学校生活

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a turtle sculpted at the base of the column

3年生の英語の授業の様子を紹介します。

現在、3年生はスペインの世界遺産サグラダ・ファミリアについて

学んでいます。

タイトルにあるフレーズは、サグラダ・ファミリアの見どころのひとつなのですが、

これをサグラダ・ファミリアを見たことがない生徒たちが、英文のみを頼りに

絵に表したらどうなったでしょうか?

まず、「a turtle sculpted at the base of the column」を表現してくれた食品システム科の生徒の作品です。

 

実際のサグラダ・ファミリアでは、カメの彫刻自体が土台になっているのですが、フレーズにある「柱の土台に彫られたカメ」を十分表現していますね。

次に、「a spiral staircase which looks like a snail shell」を表現してくれた海洋工学科の生徒の作品です。

こちらは実際のサグラダ・ファミリアのらせん階段と見比べての答え合わせです。

「カタツムリの貝のように見えるらせん階段」を見事に表現しています。

インターネットで簡単に検索できる時代ですが、英文を読んで、書かれている

内容を想像するのも、英文読解の楽しさではないでしょうか。

 

《商業科》販売甲子園MTGと校内発表会を行いました。

令和5年9月27日(水)

水産校舎 体育館

 

校内研究発表大会で、これまでの課題研究の活動を報告しました。

発表にクイズも入れて、みんなに答えてもらいました。

去年の発表会で先輩のプレゼンを見たときに、私たちもやってみたいと思いました。

今回のプレゼンを見た後輩たちが、活動を始めるきっかけになることを期待します。

 

 

令和5年9月25日(月)

第1-OA室

販売甲子園で販売する具体的な商品について、大学生へ提案しました。

昨年度訪問してコラボした企業さんや、2年生が取り組んでいる商品などについて意見交換しました。

 

令和5年9月19日(火)

第1-OA室

 

販売甲子園で販売する商品について、意見を交換しました。

テーマに沿った商品を選んだり、地域性をどのようにすれば出せるのかを話し合いました。

〔1学年〕総探 後期の活動が始まりました。

令和5年9月29日(金)

小名浜学・防災ゼミ

 

2月の発表に向けて、探究活動の内容を校内と校外に分け、今後の方針を確認しました。

限られた時間を有効に活用して、探究活動を進めていきます。

 

令和5年9月22日(金)

他校では、どのような探究活動の発表を行っているのか?

県内の学校が出場した全国大会のプレゼンを視聴しました。

 

全国に防災意識を広める(MY PROJECT AWARD 2018より) 

地元のお祭りと防災が一つになった探究活動を視聴しました。

《商業科》コットンの収穫を行いました。

令和5年9月22日(金)

中庭

 

 商業科3年生の課題研究(SBP)チームで育てている「オーガニックコットン」の収穫を始めました。

初めての収穫体験です。

 オーガニックなので、虫もいました。

 

次回は、2年生に収穫をお願いする予定です。

〔1学年〕進路講話を実施しました。

令和5年9月21日(木)

第2体育館

 

高校生活に慣れてきた生徒たちが、これからの高校生活を送るに当たり、進路選択に対する心構えや高校生活で心がけることなどについて、専門家による講話を実施しました。

 

テーマ 「自分で考えることが出来る人」

講 師 AtLas Records Tokyo 渡邊さん

(1)高校生を取り巻く社会状況

 (2)自分の進路の見つけ方~自己分析

 (3)社会で求められる人材

 (4)これからの高校生活で大事な事

 代表の生徒からの御礼のことば

 まとめ 

 

それぞれの生徒が、自分自身で「どんな人材が必要なのか?」を考えました。

そして、その人材になるために、各種資格試験への挑戦、新人戦に向けた部活動、地域との交流、オープンキャンパスへの参加など、自分たちで考えて活動しようと、積極的な考えを持つことができました。

 

 

 

《商業科》3年電子商取引(学校紹介ビデオの作成)

 

 2学期に入り、本格的に動画の作成に入ります。前回のポスター作成終了後、トリミングや画面切り替え効果などの編集をひと通り学習しました。

 作品のイメージを具体的に表現するのに、「絵コンテ」を作成し、それに沿って動画や静止画等の素材を収集していきます。

 イメージ通りの写真や動画を収集するのは、なかなか時間がかかるものです。撮影している間にも、他のイメージが沸くこともあるので、その素材も撮影しておきます。

 撮影した素材を使用して、編集作業に入ります。

 編集が終われば、発表用原稿の作成に入ります。

 発表会は、毎回どんな作品を仕上げてくるのか、ポイントはどんなところかなど、毎回楽しみにしています。

 

〔1学年〕総探 中間発表会を実施しました。

令和5年9月15日(金)

第2体育館

 

それぞれの「探究ゼミ」より、中間報告を行いました。

育児ゼミ 

福祉ゼミ・観光ゼミ

スポーツ・健康ゼミ  環境ゼミ

小名浜学・防災ゼミ 

資源エネルギーゼミ

 

今後の予定

・ポスターセッション(2月中旬)

1年間の集大成として、各ゼミでプレゼンテーションを行います。

一般の保護者、地域の方々、他の学校の先生方、教育委員会、外部講師の方々など多くの人に探究ゼミの活動の成果を公開する予定です。

〔1学年〕ピアカウンセリングを実施しました。

令和5年9月7日(木)

第2体育館

「Respect~あなたと私の気持ち~」
ライフライン、SNSトラブルなど、これからの将来を見つめ、性(人と人とのかかわり)に関する問題への予防・対処について、グループワークを行いました。

講師  思春期ピアカウンセラー(医療創生大学生)

 

 

 

午前と午後に分かれて実施しました。

地元の大学生と一緒に、相手の立場に立って行動することの大切さを考えることができ、楽しく活動することができました。

 

 

【主権者教育】未来の福島県知事選挙を実施しました

日時:令和5年9月5日(月)5~6校時

場所:本校舎第1体育館

 

 2学年を対象に選挙管理委員会及びいわき地方振興局と連携し、主権者教育の一環として「未来の福島県知事選挙(選挙体験授業)」を行いました。

 「未来の福島県知事選挙」は、県知事選挙を想定して投票を行う模擬選挙です。立候補者がこれからの福島県に必要な政策を選挙公報と政見放送を通して訴え、生徒たちは実際に選挙で使用される投票箱や記載台を用いて一票を投じ、開票や結果の公表まで選挙の一連の流れを体験しました。

 

  

 

 今回の経験をぜひ、将来の選挙で活かしてもらいたいと思います。

《商業科》販売甲子園の大学生とのMTGを行いました。

令和5年9月4日(月)

第1-OA室

 

本日は、初めてのオンラインによるミーティング(MTG)です。

主催した大学生が緊張している私たちのために、アイスブレイクを企画してくれました。

そのおかげで、仲良く取り組めました。

次回からは、テーマなどを決めていきます。

3年生は、就職試験も近いことから、勉強と活動を両立させて頑張ります。

 

《商業科》Fukurum基金採択通知の交付式を行いました

令和5年9月4日(月)

第1-OA室

 

 Fukurumカード推進協議会の大沼様から、基金について説明していただきました。

皆さんのお気持ちを大切に活動していきます。 

 これからの活動内容を動画にまとめてみました。

  

動画は、Fukurumカード推進協議会WEBの

 小名浜海星高等学校へ採択通知を交付いたしました

のページをご覧ください。

 

もしくは、YouTubeの

 令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金採択団体【小名浜海星高等学校】

でも視聴することができます。

食品システム科 総合実習「マグロの缶詰」

食品システム科2年生の2学期始めの総合実習では、ビンナガマグロの缶詰を作りました。

まず、クリーニングといって、ブロックにして蒸煮したマグロの骨や血合肉をピンセットなどを使って取り除きます。

細かい作業ですが、丁寧に取り組むことができました。

次に、缶に詰める高さに揃えて切ります。型を使用し、崩れないように気を付けながら行いました。

決められた重さに秤量して缶に詰めていきます。フレークになった身を入れながら重さの調整をします。

食塩と大豆油を注液し、巻締機で蓋をします。洗缶し、殺菌をして完成です。

暑い中での実習でしたが、安全・安心な美味しい缶詰が出来上がるように、それぞれが自分の役割に一生懸命取り組みました。

ガス溶接技能講習

 8月29日(火)から8月31日(木)の3日間、ガス溶接技能講習を実施しました。昨年度にはアーク溶接特別教育講習を行いました。アーク溶接で培った技術を活かして取り組んで挑戦していました。しかし、異なる部分が多く生徒は苦労していました。それでも何度も練習し、回を重ねるごとに技術が向上していく姿を見ることができました。

 学科試験も行い37名が合格することができました。これからも多くの資格取得に挑戦してほしいと思います。

アクアマリンふくしま職場体験実習⑤(海洋科)

◎海洋科2年生の4名は、8月29日(火)に「アクアマリンふくしま」で職場体験実習をしてきました。今回は、水槽の清掃と釣り堀でお客さんの補助をしました。家族連れのお客さんの笑顔がみれて良かったです。

       

     水槽の清掃            釣り堀の補助

水産クラブ調理チーム「第1回マグロ解体ショー」

昨年度、マルト様、いわき中水様、丸秀水産様のご協力のもと行ってきたマグロ解体ショーに、今年度も挑戦し、8月26日(土)に、マルト中岡店にて第1回目の「マグロ解体ショー」を開催しました。

マグロの解体を行ったのは、2年生の松崎くん。サポートに同じく2年生の先﨑くんが立候補しました。解説は、3年生の佐々木くんと2年生の青木くんが担当しました。

事前練習は、丸秀水産の方々にご指導いただきながら、夏休み後半にかけて取り組みました。

マグロ解体ショーでは、たくさんのお客様にご覧いただきました。

50キログラム程もある畜養本マグロを、見事に解体することができました。

今後も、引き続き練習を重ねながら挑戦する予定です。ぜひご覧ください。

海洋工学科 土中の生分解性プラスチック実験

 海洋工学科では、水中の生分解性プラスチック実験を行っています。今回は、土中における生分解性プラスチック実験も始めました。実験方法としては、土の中に混ぜる魚粉の量を変えて進捗状況を比較します。

 まずは、魚粉作りからです。サバの骨、内臓、頭などを利用して魚粉作りを行いました。

 魚粉の作り方について自ら調べ、計画的に進めることができました。

 魚粉作りを終え、いよいよ実験の準備です。4つの容器を用意し、それぞれに魚粉を10g、20g、40g、80gずつスプーン、フォーク、ストローと一緒にいれ、実験を行います。

 準備できたものを設置し、実験の始まりです。どのような結果になるか楽しみです。

 

《商業科》熱血!高校生販売甲子園 高崎経済大学の学生と打ち合わせを行いました。

令和5年8月21日(月)13時~

1年2組教室

 

初顔合わせ!

高崎経済大学(群馬県)より、3名の学生が本校にいらっしゃいました。

 

 資料等を受け取りながら、大会のテーマやスケジュールの確認を行いました。

 本校を担当する、高校班の2名の学生と記念撮影しました!

これから、週1でのオンラインMTGを開始します。 

 

福島県からの参加は、7年ぶりです。

小名浜、いわき市、浜通り、福島県の魅力をアピールできるよう頑張ります!

 

 

《商業科》全国高校生SBP交流フェアの結果が発表されました。

【第8回全国高校生 SBP交流フェア】

日時:令和5年8月19日(土)~20日(日)

場所:皇學館大学(三重県伊勢市)

※本校はオンラインにて参加しました。

 

これから表彰式が始まります。

ドキドキしています。

 〇審査員より表彰されました!

本校は、藻谷審査員より、【 藻谷賞 】が授与されました。

 

藻谷審査員や皇学館大学の学生と、交流を行いました。

 

 

 

日時:令和5年8月6日(土)

場所:オンラインで発表

 

〇SBPアワード チャレンジ部門
 チャレンジ部門の1次審査を通過した22校が発表しました。
 発表内容は審査員が絶対評価を行い、それぞれ『極』(90 点以上)、『輝』(75 点以上、90 点未満)、『雅』(50 点以上、75 点未満)の評価が行われました。


【 雅 】 C-4 福島県立小名浜海星高等学校 商業部

 

また、決勝に進出するチームが発表されました。

表彰式は、8月20日(日)皇学館大学(三重県)にて行われます。

最優秀賞として文部科学大臣賞、優秀賞として三重県知事賞を授与するほか、審査員特別
賞、審査員賞(12名)、各協賛企業の特別賞(17団体)が授与されます。

 

 

 

《商業科》第2回全国高校生1億円プロジェクトで、「五所川原立佞武多」の曳き手を体験しました!

第2回全国高校生1億円プロジェクト

 

令和5年8月6日(日)

青森県(青森市、鯵ヶ沢町)

 

新青森駅に着きました。

駅の中には、たくさんの佞武多が展示されていました。

いたるところに、五所川原立佞武多のポスターが貼られていました。

私たちが曳く予定の立佞武多は、今年初めての佞武多なので、ポスターには載っていないようです。

鯵ヶ沢町のキャンピングパークでは、鯵ヶ沢高校の生徒が出迎えてくれました。

オンラインでいつも会っていましたが、直接会うのは初めてです。

この後は、生徒企画のバーベキューや肝試しなどで交流を深めました。

鯵ヶ沢高校の皆さん、準備ありがとうございます。

 

令和5年8月7日(月)

ショッピングセンターエリム(青森県五所川原市)

 

交流会の会場に移動中です。

 いつものオンライン会議のメンバーが、会場に集まってきました。

緊張をほぐすために、青森の方言でラジオ体操が始まりました。

生徒企画の交流会が始まりました。

黒石高校の生徒から「なんか制服似ているね!」

商品開発で交流している黒石高校さんと、初めて対面しました。 

 集合写真では、黒石高校の生徒がデザインしたうちわをもって撮影しました。

 午後の販売会の準備が始まりました。

本校のブースを手伝ってくれた五所川原第一高校の皆さんありがとう!

  青森県の風張知子教育長と、五所川原市の佐々木孝昌市長が応援に駆け付けてくれました。

今回は、昨年度開発した「常磐もの釣り体験セット」でゲームを企画しました。

指定された時間に釣れた数で、賞品(商品)を ゲットできます。

賞品には、本校のサバの缶詰やコットンのハンドタオルを用意しました。

 子どもたちも、嬉しそうに常磐もののサバやサンマを釣り上げていました。

夕方になり、立佞武多の会場へ移動中です。

おそろいの「億プロTシャツ」に着替えました。

「立佞武多の館」の中で、待機中です。

今回の立佞武多は、23mの大きさです。

※ガ〇ダムの大きさは18mですので、かなり大きいですよね。

外に出たら、大きさを実感しました。 

2023年新作立佞武多「素戔嗚尊(スサノオノミコト)」

 全国から集まった高校生たちが、一生懸命曳いています。

 途中、地元の人たちと、踊りました。

「ヤッテマレ!! ヤッテマレ!!」

 公民館の前で、各校代表者が感想を発表しています。

 

令和5年8月8日(火)

鯵ヶ沢キャンピングパーク

 

解散会では、一人一人が、今回参加した感想を発表しました。

 

立佞武多の台座には「雲漢」の文字。

中国の言葉で「天の川」を意味しています。

立佞武多は、七夕のときに行われています。

オンラインで交流していたみんなが、この日に集まれたことで大切な思い出になりました。 

準備をしてくれた、青森県の高校の皆さんや関係者の皆さんありがとうございました。

 

 

全国の高校生が地域活性化で考案した商品を販売 五所川原市(NHK青森)

全国各地の高校生、五所川原立佞武多に続々 はやし方、引き手、学校・地域PR(東奥日報)

《商業科》課題研究(SBP)コットンの成長記録

令和5年8月3日(木)

花壇の緑がいっぱいになってきました。

花が咲いたよ!

こっちも咲いてる!

  

令和5年6月16日(金)

億プロ用の集合写真を撮りました。

コットンの芽が、大きくなってきました。

 

令和5年5月31日(水)

だんだん大きく育ってきました!

  

5月19日(金)

芽が出ました!

元気に育ってね!