福島県立小名浜海星高等学校
学校生活
海洋工学科「生分解性プラスチック」
海洋工学科では、生分解性プラスチックの研究に取り組んでいます。2月から行っている実験では、見た目の変化は感じなかったのですが、ここ数日間でストローの分解が急激に進みました。ストローの写真がこちらになります。
2つの水槽を使い、常温と25℃に設定します。今回分解が急激に進んでいるのは25℃の方です。他にもスプーンやフォークなども行っていますが、見た目では変化が分かりにくい状況です。実際スプーンやフォークなどは、重さを測定しており、徐々に軽くなっています。
少しずつ変化していることに生徒も興味を持って取り組んでいます。実験は継続中です。次は、どのような変化が見られるか生徒も楽しみに待っています。
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