学校生活

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【生徒会】部・愛好会編成を行いました!

 

【生徒会】部活動編成

令和4年4月15日

新入生の見学もひと段落したところで、編成が行われました。

〇野球部

〇演劇部

〇音楽部

 

【生徒会】愛好会編成

令和4年4月18日

〇サッカー愛好会

 〇ラグビーフットボール愛好会

〇テニス愛好会

 

部活動を通して、生徒たちが成長していく姿をお楽しみに!

 

海洋科3年 艇庫準備

 令和4年4月18日(月)~19日(火)の2日間に渡り、艇庫準備を行いました。

 今回は乗船前の実習ということで、一人一人が仕事を見つけて動けることを課題とし取り組みました。

 

 

船底に付着しているフジツボや貝類をスクレーパーを使って落としている様子

 

動画もご覧ください

 

船底塗装の準備でマスキングテープを貼っている様子

 

船底塗装をしている様子

 

動画もご覧ください

 

アンカーを引き上げて付着物を取っている様子

 

仕事をやり遂げた生徒の顔はとても凛々しいです

 

 課題を達成できたかどうかは一人一人違う答えを持っていると思いますが、皆さん本当によくやってくれたと思います。

 怪我をすることもなく無事に2日間を終えることができました。お疲れさまでした。

部活動 サッカー 大会報告(リーグ戦③)

小名浜海星高校サッカー愛好会の活動報告です。

4.23(土)にリーグ戦3節目が、富岡多目的広場で実施されました。

対戦は、原町高校です。前半1-1 後半0-2という結果で敗戦となりました。

ゲームの流れを作り出すことができるようになってきた試合です。

立ち上がりから、相手ゴールに迫る気迫のあるプレーが目立ちます。幾度もチャンスを作りますが決定機をものにできません。すると、相手のショートカウンターから失点を許してしまいます。トランジションに課題が残りました。

前半23分に、ゴール前の混戦からの白岩(海洋工学科3年)のゴールで同点にし、振り出しに戻します。後半に入り、一進一退の攻防が続きます。GKの矢澤(情報通信科3年)のシュートストップが光ります。CBの四家(情報通信科3年)を中心に粘り強い守備をしますが、隙を狙われ45分に失点。その後、得点をしようと攻撃に比重をかけていくも、ゴールを奪いきれずに62分に失点を許してしまいゲームセットとなりました。

ゲーム機会があることで、選手個々の成長がみられてます。PDCAサイクルを活用し、個々が自分の課題に取り組みレベルアップを図りたいです。新入生も加入し、競争が激しくなってきます。自分にベクトルを向け、切磋琢磨してほしいです。インターハイ予選までに、リーグ戦が3試合と練習試合があります。練習と試合を活用してインターハイを勝ち切りたいです。次は、いわきFCとのリーグ戦です。がんばります。

 

《商業科》課題研究(SBP) 販売委託に伺いました!

《商業科》課題研究(SBP)

日時:令和4年5月9日(月)PM

場所:銘品プラザ(いわき・ら・ら・ミュウ)

 

委託販売をお願いする商品を持ってきました。

 

 店長さんと名刺の交換を行いました。

 

店長さんと商談し、委託販売を引き受けていただくことになりました。

 

他にも、仕入れた商品を見ていただきました。

 

 バーコードラベルを発行していただき、商品に貼るところです。

 

バーコードラベルを貼っています。

 

平台へ陳列中です。

 

フェイスやいわきらしさを意識して陳列しました。

 

お店のSNS用に写真を撮っていただきました。

 

お店には、同じ小名浜海星高校水産クラブの商品も並んでいます。

 

オンライン会議で探している、福島県のセレクトギフトの商品を探しています。

予算や製造場所等も見ながら、選考中です。

 

 

次回の納品は、定期考査明けに予定しています。

 

8.働きがいも経済成長も

 

《商業科》課題研究(SBP) バイヤー活動開始

《商業科》課題研究(SBP)

日時:令和4年4月25日(月)PM

場所:3棟特別教室B

 

福島県には、震災後に高校生が開発した商品がいっぱいありました。

まだ、私たち商業科では商品開発をしていないこともあり、以下の内容にチャレンジしようと思いました。

 

バイヤーとして、県内の高校生性が開発した商品を仕入れて販売したり、小売店へ紹介したりして福島県をPRしようと思いました。

 

今回取り上げたのは、平商業高校が開発した商品【SunshineBlueCoffee】です。

 

 自分たちでラッピングを行いました。

 

次回の授業で、委託販売をお願いするために、地元の販売店を訪問します。

 

 【SDGs】 12.つくる責任、つかう責任

  

こちらもだんだんうまくなってきました。

次回は、色を付けることにチャレンジします。

 

 

 

【生徒会】壮行会を兼ねたお昼の放送を行いました!

【生徒会】お昼の放送(校歌練習、壮行会)

令和4年4月21日

コロナ禍の影響もあり、壮行会を放送で行うことにしました。

出場する部活動のキャプテンにインタビューしました。

令和4年4月26日

今日から放送開始です。初日は校長先生と応援委員長へインタビューした内容を放送しました。

校歌も流しました。

 

 

 

 

【生徒会】対面式、部活動紹介を行いました!

【生徒会】対面式

日時:令和4年4月12日(火)5校時

場所:体育館

 

コロナ対策のため、時間を短縮して実施しました。

今回のコンセプトは、「オリンピック」です。

新入生入場曲は、オリンピックでも使われたゲームミュージック! 

 

 

生徒会長からの歓迎の挨拶

 生徒会長の言葉の抜粋はこちら☆

時には自分の思い通りに行かず、あるいは自分の進むべき道がわからなくなり、悩むことがあるかもしれません。

そんな時は、自分の人生を広い海にたとえ、夜空を見上げてみてください。

夜空にたくさんの星☆があるように、私たちにはたくさんの選択肢があります。

この学校で出会う仲間たちや先生方を頼りながらも、自分を信じ、広い海を堂々とわたっていってほしいと思います。

 

新入生からも、小名浜海星2期生としての決意が感じられました。

 

 【生徒会】部活動紹介

日時:令和4年4月12日(火)6校時

場所:オンライン開催(各教室、会議室)

 

コロナ対応のため、オンラインで実施しました。

 

各部のテロップも、オリンピックを意識した吹き出しです!

 

行事後の振り返りを、本校舎の生徒会室で行いました。

 コロナ禍でも、みんなが学校を楽しんでもらえるようにするための改善案を出し合いました。

次回のMTGは、水産校舎で行います。

 

部活動 サッカー 大会報告(リーグ戦②)

小名浜海星高校サッカー愛好会の活動報告です。

4.16(土)にリーグ戦2節目が実施されました。

対戦は、磐城桜が丘高校です。前半0-1 後半1-3という結果で敗戦となりました。

初戦とは違い、成長が見られた試合となりました。日々の練習の成果も垣間見れました。昨年の結果では、スキルの差がある相手でしたが、今回はしぶとく戦いました。前半の立ち上がりに失点を許すも、意図的にボール奪取をする場面を作り、狙いを持った攻撃の手立てを増やしていきます。前半、押し込まれる場面もありましたが、前回の試合よりも自分たちのペースで攻撃に転じる場面が多く、相手のゴールに迫るシーンも作り出すことができました。

後半に入り、攻撃の場面を少しずつ作り出し、50分に、遠藤(食品システム科3年)のスルーパスに、渡邊(海洋工学科3年)が抜け出し、抜群のコントロールからゴールサイドネットにシュートを突き差し同点とします。その後、相手の猛攻を受けるも、GKの本間(海洋科3年)の連続したファインセーブで何とか防ぎます。しかし、相手の突破を防ぎきれずに、連続して失点を許してしまい試合終了。

少しずつですが、チームとしての方向性が浸透してきました。そして、ゲームの流れを意図的に作り出せる場面が増えてきました。さらなる日常生活の質を高め、チーム力を上げていきたいです。

リーグ戦の対戦・日程等は、福島県サッカー協会、いわきサッカー協会のホームページを確認してください。

令和4年度 入学式

4月11日(月)に満開の桜のもと、小名浜海星高等学校の入学式が挙行され、

本科生184名および専攻科生28名の入学が許可されました。

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

これからの学校生活が実り多きものになるよう、勉学に励んでください。

《商業科》課題研究(SBP)スタート!

《商業科》課題研究(SBP)

 ※販売実習から”ソーシャルビジネスプロジェクト”に名称を変更しました。

日時:令和4年4月18日(月)PM

場所:3棟特別教室B

 

※SBPは「Social Business Project(ソーシャルビジネスプロジェクト)」の略で、地域の課題をビジネスの手法を用いて解決していこうという取り組みです。具体的には高校生が地域資源(ひと、モノ、自然、歴史、名所旧跡、産業等)と交流し、見直し、活用して“まちづくり“や”ビジネス”を提案していきます。

 目的:いわき市小名浜地区をプラットフォームに、浜通りの活性化を目指します。

 手段:商業で学んだSBPで、地域を元気にする活動を行う。

 

 2年生の時に地元小名浜地区を盛り上げるために話し合った問題点を、マンダラートで振り返りました。

 なかなかマスが埋まらない・・。

 コロナ禍で、実際に足を運んだ活動が出来ませんでした。

 1年経過すると、問題点だと思っていたことが、少し違うなと感じました。

  

双葉郡の高校が実際に取り組んでいたソーシャルビジネスに興味を持ち、自分達もやってみたいと思いました。

 思ったら即実行です!

 機材をお借りして、実際にやってみました。

 

話に聞くよりも、難しかったです。

一つ一つ実現できるように頑張ろうと思いました。

 

既存の商品販売や新しい特産品の開発を通して、働きがいと持続可能な観光ビジネスを目指します。

【SDGs】 8.働きがいも経済成長も