令和5年9月7日(木)
第2体育館
「Respect~あなたと私の気持ち~」
ライフライン、SNSトラブルなど、これからの将来を見つめ、性(人と人とのかかわり)に関する問題への予防・対処について、グループワークを行いました。
講師 思春期ピアカウンセラー(医療創生大学生)



午前と午後に分かれて実施しました。
地元の大学生と一緒に、相手の立場に立って行動することの大切さを考えることができ、楽しく活動することができました。
日時:令和5年9月5日(月)5~6校時
場所:本校舎第1体育館
2学年を対象に選挙管理委員会及びいわき地方振興局と連携し、主権者教育の一環として「未来の福島県知事選挙(選挙体験授業)」を行いました。
「未来の福島県知事選挙」は、県知事選挙を想定して投票を行う模擬選挙です。立候補者がこれからの福島県に必要な政策を選挙公報と政見放送を通して訴え、生徒たちは実際に選挙で使用される投票箱や記載台を用いて一票を投じ、開票や結果の公表まで選挙の一連の流れを体験しました。


今回の経験をぜひ、将来の選挙で活かしてもらいたいと思います。
令和5年9月4日(月)
第1-OA室
本日は、初めてのオンラインによるミーティング(MTG)です。
主催した大学生が緊張している私たちのために、アイスブレイクを企画してくれました。
そのおかげで、仲良く取り組めました。

次回からは、テーマなどを決めていきます。
3年生は、就職試験も近いことから、勉強と活動を両立させて頑張ります。
食品システム科2年生の2学期始めの総合実習では、ビンナガマグロの缶詰を作りました。
まず、クリーニングといって、ブロックにして蒸煮したマグロの骨や血合肉をピンセットなどを使って取り除きます。
細かい作業ですが、丁寧に取り組むことができました。

次に、缶に詰める高さに揃えて切ります。型を使用し、崩れないように気を付けながら行いました。

決められた重さに秤量して缶に詰めていきます。フレークになった身を入れながら重さの調整をします。

食塩と大豆油を注液し、巻締機で蓋をします。洗缶し、殺菌をして完成です。


暑い中での実習でしたが、安全・安心な美味しい缶詰が出来上がるように、それぞれが自分の役割に一生懸命取り組みました。
8月29日(火)から8月31日(木)の3日間、ガス溶接技能講習を実施しました。昨年度にはアーク溶接特別教育講習を行いました。アーク溶接で培った技術を活かして取り組んで挑戦していました。しかし、異なる部分が多く生徒は苦労していました。それでも何度も練習し、回を重ねるごとに技術が向上していく姿を見ることができました。

学科試験も行い37名が合格することができました。これからも多くの資格取得に挑戦してほしいと思います。

◎海洋科2年生の4名は、8月29日(火)に「アクアマリンふくしま」で職場体験実習をしてきました。今回は、水槽の清掃と釣り堀でお客さんの補助をしました。家族連れのお客さんの笑顔がみれて良かったです。

水槽の清掃 釣り堀の補助
昨年度、マルト様、いわき中水様、丸秀水産様のご協力のもと行ってきたマグロ解体ショーに、今年度も挑戦し、8月26日(土)に、マルト中岡店にて第1回目の「マグロ解体ショー」を開催しました。
マグロの解体を行ったのは、2年生の松崎くん。サポートに同じく2年生の先﨑くんが立候補しました。解説は、3年生の佐々木くんと2年生の青木くんが担当しました。
事前練習は、丸秀水産の方々にご指導いただきながら、夏休み後半にかけて取り組みました。

マグロ解体ショーでは、たくさんのお客様にご覧いただきました。



50キログラム程もある畜養本マグロを、見事に解体することができました。
今後も、引き続き練習を重ねながら挑戦する予定です。ぜひご覧ください。
海洋工学科では、水中の生分解性プラスチック実験を行っています。今回は、土中における生分解性プラスチック実験も始めました。実験方法としては、土の中に混ぜる魚粉の量を変えて進捗状況を比較します。
まずは、魚粉作りからです。サバの骨、内臓、頭などを利用して魚粉作りを行いました。

魚粉の作り方について自ら調べ、計画的に進めることができました。
魚粉作りを終え、いよいよ実験の準備です。4つの容器を用意し、それぞれに魚粉を10g、20g、40g、80gずつスプーン、フォーク、ストローと一緒にいれ、実験を行います。


準備できたものを設置し、実験の始まりです。どのような結果になるか楽しみです。
