福島県立小名浜海星高等学校
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《商業科》卒業する先輩へ感謝の気持ちを送ります!
令和5年2月6日
本校舎:第2-OA室
卒業する商業科の先輩方への記念品として、校章ピンバッジを作成中です。
水洗いで、ヤニを落とします。
県産間伐材を使用した、校章です。
裏面に、ピンを接着しています。
一つ一つ手作りで、感謝の気持ちを伝えます。
どこで、この発想が生まれたのか?
《商業科》税理士を目指して! 職業人からのエール講話
令和5年2月1日(水)
3年2組教室
税理士を目指し、専門学校へ進学を決めた3年生にエール講話を行いました。
将来の進路に向けて、商業科の3年生が資格取得に向けた学習をしています。
本日は、河井順行税理士事務所 の職員の方から、エールを受け取りました。
今学習していることが、どのように役に立つのか?
実際の税理士事務所での仕事内容などを、伺うことができました。
会計に関する職場にも、インボイス制度や電子帳簿保存法など、新しい風が吹き続けています。
本校の教育方針【地域が求める人材の育成と地元企業との連携した教育を行うとともに、生徒一人ひとりが、豊かな創造性を備え持続可能な社会の造り手として活躍できる力を育成する教育を行う。】にあるように、実践的活動や資格取得を通じて、生徒の主体的な活動に伴走していきます。
《商業科》 日本情報処理検定試験1級3種目合格!!
このたび、商業科3年生が、日本情報処理検定協会主催1級3種目合格者を3名輩出しました。
日々の努力が結果として表れ、本人達も非常に自信になったと思います。頑張って得た貴重な経験を、卒業後の人生にも生かして欲しいです。おめでとうございます。
(情報処理技能検定表計算、文書デザイン検定、プレゼンテーション作成検定)
なお、商業科3年生は、さまざまな検定に挑戦してきました。
努力の甲斐もあり、年内に100%進路実績を達成しました。これからの活躍を期待しています。
在校生のみなさんも、コツコツと努力をして結果に結びつけましょう。
《商業科》イノベでコットン(東日本国際大学編)
令和5年1月30日(月)
第2-OA室
本日は、東日本国際大学の経済経営学部教授・学部長 河合 伸(かわい しん)先生に「福島県産オーガニックコットンによる地域連携のための講義と実習」でお話をいただきました。
後半は、河合先生と一緒に活動している学生(経済経営学部3年生と健康福祉学部 2年生)と、オーガニックコットンプロジェクトの吉田様の登場です。
実技を中心としたお話と、糸つむぎを教わります。
収穫したコットンを使った糸つむぎのやり方を教わっています。
大学生にも教わりながら、コットンから種を取り出しています。
多くのイベントで実演している大学生が、教えてくれています。
大学でも、地域連携をしていることに興味を持ちました。
種を取り出した綿を、ペットの毛繕いのようにやさしくやさしく。
その前に、弓ではじいて余計なごみ等を取りのぞきました。
カタカタ。間違って針を刺してしまうと寝てしまいます。
なぜって?眠れる森の〇〇では、この糸つむぎの針で寝てしまうからです。
男子も糸つむぎをやっています。
「自分、不器用ですから」は使えない世代です。
糸にするのって大変だ!と学び、次へのステップに進む高校生たち。
最初の講話の時には、一所懸命メモとっていました。
メモを取ることは、ビジネスの基本です。
年齢が近い方々による講義は親近感がわきました。
今度はどこかのイベントで一緒に活動しましょう。
ここで紡いだ糸は、商品開発に使われます。
多くの方に、浜通りで取り組まれているオーガニックコットンを広めたいです。
なぜ、この取り組みが始まったのかを知ることが、震災の記憶を風化させないことにつながります。
ビジネスを学びながら、人と交流することで、一本の太い糸になることを願います。
《商業科》 ㊗商業科1年 クラス全員100%合格!!
先日行われた、全国商業高等学校協会主催簿記実務検定試験において、本校の1年生商業科クラスが、3級全員合格を果たしました!
一人ひとりが100点合格を目指して、日々学習
に励んできましたが、良い結果を出すことができ、
努力することの大切さを学びました。
来年の簿記検定2級、再来年の簿記検定1級のク
ラス全員満点合格を目指して、これからも日々努力
する覚悟です!
《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:天神岬編)
令和5年1月29日(日)
楢葉町振興公社の鈴木支配人を訪問しました。
早速名刺交換しました。
楢葉町のビジネスについて、お話を伺いました。
先輩方も取り組んだ「ユズ」や「サツマイモ」についても、話をいただきました。
木戸川の鮭について、試食のアンケートを取りたいと相談したところ・・。
レストラン岬に移動しました。
レストランのメニューを見ながら、どんな試食アンケートを準備すればいいかアドバイスをいただきました。
大人向けのメニューだと、どれと一緒に食べるのか、考える必要があります。
子供向けの皿。食べる子供たちの笑顔をイメージしながら、取り組みます。
自分たちの学習を、どのようにすると地域の課題も解決できるか?
少しずつ考えていきます。
《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:漁協編)
令和5年1月29日(日)
双葉郡楢葉町(木戸川漁協)
3年生が訪問した時の様子はこちらから
いい天気ですね。
楢葉町の木戸川にやってきました。
漁協の鈴木様と名刺交換しました。
震災時の様子や、震災後はサケの遡上が減少したことなどを伺いました。
震災前の取り組みなどの写真を見せていただきました。
この販売所も、閉鎖中です。
奥にはサケの加工場がありました。
木戸川の堤防はとても静かです。そしてちょっと寒いです。
やな場すでに撤去されていました。
ちょっとびっくりです。ずっと置きっぱなしかと思っていました。
孵化した稚魚を見せていただきました。
孵化場です。
紫外線は厳禁なので、窓がありません。
孵化前の卵です。
下流には、ふ化したばかりの稚魚が泳いでいました。
いろいろな思いを受け取った気がしました。
漁協さんの仕事をお手伝いすることで、地域課題の解決を学びます。
自分たち高校生の学びが、地域課題を解決する。
何ができるかは、地域で話を聞き、教室でみんなと話して考えます。
《商業科》青森県立黒石高校とオンラインMTGしました(2回目)
令和5年1月18日(水)
第2-OA室
第1回の様子はこちらから。
2回目のオンラインMTGに向けて、打ち合わせ中。
MTG開始!
私のイラストを、トレースしてくれてありがとう!
トレースしてもらったイラストを、県産間伐材で商品化しました。
完成した木魚?を紹介しています。
まるで、海を泳いでいるサンマですね。
これで、常磐ものをアピールできるかな?
今後の活動を、お楽しみに!
この活動は、フクラム基金事業よりご支援いただいています。
発表会には参加できなかったので、動画にてご覧ください。
【令和4年度ふくしまの未来を創るFukurum基金】
福島県立小名浜海星高等学校「小名浜から元気を全国へ発信」成果発表
Fukurumカード推進協議会WEB
令和4年度ふくしまの未来を創るFukurum基金事業成果発表会を開催しました
《商業科》年金セミナーを実施しました。
令和5年1月18日(水)
第1-OA室
3年生を対象に、年金セミナーを実施しました。
自分の将来はどうなっているのかな?
未来を思い描きながらのセミナーでした。
事務の仕事に就く人も、大学生になる人も、二十歳になったら・・。
《商業科》海桜祭で商業科がんばりました。
前回の内容はこちら
《商業科》宮古水産高校とオンラインでペーパークラフト作りました!
令和4年12月5日(月)
本校舎:第2-OA室
宮古水産高校さんより教わったやり方で、ペーパークラフトの魚を作っています。
文化祭で『プラスチックのない海』を展示するために養殖?しています。
令和4年12月15日(木)
水産校舎(大会議室)
イカとサバが、プラスチックのない海?を泳いでいます。
※当日はサーキュレーターにより、泳いでいるように表現しました。
ホタテとヒラメもいるよ。
商業科1学年のメンバーで作成しました。
令和4年12月18日(日)一般公開当日
水産校舎:大会議室
埼玉県立熊谷女子高校、所沢西高校・所沢高校の方々も、お手伝いに来ていただきました。
※埼玉県立熊谷女子高校WEBでも紹介されています
一緒に養殖?しました。
紙のイカと、本物のイカ焼き あなたはどっちを選ぶ?
こちらは、商業科の企画で販売されたものです。
3学年:唐揚げとポテト、2学年:豚汁、1学年:クレープ
商業科では、他校にはない取り組みとしてQR決済を取り入れて販売しました。
商業の学びを通して、地域を盛り上げていきます!