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《商業科》第2回全国高校生1億円プロジェクトで、「五所川原立佞武多」の曳き手を体験しました!

第2回全国高校生1億円プロジェクト

 

令和5年8月6日(日)

青森県(青森市、鯵ヶ沢町)

 

新青森駅に着きました。

駅の中には、たくさんの佞武多が展示されていました。

いたるところに、五所川原立佞武多のポスターが貼られていました。

私たちが曳く予定の立佞武多は、今年初めての佞武多なので、ポスターには載っていないようです。

鯵ヶ沢町のキャンピングパークでは、鯵ヶ沢高校の生徒が出迎えてくれました。

オンラインでいつも会っていましたが、直接会うのは初めてです。

この後は、生徒企画のバーベキューや肝試しなどで交流を深めました。

鯵ヶ沢高校の皆さん、準備ありがとうございます。

 

令和5年8月7日(月)

ショッピングセンターエリム(青森県五所川原市)

 

交流会の会場に移動中です。

 いつものオンライン会議のメンバーが、会場に集まってきました。

緊張をほぐすために、青森の方言でラジオ体操が始まりました。

生徒企画の交流会が始まりました。

黒石高校の生徒から「なんか制服似ているね!」

商品開発で交流している黒石高校さんと、初めて対面しました。 

 集合写真では、黒石高校の生徒がデザインしたうちわをもって撮影しました。

 午後の販売会の準備が始まりました。

本校のブースを手伝ってくれた五所川原第一高校の皆さんありがとう!

  青森県の風張知子教育長と、五所川原市の佐々木孝昌市長が応援に駆け付けてくれました。

今回は、昨年度開発した「常磐もの釣り体験セット」でゲームを企画しました。

指定された時間に釣れた数で、賞品(商品)を ゲットできます。

賞品には、本校のサバの缶詰やコットンのハンドタオルを用意しました。

 子どもたちも、嬉しそうに常磐もののサバやサンマを釣り上げていました。

夕方になり、立佞武多の会場へ移動中です。

おそろいの「億プロTシャツ」に着替えました。

「立佞武多の館」の中で、待機中です。

今回の立佞武多は、23mの大きさです。

※ガ〇ダムの大きさは18mですので、かなり大きいですよね。

外に出たら、大きさを実感しました。 

2023年新作立佞武多「素戔嗚尊(スサノオノミコト)」

 全国から集まった高校生たちが、一生懸命曳いています。

 途中、地元の人たちと、踊りました。

「ヤッテマレ!! ヤッテマレ!!」

 公民館の前で、各校代表者が感想を発表しています。

 

令和5年8月8日(火)

鯵ヶ沢キャンピングパーク

 

解散会では、一人一人が、今回参加した感想を発表しました。

 

立佞武多の台座には「雲漢」の文字。

中国の言葉で「天の川」を意味しています。

立佞武多は、七夕のときに行われています。

オンラインで交流していたみんなが、この日に集まれたことで大切な思い出になりました。 

準備をしてくれた、青森県の高校の皆さんや関係者の皆さんありがとうございました。

 

 

全国の高校生が地域活性化で考案した商品を販売 五所川原市(NHK青森)

全国各地の高校生、五所川原立佞武多に続々 はやし方、引き手、学校・地域PR(東奥日報)

《商業科》課題研究(SBP)コットンの成長記録

令和5年8月3日(木)

花壇の緑がいっぱいになってきました。

花が咲いたよ!

こっちも咲いてる!

  

令和5年6月16日(金)

億プロ用の集合写真を撮りました。

コットンの芽が、大きくなってきました。

 

令和5年5月31日(水)

だんだん大きく育ってきました!

  

5月19日(金)

芽が出ました!

元気に育ってね!

《商業科》全国高校生SBP交流フェアが始まりました。

令和5年7月30日(日)

第1-OA室

 

令和5年度の出場チーム一覧

本校はCグループの4番目です。

 事前にまとめた動画をもとに、それぞれの審査委員からの質問に答えていきます。

結果発表は、8月6日(日)です。

 

紹介動画はこちらからどうぞ

【SBP交流フェア】第8回紹介動画:福島県立小名浜海星高等学校 商業部

 

 

《商業科》第2回全国高校生1億円プロジェクトPR動画・クラウドファンディング が公開されました。

令和5年7月24日(月)

 

【億プロ】第2回全国高校生1億円プロジェクトPR動画 が公開されました。

全国から参加した高校生と協力団体の思いをご覧ください。

 

億プロのクラウドファンディングが始まりました!

全国の高校生で地域を盛り上げる!『第2回全国高校生1億円プロジェクト(億プロ)』

 

上記のクラウドファンディングには、福島県の商品として以下の商品を提案しました。

令和4年度ふくしまの未来を創るFukurum基金支援事業で開発しました。

目指せ大漁!!常磐もの釣り体験セット

 

 

 

《商業科》東京と福島を結ぶ”桃”のフルーツわたあめ!

令和5年7月22日(土)

MuSuBu」(東京都港区白金台)

 

 LIVE動画はこちらからどうぞ 

福島県ポップアップイベント~福島県鏡石町×ふくしま。GAPチャレンジ~『福島の桃まつり』

配信中のインタビューに答える生徒たち

  

会場の準備を進めています。いつもと違う雰囲気にドキドキが止まりません。

試しに、桃風にわたあめを作ってみました。

どれが、「桃のわたあめ」かわかりますか?

今回は、子どもたちのわたあめ体験です。

どうやったら子供たちが喜んでもらえるかを考えて実践しました。

先輩が開発した、自動わたあめ機も絶好調です。

どの様にしたら安全に体験できるのか?

危険がないように係を分担して対応しています。

それぞれが考えて実践しています。

おいしそうに、福島の桃のフルーツわたあめを食べています。 

鏡石町の町長さんが激励に来てくれました。

授業でのビジネスマナーが役に立っていますね。 

ねぎらいと励ましのお言葉を頂戴しました。

「今度は鏡石町でもぜひ!」とお誘いを受けました。

鏡石町の桃を使ったわたあめのカップをもって、記念撮影しました。

特別ゲストがいきなりいらっしゃいました。

先輩たちも教わった「わたあめのカリスマ」より、特別講習が行われました。

《商業科》”フルーツわたあめ”の先生から教わりました。2022/07/04

いつもの売るということではなく、どのように体験してもらうか?

商品を売るのではなく、サービスを提供することをメインにできました。

後輩たちにも、売ることだけ目的とせず、どうしたら地域を盛り上げることができるのか?を考えた取り組みを期待します。

 

フルーツわたあめの種類も、一つ増えました。

農家さんの喜ぶ顔も、一つ増えました。

子どもたちの喜ぶ顔がいっぱいになるまで頑張ります。

 

 

《商業科》企業と連携しました。福島の桃のわたあめ!

福島の桃祭りに、商業科3年生が参加します。

八芳園さんと連携して、福島の桃のわたあめを提供します!

 

場所:八芳園ポップアップショールーム「MuSuBu」(港区白金台)

日時:令和5年7月22日(土)11~16時

内容:福島の桃祭り 
   「福島の高校生と一緒にフルーツわたあめを作ろう」の体験コンテンツ実施

《商業科》課題研究(2年)PL保険やイベント保険を学びました。

令和5年7月19日(水)5校時

2年2組教室

 

昨年度に引き続き、地元小名浜の保険代理店「いとう保険 インターフェイス株式会社」の伊藤さんに、わたあめ実演販売やイベント企画に必要な保険の契約について説明していただきました。

 早速、CANVAで作った名刺を使う機会が訪れました。

 課題研究での取り組みに必要な保険は何か?

 保険の契約の書類のサンプルを使って説明していただきました。

 今回も、ありがとうございました。

 2学期からの課題研究での取り組みをお楽しみに!

《商業科》 3年電子商取引 (学校ポスターの作成)

~作品が完成したので、作成の流れを紹介します。~

 昨年作成した先輩方の作品を見て、イマジネーションを膨らませていきます。

 絵コンテで、イメージを具現化していきます。

 実際に絵コンテ通りの写真を撮ってきて、PCに取り込み、編集作業を行います。

 キャッチフレーズなど、オリジナルなテキストなども取り込み、プリントアウトして完成です!

 今回もプレゼンを行いました。どの作品も発想が面白い作品に仕上がりました。

次のコマーシャル作成も楽しみです♪

 

 

《商業科》生徒商業研究発表大会に出場しました。

令和5年7月14日(金)~15日(土)

喜多方プラザ文化センター

 

今年度は、課題研究を履修している2年生と3年生が出場しました。

※本校商業科では、課題研究を2年生で2単位、3年生で3単位履修します。

  

会場に到着後は、作品展示部門の設営を行っています。

 

開会式の様子

 

2年生担当:作品展示部門

発表タイトル「Canvaでガンバ!ペーパクラフトで木戸川の鮭復活プロジェクト」

審査委員を前に、3分間のプレゼンと質疑応答を行います。

 3年生担当:研究発表部門

発表タイトル「令和5年度ふくしまソーシャルビジネスプロジェクト(SBP)~小名浜から元気を全国へ発信~」

大ホールで、10分間のプレゼンを行います。

 

 結果は、

作品展示部門 優良賞(4位)
研究発表部門 優良賞(4位)

 

 

東北へ出場する高校の皆さん、頑張ってください!
 作品展示部門 最優秀賞(第1位) 福島商業
 研究発表部門 最優秀賞(第1位) 喜多方桜桐(東北大会出場)
        優秀賞 (第2位) 福島商業(東北大会出場)

 

 

 

 

 

《商業科》課題研究(2年)大会発表の準備を進めています。

令和5年7月13日

第1-OA室

 

大会発表に向けて、代表生徒が準備を進めています。

みんなで一つの発表にするために、グループでの発表を行っています。

それぞれの発表を参考にして、発表や展示の仕方を考えています。

それぞれが同じ内容なのに、原稿やプレゼンの仕方が違っています。

それぞれの良いところを見つけていきます。

発表も回を重ねることに、少しずつレベルアップします。

発表の準備には、思ったよりも時間がかかりました。

資料作成や原稿の編集など、役割を分担することも大切ですね。

それぞれの作品から、大会に出品する作品を決めていきます。

今回は、Canvaを使って、楢葉町で行っているプロジェクトを発表します。

良い結果になるといいですね。