学校生活

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《商業科》楢葉町応援プロジェクト(稚魚放流と試食会を行いました)

日時:令和6年3月10日(日)

場所:木戸川

 

 2度目の稚魚放流のために、木戸川漁業協同組合を訪れました。

 

 この後「道の駅ならは」で実施する、鮭の一歩釣りについて意見を交換しました。

放流する稚魚をバケツに移しています。

稚魚は、直接触ると火傷してしまうので、注意が必要です。

 春の晴天の下で、稚魚700匹を放流します。

それぞれが、想いを込めて放流しました。 

 

 

今回の「一番星」は、楢葉町の人参も使っています。

本校OBの木戸川漁協の鈴木様にプレゼントしました。

「楢葉町が詰まった逸品です!どうぞ!」

 

場所:道の駅ならは

楢葉町を訪れた方々に、「一番星」の試食をして頂きました。

店の外で、鮭の一本釣り体験を実施しました。

 「やったー!釣れたよ」

鮭をキャッチできました。

 親子で鮭釣り体験をしました。

本物の鮭だと、重たくて片手では持てないくらいです。
ペーパークラフトの鮭なので軽いです。

いわき市、福島市に続いて、楢葉町でもPR活動をすることが出来ました。 

 これからも、多くの方に福島県のおいしいところを伝えていきます。

 

新たな課題を相談されました。

「干し芋の製造時に残ったサツマイモのペーストで何かできないかな?」

早速、地元のパン屋「くまパンブーベ」に相談に伺いました。

みんなの思いが詰まった食材を、無駄なく商品化できればSDGsにつながります。

先輩方もコラボしたことがあることから、スムーズに話が進みました。

今後は、お互いにアイディアを出し合って、新しい商品開発に取り組んでいきます。

 

《商業科》広野町応援プロジェクト(青森県の高校とオンライン会議しました)

日時:令和6年3月4日(月)10:40~

場所:第2-OA室

 

開発中の「みかんサイダー」のラベルについて、青森県立黒石高校の情報デザイン科の先輩と最終調整を行いました。

商業科1年生は、オンラインMTGは初めてです。

自分たちがデザインしたラベルについて、それぞれが特徴を説明しました。 

 本校生徒のデザインをもとに、情報デザイン科の先輩がイラストレーターで作成したラベルを紹介してもらいました。

 複数のデザインから、一つのデザインが選ばれました。

どんなデザインになったのでしょうか?

4月完成予定ですので、もう少しお待ちください。

 

 

 

《商業科》イノベでSBP(広野町みかん収穫編)

《商業科》イノベでSBP(広野町PR編)

《商業科》イノベでSBP(広野町起業家編)

《商業科》Fukurum基金事業成果発表会に参加しました。

日時:令和6年2月2日(金)

場所:コラッセふくしま

 

令和5年度に採択された「ふくしまの未来を創るFukurum基金」事業について、成果発表会ならびに、一般の方々に広く成果を知っていただく事を目的とした販売実習を行ってきました。

今回の活動を 、関係者の皆様に報告してきました。

発表の様子は、こちらのリンク先からご覧いただけます。

【令和5年度ふくしまの未来を創るfukurum基金】成果発表 Fukurumカード推進協議会

 

1Fの観光物産館コラッセ入り口にて、開発商品の販売会が行われました。

 2年生が作成したペーパークラフトの鮭のPOPが目立っています。

 楢葉町応援プロジェクトについて紹介しながら、2種類の商品を販売しました。

 商品名の一番星には、一緒に開発したOBの鮭に対する思いと、私たちの学校の校章にある六角星を採用しています。

今回で3年生の活動は終了しました。

今後は後輩たちの活動にご期待ください。

 

メディアへのリンク先は、こちらからどうぞ。

鮭マヨ「一番星」人気です 小名浜海星高生×漁業者で商品開発 ら・ら・ミュウで販売 福島民報

木戸川のサケ漁復興へ願い…その名も「一番星」高校生が開発したマヨネーズ【福島】FCTゴジてれChu!

 

 

 

 

 

食品システム科&商業科 ラトブで一緒に販売実習しました!

日時:令和6年1月20日(土)10時~12時

場所:Latov(ラトブ)1階ふれあい広場

 

「ラト部活動 高校生による実習商品販売会」に参加しました。

オープン前に会場を作成しています。

「どのようにしたら、お客さんは見やすいかな?」

生徒たちが考えて陳列しています。

並べてから気が付くことがいっぱいありました。

会計をする場所が狭いことに気が付いて、缶詰を移動させています。

今回は、食品システム科(1・2年生)と商業科(2年生)が販売を担当します。

無事に売り場が完成しました!

オープン前に、ラトブの方と練習しました。

レシピを入れたり、駐車券の案内をしたりと係で業務を確認しています。

10時にオープンしました。

練習した甲斐もあり、販売活動がスムーズに進んでいます。

 瞬く間に、行列ができました。

 商業科考案の、県産間伐材を使った木魚の釣り体験を行っています。

家族連れも増えてきました。

子どもたちには、釣り体験でおもてなししています。 

 途中で、係分担を好感して実習を行いました。

売り場の前から、声掛け等も行いました。

子供たちは、釣り体験に夢中になっていました。

 無事に用意した500個以上の缶詰が完売しました!!

食品システム科と商業科の特性を活かして販売実習を行いました。

小名浜地区だけではなく、平地区の方々にも学校の活動をアピールすることが出来ました。

   

ラト部活動に参加しました。2023.6.24

ラト部活動高校生販売会 2023.8.20

 

水産クラブ&商業科 「ふくしま復興 楢葉町×マルト商品開発プロジェクト」

日時:令和6年1月13日(土)10時~12時

場所:マルト SC平尼子店

 

 「ふくしま復興 楢葉町×マルト商品開発プロジェクト」で開発した商品の販売が始まりました。

今回参加しているのは、水産クラブ調理チームと商業科です。

販売が始まる前に、仲よく商品をもって記念撮影しました。

総菜売り場にて、担当の方と打ち合わせを行っています。

今回開発した総菜は3種類です。

(販売期間:令和6年1月13日~1月26日の毎週土日)

・チーズ入りもちっとふわふわ!さつまボール

・甘さ引き立つさつまいもの肉じゃが

・さっぱりカツオとさつま芋の南蛮酢

元気に挨拶をして、商品紹介をしています。 

青果コーナーでも、商業科の生徒が打ち合わせをしています。

試食を出すので、アレルギー表示について担当者と確認しています。 

 今回販売される商品は2種類です。

・水産クラブ考案の「サワーチーズ芋けんぴ」(年間販売予定)

 

・ならは町の干し芋(限定100個)

 商業科2年生(25名)がデザインしたラベルが貼ってあります。

 試食会が始まりました。

 今回参加できなかった学校の商品も、一緒に紹介しています。

私たちが収穫したサツマイモで作った干し芋です!

いろいろな味が楽しめる芋けんぴです!

水産と商業では、お互いの科の特性を生かした販売活動を行っています。

 

 

これまでの楢葉町のサツマイモに関係する活動のリンク先です。

水産クラブ調理チーム「(株)マルトとの商品開発ー第2弾新商品販売」

食品システム科 課題研究[県産食材を使ったレシピ開発]

《商業科》イノベでSBP(楢葉町サツマイモ収穫編)

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町サツマイモ編)

 

 

 

《商業科》R5東北農政局「ディスカバー農山漁村の宝選定証授与式」と「賞状伝達式」

日時:令和5年12月22日(金)13~16時

場所:仙台合同庁舎A棟8階講堂(宮城県仙台市青葉区本町三丁目3-1)

 

選定証授与式の会場に到着しました。

待ち時間を使って、意見交換会で発表する内容を話し合っています。

 東北農政局長の前島様から、認定証が授与されました。

 二人で仲良く受け取りました。

 東北地区で選定された方々と記念撮影を行いました。

 それぞれの団体や個人から、活動等について意見交換を行いました。

 これまでに開発した商品を使って、活動を紹介しました。

それぞれの活動は、とても素晴らしいものばかりでした。

このような場に参加できたことを、とても誇りに感じました。

 

この日は終業式でした。

課題研究(SBP)の選択者は、学校の賞状伝達式に参加しました。

 

第16回熱血!高校生販売甲子園 接客部門3位

第8回全国高校生 SBP交流フェア SBPアワード チャレンジ部門 雅

第8回全国高校生 SBP交流フェア 藻谷賞(審査委員賞)

小名浜海星高校商業科に入学し、3年生の「課題研究」を通して小名浜地区から元気を発信してきました。

今後は、後輩たちがより発展した活動につなげてくれることを願います。

 

最後のまとめとして、以下の日程で販売会を実施します。

日時:令和5年2月2日(金)13時-15時

場所:県観光物産館(コラッセふくしま1階)

 

課題研究(3年:SBP)の、最後の活動です。

ご来店お待ちしております。 

 

 

《商業科》販売甲子園の担当大学生が来校しました。

日時:令和5年12月15日(金)15:30~

場所:本校舎 第2-OA室

 

群馬県高崎市より、本校チームを担当してくれた大学生たちが来校しました。

大会の振り返り(思い出話)を行いました。

黒板には、生徒手書きの「ようこそ福島へ!」とイラストが描いてあります。

今回の売上金額が生徒たちに手渡されました。

2日間の販売活動の重みが伝わってきました。

ずっと気になっていた大会結果が発表されました。

生徒より、「結果は、一人で聞きたい!」との要望に応えた形で発表されました。

他のメンバーに聞こえないように、指の本数で結果が伝えられていきました。

総合は? 指が6本。つまり、12校中6位です。

それぞれの部門での順位も発表され、接客部門では3位に入賞していました。

 最後に、みんなで記念写真を撮りました。

 

後日届いた、【接客部門3位】の賞状は、終業式の日に校長先生より手渡されました。

 

今年度の販売甲子園に出場した学校の中では、一番少ない5名で結果を出すことができました。

福島に対する想いの強さがみんなに伝わったことと、大会スタッフのサポートに感謝申し上げます。

これからも、小名浜地区から全国に元気を発信していきます。

《商業科》イノベでSBP(広野町起業家編)

日時:令和5年12月6日(水)13:10-14:30

場所:広野町公民館

講師:元広野町初の起業型地域おこし協力隊員
   ゲストハウス「月とみかん」代表
    大場 様

午後からは、広野町公民館で地域おこしに関する講義を受けました。

広野町に移住してからの取り組みや想いについてお話しいただきました。 

 広野町のみかんについて、食べること以外での使い方を考えました。

 みんなで協力しながら、作業をしています。

何をしているか、わかりますか?

 広野町のみかんの皮を乾燥させたものを、細かくしています。

捨ててしまうみかんの皮を使った入浴剤を作成しました。

 最後は、各班ごとに感想を発表しました。

 

学校に戻ると、虹がかかっていました。

この虹の先は広野町かもしれませんね!

 

収穫したみかんを使った商品開発を進めています。

どんな商品が完成するか、お楽しみに!

 

《商業科》イノベでSBP(広野町PR編)

日時:令和5年12月6日(水)10:50-12:10

場所:広野町防災緑地

講師:ひろのパソコン教室 代表 青木 様

 

みかん畑から防災緑地に場所を移動しました。

ここは、東日本大震災時に津波の被害を受けた場所です。

写真の奥の方には、広野町のシンボル「火力発電所の3本煙突」が見えます。 

堤防の方に移動して、収穫したミカンをもって撮影を開始しました。

ここが、日本一きれいな日の出が見える海岸です。

 天気は曇りですが、楽しく収穫したミカンの撮影をやっています!

 今回撮影した写真を使って、開発中の商品POPを作成する予定です。

地元の方の話を直接聞くことで、地元の想いを共有していきます。

2か所での講義にご協力いただきありがとうございます!

 

《商業科》イノベでSBP(広野町みかん収穫編)

日時:令和5年12月6日(水)10:10~

場所:広野町高倉みかん畑

 

ここは、広野町が管理するみかん畑です。

 

 広野町役場産業振興課の協力のもと、広野町のみかんについて話を伺いました。

 奥には、常磐道(4車線)がそびえています。

 みかんのもぎり方の説明を受けて、収穫開始です。

 今年は表年(収穫が多い年)のようで、生徒は一生懸命収穫しました。

収穫後は、地元パソコン教室の先生をお呼びしました。

 実際に、各自の端末を使ってPR用の写真撮影を行いました。

 このアングルはどんな写真になるかな?

 それぞれが、テーマを決めて撮影しました。

広野町は、「東北に春を告げるまち」。

いわき市は、「東北のハワイ」。

それぞれの地域の良さを、商業の学びで表現していきます。

 

《商業科》イノベで外部講師(福島大学・さんかく)

日時:令和5年12月4日(月)13:25-15:15

場所:本校舎 視聴覚室

 

現代社会においてはSDGsへの取り組みが大きな課題となっており、それらを解決に導くための手段としてソーシャルビジネスが挙げられています。

そこで、ジェンダー問題とソーシャルビジネスの関連について、新しい視点でビジネスを創出する力を育むために、講演会を実施しました。

 

タイトル「ジェンダーと社会教育によるソーシャルビジネス」

講師:福島大学 教育推進機構 高等教育企画室 准教授 前川先生
   地元の「さんかく」のみなさん

参加生徒 2年2組(商業科)、1組(普通科)

 

前川先生には、福島大学での授業そのままを体験させていただきました。

 さんかくさんには、地元でのジェンダーの取り組みを紹介していただきました。

それぞれの講師の方々へ、生徒は質問や意見交換を行いました。

講演会には参加できなかった1年生が、「総合的な探究の時間」で取り組んでいるテーマについてインタビューしました。

講演終了後も、講師の先生方にはご協力をいただきました。

今回の講演を通じて、生徒たちがどのように振り返り、学びを深めていくのか?にご期待ください。

 

《商業科》販売甲子園に出場しました!(2日目)

令和5年11月19日(日)

群馬県高崎市連雀町大手前通り

 

1日目の反省を活かして、それぞれが販売の仕方を工夫しました。

商品の説明なども丁寧に行いました。

みんなの努力が、完売につながりました!

閉会式が始まります。

来場者の方の一般投票と「売上・利益・接客・演出・地域性」の5つの審査項目の審査員による審査の結果、

 

惜しくも入賞は逃しましたが、福島の元気を群馬の方々に伝えることが出来ました。

 

 

《商業科》販売甲子園に出場しました!(1日目)

令和5年11月17日(金)

JR高崎駅

 

担当大学生と恵比寿様がお出迎えしてくれました。

 

令和5年11月18日(土)

群馬県高崎市連雀町大手前通り

 

入場行進中。思ってたよりも人が多いです。

販売開始!

参加校の中では一番人数が少ない5名で頑張ります。

今日の反省会。

大学生を中心に、今日の問題点は?明日はどうしようか?と振り返りをしています。

明日の販売会に向けて、頑張るぞ!

と走り出す生徒たちと担当大学生。

《商業科》販売甲子園に出場してきます!

大会日程 令和5年11月18日(土)・19日(日)

場  所 群馬県高崎市

 

 

販売品目

・OKわたあめ

 果物王国ふくしまを【わたあめ】で発信してきます。

 いわき市のキウイ、広野町のミカン、楢葉町のユズ、鏡石町のモモ・イチゴ、棚倉町のブルーベリー

・一番星

 震災前は10万匹以上の鮭が遡上した木戸川を忘れないために商品開発しました。

 楢葉町木戸川の鮭を使ったマヨネーズ

・干し芋

 震災後に始まった新しい産業を応援しています。

 楢葉町のサツマイモを使った干し芋

・キビタンバッジ

 県産間伐材を使ったバッジ

・旧校えんぴつ

 県産間伐材を使ったえんぴつ

・SunshineBlueCoffee

 いわき市をイメージしたドリップコーヒー

・常磐もの釣り体験ゲーム

 景品は、本校の「サバ缶」「いわし缶」など盛りだくさんです。

 

 

《商業科》オーガニックコットンの育成を通して交流しました。

令和5年11月16日(木)

 本校舎

 

中庭の花壇で、オーガニックコットンを育てています。

地元小名浜で活動されている吉田さんに見ていただきました。 

 一緒に収穫した、コットンです。

 昨年に引き続き、活動についてお話を伺いました。

 コットンの器材について、使用方法などを確認しました。

 自分たちが収穫したコットンを使うと、想いも強くなります。

 みんなで協力してやることの大切さが分かっていきます。

 それぞれの器材には、コットンを糸にするまでの役割があります。

 教わったことをもとに、自分たちで役割を考えました。

 一番難しいのが、この糸紬です。 

 吉田さんから、直接アドバイスをいただきます。

 御礼として、自分たちが商品開発した「一番星(木戸川の鮭を使ったマヨネーズ)」をプレゼントしました。

 今回の活動は、タブレットで撮影も行いました。

今後は自分たちで、糸にできるように練習を行います。

 

《商業科》Fukurum基金事業の完成発表販売会を行いました!

日時:令和5年11月16日(木)14時-15時

場所:銘品プラザ前(いわきら・ら・ミュウ)

 

令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金を活用して開発した商品「木戸川の鮭を使ったマヨネーズ【一番星】」と「ならは町の干し芋」の完成発表販売会を開催しました。

 

実習前の、消毒を行っています! 

 小さなお客さんもいらっしゃいました。

 試食を通して、おいしさを伝えています。

興味を持った方々から、質問をいただいています。

「楢葉町応援プロジェクト」での取り組みを答えています。

残りの商品は、銘品プラザさんへ委託しました。

私たちが開発した商品を通じて、より多くの方々が福島県に訪れることを期待します。

小名浜に足を運んでいただき、福島県の元気を感じてもらえたら嬉しいです。

 

生徒の商品紹介の動画は以下のリンク先よりどうぞ!

令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金採択団体【小名浜海星高等学校】

Youtube商品完成販売会 in いわきら・ら・ミュウ

 

《商業科》デザインしたラベルを貼り付けました。

日付:令和5年11月14日(火)

場所:本校舎 第1-OA室

 

自分たちでデザインしたラベルを、商品に貼り付けています。

こちらは、一番星(木戸川の鮭を使ったマヨネーズ)です。

 楢葉町のサツマイモを使った干し芋にも、ラベルを貼りつけています。

 それぞれが、想いを込めて貼り付けています。

 干し芋のラベルは、みんなでデザインしました。

それぞれが想いを込めたラベルを貼りつけました。

双葉郡の活性化は、小名浜の活性化につながると仮説を立てて実践と検証を繰り返しています。

 

《商業科》R5東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定されました。

「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」とは(東北農政局WEBより)

1.趣旨
 内閣官房及び農林水産省は「強い農林水産業」「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良な事例を「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第10回選定)として、令和5年11月10日(金曜日)に27地区及び2名を選定しました。
 東北農政局においても、応募のあった事例の中には、これら以外にも優れた取組があることから、東北独自の特徴ある優れた取組について、東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」として、今後の活躍が期待できる取組を東北農政局「ディスカバー農山漁村の宝」奨励賞として選定し、広く発信することにより他地域への横展開を図ることとします。
2.選定結果
令和5年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定委員会を開催し、7地区及び1名を選定し、奨励賞として10地区選定しました。


東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定地区
No. 県名 市町村名 地区名 部門
7 福島県 いわき市 福島県立小名浜海星高等学校【商業科】 コミュニティ・地産地消部門

 令和5年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定地区概要(PDF : 744KB)

 

 

《商業科》イノベでSBP(楢葉町サツマイモ収穫編)

令和5年10月26日(木)

楢葉町サツマイモほ場

 

マルトさんとしろはとファームさんの協力で、5月に植えたサツマイモを収穫に来ました。 

 各学校の代表者があいさつしました。

今回のサツマイモは、デカい!

取るのが大変なくらい大きいです。

みんなで手分けしながら、収穫をしてます。 

 ケースからあふれるくらいのサツマイモを収穫できました。

水産クラブへお土産を渡しました。

2月頃には、商業と水産でサツマイモで開発した商品を発表します!

 

《商業科》イノベでSBP(木戸川の鮭編)

令和5年10月26日(木)

木戸川漁業協同組合

 

初めまして。本日はお世話になります。

 空の青と、川の青がとてもきれいな日です。

 残念ながらは、遡上する鮭を見ることはできませんでした。

 本来であれば、あふれるくらいの鮭が遡上するはずですが、いろいろな諸問題が重なっています。

 写真でしか見せられないのが残念だと。

 加工場では、「SUZUKO(すずこ)」を見せていただきました。

 みんなで鮭が戻ってくるように、小名浜海星高校の商業科も応援しています!

 最後に、自分たちが作った木戸川の鮭のペーパークラフトをもって撮影しました。