学校生活

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部活動 サッカー 大会報告(リーグ戦)

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小名浜海星サッカーの活動報告です。

高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2021福島に参戦しています。

6/12(土)リーグ戦(F3)で、インターハイ予選でも対戦した、平工業との再戦です。

いわき海星と小名浜高校が、統合してリーグ戦にも単独で参戦することが出来ました。

会場は、いわきFCフィールドで行われました。

最高の環境の中で、全力でプレーさせていただきました。

結果は、前半0-5 後半0-2 の 計0-7で敗戦となりました。

しかし、少しずつチームとしての方向性が見えてきたようです。

さらに、組織的な守備を把握し始めたところです。今後が楽しみです。

試合前のミーティングです。チームとして個人としてのやるべきことを確認しています。

 

少しずつサッカーマンとしてだけでなく、人としても成長してきました。

当たり前のことを当たり前にきちんとやり続けること。

試合ができることへの感謝を忘れないこと。

今後の成長が楽しみです。

いわきでサッカーができる。地元でサッカーができる。サッカーを通して多くの仲間を大切にしていきたいです。

情報通信科 課題研究の様子を紹介します④

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6月16日(水)課題研究の様子を紹介します。

 ★ 環境開発チーム(ICT)

 今回は、前回3DCAD で作成した、メダカ用のトンネルを3Dプリンターで作成しました。

3Dプリンター:銀色の箱の中で印刷しています。

手のひらサイズのメダカ用トンネルが出来上がりました。

 自分が設計したものが、3Dプリンターで出来上がったときは、大きな歓声が上がりました。手のひらサイズで完成まで約3時間かかったので今回は1つのみの作成でした。

 ★ IOTチーム

 今回は、水槽の整備を中心に学習しました。

水を取り替えた水槽の環境整備を行っています。

陸上循環ろ過方式の学習をしています。

 実際に、ろ過装置やその仕組みについて高い関心を持って説明を聞いている様子でした。大きいろ過装置があることにも驚きを感じていました。

 ★ 海洋調査チーム(ドローン)

 今回はドローンのカメラ機能の操作訓練を行うとともに、水産校舎の周辺を流れる川の調査を行ってみました。

上空からの神白川、写真下側が水産校舎です。

草むらのわきにゴミ①を発見しました。

草むらの中を上空から探索。

マスクのごみ②を発見しました。

目視しながらドローンを誘導しています。

 ドローンの操縦にもだんだんと慣れ、思うように飛行させることができていました。カメラの操作も上手に扱うことができターゲット(ごみ)を撮影することができました。今回の写真は一部の紹介ですが、川に捨てられているごみは意外に多かったように思いました。

水産クラブ<食品調理チーム>‘商品開発プロジェクト’第2回試食会

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株式会社マルト商事様との商品開発プロジェクト、第2回目の試食会が6月21日(月)に行われました。

前回試食した料理の中から、5品の料理が商品化に向けて選ばれました。

 

 

さらなる改良に向けて試食を行い、一人一人が感想や意見を発表しました。

試食会後は、販売時に店舗で流すビデオを撮影しました。緊張してしまい言葉が詰まってしまいがちでしたが、全員が料理のおすすめポイントや食べた感想を話すことができました。

7月17日(土)から各店舗での販売が始まります。自分たちで考えてきた料理が実際に商品となってお店に並ぶことが本当に嬉しく、多くの方々に食べてもらいたいと思います。

 

食品システム科の実習風景~あずき甘煮缶詰製造~

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 食品システム科では、魚以外の缶詰も製造しています。

6月18日(金)の3年生の製造実習では、ゆであずき甘煮缶詰を作りました。

30kgのあずきを、大釜で茹でて缶に詰め、糖液を注ぎ入れます。

巻締機で缶にふたをして、高圧蒸気殺菌機で殺菌をします。ラベルを貼って、缶詰の完成です。

加工食品の製造では安心で安全な商品になるよう、衛生管理がしっかりと行われています。

また、食品管理の授業ではHACCP(製造過程で有害な微生物や異物が、食品に混入・増殖することで発生する可能性がある危害を予測して管理するシステム)についても学んでおり、検定試験合格に向けて頑張っています。

海洋科2年 アクアマリンふくしま実習Ⅴ

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 令和3年6月14日(月)、海洋科2年8名が6回目の職場体験実習を実施しました。

 今回は、生物への飼育管理業務である生餌(ミミズ、ショウリョウバッタ、ダンゴムシ)探しと給餌を行いました。

 

 

 

生餌を探している様子

 

 

給餌している様子

 

 生餌と人工飼料のメリット・デメリットや生体に合わせた生餌の選定など活動しながら学んだ知識が多くありました。また、生徒は実際に飼育員が業務としている内容を実体験することができ、より一層活動的でした。