福島県立小名浜海星高等学校
学校生活
〔1学年〕総探 各自のテーマを発表しました。
令和5年7月14日(金)
小名浜学・防災ゼミ
各自で設定した課題について、どのように解決していくかをゼミ内で発表しました。
9月の中間報告会に向けて、研究を深めていきます。
《商業科》課題研究(2年)大会発表の準備を進めています。
令和5年7月13日
第1-OA室
大会発表に向けて、代表生徒が準備を進めています。
みんなで一つの発表にするために、グループでの発表を行っています。
それぞれの発表を参考にして、発表や展示の仕方を考えています。
それぞれが同じ内容なのに、原稿やプレゼンの仕方が違っています。
それぞれの良いところを見つけていきます。
発表も回を重ねることに、少しずつレベルアップします。
発表の準備には、思ったよりも時間がかかりました。
資料作成や原稿の編集など、役割を分担することも大切ですね。
それぞれの作品から、大会に出品する作品を決めていきます。
今回は、Canvaを使って、楢葉町で行っているプロジェクトを発表します。
良い結果になるといいですね。
《商業科》課題研究(SBP)億プロPR動画完成しました。
令和5年6月20日
小名浜の海岸
本校の校章のような青い空。
億プロの今回のテーマは「音」
小名浜海星高校商業科の生徒が選んだ音は・・・。
地元の海で聴こえてくる。
波の音。風の音。
どこかで見たポーズですね。
8月の五所川原立佞武多で、皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
【億プロ】第2回全国高校生1億円プロジェクトPR動画 が公開されました。
全国から参加した高校生と協力団体の思いをご覧ください。
億プロのクラウドファンディングが始まりました!
全国の高校生で地域を盛り上げる!『第2回全国高校生1億円プロジェクト(億プロ)』
観光・イベント,文化,教育|青森ニュース|Web東奥
《商業科》課題研究(SBP)セレクトギフト用のサンプルを作成しました。
令和5年7月4日(火)
第2-OA室
億プロのセレクトギフトに使う、サンプルを作成しました。
作成したサンプルは、青森へ発送します!
福島の元気を、小名浜地区から発信していきます。
【生徒会】選手壮行会を実施しました
日時:令和5年7月3日(月)3校時
場所:本校舎第1体育館
県総体および夏の高校野球に出場する各部活動の壮行会を行いました。生徒会長と応援委員長から大会に参加する各部へ「本校の代表として、今までの悔しさをバネに変え、チームのメンバーと共に戦える喜びを感じながら最後まで堂々と戦ってほしい」と激励が送られました。
<各部活動大会日程>
〇ヨット部(第76回福島県総合スポーツ大会セーリング競技)
7/8(土)~9(日):猪苗代町翁島マリーナ
〇卓球部(第76回福島県総合スポーツ大会卓球競技)
7/14(金)~16(日):郡山市宝来屋郡山総合体育館
〇陸上競技部(第76回福島県総合スポーツ大会陸上競技)
7/13(木)~16(日):福島市とうほう・みんなのスタジアム
男子一般円盤投に出場
〇カッター部(第30回記念「海の日」宮古港カッターレース大会)
7/16(日):岩手県宮古市宮古港内特設コース
〇野球部(第105回全国高等学校野球選手権記念福島大会)
7/10(月):いわきグリーンスタジアム(対いわき光洋高校)
選手たちの活躍に、応援よろしくお願いいたします!
食品システム科 課題研究[魚醤油]
食品システム科2年生の課題研究では、魚醤油の製造に取り組んでいます。
4月に仕込んだ魚醤油を、2か月間熟成させ、先日仕上げ作業に取り組みました。
熟成させた3種類の魚醤油(スズキ、ヒラメ、タイ)です。
ザルで骨等を除き、ろ紙で時間をかけてろ過します。
温度を確認しながら、しっかりと火入れを行い、瓶に充てんして完成です。
商品化に向けて、あと一歩となりました。
魚醤油作りに初めて取り組んだ生徒たちは、残渣として捨てられるはずだった魚のあらが、時間をかけて魚醤油として生まれ変わったことに感動した様子でした。
料理に上手く使用し、美味しく食べる方法も研究しているところです。
ラト部活動に参加しました。
6月24日(土)に、商業科と食品システム科の生徒が、ラトブで販売活動を行いました。
今回は、実習製品の「サバの水煮缶詰」と「ゆであずき缶詰」を販売しました。
10時の開店と共に、たくさんのお客様に購入していただき、昼頃には完売となりました。
原料を大切に扱いながら、生徒たちが協力し合い、一つ一つ丁寧に作った缶詰です。
美味しく食べていただけたら嬉しいです。
R5 第一次航海4
福島丸は現在北緯20°、東経170°の地点を日本に帰港中です。
今回は大漁でした。カジキはめずらしいシロカワカジキです。
《商業科》熱血!高校生販売甲子園 出場決定!
「熱血!高校生販売甲子園」とは、出場する高校の各チームが、独自に企画した商品を高崎中心市街地で販売し、優勝を競い合う大会です。本年で16回目を迎えます。
高校の各チームは実行委員会から貸与される資金6万円の範囲内で商品の企画や仕入れ、販売方法などを創意工夫し販売活動を行います。2日間の開催期間で来場者による一般投票と、審査員による「売上・利益・接客・コンセプト」の4つの評価項目に基づく審査が行われ、優勝を競い合います。
市場を意識し、利益を追求しつつ、接客やアイディアの評価を得る、それが「熱血!高校生販売甲子園」です。
しばらくは、コロナ対策のため、大会規模を縮小して実施されてきましたが・・・、
今回、県外からの参加枠2校の一つに、本校が選考されました。
課題研究SBPチームを中心とした、商業科3年生5名で出場します。
福島県の元気を、販売を通して発信してきます。
《商業科》2年マーケティング
商業科2年生のマーケティングの授業の様子です。
集中して授業に取り組んでいます!
(この日は写真を撮られていたため緊張しているように見えますが、通常はアクティブな授業です。)
マーケティングの授業では、商品が売れるしくみについて様々な視点から学習します。
例えば、利益だけを追求し、高い価格で商品を販売しても売れません。
また、他の企業と同じような似た商品を同じように販売しても売れません。
そのため、調査や分析等を行ってどのような商品をどのように販売するのかなどを考えなければなりません。
そのようなことをこの授業では学習しています。
写真はありませんが、先日の授業ではみんな大好き『うまい棒』についての研究もしました。
ここで急ですが、問題です!
『うまい棒』の商品パッケージに描かれているキャラクターの名前はなんでしょう??
答えは自分で調べてくださいね。(主体的な学習です。)
今後の授業では、学んだ知識を活用して実践的な活動も取り入れていく予定です。
乞うご期待!!