほしいと思います。

《商業科》販売甲子園に出場しました!(1日目)

令和5年11月17日(金)

JR高崎駅

 

担当大学生と恵比寿様がお出迎えしてくれました。

 

令和5年11月18日(土)

群馬県高崎市連雀町大手前通り

 

入場行進中。思ってたよりも人が多いです。

販売開始!

参加校の中では一番人数が少ない5名で頑張ります。

今日の反省会。

大学生を中心に、今日の問題点は?明日はどうしようか?と振り返りをしています。

明日の販売会に向けて、頑張るぞ!

と走り出す生徒たちと担当大学生。

〔1学年〕総探 各ゼミでの活動も活発化

令和5年11月17日(金)

 それぞれの配色を考えながら、防災マップを作成中。

 タブレットとスマホを併用しながら、模造紙での発表内容を探究中。

 これでいいのかな?お互いに確認しながら探究中。

 ここはこの記事を入れていこうよ。相談しながら探究中。

 みんな!俺たちの班はこうだけど、どう思う?発表しながら探究中。

 パソコン室でも、こっちの画像がわかりやすいかなと探究中。

それぞれが、必要なICT機器を活用して探究を行っています。

《商業科》販売甲子園に出場してきます!

大会日程 令和5年11月18日(土)・19日(日)

場  所 群馬県高崎市

 

 

販売品目

・OKわたあめ

 果物王国ふくしまを【わたあめ】で発信してきます。

 いわき市のキウイ、広野町のミカン、楢葉町のユズ、鏡石町のモモ・イチゴ、棚倉町のブルーベリー

・一番星

 震災前は10万匹以上の鮭が遡上した木戸川を忘れないために商品開発しました。

 楢葉町木戸川の鮭を使ったマヨネーズ

・干し芋

 震災後に始まった新しい産業を応援しています。

 楢葉町のサツマイモを使った干し芋

・キビタンバッジ

 県産間伐材を使ったバッジ

・旧校えんぴつ

 県産間伐材を使ったえんぴつ

・SunshineBlueCoffee

 いわき市をイメージしたドリップコーヒー

・常磐もの釣り体験ゲーム

 景品は、本校の「サバ缶」「いわし缶」など盛りだくさんです。

 

 

《商業科》オーガニックコットンの育成を通して交流しました。

令和5年11月16日(木)

 本校舎

 

中庭の花壇で、オーガニックコットンを育てています。

地元小名浜で活動されている吉田さんに見ていただきました。 

 一緒に収穫した、コットンです。

 昨年に引き続き、活動についてお話を伺いました。

 コットンの器材について、使用方法などを確認しました。

 自分たちが収穫したコットンを使うと、想いも強くなります。

 みんなで協力してやることの大切さが分かっていきます。

 それぞれの器材には、コットンを糸にするまでの役割があります。

 教わったことをもとに、自分たちで役割を考えました。

 一番難しいのが、この糸紬です。 

 吉田さんから、直接アドバイスをいただきます。

 御礼として、自分たちが商品開発した「一番星(木戸川の鮭を使ったマヨネーズ)」をプレゼントしました。

 今回の活動は、タブレットで撮影も行いました。

今後は自分たちで、糸にできるように練習を行います。

 

《商業科》Fukurum基金事業の完成発表販売会を行いました!

日時:令和5年11月16日(木)14時-15時

場所:銘品プラザ前(いわきら・ら・ミュウ)

 

令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金を活用して開発した商品「木戸川の鮭を使ったマヨネーズ【一番星】」と「ならは町の干し芋」の完成発表販売会を開催しました。

 

実習前の、消毒を行っています! 

 小さなお客さんもいらっしゃいました。

 試食を通して、おいしさを伝えています。

興味を持った方々から、質問をいただいています。

「楢葉町応援プロジェクト」での取り組みを答えています。

残りの商品は、銘品プラザさんへ委託しました。

私たちが開発した商品を通じて、より多くの方々が福島県に訪れることを期待します。

小名浜に足を運んでいただき、福島県の元気を感じてもらえたら嬉しいです。

 

生徒の商品紹介の動画は以下のリンク先よりどうぞ!

令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金採択団体【小名浜海星高等学校】

Youtube商品完成販売会 in いわきら・ら・ミュウ

 

《商業科》デザインしたラベルを貼り付けました。

日付:令和5年11月14日(火)

場所:本校舎 第1-OA室

 

自分たちでデザインしたラベルを、商品に貼り付けています。

こちらは、一番星(木戸川の鮭を使ったマヨネーズ)です。

 楢葉町のサツマイモを使った干し芋にも、ラベルを貼りつけています。

 それぞれが、想いを込めて貼り付けています。

 干し芋のラベルは、みんなでデザインしました。

それぞれが想いを込めたラベルを貼りつけました。

双葉郡の活性化は、小名浜の活性化につながると仮説を立てて実践と検証を繰り返しています。

 

サッカー部 大会報告(地区新人戦)

小名浜海星高校サッカー部の活動報告です。

11月11日・12日にいわき地区新人戦に参戦してきました。

会場は11日がアロハフィールド、12日が新舞子フットボール場で開催されました。

 

11日、初戦の相手は、いわき光洋高校です。

 

怪我、体調不良等の事情により、9人での試合となりました。

ゴールキーパー登録選手もフィールドプレーヤーとなって戦います。

3年生が引退し、新チームとして初めての公式戦です。

数的不利ということもあり、相手に押し込まれる時間が長く続きます。

ポジションチェンジ等行いチャンスを作ろうしますが、なかなか相手陣内に攻めることができません。

前後半に失点を重ねてしまい、試合に敗れてしまいました。

 

12日は敗者復活戦になりました。 

敗者復活戦の相手は、いわき湯本高校です。

今年度のインターハイ地区予選でも試合をし、その時は敗れています。

リベンジマッチとなります。

 

この日の試合も9人での試合となりました。

前日の反省点を修正し、試合に臨みました。

しかし、相手の勢いを止めることができず、失点してしまいます。

チャンスを作ることができずタイムアップ。

今回の大会では1点も奪うことができず、敗戦となってしまいました。

しかし、新チームとなり、9人でよく戦いました。

県大会出場とはなりませんでしたが、次に繋がる大会になったと思います。

12月にはサテライトカップに出場します。 

小名浜海星高校サッカー部の戦いはこれからも続きます。

応援よろしくお願いいたします。

食品システム科 課題研究[県産食材を使ったレシピ開発]

食品システム科3年生の課題研究では、楢葉町産のサツマイモを使ったメニュー開発に取り組みました。

このサツマイモは、商業科の生徒が楢葉町で収穫したものです。甘くておいしいサツマイモを、さらに美味しく食べたいと、一生懸命調べて考えながらレシピを考え、試作に取り組みました。

Wさんのグループは、シンプルなスイートポテトを丁寧に作りました。

Hさんのグループは、サツマイモモンブランを作りました。こだわりをもって作っただけあって、見た目、味とも良く好評でした。

Sさんたちのグループは大学芋やいももちを作りました。簡単で美味しくて、ホッとする味でした。

Tさんたちのグループはサツマイモごはんとサツマイモ豚汁を作りました。試食もガッツリ。

どれもとても美味しかったようです。レシピを考えることや、協力して料理をすることに慣れてきて、調理から片付けまで限られた時間の中で手際よく進めることができるようになってきました。メニューにもう一工夫加えて、新しいものを作っていければ良いなと思います。

《商業科》R5東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定されました。

「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」とは(東北農政局WEBより)

1.趣旨
 内閣官房及び農林水産省は「強い農林水産業」「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良な事例を「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第10回選定)として、令和5年11月10日(金曜日)に27地区及び2名を選定しました。
 東北農政局においても、応募のあった事例の中には、これら以外にも優れた取組があることから、東北独自の特徴ある優れた取組について、東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」として、今後の活躍が期待できる取組を東北農政局「ディスカバー農山漁村の宝」奨励賞として選定し、広く発信することにより他地域への横展開を図ることとします。
2.選定結果
令和5年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定委員会を開催し、7地区及び1名を選定し、奨励賞として10地区選定しました。


東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定地区
No. 県名 市町村名 地区名 部門
7 福島県 いわき市 福島県立小名浜海星高等学校【商業科】 コミュニティ・地産地消部門

 令和5年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定地区概要(PDF : 744KB)

 

 

食品システム科の実習風景

食品システム科1年生では、水産海洋基礎実習でサバのおろし方とピザ作りを行いました。

サバのおろし方では、まず包丁研ぎから始めました。包丁研ぎは、これまで何度か行ってきたので、スムーズに取り組むことができました。

サバのおろし方は、2回目の挑戦です。説明をよく聞き、前回よりも上手に三枚におろすことができました。

ピザ作りでは、生地から作り始めます。ピザの生地はパン生地と同様にパン酵母を入れて発酵させて作ります。

 

 

 

もちもちの生地で、とても美味しいピザが出来上がりました。

食品システム科では、食品や調理に関する様々な内容を、実践を取り入れながら学んでいます。

練習船福島丸2次航海動向連絡③

 ハワイで寄港し、日本に向けて出港しました。ハワイでは、福島県人会の皆様と交流を図り、生徒にとっても良い経験となりました。実習もラストスパートになります。最後まで気を引き締めて頑張ってほしいです。

 

食品システム科 総合実習[おでん缶作り その1]

食品システム科2年生の総合実習では、おでんの缶詰作りに向けて、仕込み作業に取り組んでいます。

第1回目は、イワシのつみれ作りを行いました。

まず、イワシを調理しておろし身をチョッパーにかけて挽きます。

そして、調味料を入れながららいかい機で撹拌して練り込み、すり身を作ります。

最後に、すり身を成形して茹でます。おでん缶用のイワシつみれがたくさん出来上がりました!

食品衛生の必要性を実践を通して学びながら、安全でおいしい製品を作ることを目指して、日々がんばっています。

《商業科》イノベでSBP(楢葉町サツマイモ収穫編)

令和5年10月26日(木)

楢葉町サツマイモほ場

 

マルトさんとしろはとファームさんの協力で、5月に植えたサツマイモを収穫に来ました。 

 各学校の代表者があいさつしました。

今回のサツマイモは、デカい!

取るのが大変なくらい大きいです。

みんなで手分けしながら、収穫をしてます。 

 ケースからあふれるくらいのサツマイモを収穫できました。

水産クラブへお土産を渡しました。

2月頃には、商業と水産でサツマイモで開発した商品を発表します!

 

《商業科》イノベでSBP(木戸川の鮭編)

令和5年10月26日(木)

木戸川漁業協同組合

 

初めまして。本日はお世話になります。

 空の青と、川の青がとてもきれいな日です。

 残念ながらは、遡上する鮭を見ることはできませんでした。

 本来であれば、あふれるくらいの鮭が遡上するはずですが、いろいろな諸問題が重なっています。

 写真でしか見せられないのが残念だと。

 加工場では、「SUZUKO(すずこ)」を見せていただきました。

 みんなで鮭が戻ってくるように、小名浜海星高校の商業科も応援しています!

 最後に、自分たちが作った木戸川の鮭のペーパークラフトをもって撮影しました。

 

 

 

《商業科》イノベでSBP(楢葉町サツマイモ貯蔵編)

令和5年10月26日(木)

大規模甘藷貯蔵施設『楢葉おいも熟成蔵』

 

しろはとファームさん、本日はよろしくお願いいたします。

 午後の芋ほり体験でもお世話になります。

ビジネスの基本は、名刺交換から始まります。

これまでの、楢葉町での取り組みをご紹介していただきました。

震災後から、一歩一歩進んできたことの大変さと素晴らしさが伝わってきました。

サツマイモが熟成する場所です。

自分たちが収穫したサツマイモも、この場所で熟成するそうです。

 熟成後は、この冷蔵庫で保管されます。

畑で使われる重機を紹介していただきました。

自動操縦可能な大型機も見せていただきました。

イノベ事業のすごさを実感しました。

外のハウスでは、サツマイモの苗が育っています。

町いっぱいのサツマイモは、このハウスで育った苗が頑張った証ですね。

 本日はお忙しい中、ありがとうございました。

午後の収穫も頑張ります。

 

 

食品システム科 インターンシップ

食品システム科2年生では、9月から11月にかけてインターンシップに取り組んでいます。

水産加工業や卸売業、小売業、ホテル、飲食店、パン製造、介護福祉関係、幼稚園等、生徒一人一人の希望に沿って、いわき市内の15か所の事業所での職場体験に臨んでいるところです。

それぞれの体験を通して、卒業後の進路や自分の将来について考える機会となりました。

“あいさつ”や“分からないことは聞く”といった基本的なコミュニケーションの必要性について、改めて実感したという感想が多く聞かれました。

今回学んだ多くのことを、今後の学校生活の中でも生かしていってほしいと思います。

インターンシップを受け入れていただいた事業所の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。

 

第2次航海動向連絡②

 乗船実習も後半に突入です。現在、操業15回を終了し、17.5トンと大漁です。

生徒も船内生活に慣れ、実習も元気に行っています。

 

残りの実習も頑張ります!

《商業科》販売甲子園(中間報告会)に参加しました。

令和5年10月15日(日)

第2-OA室

 

第16回「熱血!高校生販売甲子園」の中間発表会に、オンラインで参加しましました。

開会式では、顧問の方よりご挨拶をいただきました。

 実行委員長からも、ご挨拶をいただきました。

参加校の紹介がありました。

現地の高校と同じように、呼ばれたら返事をして起立しました。

 交流会では、大学生とのオンライン交流が用意されていました。

 クイズなどもあり、楽しい時間を過ごせました。

 各学校より、中間報告の発表が始まりました。

次は私たちの発表です。

 事前に撮影した動画が流れました。

ちょっとだけ、時間オーバーをしてしまいました。

それぞれの発表が終わると、現地では評価シートへ記入することになっています。

本校の発表は、どのように伝わったでしょうか?

報告会終了後に、担当の大学生より評価シートの報告がありました。

それぞれの高校生からいろいろなアドバイス等もあり、これからの活動の参考にしたいと思いました。

最後は、テントの抽選会です。

本校は、担当の大学生が代理で”6”を引き当てました。

みなさん、当日は、6番のテントへお越しください!

楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

来週からは、テントの装飾やラベル作成などに頑張ります。 

 

《商業科》鏡石町田んぼアートに行ってきました。

令和5年10月14日(土)

鏡石町図書館、田んぼアート

 

4年ぶりに開催となった、鏡石町の田んぼアートの稲刈り祭りに参加しました。

地元の方々と交流しました。

地元の野菜で豚汁を作っていました。

「朝早くから大変だね!」と声をかけていただきました。

地元の岩瀬農業高校の皆さんと交流しました。

モモとイチゴのOKわたあめを、プレゼントしました。

稲刈り後も、うっすらとアートを見ることが出来ます。

田んぼアートわきの図書館4Fからの撮影です。

稲刈りを終わった子供たちが、わたあめを受け取りに来ました。

鏡石町のモモやイチゴを使ったわたあめです。

どれにしようか悩んでしまいますね。

子どもたちには、イチゴが人気でした。

色は、ブルー系を欲しがる子が多かったです。

 

最後は、産業課の皆様と今回の反省を行いました。

 

福島県のおいしい果実を、いつでもおいしく食べられる【OKわたあめ】です。

昨年度は、浜通りの復興になればと販売してきました。

現在は、福島県のおいしい果実を全国に広げる活動として活動の目的を広げています。

 

11月に出場する「熱血!高校生販売甲子園」で、どのくらいのわたあめを販売できるのか?

今回は、1時間当たり最大40個販売できることを検証することが出来ました。

ひとつひとつの活動をつなげていき、小名浜地区から元気を全国へ発信していきます。

 

海洋科2年生「ダイビング」

海洋科2年生は選択授業で「ダイビング」を選択することができます。

 

1学期は学校のプールで基礎的な技術・知識を学びます。

 

2学期からは小名浜港で実習を行います。

忘れ物がないよう、しっかり準備をして実習を行うスポットまで移動します。

 

安全のために様々なチェック項目を確認します。いざ!潜水!

 

ダイビングでは二人以上一組で行動します。

「バディ」と呼ばれる相方との水中での意思確認も大切です。

 

水中でも周りを見ながら楽しむスキルが身についてきました。

 

周りにはフグがたくさん!

人間に興味津々な様子は、見ていてかわいいです。

この日はなかなか姿を確認できませんでしたが、ベラやイシダイ、ヒラメなども見ることができる日もあります。

 

資格取得に向け、知識と技術の向上を目指して、頑張ります!

〔1学年〕「SOSの出し方教室」を実施しました。

令和5年10月12日(木)

本校舎 第1体育館

 

生徒自身のストレス対処法や周囲に助けを求める力を育成できるように実施しました。

 

テーマ 自分を大切にしよう

講 師 いわき市保健所職員

ストレスについて学びました。

体の傷は見えるけど、心の傷は見ない。

自分一人で悩まずに、信頼できる人へ相談しよう。

 

最後に、以下の曲を聴きました。

内閣府「いのち支える(自殺対策)プロジェクト」キャンペーンソング

あかり/ワカバ

 

生徒からは、SOSを出すことも大切だけど、友達のSOSに気づけるような人になりたい。との感想もありました。

 

 

 

《商業科》2年生がコットンの収穫を行いました。

令和5年10月12日(木)

中庭

 

今回は、2年生が収穫体験を行いました。

 

 昨年度は、神白のコットン畑にて収穫に参加したメンバーです。

 少しの時間でしたが、いっぱい収穫できました。

今後は、この収穫したコットンをどのような活動に使っていくのでしょうか?

お楽しみに!

 

サッカー部 大会報告(高校サッカー選手権予選)

小名浜海星高校サッカー部の活動報告です。

全国高校サッカー選手権大会福島県予選に参戦してきました。

9月30日(土)は1回戦が行われ、本校も1回戦からの出場です。

3年生にとっては最後の大会となります。

相手は、安積黎明高校です。

 

前半、相手に押し込まれる時間が続きます。

相手の決定力不足に助けられるシーンもありました。

GK中心に全員が一丸となって守り、カウンターから得点のチャンスを狙います。

また、試合の流れを変えようとドリブルで仕掛けるシーンもありました。

しかし、前半アディショナルタイムに相手CKから一瞬の隙を突かれ失点してしまいます。

 

ハーフタイム、キャプテンを中心に前半の修正点を話し合い、後半に臨みます。

しかし、後半にも得点を決めることができず、0-1で敗戦。

試合途中にアクシデントがありましたが、仲間のために選手たちは全力で戦いました。

この試合を通して、選手からはいつも以上に気持ちの入ったプレーを感じました。

3年生はこれで引退となります。

サッカーと本気で向き合った3年間は、必ず自分の糧となるはずです。

それを次のステージで活かしてください。活躍を期待しています。

お疲れ様でした。ありがとう。

 

1・2年生はこれからも続きます。

3年生から学んだことを今度は自分たちができるようにしていこう。

これからの行動に期待しています。

 

小名浜海星高校サッカー部の戦いはこれからも続きます。

今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

A Day Out around Iwaki

普通科3年生「英語演習」の取り組みを紹介します。

今回、福島工業高等専門学校で学んでいる,アジア各国からの留学生にアンケートをとり、

その回答をもとに、いわきでの生活に役立つ情報を紹介する動画を作成しました。

留学生の方の、「ハラルフードが少ない」「英語を使って利用できるお店が少ない」

「母国の食材や日用品を買うお店が少ない」「ピクニックできる場所を知りたい」

といったご意見ご要望に応えるため、いわき市内の「ハラル料理のお店」「英語で利用できるカフェ」

「アジア食品のお店」に実際にお伺いしてリサーチしてきました。

 また、水産クラブと連携し、ハラル料理のレシピを紹介したり、

気軽に楽しめるピクニックプラン、いわきの食材を堪能できるお店を紹介しています。

そして、、本校ALTの助言を受けながら、日常生活で役に立つ表現を学び、

英語ナレーションの原稿作成とアフレコに挑戦しました。

 

留学生のみなさんのニーズに応えるべく作成した動画です。みなさんもぜひご覧ください。

 

 

 

第2次遠洋航海出港式

 9月19日(火)、海洋工学科2年生34名、専攻科海洋科5名、専攻科機関科5名、計44名の生徒が出港しました。出港式では、代表の海洋工学科2年の薮下君が素晴らしい挨拶をしてくれました。約2ヶ月間の遠洋航海で不安な部分も多くあると思いますが、協力して実りある実習にしてほしいと思います。11月に成長した姿を見るのが楽しみです。

 

a turtle sculpted at the base of the column

3年生の英語の授業の様子を紹介します。

現在、3年生はスペインの世界遺産サグラダ・ファミリアについて

学んでいます。

タイトルにあるフレーズは、サグラダ・ファミリアの見どころのひとつなのですが、

これをサグラダ・ファミリアを見たことがない生徒たちが、英文のみを頼りに

絵に表したらどうなったでしょうか?

まず、「a turtle sculpted at the base of the column」を表現してくれた食品システム科の生徒の作品です。

 

実際のサグラダ・ファミリアでは、カメの彫刻自体が土台になっているのですが、フレーズにある「柱の土台に彫られたカメ」を十分表現していますね。

次に、「a spiral staircase which looks like a snail shell」を表現してくれた海洋工学科の生徒の作品です。

こちらは実際のサグラダ・ファミリアのらせん階段と見比べての答え合わせです。

「カタツムリの貝のように見えるらせん階段」を見事に表現しています。

インターネットで簡単に検索できる時代ですが、英文を読んで、書かれている

内容を想像するのも、英文読解の楽しさではないでしょうか。

 

《商業科》販売甲子園MTGと校内発表会を行いました。

令和5年9月27日(水)

水産校舎 体育館

 

校内研究発表大会で、これまでの課題研究の活動を報告しました。

発表にクイズも入れて、みんなに答えてもらいました。

去年の発表会で先輩のプレゼンを見たときに、私たちもやってみたいと思いました。

今回のプレゼンを見た後輩たちが、活動を始めるきっかけになることを期待します。

 

 

令和5年9月25日(月)

第1-OA室

販売甲子園で販売する具体的な商品について、大学生へ提案しました。

昨年度訪問してコラボした企業さんや、2年生が取り組んでいる商品などについて意見交換しました。

 

令和5年9月19日(火)

第1-OA室

 

販売甲子園で販売する商品について、意見を交換しました。

テーマに沿った商品を選んだり、地域性をどのようにすれば出せるのかを話し合いました。

〔1学年〕総探 後期の活動が始まりました。

令和5年9月29日(金)

小名浜学・防災ゼミ

 

2月の発表に向けて、探究活動の内容を校内と校外に分け、今後の方針を確認しました。

限られた時間を有効に活用して、探究活動を進めていきます。

 

令和5年9月22日(金)

他校では、どのような探究活動の発表を行っているのか?

県内の学校が出場した全国大会のプレゼンを視聴しました。

 

全国に防災意識を広める(MY PROJECT AWARD 2018より) 

地元のお祭りと防災が一つになった探究活動を視聴しました。

《商業科》コットンの収穫を行いました。

令和5年9月22日(金)

中庭

 

 商業科3年生の課題研究(SBP)チームで育てている「オーガニックコットン」の収穫を始めました。

初めての収穫体験です。

 オーガニックなので、虫もいました。

 

次回は、2年生に収穫をお願いする予定です。

〔1学年〕進路講話を実施しました。

令和5年9月21日(木)

第2体育館

 

高校生活に慣れてきた生徒たちが、これからの高校生活を送るに当たり、進路選択に対する心構えや高校生活で心がけることなどについて、専門家による講話を実施しました。

 

テーマ 「自分で考えることが出来る人」

講 師 AtLas Records Tokyo 渡邊さん

(1)高校生を取り巻く社会状況

 (2)自分の進路の見つけ方~自己分析

 (3)社会で求められる人材

 (4)これからの高校生活で大事な事

 代表の生徒からの御礼のことば

 まとめ 

 

それぞれの生徒が、自分自身で「どんな人材が必要なのか?」を考えました。

そして、その人材になるために、各種資格試験への挑戦、新人戦に向けた部活動、地域との交流、オープンキャンパスへの参加など、自分たちで考えて活動しようと、積極的な考えを持つことができました。

 

 

 

《商業科》3年電子商取引(学校紹介ビデオの作成)

 

 2学期に入り、本格的に動画の作成に入ります。前回のポスター作成終了後、トリミングや画面切り替え効果などの編集をひと通り学習しました。

 作品のイメージを具体的に表現するのに、「絵コンテ」を作成し、それに沿って動画や静止画等の素材を収集していきます。

 イメージ通りの写真や動画を収集するのは、なかなか時間がかかるものです。撮影している間にも、他のイメージが沸くこともあるので、その素材も撮影しておきます。

 撮影した素材を使用して、編集作業に入ります。

 編集が終われば、発表用原稿の作成に入ります。

 発表会は、毎回どんな作品を仕上げてくるのか、ポイントはどんなところかなど、毎回楽しみにしています。

 

〔1学年〕総探 中間発表会を実施しました。

令和5年9月15日(金)

第2体育館

 

それぞれの「探究ゼミ」より、中間報告を行いました。

育児ゼミ 

福祉ゼミ・観光ゼミ

スポーツ・健康ゼミ  環境ゼミ

小名浜学・防災ゼミ 

資源エネルギーゼミ

 

今後の予定

・ポスターセッション(2月中旬)

1年間の集大成として、各ゼミでプレゼンテーションを行います。

一般の保護者、地域の方々、他の学校の先生方、教育委員会、外部講師の方々など多くの人に探究ゼミの活動の成果を公開する予定です。

〔1学年〕ピアカウンセリングを実施しました。

令和5年9月7日(木)

第2体育館

「Respect~あなたと私の気持ち~」
ライフライン、SNSトラブルなど、これからの将来を見つめ、性(人と人とのかかわり)に関する問題への予防・対処について、グループワークを行いました。

講師  思春期ピアカウンセラー(医療創生大学生)

 

 

 

午前と午後に分かれて実施しました。

地元の大学生と一緒に、相手の立場に立って行動することの大切さを考えることができ、楽しく活動することができました。

 

 

【主権者教育】未来の福島県知事選挙を実施しました

日時:令和5年9月5日(月)5~6校時

場所:本校舎第1体育館

 

 2学年を対象に選挙管理委員会及びいわき地方振興局と連携し、主権者教育の一環として「未来の福島県知事選挙(選挙体験授業)」を行いました。

 「未来の福島県知事選挙」は、県知事選挙を想定して投票を行う模擬選挙です。立候補者がこれからの福島県に必要な政策を選挙公報と政見放送を通して訴え、生徒たちは実際に選挙で使用される投票箱や記載台を用いて一票を投じ、開票や結果の公表まで選挙の一連の流れを体験しました。

 

  

 

 今回の経験をぜひ、将来の選挙で活かしてもらいたいと思います。

《商業科》販売甲子園の大学生とのMTGを行いました。

令和5年9月4日(月)

第1-OA室

 

本日は、初めてのオンラインによるミーティング(MTG)です。

主催した大学生が緊張している私たちのために、アイスブレイクを企画してくれました。

そのおかげで、仲良く取り組めました。

次回からは、テーマなどを決めていきます。

3年生は、就職試験も近いことから、勉強と活動を両立させて頑張ります。

 

《商業科》Fukurum基金採択通知の交付式を行いました

令和5年9月4日(月)

第1-OA室

 

 Fukurumカード推進協議会の大沼様から、基金について説明していただきました。

皆さんのお気持ちを大切に活動していきます。 

 これからの活動内容を動画にまとめてみました。

  

動画は、Fukurumカード推進協議会WEBの

 小名浜海星高等学校へ採択通知を交付いたしました

のページをご覧ください。

 

もしくは、YouTubeの

 令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金採択団体【小名浜海星高等学校】

でも視聴することができます。

食品システム科 総合実習「マグロの缶詰」

食品システム科2年生の2学期始めの総合実習では、ビンナガマグロの缶詰を作りました。

まず、クリーニングといって、ブロックにして蒸煮したマグロの骨や血合肉をピンセットなどを使って取り除きます。

細かい作業ですが、丁寧に取り組むことができました。

次に、缶に詰める高さに揃えて切ります。型を使用し、崩れないように気を付けながら行いました。

決められた重さに秤量して缶に詰めていきます。フレークになった身を入れながら重さの調整をします。

食塩と大豆油を注液し、巻締機で蓋をします。洗缶し、殺菌をして完成です。

暑い中での実習でしたが、安全・安心な美味しい缶詰が出来上がるように、それぞれが自分の役割に一生懸命取り組みました。

ガス溶接技能講習

 8月29日(火)から8月31日(木)の3日間、ガス溶接技能講習を実施しました。昨年度にはアーク溶接特別教育講習を行いました。アーク溶接で培った技術を活かして取り組んで挑戦していました。しかし、異なる部分が多く生徒は苦労していました。それでも何度も練習し、回を重ねるごとに技術が向上していく姿を見ることができました。

 学科試験も行い37名が合格することができました。これからも多くの資格取得に挑戦してほしいと思います。

アクアマリンふくしま職場体験実習⑤(海洋科)

◎海洋科2年生の4名は、8月29日(火)に「アクアマリンふくしま」で職場体験実習をしてきました。今回は、水槽の清掃と釣り堀でお客さんの補助をしました。家族連れのお客さんの笑顔がみれて良かったです。

       

     水槽の清掃            釣り堀の補助

水産クラブ調理チーム「第1回マグロ解体ショー」

昨年度、マルト様、いわき中水様、丸秀水産様のご協力のもと行ってきたマグロ解体ショーに、今年度も挑戦し、8月26日(土)に、マルト中岡店にて第1回目の「マグロ解体ショー」を開催しました。

マグロの解体を行ったのは、2年生の松崎くん。サポートに同じく2年生の先﨑くんが立候補しました。解説は、3年生の佐々木くんと2年生の青木くんが担当しました。

事前練習は、丸秀水産の方々にご指導いただきながら、夏休み後半にかけて取り組みました。

マグロ解体ショーでは、たくさんのお客様にご覧いただきました。

50キログラム程もある畜養本マグロを、見事に解体することができました。

今後も、引き続き練習を重ねながら挑戦する予定です。ぜひご覧ください。

海洋工学科 土中の生分解性プラスチック実験

 海洋工学科では、水中の生分解性プラスチック実験を行っています。今回は、土中における生分解性プラスチック実験も始めました。実験方法としては、土の中に混ぜる魚粉の量を変えて進捗状況を比較します。

 まずは、魚粉作りからです。サバの骨、内臓、頭などを利用して魚粉作りを行いました。

 魚粉の作り方について自ら調べ、計画的に進めることができました。

 魚粉作りを終え、いよいよ実験の準備です。4つの容器を用意し、それぞれに魚粉を10g、20g、40g、80gずつスプーン、フォーク、ストローと一緒にいれ、実験を行います。

 準備できたものを設置し、実験の始まりです。どのような結果になるか楽しみです。

 

《商業科》熱血!高校生販売甲子園 高崎経済大学の学生と打ち合わせを行いました。

令和5年8月21日(月)13時~

1年2組教室

 

初顔合わせ!

高崎経済大学(群馬県)より、3名の学生が本校にいらっしゃいました。

 

 資料等を受け取りながら、大会のテーマやスケジュールの確認を行いました。

 本校を担当する、高校班の2名の学生と記念撮影しました!

これから、週1でのオンラインMTGを開始します。 

 

福島県からの参加は、7年ぶりです。

小名浜、いわき市、浜通り、福島県の魅力をアピールできるよう頑張ります!

 

 

《商業科》全国高校生SBP交流フェアの結果が発表されました。

【第8回全国高校生 SBP交流フェア】

日時:令和5年8月19日(土)~20日(日)

場所:皇學館大学(三重県伊勢市)

※本校はオンラインにて参加しました。

 

これから表彰式が始まります。

ドキドキしています。

 〇審査員より表彰されました!

本校は、藻谷審査員より、【 藻谷賞 】が授与されました。

 

藻谷審査員や皇学館大学の学生と、交流を行いました。

 

 

 

日時:令和5年8月6日(土)

場所:オンラインで発表

 

〇SBPアワード チャレンジ部門
 チャレンジ部門の1次審査を通過した22校が発表しました。
 発表内容は審査員が絶対評価を行い、それぞれ『極』(90 点以上)、『輝』(75 点以上、90 点未満)、『雅』(50 点以上、75 点未満)の評価が行われました。


【 雅 】 C-4 福島県立小名浜海星高等学校 商業部

 

また、決勝に進出するチームが発表されました。

表彰式は、8月20日(日)皇学館大学(三重県)にて行われます。

最優秀賞として文部科学大臣賞、優秀賞として三重県知事賞を授与するほか、審査員特別
賞、審査員賞(12名)、各協賛企業の特別賞(17団体)が授与されます。

 

 

 

《商業科》第2回全国高校生1億円プロジェクトで、「五所川原立佞武多」の曳き手を体験しました!

第2回全国高校生1億円プロジェクト

 

令和5年8月6日(日)

青森県(青森市、鯵ヶ沢町)

 

新青森駅に着きました。

駅の中には、たくさんの佞武多が展示されていました。

いたるところに、五所川原立佞武多のポスターが貼られていました。

私たちが曳く予定の立佞武多は、今年初めての佞武多なので、ポスターには載っていないようです。

鯵ヶ沢町のキャンピングパークでは、鯵ヶ沢高校の生徒が出迎えてくれました。

オンラインでいつも会っていましたが、直接会うのは初めてです。

この後は、生徒企画のバーベキューや肝試しなどで交流を深めました。

鯵ヶ沢高校の皆さん、準備ありがとうございます。

 

令和5年8月7日(月)

ショッピングセンターエリム(青森県五所川原市)

 

交流会の会場に移動中です。

 いつものオンライン会議のメンバーが、会場に集まってきました。

緊張をほぐすために、青森の方言でラジオ体操が始まりました。

生徒企画の交流会が始まりました。

黒石高校の生徒から「なんか制服似ているね!」

商品開発で交流している黒石高校さんと、初めて対面しました。 

 集合写真では、黒石高校の生徒がデザインしたうちわをもって撮影しました。

 午後の販売会の準備が始まりました。

本校のブースを手伝ってくれた五所川原第一高校の皆さんありがとう!

  青森県の風張知子教育長と、五所川原市の佐々木孝昌市長が応援に駆け付けてくれました。

今回は、昨年度開発した「常磐もの釣り体験セット」でゲームを企画しました。

指定された時間に釣れた数で、賞品(商品)を ゲットできます。

賞品には、本校のサバの缶詰やコットンのハンドタオルを用意しました。

 子どもたちも、嬉しそうに常磐もののサバやサンマを釣り上げていました。

夕方になり、立佞武多の会場へ移動中です。

おそろいの「億プロTシャツ」に着替えました。

「立佞武多の館」の中で、待機中です。

今回の立佞武多は、23mの大きさです。

※ガ〇ダムの大きさは18mですので、かなり大きいですよね。

外に出たら、大きさを実感しました。 

2023年新作立佞武多「素戔嗚尊(スサノオノミコト)」

 全国から集まった高校生たちが、一生懸命曳いています。

 途中、地元の人たちと、踊りました。

「ヤッテマレ!! ヤッテマレ!!」

 公民館の前で、各校代表者が感想を発表しています。

 

令和5年8月8日(火)

鯵ヶ沢キャンピングパーク

 

解散会では、一人一人が、今回参加した感想を発表しました。

 

立佞武多の台座には「雲漢」の文字。

中国の言葉で「天の川」を意味しています。

立佞武多は、七夕のときに行われています。

オンラインで交流していたみんなが、この日に集まれたことで大切な思い出になりました。 

準備をしてくれた、青森県の高校の皆さんや関係者の皆さんありがとうございました。

 

 

全国の高校生が地域活性化で考案した商品を販売 五所川原市(NHK青森)

全国各地の高校生、五所川原立佞武多に続々 はやし方、引き手、学校・地域PR(東奥日報)

《商業科》課題研究(SBP)コットンの成長記録

令和5年8月3日(木)

花壇の緑がいっぱいになってきました。

花が咲いたよ!

こっちも咲いてる!

  

令和5年6月16日(金)

億プロ用の集合写真を撮りました。

コットンの芽が、大きくなってきました。

 

令和5年5月31日(水)

だんだん大きく育ってきました!

  

5月19日(金)

芽が出ました!

元気に育ってね!