学校生活

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《商業科》楢葉町応援プロジェクト(稚魚放流と試食会を行いました)

日時:令和6年3月10日(日)

場所:木戸川

 

 2度目の稚魚放流のために、木戸川漁業協同組合を訪れました。

 

 この後「道の駅ならは」で実施する、鮭の一歩釣りについて意見を交換しました。

放流する稚魚をバケツに移しています。

稚魚は、直接触ると火傷してしまうので、注意が必要です。

 春の晴天の下で、稚魚700匹を放流します。

それぞれが、想いを込めて放流しました。 

 

 

今回の「一番星」は、楢葉町の人参も使っています。

本校OBの木戸川漁協の鈴木様にプレゼントしました。

「楢葉町が詰まった逸品です!どうぞ!」

 

場所:道の駅ならは

楢葉町を訪れた方々に、「一番星」の試食をして頂きました。

店の外で、鮭の一本釣り体験を実施しました。

 「やったー!釣れたよ」

鮭をキャッチできました。

 親子で鮭釣り体験をしました。

本物の鮭だと、重たくて片手では持てないくらいです。
ペーパークラフトの鮭なので軽いです。

いわき市、福島市に続いて、楢葉町でもPR活動をすることが出来ました。 

 これからも、多くの方に福島県のおいしいところを伝えていきます。

 

新たな課題を相談されました。

「干し芋の製造時に残ったサツマイモのペーストで何かできないかな?」

早速、地元のパン屋「くまパンブーベ」に相談に伺いました。

みんなの思いが詰まった食材を、無駄なく商品化できればSDGsにつながります。

先輩方もコラボしたことがあることから、スムーズに話が進みました。

今後は、お互いにアイディアを出し合って、新しい商品開発に取り組んでいきます。

 

《商業科》広野町応援プロジェクト(青森県の高校とオンライン会議しました)

日時:令和6年3月4日(月)10:40~

場所:第2-OA室

 

開発中の「みかんサイダー」のラベルについて、青森県立黒石高校の情報デザイン科の先輩と最終調整を行いました。

商業科1年生は、オンラインMTGは初めてです。

自分たちがデザインしたラベルについて、それぞれが特徴を説明しました。 

 本校生徒のデザインをもとに、情報デザイン科の先輩がイラストレーターで作成したラベルを紹介してもらいました。

 複数のデザインから、一つのデザインが選ばれました。

どんなデザインになったのでしょうか?

4月完成予定ですので、もう少しお待ちください。

 

 

 

《商業科》イノベでSBP(広野町みかん収穫編)

《商業科》イノベでSBP(広野町PR編)

《商業科》イノベでSBP(広野町起業家編)

《商業科》Fukurum基金事業成果発表会に参加しました。

日時:令和6年2月2日(金)

場所:コラッセふくしま

 

令和5年度に採択された「ふくしまの未来を創るFukurum基金」事業について、成果発表会ならびに、一般の方々に広く成果を知っていただく事を目的とした販売実習を行ってきました。

今回の活動を 、関係者の皆様に報告してきました。

発表の様子は、こちらのリンク先からご覧いただけます。

【令和5年度ふくしまの未来を創るfukurum基金】成果発表 Fukurumカード推進協議会

 

1Fの観光物産館コラッセ入り口にて、開発商品の販売会が行われました。

 2年生が作成したペーパークラフトの鮭のPOPが目立っています。

 楢葉町応援プロジェクトについて紹介しながら、2種類の商品を販売しました。

 商品名の一番星には、一緒に開発したOBの鮭に対する思いと、私たちの学校の校章にある六角星を採用しています。

今回で3年生の活動は終了しました。

今後は後輩たちの活動にご期待ください。

 

メディアへのリンク先は、こちらからどうぞ。

鮭マヨ「一番星」人気です 小名浜海星高生×漁業者で商品開発 ら・ら・ミュウで販売 福島民報

木戸川のサケ漁復興へ願い…その名も「一番星」高校生が開発したマヨネーズ【福島】FCTゴジてれChu!

 

 

 

 

 

食品システム科&商業科 ラトブで一緒に販売実習しました!

日時:令和6年1月20日(土)10時~12時

場所:Latov(ラトブ)1階ふれあい広場

 

「ラト部活動 高校生による実習商品販売会」に参加しました。

オープン前に会場を作成しています。

「どのようにしたら、お客さんは見やすいかな?」

生徒たちが考えて陳列しています。

並べてから気が付くことがいっぱいありました。

会計をする場所が狭いことに気が付いて、缶詰を移動させています。

今回は、食品システム科(1・2年生)と商業科(2年生)が販売を担当します。

無事に売り場が完成しました!

オープン前に、ラトブの方と練習しました。

レシピを入れたり、駐車券の案内をしたりと係で業務を確認しています。

10時にオープンしました。

練習した甲斐もあり、販売活動がスムーズに進んでいます。

 瞬く間に、行列ができました。

 商業科考案の、県産間伐材を使った木魚の釣り体験を行っています。

家族連れも増えてきました。

子どもたちには、釣り体験でおもてなししています。 

 途中で、係分担を好感して実習を行いました。

売り場の前から、声掛け等も行いました。

子供たちは、釣り体験に夢中になっていました。

 無事に用意した500個以上の缶詰が完売しました!!

食品システム科と商業科の特性を活かして販売実習を行いました。

小名浜地区だけではなく、平地区の方々にも学校の活動をアピールすることが出来ました。

   

ラト部活動に参加しました。2023.6.24

ラト部活動高校生販売会 2023.8.20

 

水産クラブ&商業科 「ふくしま復興 楢葉町×マルト商品開発プロジェクト」

日時:令和6年1月13日(土)10時~12時

場所:マルト SC平尼子店

 

 「ふくしま復興 楢葉町×マルト商品開発プロジェクト」で開発した商品の販売が始まりました。

今回参加しているのは、水産クラブ調理チームと商業科です。

販売が始まる前に、仲よく商品をもって記念撮影しました。

総菜売り場にて、担当の方と打ち合わせを行っています。

今回開発した総菜は3種類です。

(販売期間:令和6年1月13日~1月26日の毎週土日)

・チーズ入りもちっとふわふわ!さつまボール

・甘さ引き立つさつまいもの肉じゃが

・さっぱりカツオとさつま芋の南蛮酢

元気に挨拶をして、商品紹介をしています。 

青果コーナーでも、商業科の生徒が打ち合わせをしています。

試食を出すので、アレルギー表示について担当者と確認しています。 

 今回販売される商品は2種類です。

・水産クラブ考案の「サワーチーズ芋けんぴ」(年間販売予定)

 

・ならは町の干し芋(限定100個)

 商業科2年生(25名)がデザインしたラベルが貼ってあります。

 試食会が始まりました。

 今回参加できなかった学校の商品も、一緒に紹介しています。

私たちが収穫したサツマイモで作った干し芋です!

いろいろな味が楽しめる芋けんぴです!

水産と商業では、お互いの科の特性を生かした販売活動を行っています。

 

 

これまでの楢葉町のサツマイモに関係する活動のリンク先です。

水産クラブ調理チーム「(株)マルトとの商品開発ー第2弾新商品販売」

食品システム科 課題研究[県産食材を使ったレシピ開発]

《商業科》イノベでSBP(楢葉町サツマイモ収穫編)

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町サツマイモ編)

 

 

 

《商業科》R5東北農政局「ディスカバー農山漁村の宝選定証授与式」と「賞状伝達式」

日時:令和5年12月22日(金)13~16時

場所:仙台合同庁舎A棟8階講堂(宮城県仙台市青葉区本町三丁目3-1)

 

選定証授与式の会場に到着しました。

待ち時間を使って、意見交換会で発表する内容を話し合っています。

 東北農政局長の前島様から、認定証が授与されました。

 二人で仲良く受け取りました。

 東北地区で選定された方々と記念撮影を行いました。

 それぞれの団体や個人から、活動等について意見交換を行いました。

 これまでに開発した商品を使って、活動を紹介しました。

それぞれの活動は、とても素晴らしいものばかりでした。

このような場に参加できたことを、とても誇りに感じました。

 

この日は終業式でした。

課題研究(SBP)の選択者は、学校の賞状伝達式に参加しました。

 

第16回熱血!高校生販売甲子園 接客部門3位

第8回全国高校生 SBP交流フェア SBPアワード チャレンジ部門 雅

第8回全国高校生 SBP交流フェア 藻谷賞(審査委員賞)

小名浜海星高校商業科に入学し、3年生の「課題研究」を通して小名浜地区から元気を発信してきました。

今後は、後輩たちがより発展した活動につなげてくれることを願います。

 

最後のまとめとして、以下の日程で販売会を実施します。

日時:令和5年2月2日(金)13時-15時

場所:県観光物産館(コラッセふくしま1階)

 

課題研究(3年:SBP)の、最後の活動です。

ご来店お待ちしております。 

 

 

《商業科》販売甲子園の担当大学生が来校しました。

日時:令和5年12月15日(金)15:30~

場所:本校舎 第2-OA室

 

群馬県高崎市より、本校チームを担当してくれた大学生たちが来校しました。

大会の振り返り(思い出話)を行いました。

黒板には、生徒手書きの「ようこそ福島へ!」とイラストが描いてあります。

今回の売上金額が生徒たちに手渡されました。

2日間の販売活動の重みが伝わってきました。

ずっと気になっていた大会結果が発表されました。

生徒より、「結果は、一人で聞きたい!」との要望に応えた形で発表されました。

他のメンバーに聞こえないように、指の本数で結果が伝えられていきました。

総合は? 指が6本。つまり、12校中6位です。

それぞれの部門での順位も発表され、接客部門では3位に入賞していました。

 最後に、みんなで記念写真を撮りました。

 

後日届いた、【接客部門3位】の賞状は、終業式の日に校長先生より手渡されました。

 

今年度の販売甲子園に出場した学校の中では、一番少ない5名で結果を出すことができました。

福島に対する想いの強さがみんなに伝わったことと、大会スタッフのサポートに感謝申し上げます。

これからも、小名浜地区から全国に元気を発信していきます。

《商業科》イノベでSBP(広野町起業家編)

日時:令和5年12月6日(水)13:10-14:30

場所:広野町公民館

講師:元広野町初の起業型地域おこし協力隊員
   ゲストハウス「月とみかん」代表
    大場 様

午後からは、広野町公民館で地域おこしに関する講義を受けました。

広野町に移住してからの取り組みや想いについてお話しいただきました。 

 広野町のみかんについて、食べること以外での使い方を考えました。

 みんなで協力しながら、作業をしています。

何をしているか、わかりますか?

 広野町のみかんの皮を乾燥させたものを、細かくしています。

捨ててしまうみかんの皮を使った入浴剤を作成しました。

 最後は、各班ごとに感想を発表しました。

 

学校に戻ると、虹がかかっていました。

この虹の先は広野町かもしれませんね!

 

収穫したみかんを使った商品開発を進めています。

どんな商品が完成するか、お楽しみに!

 

《商業科》イノベでSBP(広野町PR編)

日時:令和5年12月6日(水)10:50-12:10

場所:広野町防災緑地

講師:ひろのパソコン教室 代表 青木 様

 

みかん畑から防災緑地に場所を移動しました。

ここは、東日本大震災時に津波の被害を受けた場所です。

写真の奥の方には、広野町のシンボル「火力発電所の3本煙突」が見えます。 

堤防の方に移動して、収穫したミカンをもって撮影を開始しました。

ここが、日本一きれいな日の出が見える海岸です。

 天気は曇りですが、楽しく収穫したミカンの撮影をやっています!

 今回撮影した写真を使って、開発中の商品POPを作成する予定です。

地元の方の話を直接聞くことで、地元の想いを共有していきます。

2か所での講義にご協力いただきありがとうございます!

 

《商業科》イノベでSBP(広野町みかん収穫編)

日時:令和5年12月6日(水)10:10~

場所:広野町高倉みかん畑

 

ここは、広野町が管理するみかん畑です。

 

 広野町役場産業振興課の協力のもと、広野町のみかんについて話を伺いました。

 奥には、常磐道(4車線)がそびえています。

 みかんのもぎり方の説明を受けて、収穫開始です。

 今年は表年(収穫が多い年)のようで、生徒は一生懸命収穫しました。

収穫後は、地元パソコン教室の先生をお呼びしました。

 実際に、各自の端末を使ってPR用の写真撮影を行いました。

 このアングルはどんな写真になるかな?

 それぞれが、テーマを決めて撮影しました。

広野町は、「東北に春を告げるまち」。

いわき市は、「東北のハワイ」。

それぞれの地域の良さを、商業の学びで表現していきます。

 

《商業科》イノベで外部講師(福島大学・さんかく)

日時:令和5年12月4日(月)13:25-15:15

場所:本校舎 視聴覚室

 

現代社会においてはSDGsへの取り組みが大きな課題となっており、それらを解決に導くための手段としてソーシャルビジネスが挙げられています。

そこで、ジェンダー問題とソーシャルビジネスの関連について、新しい視点でビジネスを創出する力を育むために、講演会を実施しました。

 

タイトル「ジェンダーと社会教育によるソーシャルビジネス」

講師:福島大学 教育推進機構 高等教育企画室 准教授 前川先生
   地元の「さんかく」のみなさん

参加生徒 2年2組(商業科)、1組(普通科)

 

前川先生には、福島大学での授業そのままを体験させていただきました。

 さんかくさんには、地元でのジェンダーの取り組みを紹介していただきました。

それぞれの講師の方々へ、生徒は質問や意見交換を行いました。

講演会には参加できなかった1年生が、「総合的な探究の時間」で取り組んでいるテーマについてインタビューしました。

講演終了後も、講師の先生方にはご協力をいただきました。

今回の講演を通じて、生徒たちがどのように振り返り、学びを深めていくのか?にご期待ください。

 

《商業科》販売甲子園に出場しました!(2日目)

令和5年11月19日(日)

群馬県高崎市連雀町大手前通り

 

1日目の反省を活かして、それぞれが販売の仕方を工夫しました。

商品の説明なども丁寧に行いました。

みんなの努力が、完売につながりました!

閉会式が始まります。

来場者の方の一般投票と「売上・利益・接客・演出・地域性」の5つの審査項目の審査員による審査の結果、

 

惜しくも入賞は逃しましたが、福島の元気を群馬の方々に伝えることが出来ました。

 

 

《商業科》販売甲子園に出場しました!(1日目)

令和5年11月17日(金)

JR高崎駅

 

担当大学生と恵比寿様がお出迎えしてくれました。

 

令和5年11月18日(土)

群馬県高崎市連雀町大手前通り

 

入場行進中。思ってたよりも人が多いです。

販売開始!

参加校の中では一番人数が少ない5名で頑張ります。

今日の反省会。

大学生を中心に、今日の問題点は?明日はどうしようか?と振り返りをしています。

明日の販売会に向けて、頑張るぞ!

と走り出す生徒たちと担当大学生。

《商業科》販売甲子園に出場してきます!

大会日程 令和5年11月18日(土)・19日(日)

場  所 群馬県高崎市

 

 

販売品目

・OKわたあめ

 果物王国ふくしまを【わたあめ】で発信してきます。

 いわき市のキウイ、広野町のミカン、楢葉町のユズ、鏡石町のモモ・イチゴ、棚倉町のブルーベリー

・一番星

 震災前は10万匹以上の鮭が遡上した木戸川を忘れないために商品開発しました。

 楢葉町木戸川の鮭を使ったマヨネーズ

・干し芋

 震災後に始まった新しい産業を応援しています。

 楢葉町のサツマイモを使った干し芋

・キビタンバッジ

 県産間伐材を使ったバッジ

・旧校えんぴつ

 県産間伐材を使ったえんぴつ

・SunshineBlueCoffee

 いわき市をイメージしたドリップコーヒー

・常磐もの釣り体験ゲーム

 景品は、本校の「サバ缶」「いわし缶」など盛りだくさんです。

 

 

《商業科》オーガニックコットンの育成を通して交流しました。

令和5年11月16日(木)

 本校舎

 

中庭の花壇で、オーガニックコットンを育てています。

地元小名浜で活動されている吉田さんに見ていただきました。 

 一緒に収穫した、コットンです。

 昨年に引き続き、活動についてお話を伺いました。

 コットンの器材について、使用方法などを確認しました。

 自分たちが収穫したコットンを使うと、想いも強くなります。

 みんなで協力してやることの大切さが分かっていきます。

 それぞれの器材には、コットンを糸にするまでの役割があります。

 教わったことをもとに、自分たちで役割を考えました。

 一番難しいのが、この糸紬です。 

 吉田さんから、直接アドバイスをいただきます。

 御礼として、自分たちが商品開発した「一番星(木戸川の鮭を使ったマヨネーズ)」をプレゼントしました。

 今回の活動は、タブレットで撮影も行いました。

今後は自分たちで、糸にできるように練習を行います。

 

《商業科》Fukurum基金事業の完成発表販売会を行いました!

日時:令和5年11月16日(木)14時-15時

場所:銘品プラザ前(いわきら・ら・ミュウ)

 

令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金を活用して開発した商品「木戸川の鮭を使ったマヨネーズ【一番星】」と「ならは町の干し芋」の完成発表販売会を開催しました。

 

実習前の、消毒を行っています! 

 小さなお客さんもいらっしゃいました。

 試食を通して、おいしさを伝えています。

興味を持った方々から、質問をいただいています。

「楢葉町応援プロジェクト」での取り組みを答えています。

残りの商品は、銘品プラザさんへ委託しました。

私たちが開発した商品を通じて、より多くの方々が福島県に訪れることを期待します。

小名浜に足を運んでいただき、福島県の元気を感じてもらえたら嬉しいです。

 

生徒の商品紹介の動画は以下のリンク先よりどうぞ!

令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金採択団体【小名浜海星高等学校】

Youtube商品完成販売会 in いわきら・ら・ミュウ

 

《商業科》デザインしたラベルを貼り付けました。

日付:令和5年11月14日(火)

場所:本校舎 第1-OA室

 

自分たちでデザインしたラベルを、商品に貼り付けています。

こちらは、一番星(木戸川の鮭を使ったマヨネーズ)です。

 楢葉町のサツマイモを使った干し芋にも、ラベルを貼りつけています。

 それぞれが、想いを込めて貼り付けています。

 干し芋のラベルは、みんなでデザインしました。

それぞれが想いを込めたラベルを貼りつけました。

双葉郡の活性化は、小名浜の活性化につながると仮説を立てて実践と検証を繰り返しています。

 

《商業科》R5東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定されました。

「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」とは(東北農政局WEBより)

1.趣旨
 内閣官房及び農林水産省は「強い農林水産業」「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良な事例を「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第10回選定)として、令和5年11月10日(金曜日)に27地区及び2名を選定しました。
 東北農政局においても、応募のあった事例の中には、これら以外にも優れた取組があることから、東北独自の特徴ある優れた取組について、東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」として、今後の活躍が期待できる取組を東北農政局「ディスカバー農山漁村の宝」奨励賞として選定し、広く発信することにより他地域への横展開を図ることとします。
2.選定結果
令和5年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定委員会を開催し、7地区及び1名を選定し、奨励賞として10地区選定しました。


東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定地区
No. 県名 市町村名 地区名 部門
7 福島県 いわき市 福島県立小名浜海星高等学校【商業科】 コミュニティ・地産地消部門

 令和5年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定地区概要(PDF : 744KB)

 

 

《商業科》イノベでSBP(楢葉町サツマイモ収穫編)

令和5年10月26日(木)

楢葉町サツマイモほ場

 

マルトさんとしろはとファームさんの協力で、5月に植えたサツマイモを収穫に来ました。 

 各学校の代表者があいさつしました。

今回のサツマイモは、デカい!

取るのが大変なくらい大きいです。

みんなで手分けしながら、収穫をしてます。 

 ケースからあふれるくらいのサツマイモを収穫できました。

水産クラブへお土産を渡しました。

2月頃には、商業と水産でサツマイモで開発した商品を発表します!

 

《商業科》イノベでSBP(木戸川の鮭編)

令和5年10月26日(木)

木戸川漁業協同組合

 

初めまして。本日はお世話になります。

 空の青と、川の青がとてもきれいな日です。

 残念ながらは、遡上する鮭を見ることはできませんでした。

 本来であれば、あふれるくらいの鮭が遡上するはずですが、いろいろな諸問題が重なっています。

 写真でしか見せられないのが残念だと。

 加工場では、「SUZUKO(すずこ)」を見せていただきました。

 みんなで鮭が戻ってくるように、小名浜海星高校の商業科も応援しています!

 最後に、自分たちが作った木戸川の鮭のペーパークラフトをもって撮影しました。

 

 

 

《商業科》イノベでSBP(楢葉町サツマイモ貯蔵編)

令和5年10月26日(木)

大規模甘藷貯蔵施設『楢葉おいも熟成蔵』

 

しろはとファームさん、本日はよろしくお願いいたします。

 午後の芋ほり体験でもお世話になります。

ビジネスの基本は、名刺交換から始まります。

これまでの、楢葉町での取り組みをご紹介していただきました。

震災後から、一歩一歩進んできたことの大変さと素晴らしさが伝わってきました。

サツマイモが熟成する場所です。

自分たちが収穫したサツマイモも、この場所で熟成するそうです。

 熟成後は、この冷蔵庫で保管されます。

畑で使われる重機を紹介していただきました。

自動操縦可能な大型機も見せていただきました。

イノベ事業のすごさを実感しました。

外のハウスでは、サツマイモの苗が育っています。

町いっぱいのサツマイモは、このハウスで育った苗が頑張った証ですね。

 本日はお忙しい中、ありがとうございました。

午後の収穫も頑張ります。

 

 

《商業科》販売甲子園(中間報告会)に参加しました。

令和5年10月15日(日)

第2-OA室

 

第16回「熱血!高校生販売甲子園」の中間発表会に、オンラインで参加しましました。

開会式では、顧問の方よりご挨拶をいただきました。

 実行委員長からも、ご挨拶をいただきました。

参加校の紹介がありました。

現地の高校と同じように、呼ばれたら返事をして起立しました。

 交流会では、大学生とのオンライン交流が用意されていました。

 クイズなどもあり、楽しい時間を過ごせました。

 各学校より、中間報告の発表が始まりました。

次は私たちの発表です。

 事前に撮影した動画が流れました。

ちょっとだけ、時間オーバーをしてしまいました。

それぞれの発表が終わると、現地では評価シートへ記入することになっています。

本校の発表は、どのように伝わったでしょうか?

報告会終了後に、担当の大学生より評価シートの報告がありました。

それぞれの高校生からいろいろなアドバイス等もあり、これからの活動の参考にしたいと思いました。

最後は、テントの抽選会です。

本校は、担当の大学生が代理で”6”を引き当てました。

みなさん、当日は、6番のテントへお越しください!

楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

来週からは、テントの装飾やラベル作成などに頑張ります。 

 

《商業科》鏡石町田んぼアートに行ってきました。

令和5年10月14日(土)

鏡石町図書館、田んぼアート

 

4年ぶりに開催となった、鏡石町の田んぼアートの稲刈り祭りに参加しました。

地元の方々と交流しました。

地元の野菜で豚汁を作っていました。

「朝早くから大変だね!」と声をかけていただきました。

地元の岩瀬農業高校の皆さんと交流しました。

モモとイチゴのOKわたあめを、プレゼントしました。

稲刈り後も、うっすらとアートを見ることが出来ます。

田んぼアートわきの図書館4Fからの撮影です。

稲刈りを終わった子供たちが、わたあめを受け取りに来ました。

鏡石町のモモやイチゴを使ったわたあめです。

どれにしようか悩んでしまいますね。

子どもたちには、イチゴが人気でした。

色は、ブルー系を欲しがる子が多かったです。

 

最後は、産業課の皆様と今回の反省を行いました。

 

福島県のおいしい果実を、いつでもおいしく食べられる【OKわたあめ】です。

昨年度は、浜通りの復興になればと販売してきました。

現在は、福島県のおいしい果実を全国に広げる活動として活動の目的を広げています。

 

11月に出場する「熱血!高校生販売甲子園」で、どのくらいのわたあめを販売できるのか?

今回は、1時間当たり最大40個販売できることを検証することが出来ました。

ひとつひとつの活動をつなげていき、小名浜地区から元気を全国へ発信していきます。

 

《商業科》2年生がコットンの収穫を行いました。

令和5年10月12日(木)

中庭

 

今回は、2年生が収穫体験を行いました。

 

 昨年度は、神白のコットン畑にて収穫に参加したメンバーです。

 少しの時間でしたが、いっぱい収穫できました。

今後は、この収穫したコットンをどのような活動に使っていくのでしょうか?

お楽しみに!

 

《商業科》販売甲子園MTGと校内発表会を行いました。

令和5年9月27日(水)

水産校舎 体育館

 

校内研究発表大会で、これまでの課題研究の活動を報告しました。

発表にクイズも入れて、みんなに答えてもらいました。

去年の発表会で先輩のプレゼンを見たときに、私たちもやってみたいと思いました。

今回のプレゼンを見た後輩たちが、活動を始めるきっかけになることを期待します。

 

 

令和5年9月25日(月)

第1-OA室

販売甲子園で販売する具体的な商品について、大学生へ提案しました。

昨年度訪問してコラボした企業さんや、2年生が取り組んでいる商品などについて意見交換しました。

 

令和5年9月19日(火)

第1-OA室

 

販売甲子園で販売する商品について、意見を交換しました。

テーマに沿った商品を選んだり、地域性をどのようにすれば出せるのかを話し合いました。

《商業科》コットンの収穫を行いました。

令和5年9月22日(金)

中庭

 

 商業科3年生の課題研究(SBP)チームで育てている「オーガニックコットン」の収穫を始めました。

初めての収穫体験です。

 オーガニックなので、虫もいました。

 

次回は、2年生に収穫をお願いする予定です。

《商業科》販売甲子園の大学生とのMTGを行いました。

令和5年9月4日(月)

第1-OA室

 

本日は、初めてのオンラインによるミーティング(MTG)です。

主催した大学生が緊張している私たちのために、アイスブレイクを企画してくれました。

そのおかげで、仲良く取り組めました。

次回からは、テーマなどを決めていきます。

3年生は、就職試験も近いことから、勉強と活動を両立させて頑張ります。

 

《商業科》Fukurum基金採択通知の交付式を行いました

令和5年9月4日(月)

第1-OA室

 

 Fukurumカード推進協議会の大沼様から、基金について説明していただきました。

皆さんのお気持ちを大切に活動していきます。 

 これからの活動内容を動画にまとめてみました。

  

動画は、Fukurumカード推進協議会WEBの

 小名浜海星高等学校へ採択通知を交付いたしました

のページをご覧ください。

 

もしくは、YouTubeの

 令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金採択団体【小名浜海星高等学校】

でも視聴することができます。

《商業科》熱血!高校生販売甲子園 高崎経済大学の学生と打ち合わせを行いました。

令和5年8月21日(月)13時~

1年2組教室

 

初顔合わせ!

高崎経済大学(群馬県)より、3名の学生が本校にいらっしゃいました。

 

 資料等を受け取りながら、大会のテーマやスケジュールの確認を行いました。

 本校を担当する、高校班の2名の学生と記念撮影しました!

これから、週1でのオンラインMTGを開始します。 

 

福島県からの参加は、7年ぶりです。

小名浜、いわき市、浜通り、福島県の魅力をアピールできるよう頑張ります!

 

 

《商業科》全国高校生SBP交流フェアの結果が発表されました。

【第8回全国高校生 SBP交流フェア】

日時:令和5年8月19日(土)~20日(日)

場所:皇學館大学(三重県伊勢市)

※本校はオンラインにて参加しました。

 

これから表彰式が始まります。

ドキドキしています。

 〇審査員より表彰されました!

本校は、藻谷審査員より、【 藻谷賞 】が授与されました。

 

藻谷審査員や皇学館大学の学生と、交流を行いました。

 

 

 

日時:令和5年8月6日(土)

場所:オンラインで発表

 

〇SBPアワード チャレンジ部門
 チャレンジ部門の1次審査を通過した22校が発表しました。
 発表内容は審査員が絶対評価を行い、それぞれ『極』(90 点以上)、『輝』(75 点以上、90 点未満)、『雅』(50 点以上、75 点未満)の評価が行われました。


【 雅 】 C-4 福島県立小名浜海星高等学校 商業部

 

また、決勝に進出するチームが発表されました。

表彰式は、8月20日(日)皇学館大学(三重県)にて行われます。

最優秀賞として文部科学大臣賞、優秀賞として三重県知事賞を授与するほか、審査員特別
賞、審査員賞(12名)、各協賛企業の特別賞(17団体)が授与されます。

 

 

 

《商業科》第2回全国高校生1億円プロジェクトで、「五所川原立佞武多」の曳き手を体験しました!

第2回全国高校生1億円プロジェクト

 

令和5年8月6日(日)

青森県(青森市、鯵ヶ沢町)

 

新青森駅に着きました。

駅の中には、たくさんの佞武多が展示されていました。

いたるところに、五所川原立佞武多のポスターが貼られていました。

私たちが曳く予定の立佞武多は、今年初めての佞武多なので、ポスターには載っていないようです。

鯵ヶ沢町のキャンピングパークでは、鯵ヶ沢高校の生徒が出迎えてくれました。

オンラインでいつも会っていましたが、直接会うのは初めてです。

この後は、生徒企画のバーベキューや肝試しなどで交流を深めました。

鯵ヶ沢高校の皆さん、準備ありがとうございます。

 

令和5年8月7日(月)

ショッピングセンターエリム(青森県五所川原市)

 

交流会の会場に移動中です。

 いつものオンライン会議のメンバーが、会場に集まってきました。

緊張をほぐすために、青森の方言でラジオ体操が始まりました。

生徒企画の交流会が始まりました。

黒石高校の生徒から「なんか制服似ているね!」

商品開発で交流している黒石高校さんと、初めて対面しました。 

 集合写真では、黒石高校の生徒がデザインしたうちわをもって撮影しました。

 午後の販売会の準備が始まりました。

本校のブースを手伝ってくれた五所川原第一高校の皆さんありがとう!

  青森県の風張知子教育長と、五所川原市の佐々木孝昌市長が応援に駆け付けてくれました。

今回は、昨年度開発した「常磐もの釣り体験セット」でゲームを企画しました。

指定された時間に釣れた数で、賞品(商品)を ゲットできます。

賞品には、本校のサバの缶詰やコットンのハンドタオルを用意しました。

 子どもたちも、嬉しそうに常磐もののサバやサンマを釣り上げていました。

夕方になり、立佞武多の会場へ移動中です。

おそろいの「億プロTシャツ」に着替えました。

「立佞武多の館」の中で、待機中です。

今回の立佞武多は、23mの大きさです。

※ガ〇ダムの大きさは18mですので、かなり大きいですよね。

外に出たら、大きさを実感しました。 

2023年新作立佞武多「素戔嗚尊(スサノオノミコト)」

 全国から集まった高校生たちが、一生懸命曳いています。

 途中、地元の人たちと、踊りました。

「ヤッテマレ!! ヤッテマレ!!」

 公民館の前で、各校代表者が感想を発表しています。

 

令和5年8月8日(火)

鯵ヶ沢キャンピングパーク

 

解散会では、一人一人が、今回参加した感想を発表しました。

 

立佞武多の台座には「雲漢」の文字。

中国の言葉で「天の川」を意味しています。

立佞武多は、七夕のときに行われています。

オンラインで交流していたみんなが、この日に集まれたことで大切な思い出になりました。 

準備をしてくれた、青森県の高校の皆さんや関係者の皆さんありがとうございました。

 

 

全国の高校生が地域活性化で考案した商品を販売 五所川原市(NHK青森)

全国各地の高校生、五所川原立佞武多に続々 はやし方、引き手、学校・地域PR(東奥日報)

《商業科》課題研究(SBP)コットンの成長記録

令和5年8月3日(木)

花壇の緑がいっぱいになってきました。

花が咲いたよ!

こっちも咲いてる!

  

令和5年6月16日(金)

億プロ用の集合写真を撮りました。

コットンの芽が、大きくなってきました。

 

令和5年5月31日(水)

だんだん大きく育ってきました!

  

5月19日(金)

芽が出ました!

元気に育ってね!

《商業科》全国高校生SBP交流フェアが始まりました。

令和5年7月30日(日)

第1-OA室

 

令和5年度の出場チーム一覧

本校はCグループの4番目です。

 事前にまとめた動画をもとに、それぞれの審査委員からの質問に答えていきます。

結果発表は、8月6日(日)です。

 

紹介動画はこちらからどうぞ

【SBP交流フェア】第8回紹介動画:福島県立小名浜海星高等学校 商業部

 

 

《商業科》第2回全国高校生1億円プロジェクトPR動画・クラウドファンディング が公開されました。

令和5年7月24日(月)

 

【億プロ】第2回全国高校生1億円プロジェクトPR動画 が公開されました。

全国から参加した高校生と協力団体の思いをご覧ください。

 

億プロのクラウドファンディングが始まりました!

全国の高校生で地域を盛り上げる!『第2回全国高校生1億円プロジェクト(億プロ)』

 

上記のクラウドファンディングには、福島県の商品として以下の商品を提案しました。

令和4年度ふくしまの未来を創るFukurum基金支援事業で開発しました。

目指せ大漁!!常磐もの釣り体験セット

 

 

 

《商業科》東京と福島を結ぶ”桃”のフルーツわたあめ!

令和5年7月22日(土)

MuSuBu」(東京都港区白金台)

 

 LIVE動画はこちらからどうぞ 

福島県ポップアップイベント~福島県鏡石町×ふくしま。GAPチャレンジ~『福島の桃まつり』

配信中のインタビューに答える生徒たち

  

会場の準備を進めています。いつもと違う雰囲気にドキドキが止まりません。

試しに、桃風にわたあめを作ってみました。

どれが、「桃のわたあめ」かわかりますか?

今回は、子どもたちのわたあめ体験です。

どうやったら子供たちが喜んでもらえるかを考えて実践しました。

先輩が開発した、自動わたあめ機も絶好調です。

どの様にしたら安全に体験できるのか?

危険がないように係を分担して対応しています。

それぞれが考えて実践しています。

おいしそうに、福島の桃のフルーツわたあめを食べています。 

鏡石町の町長さんが激励に来てくれました。

授業でのビジネスマナーが役に立っていますね。 

ねぎらいと励ましのお言葉を頂戴しました。

「今度は鏡石町でもぜひ!」とお誘いを受けました。

鏡石町の桃を使ったわたあめのカップをもって、記念撮影しました。

特別ゲストがいきなりいらっしゃいました。

先輩たちも教わった「わたあめのカリスマ」より、特別講習が行われました。

《商業科》”フルーツわたあめ”の先生から教わりました。2022/07/04

いつもの売るということではなく、どのように体験してもらうか?

商品を売るのではなく、サービスを提供することをメインにできました。

後輩たちにも、売ることだけ目的とせず、どうしたら地域を盛り上げることができるのか?を考えた取り組みを期待します。

 

フルーツわたあめの種類も、一つ増えました。

農家さんの喜ぶ顔も、一つ増えました。

子どもたちの喜ぶ顔がいっぱいになるまで頑張ります。

 

 

《商業科》企業と連携しました。福島の桃のわたあめ!

福島の桃祭りに、商業科3年生が参加します。

八芳園さんと連携して、福島の桃のわたあめを提供します!

 

場所:八芳園ポップアップショールーム「MuSuBu」(港区白金台)

日時:令和5年7月22日(土)11~16時

内容:福島の桃祭り 
   「福島の高校生と一緒にフルーツわたあめを作ろう」の体験コンテンツ実施

《商業科》課題研究(2年)PL保険やイベント保険を学びました。

令和5年7月19日(水)5校時

2年2組教室

 

昨年度に引き続き、地元小名浜の保険代理店「いとう保険 インターフェイス株式会社」の伊藤さんに、わたあめ実演販売やイベント企画に必要な保険の契約について説明していただきました。

 早速、CANVAで作った名刺を使う機会が訪れました。

 課題研究での取り組みに必要な保険は何か?

 保険の契約の書類のサンプルを使って説明していただきました。

 今回も、ありがとうございました。

 2学期からの課題研究での取り組みをお楽しみに!

《商業科》 3年電子商取引 (学校ポスターの作成)

~作品が完成したので、作成の流れを紹介します。~

 昨年作成した先輩方の作品を見て、イマジネーションを膨らませていきます。

 絵コンテで、イメージを具現化していきます。

 実際に絵コンテ通りの写真を撮ってきて、PCに取り込み、編集作業を行います。

 キャッチフレーズなど、オリジナルなテキストなども取り込み、プリントアウトして完成です!

 今回もプレゼンを行いました。どの作品も発想が面白い作品に仕上がりました。

次のコマーシャル作成も楽しみです♪

 

 

《商業科》生徒商業研究発表大会に出場しました。

令和5年7月14日(金)~15日(土)

喜多方プラザ文化センター

 

今年度は、課題研究を履修している2年生と3年生が出場しました。

※本校商業科では、課題研究を2年生で2単位、3年生で3単位履修します。

  

会場に到着後は、作品展示部門の設営を行っています。

 

開会式の様子

 

2年生担当:作品展示部門

発表タイトル「Canvaでガンバ!ペーパクラフトで木戸川の鮭復活プロジェクト」

審査委員を前に、3分間のプレゼンと質疑応答を行います。

 3年生担当:研究発表部門

発表タイトル「令和5年度ふくしまソーシャルビジネスプロジェクト(SBP)~小名浜から元気を全国へ発信~」

大ホールで、10分間のプレゼンを行います。

 

 結果は、

作品展示部門 優良賞(4位)
研究発表部門 優良賞(4位)

 

 

東北へ出場する高校の皆さん、頑張ってください!
 作品展示部門 最優秀賞(第1位) 福島商業
 研究発表部門 最優秀賞(第1位) 喜多方桜桐(東北大会出場)
        優秀賞 (第2位) 福島商業(東北大会出場)

 

 

 

 

 

《商業科》課題研究(2年)大会発表の準備を進めています。

令和5年7月13日

第1-OA室

 

大会発表に向けて、代表生徒が準備を進めています。

みんなで一つの発表にするために、グループでの発表を行っています。

それぞれの発表を参考にして、発表や展示の仕方を考えています。

それぞれが同じ内容なのに、原稿やプレゼンの仕方が違っています。

それぞれの良いところを見つけていきます。

発表も回を重ねることに、少しずつレベルアップします。

発表の準備には、思ったよりも時間がかかりました。

資料作成や原稿の編集など、役割を分担することも大切ですね。

それぞれの作品から、大会に出品する作品を決めていきます。

今回は、Canvaを使って、楢葉町で行っているプロジェクトを発表します。

良い結果になるといいですね。

 

《商業科》課題研究(SBP)億プロPR動画完成しました。

 令和5年6月20日

小名浜の海岸

 

本校の校章のような青い空。

億プロの今回のテーマは「音」

小名浜海星高校商業科の生徒が選んだ音は・・・。

 

地元の海で聴こえてくる。

波の音。風の音。

 どこかで見たポーズですね。

8月の五所川原立佞武多で、皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

 

【億プロ】第2回全国高校生1億円プロジェクトPR動画 が公開されました。

全国から参加した高校生と協力団体の思いをご覧ください。

 

億プロのクラウドファンディングが始まりました!

全国の高校生で地域を盛り上げる!『第2回全国高校生1億円プロジェクト(億プロ)』

 

五所川原立佞武多引き手 高校生100人が参加

観光・イベント,文化,教育|青森ニュース|Web東奥 

 

 

《商業科》熱血!高校生販売甲子園 出場決定!

熱血!高校生販売甲子園とは

「熱血!高校生販売甲子園」とは、出場する高校の各チームが、独自に企画した商品を高崎中心市街地で販売し、優勝を競い合う大会です。本年で16回目を迎えます。
高校の各チームは実行委員会から貸与される資金6万円の範囲内で商品の企画や仕入れ、販売方法などを創意工夫し販売活動を行います。2日間の開催期間で来場者による一般投票と、審査員による「売上・利益・接客・コンセプト」の4つの評価項目に基づく審査が行われ、優勝を競い合います。
市場を意識し、利益を追求しつつ、接客やアイディアの評価を得る、それが「熱血!高校生販売甲子園」です。

 

しばらくは、コロナ対策のため、大会規模を縮小して実施されてきましたが・・・、

今回、県外からの参加枠2校の一つに、本校が選考されました。

 

課題研究SBPチームを中心とした、商業科3年生5名で出場します。

福島県の元気を、販売を通して発信してきます。

 

《商業科》2年マーケティング

商業科2年生のマーケティングの授業の様子です。

集中して授業に取り組んでいます!花丸

(この日は写真を撮られていたため緊張しているように見えますが、通常はアクティブな授業です。)

 

マーケティングの授業では、商品が売れるしくみについて様々な視点から学習します。

例えば、利益だけを追求し、高い価格で商品を販売しても売れません。

また、他の企業と同じような似た商品を同じように販売しても売れません。

そのため、調査や分析等を行ってどのような商品をどのように販売するのかなどを考えなければなりません。

そのようなことをこの授業では学習しています。

 

写真はありませんが、先日の授業ではみんな大好き『うまい棒』についての研究もしました。

ここで急ですが、問題です!

『うまい棒』の商品パッケージに描かれているキャラクターの名前はなんでしょう??

答えは自分で調べてくださいね。(主体的な学習です。)

 

今後の授業では、学んだ知識を活用して実践的な活動も取り入れていく予定です。

乞うご期待!!

 

《商業科》 商業部ワープロ競技大会参加

 令和5年6月17日(土)に、須賀川市の清陵情報高校で行われた福島県高等学校ワープロ競技大会に参加してきました。

 この競技大会は、10分間で正確に入力できる文字数を競う競技です。日頃、練習してきたことを、本番の10分間で出し切ることができるか、まさに1発勝負です!

 

 受付後に、競技する座席を決めるためのくじを引きます。番号は「6」で後方の場所でした。

 機器のセット後、すぐに練習に入ります。

 

 確認一つにしても真剣です。

 

 競技用PCは、1台のみのセットとなるので、自分の練習順番が来るまでは、キーボードのみでアップや練習をします。

 

 大会の結果ですが、団体で17校中第9位、個人では、商業科3年の山木選手が第10位入賞という結果でした。

 

 日々の練習や結果はもちろん大切ですが、参加した選手たちがどのような気持ちで大会に臨み、大会を終えてどう感じたのか、この振り返りこそが、これからの学校生活や社会生活では大切な部分になってくると思います。3年生は最後の大会であり、2年生は9月の新人戦があります。

 今回初めて参加する選手もいました。会場の雰囲気や他校選手の動向など、見たり肌で感じたり、普段では経験できないことも、たくさん経験することができたと思うので、今後、様々な場面で生かし、更に成長してほしいです。

  最後に、大会を運営していただきました清陵情報高校商業科の先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

《商業科》 3年電子商取引 マスクデザイン

 前回までにマスクのデザインを完成させたので、マスクへのアイロンプリントを行います。デザインしたものを専用のシートへ印刷し、それぞれ自分のデザインの輪郭に沿って切り抜き、マスクのどの位置に貼り付けるかを決めてから、アイロンがけを行います。

 

 マスクやシートが冷めたのを確認してから、剥がしていきます。わくわくドキドキです♪

 

 できあがりです。

 

 イメージしたものをデザイン化し、マスクに貼り付けて完成させるという流れです。

以前作成したマスクケースと並べ、あらかじめ準備しておいた発表用シートをもとに、発表会を行いました。

 

 書画カメラを通して自身の作品を中央モニターに映し、皆に見てもらいます。発表側も真剣ですが、見る側も真剣です。

 

 自己評価と他者評価も行います。

 毎回そうですが、他者の発表や作品を見ることによって、次の実習である静止画「ポスター制作」につなげて欲しいと思います。発表も慣れてきたようで、声の大きさやスピードなどを意識できるようになってきました。先生たちも次回も楽しみにしています。

《商業科》課題研究(SBP)パンフレットの写真を撮影したよ。

令和5年6月5日

第2-OA室

 

億プロのパンフレットに載せる写真を撮影しています。

今回のセレクトギフトには、昨年度フクラム基金で開発した商品を採用しました。

商品名は「目指せ大漁!!常磐もの釣り体験セット」です。

どのアングルやポーズがいいのかを確認しています。

「ちょっと、わざとらしい・・。」

「いや、ちょうどいいかもしれない。」

 連れた瞬間の写真を撮影しました。

「釣れたよ! 常磐もののサバ!」 

 オーガニックコットンで紡いだ糸で形を作っています。

「やっぱりここは、ハートでしょう。」

 

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町木戸川編)

令和5年5月23日

木戸川漁業組合(楢葉町)

 

木戸川では、アユが泳いでいます。

あいにくの雨。河原に行って見たかった・・。

鈴木謙太郎様(いわき海星高校OB)より、木戸川の鮭に対する思いを受け取りました。

 短い時間でしたが、私たちができることを一つひとつ解決していければと思いました。

この活動は、2年生が取り組んでいます。

《商業科》木戸川で稚魚の放流を行いました。

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町サツマイモ編)

令和5年5月23日

 サツマイモ圃場(楢葉町)

 

サツマイモの苗、植えてもいいんじゃないの!

(ペンギンナッツさんと一緒に撮影しました。)

HR長が開会式で挨拶しています。(後方には楢葉町長がいます)

あいにくの雨かと思えば、苗植えには最適なようです。

 みんなで、福島しろはとファームのお姉さんに教わりながら、苗植えをしています。

  苗植えの後は、大規模甘藷貯蔵施設『楢葉おいも熟成蔵』を見学しました。

 福島しろはとファームの取り組みを、紹介していただきました。

 楢葉町で収穫されたサツマイモは、この施設に貯蔵されます。

 この部屋で、サツマイモが熟成されます。

 この部屋がいっぱいになるほどのサツマイモ。

 私たちが植えた苗にも、秋になればサツマイモが実ります。

 こちらは、春に完成した特産品開発センターです。

 この施設で、収穫されたサツマイモが加工されていきます。

 中では、干し芋の加工が行われていました。

 さっそく加工された干し芋を試食しました。

 この度は、ありがとうございました。

 秋の収穫に向けて、商品開発の準備を進めます。

 

 

《商業科》3年電子商取引

 昨年に引き続き、マスクケースとマスクの、それぞれのデザインを考えて作成していきます。まずは、マスクケースのデザインを考えながら、加工編集をして完成させていきました。プリントアウトをしてのり付けをして完成。限られた時間での作品制作となりましたが、楽しみながら取り組んでいる様子でした。

 今回のテーマは「家族への感謝の気持ち」です。

 

 

 完成後、発表会を行い、自作の作品をお披露目しました。

 

 次は、マスクのデザインです。もうすでに始まっていますが、発表会で他者のデザインなどから参考になった部分を、自分自身の今後の作品に取り入れながら、作品制作に取り組んで欲しいです。

 

《商業科》1学年学科間交流:海洋工学科が商業科の授業を体験しました。

令和5年5月12日(金)

第1-OA室

 

海洋工学科1年生に、商業科の授業を体験してもらいました。

最初にビジネスマナーの一つとして、名刺交換を行いました。

 いろいろな人と名刺交換しています。

 第2-OA室

浜通りの学びとして、双葉郡の情報をまとめた冊子「ふたばいんふぉ2022 Summer/No.6」を見てもらいました。

 課題研究(SBP)で取り組んでいる活動を紹介しています。

実際に、フルーツわたあめを作ってもらいました。

海洋工学科には、商業科の先輩が開発した自動わたあめ巻き取り機でも体験してもらいました。

浜通りの果汁を使ったフルーツわたあめ。

食べながら学び、復興へとつなげていきます。

《商業科》課題研究(SBP)学校でコットン始めました(種植え)

令和5年5月12日(金)

中庭の花壇

 

地元小名浜の神白地区では、コットンの栽培を行っています。

 R4《商業科》小名浜上神白でコットン交流しました!

 R4《商業科》イノベでコットン(東日本国際大学編)

 

小名浜海星高校のみんなにも、コットンや花を見せてあげたいと思いました。

課題研究(SBP)のメンバーで、中庭の花壇にコットンを植えることにしました。

 みんなにコットンを見てもらいたいです。

 芽が出るのが楽しみです。

《商業科》1学年学科間交流:食品システム科が商業科の授業を体験しました。

令和5年5月11日(木)

第1‐OA室

 

食品システム科1年生に、商業科の授業を体験してもらいました。

最初にビジネスマナーの一つとして、名刺交換を行いました。

 それぞれが楽しく学んでいます。

 第2-OA室

浜通りの学びとして、双葉郡の情報をまとめた冊子「ふたばいんふぉ2022 Summer/No.6」を見てもらいました。

 課題研究(SBP)で取り組んでいる活動を紹介しています。

実際に、フルーツわたあめを作ってもらいました。

皆さん上手に巻けています。

それぞれの学科での学びを体験できる学校です。

 

《商業科》コットンの種を1年生が準備しました。

令和5年5月9日

1年2組

 

3年生の課題研究(SBP)で、コットンを育てるそうです。

1年生も応援したくて、種を準備しています。 

 昨年、先輩方が収穫したコットンの中に、種がありました。

種を水につけて、しばらく待ちます。

3年の先輩方、あとはお願いしますね!

《商業科》課題研究(SBP)コンピュータ会計で実習報告!

令和5年5月8日

第2-OA室

 

これまでの実習の成果を、コンピュータの会計ソフトに入力しています。

 伝票への入力をするだけで、転記も完了です。

 QR決済は後日入金のため、掛け取引として処理しました。

ICTが進んで、学びのスタイルも大きく変わってきました。

《商業科》課題研究(SBP)中庭の花壇を整備しています。

令和5年5月8日(月)

中庭の花壇

  

昨年度から取り組んでいたオーガニックコットン。

先輩たちから、中庭の花壇を引き継ぎました。

雑草を抜いて、種植えの準備をしています。

 

 昨年度、先輩方が花壇を整備してくれていました。

令和4年11月4日(金)

中庭の花壇

 

もみ殻や米ぬかを撒いています。

シャベルで、耕しています。

あとは後輩たちに託します!

 

《商業科》課題研究(SBP)浜通り地域で元気を発信します。

令和5年5月3日(水)

広野町二ツ沼総合公園(双葉郡広野町)

 

二ツ沼総合公園ふれあいフェスタ2023に出店しました。

 天候にも恵まれて、いいわたあめ日和です。

 準備が整いました。

広野産のみかんわたあめ好評です。

 手書きのわたあめPOPも好評です。

 行列ができてしまいました。

  双葉郡やいわきの果実わたあめは、とても好評でした。

 今後も、浜通りの元気な姿を発信していきます。

 

《商業科》課題研究(SBP)釣り体験は県産間伐材でやってみよう。

令和5年5月1日

第2-OA室

 

県産間伐材で作成した「常磐もの」

 磁石を裏面に貼っています。

 こちらは、校章です。

 こんなにいっぱい獲れたらいいな。

近年は、地球温暖化の影響で水揚げ高も減っています。

SDGsの学びから、地元の活性化にどうつなげるか?を考えています。

《商業科》1学年学科間交流:普通科が商業科の授業を体験しました。

令和5年5月1日(月)

第1-OA室

普通科の生徒が、商業科の授業を体験しました。

最初にビジネスマナーの一つとして、名刺交換を行いました。

 第2-OA室

浜通りの学びとして、双葉郡の情報をまとめた冊子「ふたばいんふぉ2022 Summer/No.6」を見てもらいました。

 課題研究(SBP)で取り組んでいる活動を紹介しています。

 実際に、フルーツわたあめを作ってもらいました。

 

初めてなのに上手にできました。

それぞれの学科での学びを、体験できる学校です。

《商業科》1学年学科間交流:海洋科・情報通信科が商業科の授業を体験しました。

令和5年4月27日(木)

第1‐OA室

 

海洋科・情報通信科1年生に、商業科の授業を体験してもらいました。

最初にビジネスマナーの一つとして、名刺交換を行いました。

 

 

第2-OA室

課題研究(SBP)で取り組んでいるわたあめの原価計算を体験しました。

 

課題研究(SBP)で取り組んでいる活動を紹介しています。

実際に、フルーツわたあめを作ってもらいました。

 

皆さん上手に巻けています。

それぞれの学科での学びを体験できる学校です。

《商業科》課題研究(SBP)昨年度に続け!高校生1億円プロジェクトへ参加中

令和5年4月21日

第2-OA室

 

昨年度の活動はこちら

 《商業科》五所川原立佞武多で【億プロ】交流しました!

 

これからTeamsで、オンライン会議に参加します。

今年度も、全国からいろいろな高校が参加しています。

今回は、テーマやセレクトギフトの内容について話し合いました。

この活動を通して、小名浜の元気を、全国に発信していきます。

 

《商業科》令和5年度の課題研究(SBP)が始まりました。

令和5年4月17日(月)

 第2-OA室

 

本校商業科では、教科:商業の必履修科目である「課題研究」(3年:3単位)を学びます。

その一つにSBP(ソーシャルビジネスプロジェクト)があります。

定期的に、SBPチームの探究活動を紹介していきます。 

 

昨年度の取り組みはこちらからどうぞ

《商業科》イノベでいわき市の課題探究へ(地元キウイ収穫編)

 

 

いわき市のキウイを使った「わたあめ」の試作をしました。

この地元の果汁を使った「フルーツわたあめ」を通して、地域活性化を目指します。 

 キウイ農家さんへのお土産が完成しました。

キウイのわたあめは、食べた瞬間は別な果物の味に感じました。

今後も、イベント等で出店しますので、お楽しみに!

《商業科》 日商簿記検定試験2級合格!!

 商業科3年の村越優希さんが、第163回日商簿記検定2級に挑戦し、合格しました。

 本校商業科において、日商簿記2級合格者は、ITパスポート試験に続き、「初」です!

 ITパスポート試験が終わってから、本格的に勉強に取り組み、限られた時間の中で担当教諭の指導のもと、コツコツと努力を重ね、最高の結果に結びつきました。ブラボー♪

 本人はもちろん、先生方もとても喜んでおりました。また、商業科1・2年生の後輩達も、「すごい!」「先輩のようになりたい!」と、自分たちも続きたいという「気持ち」や「やる気」が沸いてきたようです。

 

校長室にて校長先生より表彰を受ける村越さん

《商業科》木戸川で稚魚の放流を行いました。

令和5年3月12日(日)

木戸川(楢葉町)

 

これまでの取り組み

11/2  《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町木戸川編)

1/29 《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:漁協編)

   《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:天神岬編)

 2/20 《商業科》木戸川の鮭で、浜通りの元気を発信します。

 

木戸川にやってきました。

 木戸川漁協の鈴木さん(先輩)に、試作品の鮭マヨを見ていただきました。

 サケの稚魚と一緒に、木戸川へ移動中。

 ちょっと肌寒いかな?

 川の中で稚魚を放流するぞ!

 やっぱり水が冷たい(ブルブル)ので、陸の上に変更しました。

約500匹の稚魚を放流しました。

 4年後に戻ってきたときは、後輩たちが待ってるからね!

 完成した試食用の鮭マヨをもって、岬レストランへ!

 どのようにアンケートをとるか?

 オープン前の練習風景。

オープン後は、来客へアンケ―トのお願い。

 私たちの想いは伝わるかな?

 レストラン担当の方に御礼のあいさつ。

本日はご協力ありがとうございます!

 

令和5年3月12日(月)

本校舎:1年2組

集まったアンケートを集計しています。

リアルな意見がいっぱいありました。

 これらのアンケート集計結果を参考にして、11月の商品化に向けて活動していきます。

ご協力いただいた方々に感謝申し上げます。

 

 

《商業科》 商業科3年生の話を聞こう

 卒業を控えた3年生の進路状況や検定への取り組み方、またその成果報告を聞き、1・2学年の生徒が進路活動や検定取得への関心意欲をさらに高めることができるよう、商業科集会を行いました。

 

 ◆各検定への取り組みと成果について(全商4科目1級合格)

 

 

◆進路について(進学・就職)

 

 1・2年生は、真剣な表情で先輩方の話を聞き、メモを取ったり、うなずいたりと、とても有意義な時間を共有できたと思います。生徒のひとりは、「とにかく凄い!私も高度な検定試験に挑戦してみたいです!」などの意見を聞くことができました。この体験談を参考にして、今後の進路への足がかりにして欲しいと思います。

 

《商業科》木戸川の鮭で、浜通りの元気を発信します。

令和5年2月20日(月)

本校舎:1年2組教室

 

これまでの取り組み

11/2  《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町木戸川編)

1/29 《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:漁協編)

   《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:天神岬編)

 

木戸川の鮭を使った商品開発をするために、西野屋食品さんの小野社長と商談会を開催しました。

 ビジネスの基本。名刺交換を行いました。

 西野屋食品さんより、小名浜地区でのビジネスについてお話しいただきました。

 小名浜地区で3代続く漬物屋としての、ビジネスへの思いを受け取りました。

今度は、私たちのソーシャルビジネスへの取り組みを伝えました。

 

 小名浜地区の活性化のためには、周辺地域の活性も必要です。

 木戸川の鮭復活プロジェクトについて、それぞれの問題や課題をプレゼンしました。

 私たちの学びは、周辺地域の復興に貢献できるでしょうか?

 西野屋食品さんに、商品開発への協力を承諾していただけました。

 小名浜地区の学校と企業で、浜通りの活性化に向けて元気を発信していきます。

 本日はありがとうございました。

 今後の取り組みにご期待ください。

 

 

 

《商業科》青森県立黒石高校へお礼のメッセージを送りました。

令和5年2月10日

本校舎:第2-OA室

 

 これまで

11/16 《商業科》青森県の高校とオンラインMTGしました。

1/18 《商業科》青森県立黒石高校とオンラインMTGしました(2回目)

 

 トレースで協力してくれた黒石高校さんへ、御礼のバッジを制作しています。

 並べていいたら、日本列島の形になっていた。

 お礼のメッセージを添えて・・。

 

 

《商業科》 快挙!国家試験ITパスポート試験合格

商業科3年の村越優希さんが、「ITパスポート試験」に合格しました。

ITパスポートとは、経済産業大臣が実施する情報処理技術者試験の一区分である国家試験です。

本校商業科において、国家試験である「ITパスポート試験」合格者は、初です。

本人は、将来の夢・目標に向かって、必用であることから、自ら自学自習を行い、コツコツと努力を重ねてきました。

日々の努力を重ねた結果です。

とても素晴らしいです。

将来は、税理士を目指して進学をする村越さん。

情報技術の関する基礎的な知識を持つことで、多岐にわたる活躍が期待されます。

ぜひ、夢・目標を叶えてください。

 

 

《商業科》卒業する先輩へ感謝の気持ちを送ります!

令和5年2月6日

本校舎:第2-OA室

 

卒業する商業科の先輩方への記念品として、校章ピンバッジを作成中です。

水洗いで、ヤニを落とします。

県産間伐材を使用した、校章です。

裏面に、ピンを接着しています。

一つ一つ手作りで、感謝の気持ちを伝えます。

どこで、この発想が生まれたのか?

11/2 《商業科》イノベでいわき市の課題探究へ(地元林業編)

《商業科》税理士を目指して! 職業人からのエール講話

令和5年2月1日(水)

3年2組教室

 

税理士を目指し、専門学校へ進学を決めた3年生にエール講話を行いました。

 

将来の進路に向けて、商業科の3年生が資格取得に向けた学習をしています。

本日は、河井順行税理士事務所 の職員の方から、エールを受け取りました。

 

今学習していることが、どのように役に立つのか?

実際の税理士事務所での仕事内容などを、伺うことができました。

 

会計に関する職場にも、インボイス制度や電子帳簿保存法など、新しい風が吹き続けています。 

本校の教育方針【地域が求める人材の育成と地元企業との連携した教育を行うとともに、生徒一人ひとりが、豊かな創造性を備え持続可能な社会の造り手として活躍できる力を育成する教育を行う。】にあるように、実践的活動や資格取得を通じて、生徒の主体的な活動に伴走していきます。

 

 

《商業科》 日本情報処理検定試験1級3種目合格!!

 このたび、商業科3年生が、日本情報処理検定協会主催1級3種目合格者を3名輩出しました。

 日々の努力が結果として表れ、本人達も非常に自信になったと思います。頑張って得た貴重な経験を、卒業後の人生にも生かして欲しいです。おめでとうございます。

      (情報処理技能検定表計算、文書デザイン検定、プレゼンテーション作成検定)

 

 なお、商業科3年生は、さまざまな検定に挑戦してきました。

 努力の甲斐もあり、年内に100%進路実績を達成しました。これからの活躍を期待しています。

 在校生のみなさんも、コツコツと努力をして結果に結びつけましょう。

《商業科》イノベでコットン(東日本国際大学編)

令和5年1月30日(月)

第2-OA室

 

 本日は、東日本国際大学の経済経営学部教授・学部長 河合 伸(かわい しん)先生に「福島県産オーガニックコットンによる地域連携のための講義と実習」でお話をいただきました。
 

 後半は、河合先生と一緒に活動している学生(経済経営学部3年生と健康福祉学部 2年生)と、オーガニックコットンプロジェクトの吉田様の登場です。

実技を中心としたお話と、糸つむぎを教わります。

 収穫したコットンを使った糸つむぎのやり方を教わっています。

 大学生にも教わりながら、コットンから種を取り出しています。

 多くのイベントで実演している大学生が、教えてくれています。

大学でも、地域連携をしていることに興味を持ちました。

 種を取り出した綿を、ペットの毛繕いのようにやさしくやさしく。

 その前に、弓ではじいて余計なごみ等を取りのぞきました。

カタカタ。間違って針を刺してしまうと寝てしまいます。

なぜって?眠れる森の〇〇では、この糸つむぎの針で寝てしまうからです。

 男子も糸つむぎをやっています。

「自分、不器用ですから」は使えない世代です。

 糸にするのって大変だ!と学び、次へのステップに進む高校生たち。

 最初の講話の時には、一所懸命メモとっていました。

メモを取ることは、ビジネスの基本です。

年齢が近い方々による講義は親近感がわきました。

今度はどこかのイベントで一緒に活動しましょう。 

ここで紡いだ糸は、商品開発に使われます。

多くの方に、浜通りで取り組まれているオーガニックコットンを広めたいです。

なぜ、この取り組みが始まったのかを知ることが、震災の記憶を風化させないことにつながります。

ビジネスを学びながら、人と交流することで、一本の太い糸になることを願います。

 

 

 

《商業科》 ㊗商業科1年 クラス全員100%合格!!

 先日行われた、全国商業高等学校協会主催簿記実務検定試験において、本校の1年生商業科クラスが、3級全員合格を果たしました!

  

 

 一人ひとりが100点合格を目指して、日々学習

に励んできましたが、良い結果を出すことができ、

努力することの大切さを学びました。

 

 

 

 

 

  

 

 

 来年の簿記検定2級、再来年の簿記検定1級のク

ラス全員満点合格を目指して、これからも日々努力

する覚悟です!

 

 

 

 

 

《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:天神岬編)

 令和5年1月29日(日)

天神岬スポーツ公園

 

楢葉町振興公社の鈴木支配人を訪問しました。

早速名刺交換しました。

 楢葉町のビジネスについて、お話を伺いました。

先輩方も取り組んだ「ユズ」や「サツマイモ」についても、話をいただきました。

 木戸川の鮭について、試食のアンケートを取りたいと相談したところ・・。

レストラン岬に移動しました。

 レストランのメニューを見ながら、どんな試食アンケートを準備すればいいかアドバイスをいただきました。

 大人向けのメニューだと、どれと一緒に食べるのか、考える必要があります。

 子供向けの皿。食べる子供たちの笑顔をイメージしながら、取り組みます。

自分たちの学習を、どのようにすると地域の課題も解決できるか?

少しずつ考えていきます。 

 

 

 

《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:漁協編)

令和5年1月29日(日)

双葉郡楢葉町(木戸川漁協)

 

3年生が訪問した時の様子はこちらから

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町木戸川編)

 

いい天気ですね。

楢葉町の木戸川にやってきました。

漁協の鈴木様と名刺交換しました。

 震災時の様子や、震災後はサケの遡上が減少したことなどを伺いました。

 震災前の取り組みなどの写真を見せていただきました。

 この販売所も、閉鎖中です。

 奥にはサケの加工場がありました。

 木戸川の堤防はとても静かです。そしてちょっと寒いです。

 やな場すでに撤去されていました。

ちょっとびっくりです。ずっと置きっぱなしかと思っていました。

 孵化した稚魚を見せていただきました。

 孵化場です。

紫外線は厳禁なので、窓がありません。

 孵化前の卵です。

 下流には、ふ化したばかりの稚魚が泳いでいました。

 いろいろな思いを受け取った気がしました。

 漁協さんの仕事をお手伝いすることで、地域課題の解決を学びます。

自分たち高校生の学びが、地域課題を解決する。

何ができるかは、地域で話を聞き、教室でみんなと話して考えます。

 

 

《商業科》青森県立黒石高校とオンラインMTGしました(2回目)

令和5年1月18日(水)

第2-OA室

 

第1回の様子はこちらから。

《商業科》青森県の高校とオンラインMTGしました。

 

2回目のオンラインMTGに向けて、打ち合わせ中。

MTG開始!

私のイラストを、トレースしてくれてありがとう!

トレースしてもらったイラストを、県産間伐材で商品化しました。

完成した木魚?を紹介しています。

まるで、海を泳いでいるサンマですね。

これで、常磐ものをアピールできるかな?

今後の活動を、お楽しみに! 

 

この活動は、フクラム基金事業よりご支援いただいています。

発表会には参加できなかったので、動画にてご覧ください。

【令和4年度ふくしまの未来を創るFukurum基金】

福島県立小名浜海星高等学校「小名浜から元気を全国へ発信」成果発表

 

Fukurumカード推進協議会WEB

令和4年度ふくしまの未来を創るFukurum基金事業成果発表会を開催しました

 

 

 

《商業科》年金セミナーを実施しました。

令和5年1月18日(水)

第1-OA室

 

3年生を対象に、年金セミナーを実施しました。

自分の将来はどうなっているのかな?

未来を思い描きながらのセミナーでした。

 事務の仕事に就く人も、大学生になる人も、二十歳になったら・・。

 

《商業科》海桜祭で商業科がんばりました。

前回の内容はこちら

《商業科》宮古水産高校とオンラインでペーパークラフト作りました!

  

令和4年12月5日(月)

本校舎:第2-OA室

 

宮古水産高校さんより教わったやり方で、ペーパークラフトの魚を作っています。

 文化祭で『プラスチックのない海』を展示するために養殖?しています。

 

令和4年12月15日(木)

水産校舎(大会議室)

 

イカとサバが、プラスチックのない海?を泳いでいます。

※当日はサーキュレーターにより、泳いでいるように表現しました。

 ホタテとヒラメもいるよ。

 商業科1学年のメンバーで作成しました。

 

令和4年12月18日(日)一般公開当日

水産校舎:大会議室

 

埼玉県立熊谷女子高校、所沢西高校・所沢高校の方々も、お手伝いに来ていただきました。

※埼玉県立熊谷女子高校WEBでも紹介されています

 生徒会 福島県いわき市を訪問しました

一緒に養殖?しました。 

 紙のイカと、本物のイカ焼き あなたはどっちを選ぶ?

こちらは、商業科の企画で販売されたものです。

3学年:唐揚げとポテト、2学年:豚汁、1学年:クレープ 

商業科では、他校にはない取り組みとしてQR決済を取り入れて販売しました。

 

 商業の学びを通して、地域を盛り上げていきます!

 

 

 

 

《商業科》ら・ら・ミュウの縁日でOK綿菓子を販売したよ!

令和4年12月10日(土)

いわき・ら・ら・ミュウ(1F休憩所)

 

文化祭の告知もかねて、縁日に出店しました。

多くの子供たちに【OKわたがし】を販売することができました。

 くまパンブーべとコラボしたパンも販売しました。

1時間30分以上お並びいただいた子どもたちもいました。

待ち時間を減らすためにどうしよう・・。小さくしようかな?

途中、機械のトラブルにより大変ご迷惑をおかけしました。

お客さんと一緒に修理し、無事最後まで販売することができました。

※いわき市産のキウイを使った【OKわたあめ】は間に合いませんでした。

 次回の販売までお楽しみに! 

 

《商業科》宮古水産高校とオンラインでペーパークラフト作りました!

令和4年12月6日(火)

本校舎:第2-OA室 

 

本日の講師は、岩手県立宮古水産高等学校 (副校長)伊藤先生です。

お忙しい中ご対応いただき感謝申し上げます。

 最初に、岩手県での東日本大震災について、講話をいただきました。

福島県だけでなく、他県の大変さを知ることで、グローカル的な発想につなげています。

 今回、文化祭で取り組む「ペーパークラフト」についてご指導いただきました。

 他県の水産高校の取り組みを参考に、福島県の水産業を商業としてどう盛り上げられるかを考えています。 

 福島県沖の「常磐もの」でもできないかと考え、ペーパークラフトの作り方を教わりました。

このペーパークラフトを活用して、プラスチックのない海を表現します。

世界の問題として、海のマイクロプラスチックがあげられます。

どう伝えていけばいいのか?考えていきます。

 

《商業科》2回目:小名浜のパン屋で実習しました!

令和4年11月23日(水)

くまパンブーべ

 

本日は雨。わたあめには不向きな天気です。

しかし、それでもお客さんがいっぱい!

頑張って販売します。 

 どれがいいですか?

 二日間ありがとうございました。

地元小名浜から元気を発信できました。

 実習の翌日に、校長先生に報告に伺いました。

次回は、いわき・ら・ら・ミュウにて行います

12月10日(土)をお楽しみに!

 

《商業科》1回目:小名浜のパン屋で実習しました!

令和4年11月19日(土)

くまパンブーベ

 

ブーベのレジには、販売会の案内POPがありました。

お店の人も、うれしそうです。

 準備前に、試作品を食べた際に浮かんだ新商品のアイディアを渡しました。 

支払い方法に、QR決済を取り入れています。

 初めての屋外での実習ですが、頑張っています。

 天気も良く、多くのお客さんがお越しいただきました。

 QR決済も取り入れながら、実習をしています。

 お店の中には、収穫したキウイを使ったパンが並んでいます。

 みんなで記念撮影!パシャ

 本日はありがとうございました。

 次回は、11月23日(水)に行います。

 

 

《商業科》パン屋さんでの実習に向けて準備をしたよ!

令和4年11月11日(金)

本校第2-OA室

 

商業科2年生の取り組みを紹介します。

 

《商業科》いわき市産のキウイを、小名浜から発信しよう!

 前回訪問時に、試作品を受け取っていました。

 

これから、みんなで試作品を確認します。 

キウイには、アレルギーの人もいるので気を使いました。

自分たちで、できることを考えました。

マフィンに付けるラベルのデザインをすることにしました。

 

11月14日(月)

本校第2-OA室

 

集客のために、先輩方から【OKわたがし】の作り方を教わることにしました。

 わたあめ機の説明を受けています。

 食べ放題のところにある”わたあめ機”とは違いました。

 

11月15日(火)

本校第2-OA室

 

放課後に練習を始めました。

わたあめ対策のために、カッパを着ました。

 カップに詰めるのは、難しいです。

力を入れて詰めると、わたあめが固くなってしまいます。

 棒で提供するほうは、大きく作ることができました。

 顔が見えないほど、大きく作れました。

 

11月18日(金)

本校第2-OA室

 

パソコンの実習で作ったラベルを、カットしています。

パンチ穴をあけたり、角を丸くしたりと試行錯誤中。 

 どんな人が、このラベルの付いた商品を買っていくのだろう?

 みんなのラベルが出来上がりました。

 裏面には、感謝の気持ちが・・。

 くまパンでの実習予定は、以下の通りです。

11月19日(土)11時~13時

11月23日(水)11時~13時

 

ら・ら・ミュウでも、12月10日(土)に実習できるように準備しています。

お楽しみに!

 

 

 

 

《商業科》青森県の高校とオンラインMTGしました。

令和4年11月16日(水)

 本校第2-OA室

 

商業科2年生の取り組みを紹介します。

 

青森県立黒石高校とオンラインでMTGしました。

初めてのオンラインでドキドキです。

私たちの描いたイラストについて、黒石高校の皆さんと打ち合わせをしています。

 

青森県の高校との交流は、先輩の取り組みから始まっています。

《商業科》五所川原立佞武多で【億プロ】交流しました!

 

内容は、学校WEBを通じて紹介していきます。

 

来年は、青森県で会いたいですね。

《商業科》小名浜上神白でコットン交流しました!

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月11日(水)

 

小名浜上神白のコットン畑へ行ってきます。

本日も晴天なり。

 環境への取り組みとして、徒歩で現地に向かっています。

 ゴミ拾いを行いながら、現地へ向かいました。

ふくしまオーガニックコットンプロジェクトの吉田さんや双葉郡より避難している方々と一緒に収穫を行います。

 ただ収穫するだけでなく、交流と撮影も行っています。

 初めての収穫だけど、いろいろと教えていただきました。

いつもは、パソコンやタブレットでの学習が多いので、自然と人との交流は楽しいです。

長靴をはいた〇〇。

 白いコットンを見つけたら、幸せになれるよ。 

 よく見ると、トンボがいっぱい飛んでいます。

 コットンのつむぎ方を教わっています。

 来年は種も植えてみたいな。 

 みんなで記念写真!

 ミカンやお茶をいただきました。ごちそうさまでした。

 ここに来るまでに、これだけ拾いました。

 ちょっとだけきれいになった歩道を通って帰ります。

 コットンを使って何をするのかについては、今後のWEBにて報告します。

お楽しみに!

《商業科》いわき市産のキウイを、小名浜から発信しよう!

令和4年11月10日(木)

くまパン bu-be(ブーベ)

  

キウイ収穫の様子はこちらかどうぞ。

《商業科》イノベでいわき市の課題探究へ(地元キウイ収穫編)

 

小名浜のパン屋さんに行ってきました。

事前に、キウイを使ったパン開発のお願いを、手紙にして渡していました。

今回は、収穫した際の農家さんの思いをビジネスとしてお願いしました。

 こちらのキウイの価格は〇〇です。

 販売開始日の日程や今後の戦略について、店長さんと打ち合わせしました。 

 これからよろしくお願いいたします。

どんなパンができるのかな?

きっと、おいしいぱんだよ。

 

《商業科》イノベでいわき市の課題探究へ(地元林業編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

 

③いわき市の林業

 旧田人第二小学校南大平分校に来ました!

 メダカの学校? 分校?

磐城高箸の高橋社長よろしくお願いします。

   

 

 レーザー加工されたバッジのヤニを落とすために、ブラッシングしています。

 

 県産材の鉛筆に焼き印押しています!

上手にできたよ!記念に写メ。

みんなで、一本一本丁寧に対応しました。

校庭には、材料の木材がいっぱいありました。 

 

 木材をカットする機械を見せてもらいました。

 前から見ると迫力あります。

 割りばしを作る機械も始めて見ることができました。

 

木材の端切れは、乾燥させるために使われます。

無駄がない!SDGsだ!

 高橋さん、〇〇なデザインはできますか?

できますよ。 

 

訪問したきっかけに、新しいビジネスが生まれていきます。

 

 

  

《商業科》イノベでいわき市の課題探究へ(地元出身の起業家編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

 

②小名浜出身の起業家さん

ちょっと早めに着いたので、校庭でお昼をとりました。 

 

 メダカの学校の先生からご挨拶。

失礼しました。本当の会社名は moegi です。

ここが会社です。教室が会社?

中には、ドローンや飛行機、メダカ?

 

ICTって、何なのかな?

ロボットの手を見せて頂きました。

先生たちは、ターミ〇-ターを思い出したそうです。

生徒目線はこんな感じ。

いろいろなメダカが、ICTにより飼育されています。

メダカを貸し出して、ICTで管理する取り組みを紹介されました。

サブスクの取り組みは、商業にとっては魅力的な取り組みです。

生徒目線。(生徒のタブレットで撮影された写真のことです。)

メダカの学校そのものです。

まだ釣れないなー。そっちはどうだい?  こっちも釣れないよ!

私は、小名浜出身です。私と同じ小学校出身は? はーい。

スマホとドローンで、リアルに体験。

生徒目線は、こんな感じです。

地図アプリの活用について、説明中。

地元で観光マップに応用できるかな?

小型のドローンで記念撮影。

近くにあるドローンと記念撮影。

身近に感じるICTです。

過去と現在と未来が、この分校にありました。

 

 

 

 

《商業科》イノベでいわき市の課題探究へ(地元キウイ収穫編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月7日(月)

①キウイ収穫

 

東日本大震災(2011年3月)により、いわき市へ移住し、キウイ栽培を始めた農家さんを訪問しました。

ここは、東日本台風(2019年10月)の際の浸水地域です。

 

浸水被害と今年の猛暑により、枯れてしまった苗木も多いです。 

 棚の上から撮影。本来なら葉っぱで見えないはずなのに。

 キウイにかける思いが伝わってきました。

 道具をお借りして、収穫を始めました。

キウイを収穫するのは、初めてです。

 何本かは元気に育っていました。

 高校生の元気を、キウイに注入!

 数年前までは、棚一面のキウイがあったそうです。

 がんばっているキウイを、みんなに食べてもうために商品化を考えています。

 

 こんなにいっぱい取れました!

けど、すぐ食べられないのがキウイです。

 収穫後は、熟したキウイをいただきました。

地産地消です。

 みんなで収穫したキウイをもって、記念撮影しました。

今回は規格外が多いそうです。

農家さんの大変さを感じました。

今後はどんな商品になるのかな?

今後の活動をお楽しみに!

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町サツマイモ収穫編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

④(楢葉町)サツマイモ収穫

 

苗植えの様子は こちら からどうぞ。

サツマイモがどのくらい大きく育ったのか楽しみです。

 お姉さんたちの指導の下、大きなサツマイモを見つけたよ。

 

楢葉町では、震災後にサツマイモの栽培が始まりました。

そのお手伝いが出来てうれしいです。

 水産クラブへのお土産も収穫しました。

 ふたば未来学園やマルトさん、楢葉町の方々といっぱい収穫できました。

 帰りに水産校舎へお土産を渡してきました。

次回の試食会が楽しみです。

収穫の様子が放送されました。

KFB 20221102配信

サツマイモで日本一に…楢葉町で収穫(福島)

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町木戸川編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

③(楢葉町)木戸川やな場

 

とてもいい天気なので、木戸川の鮭やな場で昼食をとることにしました。

木戸川漁業協同組合さんから、お話を伺いました

震災当時のことや、その後のサケの漁獲量が大きく減少していることに苦慮しているお話を伺いました。

 鮭はどこにいるのかな?

 気温も高かったので、ちょっと魚の気分を味わってみました。

 先生たちもヤナ場を見ながら話しています。

 残念なことに、サケの遡上を見ることはできませんでした。

 帰り際に、組合の方から相談を受けました。

「木戸川の鮭を忘れないために、みんなに伝える手段は何がいいか?」

「特に若い世代への伝承を協力してもらえないか?」

話をしてくれた鈴木さんは、いわき海星高校出身とのこと。

OBからの相談を真剣に聞き、どうしたらできるだろうと考えることにしました。 

この地域も、東日本大震災時に甚大な被害を受けたところ。

帰ったら、商業の授業で取り組みます。

 

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町ユズ農家編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

②(楢葉町)ユズ農家

 

 ゆず研究会の現会長松本さんから、震災後のユズ農家の現状についてお話を伺いました。

 前会長の新妻さんには、自宅裏のユズほ場を案内していただきました。

 ゆずの枝の選定の仕方について、ご指導いただきました。

 新妻さんが届かないところを、お手伝いしました。

 本柚子と多田錦について違いを教えていただきました。

 今年は裏年。いつもより収穫量が少ないそうです。

 秋晴れの下、一緒に記念撮影しました。

私たちが帰った後は、ちょっと寂しそう。

また来年伺いますので、お元気で!

東日本大震災後に帰還した農家さんの高齢化問題を実感しました。

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(広野町コットン編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

①(広野町)オーガニックコットン農場

 

手指消毒をして、本校舎を出発します!

 NPO広野ワイワイプロジェクトの磯辺さんの案内で、オーガニックコットン畑に向かいます。

種植えに来た生徒さんはいますか? はーい!

 種植えの様子は こちら  からどうぞ。

 5月14日に種植えをしました。

この地域は津波により、塩害があったところ。

震災後の広野町住民の取り組みを伺いました。

 5月に植えた種から、花が咲き、コットンが実りました。

 自分たちでコットンから取り出した種が、こんなに大きくなったんだ。

 種取りの様子は こちら  からどうぞ。

 5月11日に商業の授業で種を取り出しました。

 住民との交流を通して、思いがつながっていきます。

 広野町のシンボル3本煙突をバックに記念写真!

 半年の間育てていただいてありがとうございました。

 収穫したコットンはどうするの?

これからの活動をお楽しみに・・。

 

《商業科・食品システム科》サバ缶レシピ開発3回目を実施しました

日時:令和4年10月31日(金)5・6校時

場所:水産校舎‗調理実習室

 

今年度、第3回目の「サバ缶レシピ開発プロジェクト」について、ご報告いたします。

 第1回目は、 こちら にてご覧いただけます。

 第2回目は、 こちら にてご覧いただけます。

 

秋晴れの心地よい天候の下、商業科3年生が水産校舎へ移動します。

水産校舎での授業は初めてかな?

調理室でご対面。制服とは違った雰囲気にちょっとびっくりです。

それぞれのグループの調理風景や意気込みを取材します。

こちらはどんぶりチームを取材しています。

カレーチームを取材しています。

ラーメンチームを取材中。

グラタンチームを取材中。

出来上がった料理は、試食タイムで味の確認をしました。

黙食で試食中。

後片付けのお手伝い中。

入学時は、一緒に授業を受けるとは思っていなかったね。

さあ、お腹も満足したところで、本校舎に戻ってレシピ集の作成です。

今後の予定

・今回の4品目についてレシピ集を作成します。

・今週、商業3年生が楢葉町にサツマイモの収穫に行きます。

 そのサツマイモを使って、水産クラブが・・・・!

 

カレーチームは、今回の調理に、富岡町の「浜の輝」を使用しました。

商業の3年生が、農家さんを応援したいという活動をした際に、お土産として渡した玉ねぎです。

とてもおいしかったです。

 

その時の玉ねぎ農家応援のリンク先

《商業科》バイヤーとして富岡町で活動しました。

 

小名浜海星高校として、人やものをつないでいく活動が形となって現れてきました。

統合後は戸惑うこともありましたが、生徒たちの学びが広がっていくことに驚きと喜びを感じます.

 

今後の活動もお楽しみに!

《商業科》ICTを活用した授業への取り組み

令和4年10月26日(水)

1年2組教室、他

 

それぞれの問題の解き方を、タブレットで撮影しています。

撮影の仕方は、それぞれが考えたやり方で行っています。

隣の第1ーOA室でも撮影していました。

それぞれが協力して撮影しています。

自分が覚えるだけでなく、他の人が分かってもらえるには?

問題の答えが分かっても、どう教えたらいいのか?をICTを活用して取り組んでいます。