福島県立小名浜海星高等学校
学校生活
《商業科》木戸川で稚魚の放流を行いました。
令和5年3月12日(日)
木戸川(楢葉町)
これまでの取り組み
11/2 《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町木戸川編)
1/29 《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:漁協編)
2/20 《商業科》木戸川の鮭で、浜通りの元気を発信します。
木戸川にやってきました。
木戸川漁協の鈴木さん(先輩)に、試作品の鮭マヨを見ていただきました。
サケの稚魚と一緒に、木戸川へ移動中。
ちょっと肌寒いかな?
川の中で稚魚を放流するぞ!
やっぱり水が冷たい(ブルブル)ので、陸の上に変更しました。
約500匹の稚魚を放流しました。
4年後に戻ってきたときは、後輩たちが待ってるからね!
完成した試食用の鮭マヨをもって、岬レストランへ!
どのようにアンケートをとるか?
オープン前の練習風景。
オープン後は、来客へアンケ―トのお願い。
私たちの想いは伝わるかな?
レストラン担当の方に御礼のあいさつ。
本日はご協力ありがとうございます!
令和5年3月12日(月)
本校舎:1年2組
集まったアンケートを集計しています。
リアルな意見がいっぱいありました。
これらのアンケート集計結果を参考にして、11月の商品化に向けて活動していきます。
ご協力いただいた方々に感謝申し上げます。
《商業科》 商業科3年生の話を聞こう
卒業を控えた3年生の進路状況や検定への取り組み方、またその成果報告を聞き、1・2学年の生徒が進路活動や検定取得への関心意欲をさらに高めることができるよう、商業科集会を行いました。
◆各検定への取り組みと成果について(全商4科目1級合格)
◆進路について(進学・就職)
1・2年生は、真剣な表情で先輩方の話を聞き、メモを取ったり、うなずいたりと、とても有意義な時間を共有できたと思います。生徒のひとりは、「とにかく凄い!私も高度な検定試験に挑戦してみたいです!」などの意見を聞くことができました。この体験談を参考にして、今後の進路への足がかりにして欲しいと思います。
第三次遠洋航海実習の様子②
2月20日(月)、福島丸から連絡が来ました。
生徒たちの元気な姿をご覧ください。
操業でたくさんの知識と経験を積みながら、楽しくやっています。
※ 小名浜帰港 3月11日(土)【残り19日】
水産クラブ<調理チーム>魚のさばき方教室に参加しました
2月18日(土)、本校水産校舎で行われたいわき市水産課主催の「出張!魚のさばき方教室」に、水産クラブ調理チームの9名が参加しました。
いわき魚塾の皆様が講師として来校し、一人一人に丁寧に教えてくださいました。
今回さばいた魚は「アンコウ」。いわき市沼ノ内漁港で水揚げされた、新鮮なアンコウを使用しました。
2.5~3.0kgの大きさで、アンコウとしては小ぶりのものでしたが、ぬめりと包丁運びに苦戦しながらさばきました。
生徒の感想です。
「講師の方々が優しく教えてくださり、とても分かりやすかった。今後アンコウをさばく機会があったら、今回学んだことを生かしたい。」
「アンコウをさばくのは2回目でしたが、前より上手にさばけた。またアンコウをさばく時は、きれいに皮をはがして頑張りたい。」
これからもいろいろな魚をさばくことに挑戦していきたいと思います!
《商業科》木戸川の鮭で、浜通りの元気を発信します。
令和5年2月20日(月)
本校舎:1年2組教室
これまでの取り組み
11/2 《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町木戸川編)
1/29 《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:漁協編)
木戸川の鮭を使った商品開発をするために、西野屋食品さんの小野社長と商談会を開催しました。
ビジネスの基本。名刺交換を行いました。
西野屋食品さんより、小名浜地区でのビジネスについてお話しいただきました。
小名浜地区で3代続く漬物屋としての、ビジネスへの思いを受け取りました。
今度は、私たちのソーシャルビジネスへの取り組みを伝えました。
小名浜地区の活性化のためには、周辺地域の活性も必要です。
木戸川の鮭復活プロジェクトについて、それぞれの問題や課題をプレゼンしました。
私たちの学びは、周辺地域の復興に貢献できるでしょうか?
西野屋食品さんに、商品開発への協力を承諾していただけました。
小名浜地区の学校と企業で、浜通りの活性化に向けて元気を発信していきます。
本日はありがとうございました。
今後の取り組みにご期待ください。