学校生活

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《商業科》Fukurum基金事業成果発表会に参加しました。

日時:令和6年2月2日(金)

場所:コラッセふくしま

 

令和5年度に採択された「ふくしまの未来を創るFukurum基金」事業について、成果発表会ならびに、一般の方々に広く成果を知っていただく事を目的とした販売実習を行ってきました。

今回の活動を 、関係者の皆様に報告してきました。

発表の様子は、こちらのリンク先からご覧いただけます。

【令和5年度ふくしまの未来を創るfukurum基金】成果発表 Fukurumカード推進協議会

 

1Fの観光物産館コラッセ入り口にて、開発商品の販売会が行われました。

 2年生が作成したペーパークラフトの鮭のPOPが目立っています。

 楢葉町応援プロジェクトについて紹介しながら、2種類の商品を販売しました。

 商品名の一番星には、一緒に開発したOBの鮭に対する思いと、私たちの学校の校章にある六角星を採用しています。

今回で3年生の活動は終了しました。

今後は後輩たちの活動にご期待ください。

 

メディアへのリンク先は、こちらからどうぞ。

鮭マヨ「一番星」人気です 小名浜海星高生×漁業者で商品開発 ら・ら・ミュウで販売 福島民報

木戸川のサケ漁復興へ願い…その名も「一番星」高校生が開発したマヨネーズ【福島】FCTゴジてれChu!

 

 

 

 

 

食品システム科&商業科 ラトブで一緒に販売実習しました!

日時:令和6年1月20日(土)10時~12時

場所:Latov(ラトブ)1階ふれあい広場

 

「ラト部活動 高校生による実習商品販売会」に参加しました。

オープン前に会場を作成しています。

「どのようにしたら、お客さんは見やすいかな?」

生徒たちが考えて陳列しています。

並べてから気が付くことがいっぱいありました。

会計をする場所が狭いことに気が付いて、缶詰を移動させています。

今回は、食品システム科(1・2年生)と商業科(2年生)が販売を担当します。

無事に売り場が完成しました!

オープン前に、ラトブの方と練習しました。

レシピを入れたり、駐車券の案内をしたりと係で業務を確認しています。

10時にオープンしました。

練習した甲斐もあり、販売活動がスムーズに進んでいます。

 瞬く間に、行列ができました。

 商業科考案の、県産間伐材を使った木魚の釣り体験を行っています。

家族連れも増えてきました。

子どもたちには、釣り体験でおもてなししています。 

 途中で、係分担を好感して実習を行いました。

売り場の前から、声掛け等も行いました。

子供たちは、釣り体験に夢中になっていました。

 無事に用意した500個以上の缶詰が完売しました!!

食品システム科と商業科の特性を活かして販売実習を行いました。

小名浜地区だけではなく、平地区の方々にも学校の活動をアピールすることが出来ました。

   

ラト部活動に参加しました。2023.6.24

ラト部活動高校生販売会 2023.8.20

 

水産クラブ&商業科 「ふくしま復興 楢葉町×マルト商品開発プロジェクト」

日時:令和6年1月13日(土)10時~12時

場所:マルト SC平尼子店

 

 「ふくしま復興 楢葉町×マルト商品開発プロジェクト」で開発した商品の販売が始まりました。

今回参加しているのは、水産クラブ調理チームと商業科です。

販売が始まる前に、仲よく商品をもって記念撮影しました。

総菜売り場にて、担当の方と打ち合わせを行っています。

今回開発した総菜は3種類です。

(販売期間:令和6年1月13日~1月26日の毎週土日)

・チーズ入りもちっとふわふわ!さつまボール

・甘さ引き立つさつまいもの肉じゃが

・さっぱりカツオとさつま芋の南蛮酢

元気に挨拶をして、商品紹介をしています。 

青果コーナーでも、商業科の生徒が打ち合わせをしています。

試食を出すので、アレルギー表示について担当者と確認しています。 

 今回販売される商品は2種類です。

・水産クラブ考案の「サワーチーズ芋けんぴ」(年間販売予定)

 

・ならは町の干し芋(限定100個)

 商業科2年生(25名)がデザインしたラベルが貼ってあります。

 試食会が始まりました。

 今回参加できなかった学校の商品も、一緒に紹介しています。

私たちが収穫したサツマイモで作った干し芋です!

いろいろな味が楽しめる芋けんぴです!

水産と商業では、お互いの科の特性を生かした販売活動を行っています。

 

 

これまでの楢葉町のサツマイモに関係する活動のリンク先です。

水産クラブ調理チーム「(株)マルトとの商品開発ー第2弾新商品販売」

食品システム科 課題研究[県産食材を使ったレシピ開発]

《商業科》イノベでSBP(楢葉町サツマイモ収穫編)

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町サツマイモ編)

 

 

 

《商業科》R5東北農政局「ディスカバー農山漁村の宝選定証授与式」と「賞状伝達式」

日時:令和5年12月22日(金)13~16時

場所:仙台合同庁舎A棟8階講堂(宮城県仙台市青葉区本町三丁目3-1)

 

選定証授与式の会場に到着しました。

待ち時間を使って、意見交換会で発表する内容を話し合っています。

 東北農政局長の前島様から、認定証が授与されました。

 二人で仲良く受け取りました。

 東北地区で選定された方々と記念撮影を行いました。

 それぞれの団体や個人から、活動等について意見交換を行いました。

 これまでに開発した商品を使って、活動を紹介しました。

それぞれの活動は、とても素晴らしいものばかりでした。

このような場に参加できたことを、とても誇りに感じました。

 

この日は終業式でした。

課題研究(SBP)の選択者は、学校の賞状伝達式に参加しました。

 

第16回熱血!高校生販売甲子園 接客部門3位

第8回全国高校生 SBP交流フェア SBPアワード チャレンジ部門 雅

第8回全国高校生 SBP交流フェア 藻谷賞(審査委員賞)

小名浜海星高校商業科に入学し、3年生の「課題研究」を通して小名浜地区から元気を発信してきました。

今後は、後輩たちがより発展した活動につなげてくれることを願います。

 

最後のまとめとして、以下の日程で販売会を実施します。

日時:令和5年2月2日(金)13時-15時

場所:県観光物産館(コラッセふくしま1階)

 

課題研究(3年:SBP)の、最後の活動です。

ご来店お待ちしております。 

 

 

《商業科》販売甲子園の担当大学生が来校しました。

日時:令和5年12月15日(金)15:30~

場所:本校舎 第2-OA室

 

群馬県高崎市より、本校チームを担当してくれた大学生たちが来校しました。

大会の振り返り(思い出話)を行いました。

黒板には、生徒手書きの「ようこそ福島へ!」とイラストが描いてあります。

今回の売上金額が生徒たちに手渡されました。

2日間の販売活動の重みが伝わってきました。

ずっと気になっていた大会結果が発表されました。

生徒より、「結果は、一人で聞きたい!」との要望に応えた形で発表されました。

他のメンバーに聞こえないように、指の本数で結果が伝えられていきました。

総合は? 指が6本。つまり、12校中6位です。

それぞれの部門での順位も発表され、接客部門では3位に入賞していました。

 最後に、みんなで記念写真を撮りました。

 

後日届いた、【接客部門3位】の賞状は、終業式の日に校長先生より手渡されました。

 

今年度の販売甲子園に出場した学校の中では、一番少ない5名で結果を出すことができました。

福島に対する想いの強さがみんなに伝わったことと、大会スタッフのサポートに感謝申し上げます。

これからも、小名浜地区から全国に元気を発信していきます。

《商業科》イノベでSBP(広野町起業家編)

日時:令和5年12月6日(水)13:10-14:30

場所:広野町公民館

講師:元広野町初の起業型地域おこし協力隊員
   ゲストハウス「月とみかん」代表
    大場 様

午後からは、広野町公民館で地域おこしに関する講義を受けました。

広野町に移住してからの取り組みや想いについてお話しいただきました。 

 広野町のみかんについて、食べること以外での使い方を考えました。

 みんなで協力しながら、作業をしています。

何をしているか、わかりますか?

 広野町のみかんの皮を乾燥させたものを、細かくしています。

捨ててしまうみかんの皮を使った入浴剤を作成しました。

 最後は、各班ごとに感想を発表しました。

 

学校に戻ると、虹がかかっていました。

この虹の先は広野町かもしれませんね!

 

収穫したみかんを使った商品開発を進めています。

どんな商品が完成するか、お楽しみに!

 

《商業科》イノベでSBP(広野町PR編)

日時:令和5年12月6日(水)10:50-12:10

場所:広野町防災緑地

講師:ひろのパソコン教室 代表 青木 様

 

みかん畑から防災緑地に場所を移動しました。

ここは、東日本大震災時に津波の被害を受けた場所です。

写真の奥の方には、広野町のシンボル「火力発電所の3本煙突」が見えます。 

堤防の方に移動して、収穫したミカンをもって撮影を開始しました。

ここが、日本一きれいな日の出が見える海岸です。

 天気は曇りですが、楽しく収穫したミカンの撮影をやっています!

 今回撮影した写真を使って、開発中の商品POPを作成する予定です。

地元の方の話を直接聞くことで、地元の想いを共有していきます。

2か所での講義にご協力いただきありがとうございます!

 

《商業科》イノベでSBP(広野町みかん収穫編)

日時:令和5年12月6日(水)10:10~

場所:広野町高倉みかん畑

 

ここは、広野町が管理するみかん畑です。

 

 広野町役場産業振興課の協力のもと、広野町のみかんについて話を伺いました。

 奥には、常磐道(4車線)がそびえています。

 みかんのもぎり方の説明を受けて、収穫開始です。

 今年は表年(収穫が多い年)のようで、生徒は一生懸命収穫しました。

収穫後は、地元パソコン教室の先生をお呼びしました。

 実際に、各自の端末を使ってPR用の写真撮影を行いました。

 このアングルはどんな写真になるかな?

 それぞれが、テーマを決めて撮影しました。

広野町は、「東北に春を告げるまち」。

いわき市は、「東北のハワイ」。

それぞれの地域の良さを、商業の学びで表現していきます。

 

《商業科》イノベで外部講師(福島大学・さんかく)

日時:令和5年12月4日(月)13:25-15:15

場所:本校舎 視聴覚室

 

現代社会においてはSDGsへの取り組みが大きな課題となっており、それらを解決に導くための手段としてソーシャルビジネスが挙げられています。

そこで、ジェンダー問題とソーシャルビジネスの関連について、新しい視点でビジネスを創出する力を育むために、講演会を実施しました。

 

タイトル「ジェンダーと社会教育によるソーシャルビジネス」

講師:福島大学 教育推進機構 高等教育企画室 准教授 前川先生
   地元の「さんかく」のみなさん

参加生徒 2年2組(商業科)、1組(普通科)

 

前川先生には、福島大学での授業そのままを体験させていただきました。

 さんかくさんには、地元でのジェンダーの取り組みを紹介していただきました。

それぞれの講師の方々へ、生徒は質問や意見交換を行いました。

講演会には参加できなかった1年生が、「総合的な探究の時間」で取り組んでいるテーマについてインタビューしました。

講演終了後も、講師の先生方にはご協力をいただきました。

今回の講演を通じて、生徒たちがどのように振り返り、学びを深めていくのか?にご期待ください。

 

《商業科》販売甲子園に出場しました!(2日目)

令和5年11月19日(日)

群馬県高崎市連雀町大手前通り

 

1日目の反省を活かして、それぞれが販売の仕方を工夫しました。

商品の説明なども丁寧に行いました。

みんなの努力が、完売につながりました!

閉会式が始まります。

来場者の方の一般投票と「売上・利益・接客・演出・地域性」の5つの審査項目の審査員による審査の結果、

 

惜しくも入賞は逃しましたが、福島の元気を群馬の方々に伝えることが出来ました。

 

 

《商業科》販売甲子園に出場しました!(1日目)

令和5年11月17日(金)

JR高崎駅

 

担当大学生と恵比寿様がお出迎えしてくれました。

 

令和5年11月18日(土)

群馬県高崎市連雀町大手前通り

 

入場行進中。思ってたよりも人が多いです。

販売開始!

参加校の中では一番人数が少ない5名で頑張ります。

今日の反省会。

大学生を中心に、今日の問題点は?明日はどうしようか?と振り返りをしています。

明日の販売会に向けて、頑張るぞ!

と走り出す生徒たちと担当大学生。

《商業科》販売甲子園に出場してきます!

大会日程 令和5年11月18日(土)・19日(日)

場  所 群馬県高崎市

 

 

販売品目

・OKわたあめ

 果物王国ふくしまを【わたあめ】で発信してきます。

 いわき市のキウイ、広野町のミカン、楢葉町のユズ、鏡石町のモモ・イチゴ、棚倉町のブルーベリー

・一番星

 震災前は10万匹以上の鮭が遡上した木戸川を忘れないために商品開発しました。

 楢葉町木戸川の鮭を使ったマヨネーズ

・干し芋

 震災後に始まった新しい産業を応援しています。

 楢葉町のサツマイモを使った干し芋

・キビタンバッジ

 県産間伐材を使ったバッジ

・旧校えんぴつ

 県産間伐材を使ったえんぴつ

・SunshineBlueCoffee

 いわき市をイメージしたドリップコーヒー

・常磐もの釣り体験ゲーム

 景品は、本校の「サバ缶」「いわし缶」など盛りだくさんです。

 

 

《商業科》オーガニックコットンの育成を通して交流しました。

令和5年11月16日(木)

 本校舎

 

中庭の花壇で、オーガニックコットンを育てています。

地元小名浜で活動されている吉田さんに見ていただきました。 

 一緒に収穫した、コットンです。

 昨年に引き続き、活動についてお話を伺いました。

 コットンの器材について、使用方法などを確認しました。

 自分たちが収穫したコットンを使うと、想いも強くなります。

 みんなで協力してやることの大切さが分かっていきます。

 それぞれの器材には、コットンを糸にするまでの役割があります。

 教わったことをもとに、自分たちで役割を考えました。

 一番難しいのが、この糸紬です。 

 吉田さんから、直接アドバイスをいただきます。

 御礼として、自分たちが商品開発した「一番星(木戸川の鮭を使ったマヨネーズ)」をプレゼントしました。

 今回の活動は、タブレットで撮影も行いました。

今後は自分たちで、糸にできるように練習を行います。

 

《商業科》Fukurum基金事業の完成発表販売会を行いました!

日時:令和5年11月16日(木)14時-15時

場所:銘品プラザ前(いわきら・ら・ミュウ)

 

令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金を活用して開発した商品「木戸川の鮭を使ったマヨネーズ【一番星】」と「ならは町の干し芋」の完成発表販売会を開催しました。

 

実習前の、消毒を行っています! 

 小さなお客さんもいらっしゃいました。

 試食を通して、おいしさを伝えています。

興味を持った方々から、質問をいただいています。

「楢葉町応援プロジェクト」での取り組みを答えています。

残りの商品は、銘品プラザさんへ委託しました。

私たちが開発した商品を通じて、より多くの方々が福島県に訪れることを期待します。

小名浜に足を運んでいただき、福島県の元気を感じてもらえたら嬉しいです。

 

生徒の商品紹介の動画は以下のリンク先よりどうぞ!

令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金採択団体【小名浜海星高等学校】

Youtube商品完成販売会 in いわきら・ら・ミュウ

 

《商業科》デザインしたラベルを貼り付けました。

日付:令和5年11月14日(火)

場所:本校舎 第1-OA室

 

自分たちでデザインしたラベルを、商品に貼り付けています。

こちらは、一番星(木戸川の鮭を使ったマヨネーズ)です。

 楢葉町のサツマイモを使った干し芋にも、ラベルを貼りつけています。

 それぞれが、想いを込めて貼り付けています。

 干し芋のラベルは、みんなでデザインしました。

それぞれが想いを込めたラベルを貼りつけました。

双葉郡の活性化は、小名浜の活性化につながると仮説を立てて実践と検証を繰り返しています。

 

《商業科》R5東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定されました。

「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」とは(東北農政局WEBより)

1.趣旨
 内閣官房及び農林水産省は「強い農林水産業」「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良な事例を「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第10回選定)として、令和5年11月10日(金曜日)に27地区及び2名を選定しました。
 東北農政局においても、応募のあった事例の中には、これら以外にも優れた取組があることから、東北独自の特徴ある優れた取組について、東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」として、今後の活躍が期待できる取組を東北農政局「ディスカバー農山漁村の宝」奨励賞として選定し、広く発信することにより他地域への横展開を図ることとします。
2.選定結果
令和5年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定委員会を開催し、7地区及び1名を選定し、奨励賞として10地区選定しました。


東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定地区
No. 県名 市町村名 地区名 部門
7 福島県 いわき市 福島県立小名浜海星高等学校【商業科】 コミュニティ・地産地消部門

 令和5年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定地区概要(PDF : 744KB)

 

 

《商業科》イノベでSBP(楢葉町サツマイモ収穫編)

令和5年10月26日(木)

楢葉町サツマイモほ場

 

マルトさんとしろはとファームさんの協力で、5月に植えたサツマイモを収穫に来ました。 

 各学校の代表者があいさつしました。

今回のサツマイモは、デカい!

取るのが大変なくらい大きいです。

みんなで手分けしながら、収穫をしてます。 

 ケースからあふれるくらいのサツマイモを収穫できました。

水産クラブへお土産を渡しました。

2月頃には、商業と水産でサツマイモで開発した商品を発表します!

 

《商業科》イノベでSBP(木戸川の鮭編)

令和5年10月26日(木)

木戸川漁業協同組合

 

初めまして。本日はお世話になります。

 空の青と、川の青がとてもきれいな日です。

 残念ながらは、遡上する鮭を見ることはできませんでした。

 本来であれば、あふれるくらいの鮭が遡上するはずですが、いろいろな諸問題が重なっています。

 写真でしか見せられないのが残念だと。

 加工場では、「SUZUKO(すずこ)」を見せていただきました。

 みんなで鮭が戻ってくるように、小名浜海星高校の商業科も応援しています!

 最後に、自分たちが作った木戸川の鮭のペーパークラフトをもって撮影しました。

 

 

 

《商業科》イノベでSBP(楢葉町サツマイモ貯蔵編)

令和5年10月26日(木)

大規模甘藷貯蔵施設『楢葉おいも熟成蔵』

 

しろはとファームさん、本日はよろしくお願いいたします。

 午後の芋ほり体験でもお世話になります。

ビジネスの基本は、名刺交換から始まります。

これまでの、楢葉町での取り組みをご紹介していただきました。

震災後から、一歩一歩進んできたことの大変さと素晴らしさが伝わってきました。

サツマイモが熟成する場所です。

自分たちが収穫したサツマイモも、この場所で熟成するそうです。

 熟成後は、この冷蔵庫で保管されます。

畑で使われる重機を紹介していただきました。

自動操縦可能な大型機も見せていただきました。

イノベ事業のすごさを実感しました。

外のハウスでは、サツマイモの苗が育っています。

町いっぱいのサツマイモは、このハウスで育った苗が頑張った証ですね。

 本日はお忙しい中、ありがとうございました。

午後の収穫も頑張ります。

 

 

《商業科》販売甲子園(中間報告会)に参加しました。

令和5年10月15日(日)

第2-OA室

 

第16回「熱血!高校生販売甲子園」の中間発表会に、オンラインで参加しましました。

開会式では、顧問の方よりご挨拶をいただきました。

 実行委員長からも、ご挨拶をいただきました。

参加校の紹介がありました。

現地の高校と同じように、呼ばれたら返事をして起立しました。

 交流会では、大学生とのオンライン交流が用意されていました。

 クイズなどもあり、楽しい時間を過ごせました。

 各学校より、中間報告の発表が始まりました。

次は私たちの発表です。

 事前に撮影した動画が流れました。

ちょっとだけ、時間オーバーをしてしまいました。

それぞれの発表が終わると、現地では評価シートへ記入することになっています。

本校の発表は、どのように伝わったでしょうか?

報告会終了後に、担当の大学生より評価シートの報告がありました。

それぞれの高校生からいろいろなアドバイス等もあり、これからの活動の参考にしたいと思いました。

最後は、テントの抽選会です。

本校は、担当の大学生が代理で”6”を引き当てました。

みなさん、当日は、6番のテントへお越しください!

楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

来週からは、テントの装飾やラベル作成などに頑張ります。 

 

《商業科》鏡石町田んぼアートに行ってきました。

令和5年10月14日(土)

鏡石町図書館、田んぼアート

 

4年ぶりに開催となった、鏡石町の田んぼアートの稲刈り祭りに参加しました。

地元の方々と交流しました。

地元の野菜で豚汁を作っていました。

「朝早くから大変だね!」と声をかけていただきました。

地元の岩瀬農業高校の皆さんと交流しました。

モモとイチゴのOKわたあめを、プレゼントしました。

稲刈り後も、うっすらとアートを見ることが出来ます。

田んぼアートわきの図書館4Fからの撮影です。

稲刈りを終わった子供たちが、わたあめを受け取りに来ました。

鏡石町のモモやイチゴを使ったわたあめです。

どれにしようか悩んでしまいますね。

子どもたちには、イチゴが人気でした。

色は、ブルー系を欲しがる子が多かったです。

 

最後は、産業課の皆様と今回の反省を行いました。

 

福島県のおいしい果実を、いつでもおいしく食べられる【OKわたあめ】です。

昨年度は、浜通りの復興になればと販売してきました。

現在は、福島県のおいしい果実を全国に広げる活動として活動の目的を広げています。

 

11月に出場する「熱血!高校生販売甲子園」で、どのくらいのわたあめを販売できるのか?

今回は、1時間当たり最大40個販売できることを検証することが出来ました。

ひとつひとつの活動をつなげていき、小名浜地区から元気を全国へ発信していきます。

 

《商業科》2年生がコットンの収穫を行いました。

令和5年10月12日(木)

中庭

 

今回は、2年生が収穫体験を行いました。

 

 昨年度は、神白のコットン畑にて収穫に参加したメンバーです。

 少しの時間でしたが、いっぱい収穫できました。

今後は、この収穫したコットンをどのような活動に使っていくのでしょうか?

お楽しみに!

 

《商業科》販売甲子園MTGと校内発表会を行いました。

令和5年9月27日(水)

水産校舎 体育館

 

校内研究発表大会で、これまでの課題研究の活動を報告しました。

発表にクイズも入れて、みんなに答えてもらいました。

去年の発表会で先輩のプレゼンを見たときに、私たちもやってみたいと思いました。

今回のプレゼンを見た後輩たちが、活動を始めるきっかけになることを期待します。

 

 

令和5年9月25日(月)

第1-OA室

販売甲子園で販売する具体的な商品について、大学生へ提案しました。

昨年度訪問してコラボした企業さんや、2年生が取り組んでいる商品などについて意見交換しました。

 

令和5年9月19日(火)

第1-OA室

 

販売甲子園で販売する商品について、意見を交換しました。

テーマに沿った商品を選んだり、地域性をどのようにすれば出せるのかを話し合いました。

《商業科》コットンの収穫を行いました。

令和5年9月22日(金)

中庭

 

 商業科3年生の課題研究(SBP)チームで育てている「オーガニックコットン」の収穫を始めました。

初めての収穫体験です。

 オーガニックなので、虫もいました。

 

次回は、2年生に収穫をお願いする予定です。

《商業科》販売甲子園の大学生とのMTGを行いました。

令和5年9月4日(月)

第1-OA室

 

本日は、初めてのオンラインによるミーティング(MTG)です。

主催した大学生が緊張している私たちのために、アイスブレイクを企画してくれました。

そのおかげで、仲良く取り組めました。

次回からは、テーマなどを決めていきます。

3年生は、就職試験も近いことから、勉強と活動を両立させて頑張ります。

 

《商業科》Fukurum基金採択通知の交付式を行いました

令和5年9月4日(月)

第1-OA室

 

 Fukurumカード推進協議会の大沼様から、基金について説明していただきました。

皆さんのお気持ちを大切に活動していきます。 

 これからの活動内容を動画にまとめてみました。

  

動画は、Fukurumカード推進協議会WEBの

 小名浜海星高等学校へ採択通知を交付いたしました

のページをご覧ください。

 

もしくは、YouTubeの

 令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金採択団体【小名浜海星高等学校】

でも視聴することができます。

《商業科》熱血!高校生販売甲子園 高崎経済大学の学生と打ち合わせを行いました。

令和5年8月21日(月)13時~

1年2組教室

 

初顔合わせ!

高崎経済大学(群馬県)より、3名の学生が本校にいらっしゃいました。

 

 資料等を受け取りながら、大会のテーマやスケジュールの確認を行いました。

 本校を担当する、高校班の2名の学生と記念撮影しました!

これから、週1でのオンラインMTGを開始します。 

 

福島県からの参加は、7年ぶりです。

小名浜、いわき市、浜通り、福島県の魅力をアピールできるよう頑張ります!

 

 

《商業科》全国高校生SBP交流フェアの結果が発表されました。

【第8回全国高校生 SBP交流フェア】

日時:令和5年8月19日(土)~20日(日)

場所:皇學館大学(三重県伊勢市)

※本校はオンラインにて参加しました。

 

これから表彰式が始まります。

ドキドキしています。

 〇審査員より表彰されました!

本校は、藻谷審査員より、【 藻谷賞 】が授与されました。

 

藻谷審査員や皇学館大学の学生と、交流を行いました。

 

 

 

日時:令和5年8月6日(土)

場所:オンラインで発表

 

〇SBPアワード チャレンジ部門
 チャレンジ部門の1次審査を通過した22校が発表しました。
 発表内容は審査員が絶対評価を行い、それぞれ『極』(90 点以上)、『輝』(75 点以上、90 点未満)、『雅』(50 点以上、75 点未満)の評価が行われました。


【 雅 】 C-4 福島県立小名浜海星高等学校 商業部

 

また、決勝に進出するチームが発表されました。

表彰式は、8月20日(日)皇学館大学(三重県)にて行われます。

最優秀賞として文部科学大臣賞、優秀賞として三重県知事賞を授与するほか、審査員特別
賞、審査員賞(12名)、各協賛企業の特別賞(17団体)が授与されます。

 

 

 

《商業科》第2回全国高校生1億円プロジェクトで、「五所川原立佞武多」の曳き手を体験しました!

第2回全国高校生1億円プロジェクト

 

令和5年8月6日(日)

青森県(青森市、鯵ヶ沢町)

 

新青森駅に着きました。

駅の中には、たくさんの佞武多が展示されていました。

いたるところに、五所川原立佞武多のポスターが貼られていました。

私たちが曳く予定の立佞武多は、今年初めての佞武多なので、ポスターには載っていないようです。

鯵ヶ沢町のキャンピングパークでは、鯵ヶ沢高校の生徒が出迎えてくれました。

オンラインでいつも会っていましたが、直接会うのは初めてです。

この後は、生徒企画のバーベキューや肝試しなどで交流を深めました。

鯵ヶ沢高校の皆さん、準備ありがとうございます。

 

令和5年8月7日(月)

ショッピングセンターエリム(青森県五所川原市)

 

交流会の会場に移動中です。

 いつものオンライン会議のメンバーが、会場に集まってきました。

緊張をほぐすために、青森の方言でラジオ体操が始まりました。

生徒企画の交流会が始まりました。

黒石高校の生徒から「なんか制服似ているね!」

商品開発で交流している黒石高校さんと、初めて対面しました。 

 集合写真では、黒石高校の生徒がデザインしたうちわをもって撮影しました。

 午後の販売会の準備が始まりました。

本校のブースを手伝ってくれた五所川原第一高校の皆さんありがとう!

  青森県の風張知子教育長と、五所川原市の佐々木孝昌市長が応援に駆け付けてくれました。

今回は、昨年度開発した「常磐もの釣り体験セット」でゲームを企画しました。

指定された時間に釣れた数で、賞品(商品)を ゲットできます。

賞品には、本校のサバの缶詰やコットンのハンドタオルを用意しました。

 子どもたちも、嬉しそうに常磐もののサバやサンマを釣り上げていました。

夕方になり、立佞武多の会場へ移動中です。

おそろいの「億プロTシャツ」に着替えました。

「立佞武多の館」の中で、待機中です。

今回の立佞武多は、23mの大きさです。

※ガ〇ダムの大きさは18mですので、かなり大きいですよね。

外に出たら、大きさを実感しました。 

2023年新作立佞武多「素戔嗚尊(スサノオノミコト)」

 全国から集まった高校生たちが、一生懸命曳いています。

 途中、地元の人たちと、踊りました。

「ヤッテマレ!! ヤッテマレ!!」

 公民館の前で、各校代表者が感想を発表しています。

 

令和5年8月8日(火)

鯵ヶ沢キャンピングパーク

 

解散会では、一人一人が、今回参加した感想を発表しました。

 

立佞武多の台座には「雲漢」の文字。

中国の言葉で「天の川」を意味しています。

立佞武多は、七夕のときに行われています。

オンラインで交流していたみんなが、この日に集まれたことで大切な思い出になりました。 

準備をしてくれた、青森県の高校の皆さんや関係者の皆さんありがとうございました。

 

 

全国の高校生が地域活性化で考案した商品を販売 五所川原市(NHK青森)

全国各地の高校生、五所川原立佞武多に続々 はやし方、引き手、学校・地域PR(東奥日報)

《商業科》課題研究(SBP)コットンの成長記録

令和5年8月3日(木)

花壇の緑がいっぱいになってきました。

花が咲いたよ!

こっちも咲いてる!

  

令和5年6月16日(金)

億プロ用の集合写真を撮りました。

コットンの芽が、大きくなってきました。

 

令和5年5月31日(水)

だんだん大きく育ってきました!

  

5月19日(金)

芽が出ました!

元気に育ってね!

《商業科》全国高校生SBP交流フェアが始まりました。

令和5年7月30日(日)

第1-OA室

 

令和5年度の出場チーム一覧

本校はCグループの4番目です。

 事前にまとめた動画をもとに、それぞれの審査委員からの質問に答えていきます。

結果発表は、8月6日(日)です。

 

紹介動画はこちらからどうぞ

【SBP交流フェア】第8回紹介動画:福島県立小名浜海星高等学校 商業部

 

 

《商業科》第2回全国高校生1億円プロジェクトPR動画・クラウドファンディング が公開されました。

令和5年7月24日(月)

 

【億プロ】第2回全国高校生1億円プロジェクトPR動画 が公開されました。

全国から参加した高校生と協力団体の思いをご覧ください。

 

億プロのクラウドファンディングが始まりました!

全国の高校生で地域を盛り上げる!『第2回全国高校生1億円プロジェクト(億プロ)』

 

上記のクラウドファンディングには、福島県の商品として以下の商品を提案しました。

令和4年度ふくしまの未来を創るFukurum基金支援事業で開発しました。

目指せ大漁!!常磐もの釣り体験セット

 

 

 

《商業科》東京と福島を結ぶ”桃”のフルーツわたあめ!

令和5年7月22日(土)

MuSuBu」(東京都港区白金台)

 

 LIVE動画はこちらからどうぞ 

福島県ポップアップイベント~福島県鏡石町×ふくしま。GAPチャレンジ~『福島の桃まつり』

配信中のインタビューに答える生徒たち

  

会場の準備を進めています。いつもと違う雰囲気にドキドキが止まりません。

試しに、桃風にわたあめを作ってみました。

どれが、「桃のわたあめ」かわかりますか?

今回は、子どもたちのわたあめ体験です。

どうやったら子供たちが喜んでもらえるかを考えて実践しました。

先輩が開発した、自動わたあめ機も絶好調です。

どの様にしたら安全に体験できるのか?

危険がないように係を分担して対応しています。

それぞれが考えて実践しています。

おいしそうに、福島の桃のフルーツわたあめを食べています。 

鏡石町の町長さんが激励に来てくれました。

授業でのビジネスマナーが役に立っていますね。 

ねぎらいと励ましのお言葉を頂戴しました。

「今度は鏡石町でもぜひ!」とお誘いを受けました。

鏡石町の桃を使ったわたあめのカップをもって、記念撮影しました。

特別ゲストがいきなりいらっしゃいました。

先輩たちも教わった「わたあめのカリスマ」より、特別講習が行われました。

《商業科》”フルーツわたあめ”の先生から教わりました。2022/07/04

いつもの売るということではなく、どのように体験してもらうか?

商品を売るのではなく、サービスを提供することをメインにできました。

後輩たちにも、売ることだけ目的とせず、どうしたら地域を盛り上げることができるのか?を考えた取り組みを期待します。

 

フルーツわたあめの種類も、一つ増えました。

農家さんの喜ぶ顔も、一つ増えました。

子どもたちの喜ぶ顔がいっぱいになるまで頑張ります。

 

 

《商業科》企業と連携しました。福島の桃のわたあめ!

福島の桃祭りに、商業科3年生が参加します。

八芳園さんと連携して、福島の桃のわたあめを提供します!

 

場所:八芳園ポップアップショールーム「MuSuBu」(港区白金台)

日時:令和5年7月22日(土)11~16時

内容:福島の桃祭り 
   「福島の高校生と一緒にフルーツわたあめを作ろう」の体験コンテンツ実施

《商業科》課題研究(2年)PL保険やイベント保険を学びました。

令和5年7月19日(水)5校時

2年2組教室

 

昨年度に引き続き、地元小名浜の保険代理店「いとう保険 インターフェイス株式会社」の伊藤さんに、わたあめ実演販売やイベント企画に必要な保険の契約について説明していただきました。

 早速、CANVAで作った名刺を使う機会が訪れました。

 課題研究での取り組みに必要な保険は何か?

 保険の契約の書類のサンプルを使って説明していただきました。

 今回も、ありがとうございました。

 2学期からの課題研究での取り組みをお楽しみに!

《商業科》 3年電子商取引 (学校ポスターの作成)

~作品が完成したので、作成の流れを紹介します。~

 昨年作成した先輩方の作品を見て、イマジネーションを膨らませていきます。

 絵コンテで、イメージを具現化していきます。

 実際に絵コンテ通りの写真を撮ってきて、PCに取り込み、編集作業を行います。

 キャッチフレーズなど、オリジナルなテキストなども取り込み、プリントアウトして完成です!

 今回もプレゼンを行いました。どの作品も発想が面白い作品に仕上がりました。

次のコマーシャル作成も楽しみです♪

 

 

《商業科》生徒商業研究発表大会に出場しました。

令和5年7月14日(金)~15日(土)

喜多方プラザ文化センター

 

今年度は、課題研究を履修している2年生と3年生が出場しました。

※本校商業科では、課題研究を2年生で2単位、3年生で3単位履修します。

  

会場に到着後は、作品展示部門の設営を行っています。

 

開会式の様子

 

2年生担当:作品展示部門

発表タイトル「Canvaでガンバ!ペーパクラフトで木戸川の鮭復活プロジェクト」

審査委員を前に、3分間のプレゼンと質疑応答を行います。

 3年生担当:研究発表部門

発表タイトル「令和5年度ふくしまソーシャルビジネスプロジェクト(SBP)~小名浜から元気を全国へ発信~」

大ホールで、10分間のプレゼンを行います。

 

 結果は、

作品展示部門 優良賞(4位)
研究発表部門 優良賞(4位)

 

 

東北へ出場する高校の皆さん、頑張ってください!
 作品展示部門 最優秀賞(第1位) 福島商業
 研究発表部門 最優秀賞(第1位) 喜多方桜桐(東北大会出場)
        優秀賞 (第2位) 福島商業(東北大会出場)

 

 

 

 

 

《商業科》課題研究(2年)大会発表の準備を進めています。

令和5年7月13日

第1-OA室

 

大会発表に向けて、代表生徒が準備を進めています。

みんなで一つの発表にするために、グループでの発表を行っています。

それぞれの発表を参考にして、発表や展示の仕方を考えています。

それぞれが同じ内容なのに、原稿やプレゼンの仕方が違っています。

それぞれの良いところを見つけていきます。

発表も回を重ねることに、少しずつレベルアップします。

発表の準備には、思ったよりも時間がかかりました。

資料作成や原稿の編集など、役割を分担することも大切ですね。

それぞれの作品から、大会に出品する作品を決めていきます。

今回は、Canvaを使って、楢葉町で行っているプロジェクトを発表します。

良い結果になるといいですね。

 

《商業科》課題研究(SBP)億プロPR動画完成しました。

 令和5年6月20日

小名浜の海岸

 

本校の校章のような青い空。

億プロの今回のテーマは「音」

小名浜海星高校商業科の生徒が選んだ音は・・・。

 

地元の海で聴こえてくる。

波の音。風の音。

 どこかで見たポーズですね。

8月の五所川原立佞武多で、皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

 

【億プロ】第2回全国高校生1億円プロジェクトPR動画 が公開されました。

全国から参加した高校生と協力団体の思いをご覧ください。

 

億プロのクラウドファンディングが始まりました!

全国の高校生で地域を盛り上げる!『第2回全国高校生1億円プロジェクト(億プロ)』

 

五所川原立佞武多引き手 高校生100人が参加

観光・イベント,文化,教育|青森ニュース|Web東奥 

 

 

《商業科》熱血!高校生販売甲子園 出場決定!

熱血!高校生販売甲子園とは

「熱血!高校生販売甲子園」とは、出場する高校の各チームが、独自に企画した商品を高崎中心市街地で販売し、優勝を競い合う大会です。本年で16回目を迎えます。
高校の各チームは実行委員会から貸与される資金6万円の範囲内で商品の企画や仕入れ、販売方法などを創意工夫し販売活動を行います。2日間の開催期間で来場者による一般投票と、審査員による「売上・利益・接客・コンセプト」の4つの評価項目に基づく審査が行われ、優勝を競い合います。
市場を意識し、利益を追求しつつ、接客やアイディアの評価を得る、それが「熱血!高校生販売甲子園」です。

 

しばらくは、コロナ対策のため、大会規模を縮小して実施されてきましたが・・・、

今回、県外からの参加枠2校の一つに、本校が選考されました。

 

課題研究SBPチームを中心とした、商業科3年生5名で出場します。

福島県の元気を、販売を通して発信してきます。

 

《商業科》2年マーケティング

商業科2年生のマーケティングの授業の様子です。

集中して授業に取り組んでいます!花丸

(この日は写真を撮られていたため緊張しているように見えますが、通常はアクティブな授業です。)

 

マーケティングの授業では、商品が売れるしくみについて様々な視点から学習します。

例えば、利益だけを追求し、高い価格で商品を販売しても売れません。

また、他の企業と同じような似た商品を同じように販売しても売れません。

そのため、調査や分析等を行ってどのような商品をどのように販売するのかなどを考えなければなりません。

そのようなことをこの授業では学習しています。

 

写真はありませんが、先日の授業ではみんな大好き『うまい棒』についての研究もしました。

ここで急ですが、問題です!

『うまい棒』の商品パッケージに描かれているキャラクターの名前はなんでしょう??

答えは自分で調べてくださいね。(主体的な学習です。)

 

今後の授業では、学んだ知識を活用して実践的な活動も取り入れていく予定です。

乞うご期待!!

 

《商業科》 商業部ワープロ競技大会参加

 令和5年6月17日(土)に、須賀川市の清陵情報高校で行われた福島県高等学校ワープロ競技大会に参加してきました。

 この競技大会は、10分間で正確に入力できる文字数を競う競技です。日頃、練習してきたことを、本番の10分間で出し切ることができるか、まさに1発勝負です!

 

 受付後に、競技する座席を決めるためのくじを引きます。番号は「6」で後方の場所でした。

 機器のセット後、すぐに練習に入ります。

 

 確認一つにしても真剣です。

 

 競技用PCは、1台のみのセットとなるので、自分の練習順番が来るまでは、キーボードのみでアップや練習をします。

 

 大会の結果ですが、団体で17校中第9位、個人では、商業科3年の山木選手が第10位入賞という結果でした。

 

 日々の練習や結果はもちろん大切ですが、参加した選手たちがどのような気持ちで大会に臨み、大会を終えてどう感じたのか、この振り返りこそが、これからの学校生活や社会生活では大切な部分になってくると思います。3年生は最後の大会であり、2年生は9月の新人戦があります。

 今回初めて参加する選手もいました。会場の雰囲気や他校選手の動向など、見たり肌で感じたり、普段では経験できないことも、たくさん経験することができたと思うので、今後、様々な場面で生かし、更に成長してほしいです。

  最後に、大会を運営していただきました清陵情報高校商業科の先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

《商業科》 3年電子商取引 マスクデザイン

 前回までにマスクのデザインを完成させたので、マスクへのアイロンプリントを行います。デザインしたものを専用のシートへ印刷し、それぞれ自分のデザインの輪郭に沿って切り抜き、マスクのどの位置に貼り付けるかを決めてから、アイロンがけを行います。

 

 マスクやシートが冷めたのを確認してから、剥がしていきます。わくわくドキドキです♪

 

 できあがりです。

 

 イメージしたものをデザイン化し、マスクに貼り付けて完成させるという流れです。

以前作成したマスクケースと並べ、あらかじめ準備しておいた発表用シートをもとに、発表会を行いました。

 

 書画カメラを通して自身の作品を中央モニターに映し、皆に見てもらいます。発表側も真剣ですが、見る側も真剣です。

 

 自己評価と他者評価も行います。

 毎回そうですが、他者の発表や作品を見ることによって、次の実習である静止画「ポスター制作」につなげて欲しいと思います。発表も慣れてきたようで、声の大きさやスピードなどを意識できるようになってきました。先生たちも次回も楽しみにしています。

《商業科》課題研究(SBP)パンフレットの写真を撮影したよ。

令和5年6月5日

第2-OA室

 

億プロのパンフレットに載せる写真を撮影しています。

今回のセレクトギフトには、昨年度フクラム基金で開発した商品を採用しました。

商品名は「目指せ大漁!!常磐もの釣り体験セット」です。

どのアングルやポーズがいいのかを確認しています。

「ちょっと、わざとらしい・・。」

「いや、ちょうどいいかもしれない。」

 連れた瞬間の写真を撮影しました。

「釣れたよ! 常磐もののサバ!」 

 オーガニックコットンで紡いだ糸で形を作っています。

「やっぱりここは、ハートでしょう。」

 

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町木戸川編)

令和5年5月23日

木戸川漁業組合(楢葉町)

 

木戸川では、アユが泳いでいます。

あいにくの雨。河原に行って見たかった・・。

鈴木謙太郎様(いわき海星高校OB)より、木戸川の鮭に対する思いを受け取りました。

 短い時間でしたが、私たちができることを一つひとつ解決していければと思いました。

この活動は、2年生が取り組んでいます。

《商業科》木戸川で稚魚の放流を行いました。

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町サツマイモ編)

令和5年5月23日

 サツマイモ圃場(楢葉町)

 

サツマイモの苗、植えてもいいんじゃないの!

(ペンギンナッツさんと一緒に撮影しました。)

HR長が開会式で挨拶しています。(後方には楢葉町長がいます)

あいにくの雨かと思えば、苗植えには最適なようです。

 みんなで、福島しろはとファームのお姉さんに教わりながら、苗植えをしています。

  苗植えの後は、大規模甘藷貯蔵施設『楢葉おいも熟成蔵』を見学しました。

 福島しろはとファームの取り組みを、紹介していただきました。

 楢葉町で収穫されたサツマイモは、この施設に貯蔵されます。

 この部屋で、サツマイモが熟成されます。

 この部屋がいっぱいになるほどのサツマイモ。

 私たちが植えた苗にも、秋になればサツマイモが実ります。

 こちらは、春に完成した特産品開発センターです。

 この施設で、収穫されたサツマイモが加工されていきます。

 中では、干し芋の加工が行われていました。

 さっそく加工された干し芋を試食しました。

 この度は、ありがとうございました。

 秋の収穫に向けて、商品開発の準備を進めます。

 

 

《商業科》3年電子商取引

 昨年に引き続き、マスクケースとマスクの、それぞれのデザインを考えて作成していきます。まずは、マスクケースのデザインを考えながら、加工編集をして完成させていきました。プリントアウトをしてのり付けをして完成。限られた時間での作品制作となりましたが、楽しみながら取り組んでいる様子でした。

 今回のテーマは「家族への感謝の気持ち」です。

 

 

 完成後、発表会を行い、自作の作品をお披露目しました。

 

 次は、マスクのデザインです。もうすでに始まっていますが、発表会で他者のデザインなどから参考になった部分を、自分自身の今後の作品に取り入れながら、作品制作に取り組んで欲しいです。