食品システム科3年 食品管理実験2
2025年5月20日 08時54分今回の実験はお酢と水酸化ナトリウムを使った容量分析を行いました。
中和反応を利用し、お酢に含まれる酢酸の濃度を求めました。
試料のお酢を10倍に希釈する様子
中和滴定の様子
失敗や成功を経験
計算で酢酸の濃度を求める様子
失敗や成功を重ねることで、何が問題だったのか、成功するにはどうすればいいのか、自分なりに考察しながら実験を行いました。
精密な操作が必要となる実験でしたが、次回から始まる中和滴定の試験に向け全員が真剣に取り組みました。