福島県立小名浜海星高等学校
2024年9月の記事一覧
★総探1年★スルメで調理しました!
日時:令和6年9月27日(金)
場所:本校舎:調理室
担当: Let's Actionゼミ
前回のクエストを進めるために、調理室をお借りして実習を行いました。
Aチーム
「チジミ」「つみれ汁」
野菜を切って準備をしています。
スルメは細かく切りました。
チジミとスルメは相性がよさそうです。
スルメ入りチジミができました。
つみれの中に、スルメを細かくしたものを入れてみました。
歯ごたえがあるスルメ入りつみれが、とてもおいしかったです。
Bチーム
「ハンバーグ」
ハンバーグを作る前に、出汁にこだわるようです。
スルメや煮干しから出汁を取ります。
スルメを煮込んで、柔らかくして出汁を取っています。
スルメとひき肉を混ぜてタネを作っています。
煮干しも茹でて、出汁を取ります。
出汁もまぜながら、こねていきます。
焼きあがりました。
と思ったのですが、中が赤かったので電子レンジの力を借りました。
スルメ入りハンバーグの完成です。
Cチーム
「キーマカレー」
「ラーメン」
「みそ汁」
スルメは細かく切りました。
ラーメンを作っています。
炒めた細かいスルメをキーマカレーに混ぜました。
スムーズに調理が進んでいます。
ラーメンがいい感じに仕上がりました。
スルメ入りラーメンの完成です。
ご飯も温めて、盛り付けに使いました。
かわいいスルメ入りキーマカレーが完成しました。
これは〇〇先生に食べてもらおうとラップしました。
いつの間にか、スルメ入りみそ汁も完成していました。
Dチーム
「カレーライス」
「サラダ」
スルメは細かく切りました。
茹でようか?炒めようか?悩んでいます。
スルメを炒めています。
カレーを混ぜて、さらに炒めます。
ご飯の盛り付けもできました。
いい感じにカレーが出来上がりました。
スルメ入りカレーライスの完成です。
サラダ用には、水で戻したスルメを使います。
キャベツとまぜながら、素材の味を活かします。
スルメ入りサラダの完成です。
次回は、企画書のまとめを行います。
これらのメニューを、先輩方が連携している飲食店に提案できるように頑張ります。
海洋工学科3年 課題研究について
海洋工学科3年 課題研究について
海洋工学科3年生の課題研究の授業について紹介します。
① 水中ドローンの製作
自作の水中ドローンの製作に当たっています。すでにフレームや水密容器の作成を行っており、今年度中の完成を目指します。
②水中ドローンの操縦
機関工場前の小型プールにて、ドローンの操縦訓練を行っています。今後は、障害物等を設置して、さらなるレベルアップを目指します。
③ 生分解性プラスチックの研究
プラスチックの材料試験に用いるダンベル試験片の設計を行っています。
徐々に3DCADの操作にも慣れてきました。
④ものづくり
船外機や自動車用エンジンの分解を行っています。必要な部品を取り出し、今後、ものづくりや新たな研究活動を行っていきます。
情報通信科 「令和6年度ものづくり産業人材確保支援事業の実施」
9月18日(水)福島県立テクノアカデミー浜から兼子様と成瀬様を講師に招き、情報通信科1年生を対象に基本的な製作実習体験を行いました。
「ユニバーサル基板による電子回路製作」
ユニバーサル基盤にLED点灯回路を製作します。
一つ一つ確認しながら作業を進めていきます。
「ハンダ付け・圧着作業体験」
圧着端子と圧着工具の取扱い方を学びます。
接続ミスがないように、確認をしながら作業を進めます。
1年生にとっては貴重な経験をすることができました。今回の経験を今後の実習で役立ててほしいと思います。
情報通信科 課題研究「外部講師によるドローン講習会」
9月11日(水)「シガ環境(株)ドローン事業プロジェクトチーム」から講師を招き、第1回目のドローン講習会を実施しました。
情報通信科1年生と3年生(ドローンチーム6名)を対象に、関係法令についての座学と基本的な操縦法について学びました。
今回は「Mavic2」という大きめの機体を使用します。
安全に飛行させるためには、離陸前の点検が重要になります。
アドバイスを受けながら飛行操縦を行います。
今回の講習会では基本的な操縦法について学びましたが、第2回目の講習会ではドローンの応用技術について教えていただきます。
★総探1年★楢葉町でサツマイモを収穫しました!
日時:令和6年9月24日(火)13時~15時
場所:楢葉町サツマイモほ場
担当: Let's Actionゼミ
5月に苗植えしたサツマイモの収穫にやってきました。
商業科の先輩から紹介された取り組みで、普通科1年生4名が参加しました。
みんなの前であいさつさせていただきました。
これからみんなで、芋ほりを始めます!
芋ほりが始まりました。丁寧に土をどかしていきます。
土を掘っていくと、サツマイモが見えてきました。
大きいイモは、掘っても掘っても先が見えません。
しろはとファームのお姉さんにも手伝ってもらいました。
一本一本傷がつかないように、丁寧に掘っています。
小さいのがいっぱいなっていました。
とても疲れる作業です。農業の大変さを実感しています。
取れました!
マルトさんのインスタでも紹介されました。
今回収穫した一部は、水産クラブ調理チームへのお土産も含んでいます。
これは、水産校舎で惣菜開発に使ってもらいます。
最後はみんなで記念撮影しました。
帰りに水産校舎へ立ち寄りました。
水産クラブ調理チームさんへ、大事に使って下さい。
地元企業と一緒に活動することで、普段の授業で学べないことを体験することができました。
このサツマイモが、どのような惣菜に調理されるのか楽しみです。