令和5年9月29日(金)
小名浜学・防災ゼミ
2月の発表に向けて、探究活動の内容を校内と校外に分け、今後の方針を確認しました。
限られた時間を有効に活用して、探究活動を進めていきます。
令和5年9月22日(金)
他校では、どのような探究活動の発表を行っているのか?
県内の学校が出場した全国大会のプレゼンを視聴しました。
全国に防災意識を広める(MY PROJECT AWARD 2018より)
地元のお祭りと防災が一つになった探究活動を視聴しました。
令和5年9月21日(木)
第2体育館
高校生活に慣れてきた生徒たちが、これからの高校生活を送るに当たり、進路選択に対する心構えや高校生活で心がけることなどについて、専門家による講話を実施しました。
テーマ 「自分で考えることが出来る人」
講 師 AtLas Records Tokyo 渡邊さん
(1)高校生を取り巻く社会状況
(2)自分の進路の見つけ方~自己分析
(3)社会で求められる人材
(4)これからの高校生活で大事な事
代表の生徒からの御礼のことば
まとめ
それぞれの生徒が、自分自身で「どんな人材が必要なのか?」を考えました。
そして、その人材になるために、各種資格試験への挑戦、新人戦に向けた部活動、地域との交流、オープンキャンパスへの参加など、自分たちで考えて活動しようと、積極的な考えを持つことができました。
2学期に入り、本格的に動画の作成に入ります。前回のポスター作成終了後、トリミングや画面切り替え効果などの編集をひと通り学習しました。
作品のイメージを具体的に表現するのに、「絵コンテ」を作成し、それに沿って動画や静止画等の素材を収集していきます。
イメージ通りの写真や動画を収集するのは、なかなか時間がかかるものです。撮影している間にも、他のイメージが沸くこともあるので、その素材も撮影しておきます。
撮影した素材を使用して、編集作業に入ります。
編集が終われば、発表用原稿の作成に入ります。
発表会は、毎回どんな作品を仕上げてくるのか、ポイントはどんなところかなど、毎回楽しみにしています。
令和5年9月15日(金)
第2体育館
それぞれの「探究ゼミ」より、中間報告を行いました。
育児ゼミ
福祉ゼミ・観光ゼミ
スポーツ・健康ゼミ 環境ゼミ
小名浜学・防災ゼミ
資源エネルギーゼミ
今後の予定
・ポスターセッション(2月中旬)
1年間の集大成として、各ゼミでプレゼンテーションを行います。
一般の保護者、地域の方々、他の学校の先生方、教育委員会、外部講師の方々など多くの人に探究ゼミの活動の成果を公開する予定です。
令和5年9月7日(木)
第2体育館
「Respect~あなたと私の気持ち~」
ライフライン、SNSトラブルなど、これからの将来を見つめ、性(人と人とのかかわり)に関する問題への予防・対処について、グループワークを行いました。
講師 思春期ピアカウンセラー(医療創生大学生)
午前と午後に分かれて実施しました。
地元の大学生と一緒に、相手の立場に立って行動することの大切さを考えることができ、楽しく活動することができました。
日時:令和5年9月5日(月)5~6校時
場所:本校舎第1体育館
2学年を対象に選挙管理委員会及びいわき地方振興局と連携し、主権者教育の一環として「未来の福島県知事選挙(選挙体験授業)」を行いました。
「未来の福島県知事選挙」は、県知事選挙を想定して投票を行う模擬選挙です。立候補者がこれからの福島県に必要な政策を選挙公報と政見放送を通して訴え、生徒たちは実際に選挙で使用される投票箱や記載台を用いて一票を投じ、開票や結果の公表まで選挙の一連の流れを体験しました。
今回の経験をぜひ、将来の選挙で活かしてもらいたいと思います。
令和5年9月4日(月)
第1-OA室
本日は、初めてのオンラインによるミーティング(MTG)です。
主催した大学生が緊張している私たちのために、アイスブレイクを企画してくれました。
そのおかげで、仲良く取り組めました。
次回からは、テーマなどを決めていきます。
3年生は、就職試験も近いことから、勉強と活動を両立させて頑張ります。
食品システム科2年生の2学期始めの総合実習では、ビンナガマグロの缶詰を作りました。
まず、クリーニングといって、ブロックにして蒸煮したマグロの骨や血合肉をピンセットなどを使って取り除きます。
細かい作業ですが、丁寧に取り組むことができました。
次に、缶に詰める高さに揃えて切ります。型を使用し、崩れないように気を付けながら行いました。
決められた重さに秤量して缶に詰めていきます。フレークになった身を入れながら重さの調整をします。
食塩と大豆油を注液し、巻締機で蓋をします。洗缶し、殺菌をして完成です。
暑い中での実習でしたが、安全・安心な美味しい缶詰が出来上がるように、それぞれが自分の役割に一生懸命取り組みました。