福島県立小名浜海星高等学校
学校生活
アクアマリンふくしま職場体験実習③(海洋科)
◎海洋科2年生4名は、6月2日(木)に「アクアマリンふくしま」で第3回目の職場体験実習をしてきました。今回はイタチの仲間のホンドテンの餌付け、フクロウの巣の屋根清掃およびえっぐの森の清掃をしました。生徒は、かわいい動物たちを間近で観察でき、楽しく過ごすことが出来ました。また、飼育員さんに動物たちの生態を聞き興味を持ちました。
ホンドテンの餌付け フクロウの巣の屋根の清掃 えっぐの森の清掃
《商業科》地元の果汁を使ったわたあめにチャレンジ中
《商業科》課題研究(SBP)
日時:令和4年6月7日(月)PM
場所:3棟特別教室B
現在練習中のわたあめは、ザラメ以外にも、果汁飴を使用しています。
一緒に入れて、スイッチオン。
各自で色と果汁を選んで、練習しています。
顔が隠れるほど、大きなわたあめができました。
一人がやると・・・。
みんなやります。
果汁については、後日紹介します。
チーム「じゃんがら」 女性文化大学・発表会に出演
令和4年5月15日(日)
福島市子どもの夢を育む施設「こむこむ」で開催された一般財団法人民族衣装文化普及協会主催の「女性文化大学・発表会」にて、新体制となったチーム「じゃんがら」が「じゃんがら念仏踊り」を披露させていただきました。
素敵な着物の数々と観客で埋まった会場に生徒達は少し緊張気味でしたが、本番では堂々と一生懸命に演舞することができました。
今回は新型コロナウイルスの感染拡大後はじめてとなるいわき市外での活動であり、非常に思い出深い演舞となりました。
発表前で少し緊張気味な生徒達…
大きな声で堂々と披露することができました!
水産クラブ調理チーム 新メニュー開発の様子
5月28日(土)の部活動では、これまで考えてきた新メニューの試作を行いました。
地元の水産物や農産物を使用することにこだわり、いろいろな料理を考えてきました。
今回使用した食材は、アジ、カツオ、カジキ、トマトやネギなどです。
2年生は料理を手際よく進めることにだいぶ慣れ、揚げ物も盛り付けも、積極的に行いました。
地元の食材を使った、素晴らしい新メニューが出来上がることを期待しています!
食品システム科 外部講師による調理技術講習会を行いました。(5/20)
食品システム科3年生の総合実習において「レストラン ダイニングキッチン Ruu」の今野詠史シェフをお招きして、調理の技術講習会を行いました。
今回作った料理の1つ目は「おにぎり」。お米の洗い方、水加減からご指導いただき、ごはん一粒一粒の食感が伝わる、美味しいおにぎりの作り方を教えていただきました。
2つ目は、「冷製うまだれチキン」。付け合わせの野菜の飾り切りを丁寧に教えていただきました。キュウリやトマト、大根の飾り切りに、みんな集中して取り組みました。
3つ目のメニューは「さばの麻婆豆腐」。サバの缶詰を利用したレシピを知りたいという要望を取り入れていただきました。
実習で作っているサバの缶詰を使ってぜひ作ってみたい一品でした。
包丁の扱い方等の基本的な調理技術、料理の美しい盛り付け方、新レシピの開発に向けたアイデアなど、多くのことを学ぶことができました。
R4第一次航海の様子(6)
乗船中の生徒の様子です。
今回はマグロ延縄実習が始まりましたのでその様子をご覧下さい。
日の出です。毎日、この素晴らしい光景が見えます。
順番で船員さんの指導を受けながら実習をしています。
大きな魚はクロカワカジキ、右下はマグロのつまみ食い中。
《商業科》3年電子商取引 マスクデザイン②
デザインマスクとマスクケースが完成したので、作品発表用プレゼン原稿を作成します。
全員が一人2分の持ち時間で、プレゼンを行いました。
書画カメラを通して自身の作品を中央のモニターに映し、皆に見てもらいながらのプレゼンです。
発表の合間に、他者評価も行います。
全員のプレゼン終了後、自己評価も行いました。
最後に教員からも一言、「良い作品が例年よりも多い」との感想をもらいました。
初めてのプレゼンで見えてきた良いところ、改善してほしいところを伝えました。
次の実習である「ポスター作成」につなげてほしいです。
R4第一次航海の様子(5)
福島丸から生徒の様子が送られてきました。
先日UPした大漁祈願祭の様子でした。
R4第一次航海の様子(4)
福島丸から生徒の写真が送られてきました。
着々とマグロ延縄実習の準備が進められているようです。
安全・大漁祈願祭です。おいしい料理を食べ、元気いっぱい頑張ってください。
《商業科》SBP交流フェア用の動画撮影
《商業科》課題研究(SBP)
日時:令和4年5月30日(月)PM
場所:3棟特別教室B
全国高校生SBP交流フェアに提出する動画の撮影会を実施しました。
昨年度、伝承館を見に行ったことがターニングポイントです。
浜通りの高校生が開発した商品の販売を通して、ソーシャルビジネスを展開しています。
委託販売先は、地元のお土産販売店だよ。
福島から元気を発信するよ!
よろしくお願いいたします。