学校生活

学校生活

★1年総探★第1回ガイダンスを実施しました。

日時:令和6年4月19日(金)1校時

場所:本校舎第2体育館

 

第1回目の「総合的な探究の時間」ガイダンスを実施しました。

総探の取り組み方について説明がありました。

テーマ設定に必要なアンケートが、Google Formsで実施されました。

 

次回は、ルーブリック評価をGoogle Formsにて実施します。

●B2●広野町長へ「ミカンサイダー」の報告をしました。

日 時:令和6年4月18日(木)10:00~

場 所:広野町役場3F:全員協議会室

 

広野町役場にて、町長、副町長、産業振興課の皆さんへ、みかんサイダーの報告を行いました。

 収穫体験の御礼や広野町での活動について報告しました。

試飲会後に、 みんなで記念撮影をしました。

 

広野町より、御礼として本をいただきました。

学校の図書館で、みんなで読めるようにしました。

広野町での販売に向けて、移動しました。

 

場 所:広野町二ツ沼直売所 のらっこ

値札ラベルの作成を行いました。

フェイスの向きなどを考えながら、商品の陳列を行いました。

 来店者へ、商品説明や試飲会を行いました。

 家族連れにも、喜んでもらえました。興奮・ヤッター!

直売所の方から、レジの使い方を教わりました。

レジ体験もさせていただきました。

広野町の方々と、交流できてうれしかったです。笑う

役場の皆さんからも、新たな課題をいただきました。

これからの活動にも、ご期待ください。

 

 

●B2●校長先生に「みかんサイダー」の報告をしました。

日時:令和6年4月17日(水)朝

場所:校長室

 

HR役員が、校長室へサイダー開発の報告に伺いました。

自分たちが収穫したミカンを使ったサイダーが完成しましたお祝い

みんなで作成したラベルやポスターも紹介しました。

 この双葉郡応援プロジェクト活動は、「福島イノベーション人材育成事業(商業人材育成)」や「ふくしまの未来を創るFukurum基金」等を活用しています。

 

 

 

 

●B3●課題研究(SPS)が始まりました!

日時:令和6年4月16日(火)5・6校時

場所:第2-OA室

 

課題研究の授業が始まりました。

これまでに開発した商品について、振り返りを行いました。

「外での販売はやってきたけど、学校内で販売したことがなかった。」

「一度、学校学校でお披露目したほうがいいのか?」

 

販売会での準備として、商品POPをCanva情報処理・パソコンで作成しました。

みんなで意見を出し合いながら、準備を進めています。

校舎内での販売や、先輩方が出店したイベント等を参考にして、活動の計画を立てていきます。

 

※今年度の3Bの課題研究では、「ソーシャル・ビジネス・プロジェクト(SBP)」から「スタートアップ・プロジェクトスタディ(SPS)」に名称を変更しました。

ProjectStudyとは、課題研究のことです。

 

●B2●「ミカンサイダー」が到着しました。

日時:令和6年4月12日(金)午前中

場所:本校舎

 

完成した「みかんサイダー」が、学校学校に納品されました!

 

1年次の「ビジネス基礎」で学習した、流通(生産と消費の間の隔たりを橋渡しして商品を届ける活動)を体験をしました。

今回は、空間的隔たり・時間的隔たりを橋渡しする流通「物的流通」、略して「物流」です。

物流を支えるトラック運送から、荷下ろしと、校舎内への保管を行いました。

一箱には、ビンで35本入りです。ちょっと重いです。我慢

自分たちが収穫したミカン(地域資源)が、サイダー(商品)となりました。

 

今後はプロモーションを展開していきます!

一緒に応援していきましょうにっこり

【対面式・生徒会オリエンテーション】実施

日時:令和6年4月10日(水)4・5・6校時

場所:本校舎第1体育館

 

 

 

対面式では、「友人と協力して様々な困難に立ち向かいながら、いろいろな活動に積極的に取り組んでいってほしい」という生徒会長からの言葉を受け、新入生代表から今後の抱負が述べられました。

新入生は初めての先輩との顔合わせということもあって若干緊張した面持ちでしたが、早く学校に慣れ、充実した学校生活を送ってくれることを期待します!

 

   

  

  

  

  

 

生徒会オリエンテーションでは各部活動・愛好会からパワーポイントや動画、パフォーマンスなど、趣向を凝らした紹介が行われ、新入生への熱烈なアピールが行われました。

新入生の皆さんも部活動や愛好会での活動を通して、先輩たちのように成長していきましょう!

〔2学年〕学年集会を行いました。

日時:令和6年4月10日(水)3校時

場所:第2体育館

 

2年生になって、最初の学年集会を行いました。

担任、副担任、学年所属の先生方からお話をして頂きました。

今年度は、乗船や文化祭、修学旅行とビッグな行事が続きます。

進路実現に向けて、一歩一歩前進していきましょう!

●B3●「夜の森桜まつり2024」に行ってきました。

日 付:令和6年4月7日(日)

場 所:夜の森公園(富岡町)

活動名:双葉郡応援プロジェクト

 

前回の流れはこちらから

《商業科》楢葉町応援プロジェクト(稚魚放流と試食会を行いました)

 

生徒とパン屋さんとで、アイディアを交換しながら、一つの商品にたどり着きました。

「こぐま」とは、韓国語で「サツマイモ」を意味します。

サツマイモに似ているパン「こぐまパン」が完成しました。

 

地元小名浜地区のパン屋「くまぱんブーべ」にて、【OKこぐまパン】を受け取りました。

OKとは、Onahama Kaisei です。

【ならは町のほしいも】のラベルを参考にした、顔付きです。

 商業科3年生(2名)が、「夜の森桜まつり2024」で、販売補助とアンケート等の活動を行います。

 夜ノ森駅に着きました。

 駅前には、震災当時のお店がありました。

 駅周辺は、更地になっているところが多いです。

夜の森公園に到着しました。 

富岡町観光協会のブースをお借りして、実習を行います 

観光協会さんでは、これまでに開発した「一番星」や「ならは町のほしいも」を取り扱っています。

販売のお手伝いをしました。

 来場者と話を交わしながら、商品の説明などを行いました。

 購入者には、アンケートカードを渡して、感想がもらえるようにしました。

 夜の森の桜は、とてもきれいでした。

 次の実習場所へ移動しました。

 

場 所:道の駅ならは

【OKこぐまパン】のプライスラベルを準備中です。

 直売場でのラベル作成や貼り付けも実習しました。

 試食を行い、アンケートカードを配布しました。

「おいしい!」といった感想を、直接聞くことができました。

 帰りに、広野町で常磐線の昔のトンネルを見つけました。

 

・購入者や試食に協力していただいた方に実施したアンケートの結果は、以下のとおりです。

 美味しかった。、また食べたいと思った、こぐまが韓国語でサツマイモと知っていた、顔がかわしい。、サツマイモがとても美味しいです。といった感想を受け取りました。

 

また、富岡町観光協会さんから、新たな課題について相談を受けました。 

今年度の課題研究で、検証してきます。 

 

 

 

 

 

〔1学年〕善行賞で表彰されました。

日時: 令和6年3月19(火)

場所:第1体育館

 

本校1年生2名に対して、福島県高等学校PTA連合会(健全育成委員会)より「善行賞」が授与されました。

 

賞の内容については、以下のリンク先からご確認できます。

福島県高等学校PTA連合会のWEB

5年度生徒表彰・善行賞・広報紙コンクール入賞校が決まりました。

 

日時:令和5年5月26日(金)

場所:副校長室

地域の方より、本校1年生に介抱していただいて助かったと、連絡がありました。

該当生徒に、副校長より感謝の言葉があったことが伝えられました。

 今後も、「Well-being」を実現していきましょう!

《商業科》楢葉町応援プロジェクト(稚魚放流と試食会を行いました)

日時:令和6年3月10日(日)

場所:木戸川

 

 2度目の稚魚放流のために、木戸川漁業協同組合を訪れました。

 

 この後「道の駅ならは」で実施する、鮭の一歩釣りについて意見を交換しました。

放流する稚魚をバケツに移しています。

稚魚は、直接触ると火傷してしまうので、注意が必要です。

 春の晴天の下で、稚魚700匹を放流します。

それぞれが、想いを込めて放流しました。 

 

 

今回の「一番星」は、楢葉町の人参も使っています。

本校OBの木戸川漁協の鈴木様にプレゼントしました。

「楢葉町が詰まった逸品です!どうぞ!」

 

場所:道の駅ならは

楢葉町を訪れた方々に、「一番星」の試食をして頂きました。

店の外で、鮭の一本釣り体験を実施しました。

 「やったー!釣れたよ」

鮭をキャッチできました。

 親子で鮭釣り体験をしました。

本物の鮭だと、重たくて片手では持てないくらいです。
ペーパークラフトの鮭なので軽いです。

いわき市、福島市に続いて、楢葉町でもPR活動をすることが出来ました。 

 これからも、多くの方に福島県のおいしいところを伝えていきます。

 

新たな課題を相談されました。

「干し芋の製造時に残ったサツマイモのペーストで何かできないかな?」

早速、地元のパン屋「くまパンブーベ」に相談に伺いました。

みんなの思いが詰まった食材を、無駄なく商品化できればSDGsにつながります。

先輩方もコラボしたことがあることから、スムーズに話が進みました。

今後は、お互いにアイディアを出し合って、新しい商品開発に取り組んでいきます。