学校生活

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第三次遠洋航海実習の様子④

 令和6年3月2日(土)、福島丸から動向連絡が届きました。

 福島丸は昨日無事にホノルルを出港し、いよいよ小名浜へ帰港します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【福島丸情報】

 ◯ 3月15日(金)

  10時00分  小名浜港1号埠頭へ入港

  11時45分  帰港式(税関関係終了後となるため、開始時間が前後する可能性があります)

  13時00分  水揚げ

  15時30分  生徒下船、解散(水揚げ終了後となるため、時間が前後する可能性があります)

参議院議員会館にて水産科の取組を発表

令和6年2月13日(火)~14日(水)

東京都の参議院議員会館にて、海洋科1年生の1名と情報通信科1年生の1名が、

水産科4学科の近年の実習での取り組みについてポスター発表を行いました。

 

発表内容は以下の通り

海洋科:陸上養殖の研究について

情報通信科:水産分野へのIoT技術の活用研究について

食品システム科:魚醤油製造研究について

海洋工学科:マシニングセンタの活用と生分解性プラスチックの分解研究について

 

復興大臣(左から4人目)への発表の様子

 

 

当日は多数の議員の方々に向けて発表する機会を得ることができ、

本校の活動を披露することができました。 

〔1学年〕総探の成果発表会を実施しました。

1学年で取り組んでいる「総合的な探究の時間」の成果発表会を、以下の日程で開催しました。

 

日時:令和6年2月26日(月) 12時~14時25分

場所:小名浜公民館

内容:1学年の全生徒が7つのゼミに分かれて地域課題の探究活動を行いました。
  

育児ゼミ

福祉ゼミ

スポーツ・健康ゼミ

小名浜学・防災ゼミ

資源・エネルギーゼミ

 

環境ゼミ

観光ゼミ

 

発表後には、質問や講評をいただきました。

 

当日は、食品システム科の生徒が製造した缶詰の販売も行いました。

 1学年では、学科間の枠を超えた探究活動で、地域課題の発見と解決に向けて取り組んでいきました。

2学年では、商業・水産科では「課題研究」、普通科では引き継き「総合的な探究の時間」に取り組んでいきます。

今後も地域と連携した学習を通して、専門性を深化させていきます。

 

 

第三次遠洋航海実習の様子③

 令和6年2月26日(月)、航海43日目(出港からは31日目)、正午の福島丸の位置は「19°-58'N、158°-21'E」です。

 

 2月23日(金)に操業実習も終わりを迎え、生徒は多くの経験を積むことができました。

 27日(火)はいよいよ待ちに待ったホノルル入港です。生徒は11時から市内観光予定となっています。

 ※ 朝方、福島丸から無事にホノルルに入港したと連絡が入りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【福島丸情報】

 〇 3月15日(金)10時00分 小名浜港1号埠頭入港予定

〔1学年:案内〕総探の成果発表会を実施します。

 1学年で取り組んでいる「総合的な探究の時間」の成果発表会を、以下の日程で開催します。

 ご参観を希望される方は、当日会場にて受付をお願いいたします。

 

日時:令和6年2月26日(月)

   受付 11時30分~

   成果発表時間帯 12時~14時25分

    発表10分✖10回

場所:小名浜公民館

内容:1学年の全生徒が7つのゼミに分かれて地域課題の探究活動を行いました。
   7つのゼミ(育児、福祉、スポーツ健康、小名浜学・防災、資源エネルギー、環境、観光)

 

 

当日は、食品システム科の生徒が製造した缶詰の販売も行います。

缶詰販売時間

 11時30分~12時30分(売り切れ次第終了します)

販売場所

 小名浜公民館1Fフロア(総探成果発表会受付脇)

 

【普通科2年】東日本大震災・原子力災害伝承館での震災学習

2月15日(木)「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の一環として、普通科2年生で双葉町にある東日本大震災・原子力災害伝承館を訪れました。

フィールドワークでは、伝承館のある双葉町とその北にある浪江町をバスで見学しました。

浪江町の大平山霊園では、バスを降りて請戸地区の津波被害について学習しました。

 

語り部による講話では、震災当時の不安や悲しみなどの想いに加え、町の復興状況や災害に対する備えの重要性などを、震災を経験した地元住民の方の視点から聞くことができました。

 

伝承館内の展示見学では、職員の方の解説を聞きながら、震災当時の様子や復興の歩みについての理解を深めました。

 

 

最後のまとめとなるワークショップでは、1日の学習をとおして分かったことや感じたことをグループで共有し、今後の自分たちができることを全員で考えました。

〔1学年〕進路ガイダンスを行いました。

令和6年2月15日(木)1校時

本校舎

 

大学や専門学校の方が来校(オンラインも含む)して、1学年の生徒を対象にした説明会を実施しました。

・ビジネス分野(水戸経理専門学校)        

・ホテル、ブライダル、観光分野(国際ビジネス公務員大学校)

・情報処理分野(東北電子専門学校)

・動物分野(仙台ECO動物海洋専門学校)

・調理分野(日本調理技術専門学校)

 

・ファッション分野(杉野服飾大学)

・公務員分野(日本外国語専門学校)

・音楽、声優俳優、放送分野(キャンパスアクターズ)

・製菓、製パン分野(国際ビューティー&フード大学校)

・理美容分野(国際ビューティー&フード大学校)

・ゲーム、マルチメディア(WiZ 国際情報工科自動車大学校)

・アニメ、マンガ分野(専門学校日本デザイナー芸術学院仙台)

・メイク、ネイル分野(専門学校水戸ビューティカレッジ)

・デザイン分野(文星芸術大学)

・幼稚園教諭、保育士分野(いわき短期大学)

・植物、バイオ分野(福島県農業総合センター農業短期大学校)

・スポーツ分野(新潟医療福祉大学)

 電気電子、機械分野(日本大学工学部)

・漁業分野(ライセンスアカデミー)

・自動車分野(関東工業自動車大学校)

・栄養分野(郡山女子大学、郡山女子大学短期大学部)

・看護、薬剤師分野(医療創生大学)

・福祉分野(郡山健康科学専門学校)

・建築、土木分野(福島県立テクノアカデミー浜)

興味関心のある分野について、2分野から説明を受けました。

2年後の卒業に向けて、自己進路実現を目指します。

 

 

 

 

 

 

第三次遠洋航海実習の様子②

 令和6年2月12日(月)、航海29日目(出港からは17日目)、正午の福島丸の位置は「12°-53'N、178°-15'W」です。

 

 生徒の体調も良好で、実習に対して意欲的に取り組んでいるようです。

 また、生徒や乗組員の方々と親睦を深め、大漁祈願も込めてデートライン祭を行い、2月7日(水)からは操業も始まりました。

 それらの様子をご覧ください。

 

  

 

 

 ~デートライン祭の様子~

 

 

 

 

 

 ~操業の様子~

 

 〇 ホノルル入港予定日  2月27日(火) ※日本時間

 〇 ホノルル出港予定日  3月2日(土)  ※日本時間

水産クラブ「水槽管理チーム」の活動

 令和6年2月2日(金)、イオンモールいわき小名浜に展示をしている水槽に新たなお魚が加わりました。

 そのお魚たちは「ハタタテハゼ」、「ヒメツバメウオ」、「ローランズダムセル」、「トールボッツダムセル」、「ブラックバンデッドダムセル」、「イエロークリーナーラス」、「オトメハゼ」、「シマキンチャクフグ」、「オレンジラインクロミス」の計9種です。

 

 生徒たちは新しいお魚にも喜んでいましたが、それよりも水槽の中にたくさんのお魚がいることに感激していました!!

 

 

 

 

 

 これから季節に合わせてレイアウトを変えていき、たくさんのお客様に見てもらいたいです。

《商業科》Fukurum基金事業成果発表会に参加しました。

日時:令和6年2月2日(金)

場所:コラッセふくしま

 

令和5年度に採択された「ふくしまの未来を創るFukurum基金」事業について、成果発表会ならびに、一般の方々に広く成果を知っていただく事を目的とした販売実習を行ってきました。

今回の活動を 、関係者の皆様に報告してきました。

発表の様子は、こちらのリンク先からご覧いただけます。

【令和5年度ふくしまの未来を創るfukurum基金】成果発表 Fukurumカード推進協議会

 

1Fの観光物産館コラッセ入り口にて、開発商品の販売会が行われました。

 2年生が作成したペーパークラフトの鮭のPOPが目立っています。

 楢葉町応援プロジェクトについて紹介しながら、2種類の商品を販売しました。

 商品名の一番星には、一緒に開発したOBの鮭に対する思いと、私たちの学校の校章にある六角星を採用しています。

今回で3年生の活動は終了しました。

今後は後輩たちの活動にご期待ください。

 

メディアへのリンク先は、こちらからどうぞ。

鮭マヨ「一番星」人気です 小名浜海星高生×漁業者で商品開発 ら・ら・ミュウで販売 福島民報

木戸川のサケ漁復興へ願い…その名も「一番星」高校生が開発したマヨネーズ【福島】FCTゴジてれChu!