学校生活

タグ:商業科

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町サツマイモ編)

令和5年5月23日

 サツマイモ圃場(楢葉町)

 

サツマイモの苗、植えてもいいんじゃないの!

(ペンギンナッツさんと一緒に撮影しました。)

HR長が開会式で挨拶しています。(後方には楢葉町長がいます)

あいにくの雨かと思えば、苗植えには最適なようです。

 みんなで、福島しろはとファームのお姉さんに教わりながら、苗植えをしています。

  苗植えの後は、大規模甘藷貯蔵施設『楢葉おいも熟成蔵』を見学しました。

 福島しろはとファームの取り組みを、紹介していただきました。

 楢葉町で収穫されたサツマイモは、この施設に貯蔵されます。

 この部屋で、サツマイモが熟成されます。

 この部屋がいっぱいになるほどのサツマイモ。

 私たちが植えた苗にも、秋になればサツマイモが実ります。

 こちらは、春に完成した特産品開発センターです。

 この施設で、収穫されたサツマイモが加工されていきます。

 中では、干し芋の加工が行われていました。

 さっそく加工された干し芋を試食しました。

 この度は、ありがとうございました。

 秋の収穫に向けて、商品開発の準備を進めます。

 

 

《商業科》3年電子商取引

 昨年に引き続き、マスクケースとマスクの、それぞれのデザインを考えて作成していきます。まずは、マスクケースのデザインを考えながら、加工編集をして完成させていきました。プリントアウトをしてのり付けをして完成。限られた時間での作品制作となりましたが、楽しみながら取り組んでいる様子でした。

 今回のテーマは「家族への感謝の気持ち」です。

 

 

 完成後、発表会を行い、自作の作品をお披露目しました。

 

 次は、マスクのデザインです。もうすでに始まっていますが、発表会で他者のデザインなどから参考になった部分を、自分自身の今後の作品に取り入れながら、作品制作に取り組んで欲しいです。

 

《商業科》1学年学科間交流:海洋工学科が商業科の授業を体験しました。

令和5年5月12日(金)

第1-OA室

 

海洋工学科1年生に、商業科の授業を体験してもらいました。

最初にビジネスマナーの一つとして、名刺交換を行いました。

 いろいろな人と名刺交換しています。

 第2-OA室

浜通りの学びとして、双葉郡の情報をまとめた冊子「ふたばいんふぉ2022 Summer/No.6」を見てもらいました。

 課題研究(SBP)で取り組んでいる活動を紹介しています。

実際に、フルーツわたあめを作ってもらいました。

海洋工学科には、商業科の先輩が開発した自動わたあめ巻き取り機でも体験してもらいました。

浜通りの果汁を使ったフルーツわたあめ。

食べながら学び、復興へとつなげていきます。

《商業科》課題研究(SBP)学校でコットン始めました(種植え)

令和5年5月12日(金)

中庭の花壇

 

地元小名浜の神白地区では、コットンの栽培を行っています。

 R4《商業科》小名浜上神白でコットン交流しました!

 R4《商業科》イノベでコットン(東日本国際大学編)

 

小名浜海星高校のみんなにも、コットンや花を見せてあげたいと思いました。

課題研究(SBP)のメンバーで、中庭の花壇にコットンを植えることにしました。

 みんなにコットンを見てもらいたいです。

 芽が出るのが楽しみです。

《商業科》1学年学科間交流:食品システム科が商業科の授業を体験しました。

令和5年5月11日(木)

第1‐OA室

 

食品システム科1年生に、商業科の授業を体験してもらいました。

最初にビジネスマナーの一つとして、名刺交換を行いました。

 それぞれが楽しく学んでいます。

 第2-OA室

浜通りの学びとして、双葉郡の情報をまとめた冊子「ふたばいんふぉ2022 Summer/No.6」を見てもらいました。

 課題研究(SBP)で取り組んでいる活動を紹介しています。

実際に、フルーツわたあめを作ってもらいました。

皆さん上手に巻けています。

それぞれの学科での学びを体験できる学校です。

 

《商業科》コットンの種を1年生が準備しました。

令和5年5月9日

1年2組

 

3年生の課題研究(SBP)で、コットンを育てるそうです。

1年生も応援したくて、種を準備しています。 

 昨年、先輩方が収穫したコットンの中に、種がありました。

種を水につけて、しばらく待ちます。

3年の先輩方、あとはお願いしますね!

《商業科》課題研究(SBP)コンピュータ会計で実習報告!

令和5年5月8日

第2-OA室

 

これまでの実習の成果を、コンピュータの会計ソフトに入力しています。

 伝票への入力をするだけで、転記も完了です。

 QR決済は後日入金のため、掛け取引として処理しました。

ICTが進んで、学びのスタイルも大きく変わってきました。

《商業科》課題研究(SBP)中庭の花壇を整備しています。

令和5年5月8日(月)

中庭の花壇

  

昨年度から取り組んでいたオーガニックコットン。

先輩たちから、中庭の花壇を引き継ぎました。

雑草を抜いて、種植えの準備をしています。

 

 昨年度、先輩方が花壇を整備してくれていました。

令和4年11月4日(金)

中庭の花壇

 

もみ殻や米ぬかを撒いています。

シャベルで、耕しています。

あとは後輩たちに託します!

 

《商業科》課題研究(SBP)浜通り地域で元気を発信します。

令和5年5月3日(水)

広野町二ツ沼総合公園(双葉郡広野町)

 

二ツ沼総合公園ふれあいフェスタ2023に出店しました。

 天候にも恵まれて、いいわたあめ日和です。

 準備が整いました。

広野産のみかんわたあめ好評です。

 手書きのわたあめPOPも好評です。

 行列ができてしまいました。

  双葉郡やいわきの果実わたあめは、とても好評でした。

 今後も、浜通りの元気な姿を発信していきます。

 

《商業科》課題研究(SBP)釣り体験は県産間伐材でやってみよう。

令和5年5月1日

第2-OA室

 

県産間伐材で作成した「常磐もの」

 磁石を裏面に貼っています。

 こちらは、校章です。

 こんなにいっぱい獲れたらいいな。

近年は、地球温暖化の影響で水揚げ高も減っています。

SDGsの学びから、地元の活性化にどうつなげるか?を考えています。

《商業科》1学年学科間交流:普通科が商業科の授業を体験しました。

令和5年5月1日(月)

第1-OA室

普通科の生徒が、商業科の授業を体験しました。

最初にビジネスマナーの一つとして、名刺交換を行いました。

 第2-OA室

浜通りの学びとして、双葉郡の情報をまとめた冊子「ふたばいんふぉ2022 Summer/No.6」を見てもらいました。

 課題研究(SBP)で取り組んでいる活動を紹介しています。

 実際に、フルーツわたあめを作ってもらいました。

 

初めてなのに上手にできました。

それぞれの学科での学びを、体験できる学校です。

《商業科》1学年学科間交流:海洋科・情報通信科が商業科の授業を体験しました。

令和5年4月27日(木)

第1‐OA室

 

海洋科・情報通信科1年生に、商業科の授業を体験してもらいました。

最初にビジネスマナーの一つとして、名刺交換を行いました。

 

 

第2-OA室

課題研究(SBP)で取り組んでいるわたあめの原価計算を体験しました。

 

課題研究(SBP)で取り組んでいる活動を紹介しています。

実際に、フルーツわたあめを作ってもらいました。

 

皆さん上手に巻けています。

それぞれの学科での学びを体験できる学校です。

《商業科》課題研究(SBP)昨年度に続け!高校生1億円プロジェクトへ参加中

令和5年4月21日

第2-OA室

 

昨年度の活動はこちら

 《商業科》五所川原立佞武多で【億プロ】交流しました!

 

これからTeamsで、オンライン会議に参加します。

今年度も、全国からいろいろな高校が参加しています。

今回は、テーマやセレクトギフトの内容について話し合いました。

この活動を通して、小名浜の元気を、全国に発信していきます。

 

《商業科》令和5年度の課題研究(SBP)が始まりました。

令和5年4月17日(月)

 第2-OA室

 

本校商業科では、教科:商業の必履修科目である「課題研究」(3年:3単位)を学びます。

その一つにSBP(ソーシャルビジネスプロジェクト)があります。

定期的に、SBPチームの探究活動を紹介していきます。 

 

昨年度の取り組みはこちらからどうぞ

《商業科》イノベでいわき市の課題探究へ(地元キウイ収穫編)

 

 

いわき市のキウイを使った「わたあめ」の試作をしました。

この地元の果汁を使った「フルーツわたあめ」を通して、地域活性化を目指します。 

 キウイ農家さんへのお土産が完成しました。

キウイのわたあめは、食べた瞬間は別な果物の味に感じました。

今後も、イベント等で出店しますので、お楽しみに!

《商業科》 日商簿記検定試験2級合格!!

 商業科3年の村越優希さんが、第163回日商簿記検定2級に挑戦し、合格しました。

 本校商業科において、日商簿記2級合格者は、ITパスポート試験に続き、「初」です!

 ITパスポート試験が終わってから、本格的に勉強に取り組み、限られた時間の中で担当教諭の指導のもと、コツコツと努力を重ね、最高の結果に結びつきました。ブラボー♪

 本人はもちろん、先生方もとても喜んでおりました。また、商業科1・2年生の後輩達も、「すごい!」「先輩のようになりたい!」と、自分たちも続きたいという「気持ち」や「やる気」が沸いてきたようです。

 

校長室にて校長先生より表彰を受ける村越さん

《商業科》木戸川で稚魚の放流を行いました。

令和5年3月12日(日)

木戸川(楢葉町)

 

これまでの取り組み

11/2  《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町木戸川編)

1/29 《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:漁協編)

   《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:天神岬編)

 2/20 《商業科》木戸川の鮭で、浜通りの元気を発信します。

 

木戸川にやってきました。

 木戸川漁協の鈴木さん(先輩)に、試作品の鮭マヨを見ていただきました。

 サケの稚魚と一緒に、木戸川へ移動中。

 ちょっと肌寒いかな?

 川の中で稚魚を放流するぞ!

 やっぱり水が冷たい(ブルブル)ので、陸の上に変更しました。

約500匹の稚魚を放流しました。

 4年後に戻ってきたときは、後輩たちが待ってるからね!

 完成した試食用の鮭マヨをもって、岬レストランへ!

 どのようにアンケートをとるか?

 オープン前の練習風景。

オープン後は、来客へアンケ―トのお願い。

 私たちの想いは伝わるかな?

 レストラン担当の方に御礼のあいさつ。

本日はご協力ありがとうございます!

 

令和5年3月12日(月)

本校舎:1年2組

集まったアンケートを集計しています。

リアルな意見がいっぱいありました。

 これらのアンケート集計結果を参考にして、11月の商品化に向けて活動していきます。

ご協力いただいた方々に感謝申し上げます。

 

 

《商業科》 商業科3年生の話を聞こう

 卒業を控えた3年生の進路状況や検定への取り組み方、またその成果報告を聞き、1・2学年の生徒が進路活動や検定取得への関心意欲をさらに高めることができるよう、商業科集会を行いました。

 

 ◆各検定への取り組みと成果について(全商4科目1級合格)

 

 

◆進路について(進学・就職)

 

 1・2年生は、真剣な表情で先輩方の話を聞き、メモを取ったり、うなずいたりと、とても有意義な時間を共有できたと思います。生徒のひとりは、「とにかく凄い!私も高度な検定試験に挑戦してみたいです!」などの意見を聞くことができました。この体験談を参考にして、今後の進路への足がかりにして欲しいと思います。

 

《商業科》木戸川の鮭で、浜通りの元気を発信します。

令和5年2月20日(月)

本校舎:1年2組教室

 

これまでの取り組み

11/2  《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町木戸川編)

1/29 《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:漁協編)

   《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:天神岬編)

 

木戸川の鮭を使った商品開発をするために、西野屋食品さんの小野社長と商談会を開催しました。

 ビジネスの基本。名刺交換を行いました。

 西野屋食品さんより、小名浜地区でのビジネスについてお話しいただきました。

 小名浜地区で3代続く漬物屋としての、ビジネスへの思いを受け取りました。

今度は、私たちのソーシャルビジネスへの取り組みを伝えました。

 

 小名浜地区の活性化のためには、周辺地域の活性も必要です。

 木戸川の鮭復活プロジェクトについて、それぞれの問題や課題をプレゼンしました。

 私たちの学びは、周辺地域の復興に貢献できるでしょうか?

 西野屋食品さんに、商品開発への協力を承諾していただけました。

 小名浜地区の学校と企業で、浜通りの活性化に向けて元気を発信していきます。

 本日はありがとうございました。

 今後の取り組みにご期待ください。

 

 

 

《商業科》青森県立黒石高校へお礼のメッセージを送りました。

令和5年2月10日

本校舎:第2-OA室

 

 これまで

11/16 《商業科》青森県の高校とオンラインMTGしました。

1/18 《商業科》青森県立黒石高校とオンラインMTGしました(2回目)

 

 トレースで協力してくれた黒石高校さんへ、御礼のバッジを制作しています。

 並べていいたら、日本列島の形になっていた。

 お礼のメッセージを添えて・・。

 

 

《商業科》 快挙!国家試験ITパスポート試験合格

商業科3年の村越優希さんが、「ITパスポート試験」に合格しました。

ITパスポートとは、経済産業大臣が実施する情報処理技術者試験の一区分である国家試験です。

本校商業科において、国家試験である「ITパスポート試験」合格者は、初です。

本人は、将来の夢・目標に向かって、必用であることから、自ら自学自習を行い、コツコツと努力を重ねてきました。

日々の努力を重ねた結果です。

とても素晴らしいです。

将来は、税理士を目指して進学をする村越さん。

情報技術の関する基礎的な知識を持つことで、多岐にわたる活躍が期待されます。

ぜひ、夢・目標を叶えてください。

 

 

《商業科》卒業する先輩へ感謝の気持ちを送ります!

令和5年2月6日

本校舎:第2-OA室

 

卒業する商業科の先輩方への記念品として、校章ピンバッジを作成中です。

水洗いで、ヤニを落とします。

県産間伐材を使用した、校章です。

裏面に、ピンを接着しています。

一つ一つ手作りで、感謝の気持ちを伝えます。

どこで、この発想が生まれたのか?

11/2 《商業科》イノベでいわき市の課題探究へ(地元林業編)

《商業科》税理士を目指して! 職業人からのエール講話

令和5年2月1日(水)

3年2組教室

 

税理士を目指し、専門学校へ進学を決めた3年生にエール講話を行いました。

 

将来の進路に向けて、商業科の3年生が資格取得に向けた学習をしています。

本日は、河井順行税理士事務所 の職員の方から、エールを受け取りました。

 

今学習していることが、どのように役に立つのか?

実際の税理士事務所での仕事内容などを、伺うことができました。

 

会計に関する職場にも、インボイス制度や電子帳簿保存法など、新しい風が吹き続けています。 

本校の教育方針【地域が求める人材の育成と地元企業との連携した教育を行うとともに、生徒一人ひとりが、豊かな創造性を備え持続可能な社会の造り手として活躍できる力を育成する教育を行う。】にあるように、実践的活動や資格取得を通じて、生徒の主体的な活動に伴走していきます。

 

 

《商業科》 日本情報処理検定試験1級3種目合格!!

 このたび、商業科3年生が、日本情報処理検定協会主催1級3種目合格者を3名輩出しました。

 日々の努力が結果として表れ、本人達も非常に自信になったと思います。頑張って得た貴重な経験を、卒業後の人生にも生かして欲しいです。おめでとうございます。

      (情報処理技能検定表計算、文書デザイン検定、プレゼンテーション作成検定)

 

 なお、商業科3年生は、さまざまな検定に挑戦してきました。

 努力の甲斐もあり、年内に100%進路実績を達成しました。これからの活躍を期待しています。

 在校生のみなさんも、コツコツと努力をして結果に結びつけましょう。

《商業科》イノベでコットン(東日本国際大学編)

令和5年1月30日(月)

第2-OA室

 

 本日は、東日本国際大学の経済経営学部教授・学部長 河合 伸(かわい しん)先生に「福島県産オーガニックコットンによる地域連携のための講義と実習」でお話をいただきました。
 

 後半は、河合先生と一緒に活動している学生(経済経営学部3年生と健康福祉学部 2年生)と、オーガニックコットンプロジェクトの吉田様の登場です。

実技を中心としたお話と、糸つむぎを教わります。

 収穫したコットンを使った糸つむぎのやり方を教わっています。

 大学生にも教わりながら、コットンから種を取り出しています。

 多くのイベントで実演している大学生が、教えてくれています。

大学でも、地域連携をしていることに興味を持ちました。

 種を取り出した綿を、ペットの毛繕いのようにやさしくやさしく。

 その前に、弓ではじいて余計なごみ等を取りのぞきました。

カタカタ。間違って針を刺してしまうと寝てしまいます。

なぜって?眠れる森の〇〇では、この糸つむぎの針で寝てしまうからです。

 男子も糸つむぎをやっています。

「自分、不器用ですから」は使えない世代です。

 糸にするのって大変だ!と学び、次へのステップに進む高校生たち。

 最初の講話の時には、一所懸命メモとっていました。

メモを取ることは、ビジネスの基本です。

年齢が近い方々による講義は親近感がわきました。

今度はどこかのイベントで一緒に活動しましょう。 

ここで紡いだ糸は、商品開発に使われます。

多くの方に、浜通りで取り組まれているオーガニックコットンを広めたいです。

なぜ、この取り組みが始まったのかを知ることが、震災の記憶を風化させないことにつながります。

ビジネスを学びながら、人と交流することで、一本の太い糸になることを願います。

 

 

 

《商業科》 ㊗商業科1年 クラス全員100%合格!!

 先日行われた、全国商業高等学校協会主催簿記実務検定試験において、本校の1年生商業科クラスが、3級全員合格を果たしました!

  

 

 一人ひとりが100点合格を目指して、日々学習

に励んできましたが、良い結果を出すことができ、

努力することの大切さを学びました。

 

 

 

 

 

  

 

 

 来年の簿記検定2級、再来年の簿記検定1級のク

ラス全員満点合格を目指して、これからも日々努力

する覚悟です!

 

 

 

 

 

《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:天神岬編)

 令和5年1月29日(日)

天神岬スポーツ公園

 

楢葉町振興公社の鈴木支配人を訪問しました。

早速名刺交換しました。

 楢葉町のビジネスについて、お話を伺いました。

先輩方も取り組んだ「ユズ」や「サツマイモ」についても、話をいただきました。

 木戸川の鮭について、試食のアンケートを取りたいと相談したところ・・。

レストラン岬に移動しました。

 レストランのメニューを見ながら、どんな試食アンケートを準備すればいいかアドバイスをいただきました。

 大人向けのメニューだと、どれと一緒に食べるのか、考える必要があります。

 子供向けの皿。食べる子供たちの笑顔をイメージしながら、取り組みます。

自分たちの学習を、どのようにすると地域の課題も解決できるか?

少しずつ考えていきます。 

 

 

 

《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:漁協編)

令和5年1月29日(日)

双葉郡楢葉町(木戸川漁協)

 

3年生が訪問した時の様子はこちらから

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町木戸川編)

 

いい天気ですね。

楢葉町の木戸川にやってきました。

漁協の鈴木様と名刺交換しました。

 震災時の様子や、震災後はサケの遡上が減少したことなどを伺いました。

 震災前の取り組みなどの写真を見せていただきました。

 この販売所も、閉鎖中です。

 奥にはサケの加工場がありました。

 木戸川の堤防はとても静かです。そしてちょっと寒いです。

 やな場すでに撤去されていました。

ちょっとびっくりです。ずっと置きっぱなしかと思っていました。

 孵化した稚魚を見せていただきました。

 孵化場です。

紫外線は厳禁なので、窓がありません。

 孵化前の卵です。

 下流には、ふ化したばかりの稚魚が泳いでいました。

 いろいろな思いを受け取った気がしました。

 漁協さんの仕事をお手伝いすることで、地域課題の解決を学びます。

自分たち高校生の学びが、地域課題を解決する。

何ができるかは、地域で話を聞き、教室でみんなと話して考えます。

 

 

《商業科》青森県立黒石高校とオンラインMTGしました(2回目)

令和5年1月18日(水)

第2-OA室

 

第1回の様子はこちらから。

《商業科》青森県の高校とオンラインMTGしました。

 

2回目のオンラインMTGに向けて、打ち合わせ中。

MTG開始!

私のイラストを、トレースしてくれてありがとう!

トレースしてもらったイラストを、県産間伐材で商品化しました。

完成した木魚?を紹介しています。

まるで、海を泳いでいるサンマですね。

これで、常磐ものをアピールできるかな?

今後の活動を、お楽しみに! 

 

この活動は、フクラム基金事業よりご支援いただいています。

発表会には参加できなかったので、動画にてご覧ください。

【令和4年度ふくしまの未来を創るFukurum基金】

福島県立小名浜海星高等学校「小名浜から元気を全国へ発信」成果発表

 

Fukurumカード推進協議会WEB

令和4年度ふくしまの未来を創るFukurum基金事業成果発表会を開催しました

 

 

 

《商業科》年金セミナーを実施しました。

令和5年1月18日(水)

第1-OA室

 

3年生を対象に、年金セミナーを実施しました。

自分の将来はどうなっているのかな?

未来を思い描きながらのセミナーでした。

 事務の仕事に就く人も、大学生になる人も、二十歳になったら・・。

 

《商業科》海桜祭で商業科がんばりました。

前回の内容はこちら

《商業科》宮古水産高校とオンラインでペーパークラフト作りました!

  

令和4年12月5日(月)

本校舎:第2-OA室

 

宮古水産高校さんより教わったやり方で、ペーパークラフトの魚を作っています。

 文化祭で『プラスチックのない海』を展示するために養殖?しています。

 

令和4年12月15日(木)

水産校舎(大会議室)

 

イカとサバが、プラスチックのない海?を泳いでいます。

※当日はサーキュレーターにより、泳いでいるように表現しました。

 ホタテとヒラメもいるよ。

 商業科1学年のメンバーで作成しました。

 

令和4年12月18日(日)一般公開当日

水産校舎:大会議室

 

埼玉県立熊谷女子高校、所沢西高校・所沢高校の方々も、お手伝いに来ていただきました。

※埼玉県立熊谷女子高校WEBでも紹介されています

 生徒会 福島県いわき市を訪問しました

一緒に養殖?しました。 

 紙のイカと、本物のイカ焼き あなたはどっちを選ぶ?

こちらは、商業科の企画で販売されたものです。

3学年:唐揚げとポテト、2学年:豚汁、1学年:クレープ 

商業科では、他校にはない取り組みとしてQR決済を取り入れて販売しました。

 

 商業の学びを通して、地域を盛り上げていきます!

 

 

 

 

《商業科》ら・ら・ミュウの縁日でOK綿菓子を販売したよ!

令和4年12月10日(土)

いわき・ら・ら・ミュウ(1F休憩所)

 

文化祭の告知もかねて、縁日に出店しました。

多くの子供たちに【OKわたがし】を販売することができました。

 くまパンブーべとコラボしたパンも販売しました。

1時間30分以上お並びいただいた子どもたちもいました。

待ち時間を減らすためにどうしよう・・。小さくしようかな?

途中、機械のトラブルにより大変ご迷惑をおかけしました。

お客さんと一緒に修理し、無事最後まで販売することができました。

※いわき市産のキウイを使った【OKわたあめ】は間に合いませんでした。

 次回の販売までお楽しみに! 

 

《商業科》宮古水産高校とオンラインでペーパークラフト作りました!

令和4年12月6日(火)

本校舎:第2-OA室 

 

本日の講師は、岩手県立宮古水産高等学校 (副校長)伊藤先生です。

お忙しい中ご対応いただき感謝申し上げます。

 最初に、岩手県での東日本大震災について、講話をいただきました。

福島県だけでなく、他県の大変さを知ることで、グローカル的な発想につなげています。

 今回、文化祭で取り組む「ペーパークラフト」についてご指導いただきました。

 他県の水産高校の取り組みを参考に、福島県の水産業を商業としてどう盛り上げられるかを考えています。 

 福島県沖の「常磐もの」でもできないかと考え、ペーパークラフトの作り方を教わりました。

このペーパークラフトを活用して、プラスチックのない海を表現します。

世界の問題として、海のマイクロプラスチックがあげられます。

どう伝えていけばいいのか?考えていきます。

 

《商業科》2回目:小名浜のパン屋で実習しました!

令和4年11月23日(水)

くまパンブーべ

 

本日は雨。わたあめには不向きな天気です。

しかし、それでもお客さんがいっぱい!

頑張って販売します。 

 どれがいいですか?

 二日間ありがとうございました。

地元小名浜から元気を発信できました。

 実習の翌日に、校長先生に報告に伺いました。

次回は、いわき・ら・ら・ミュウにて行います

12月10日(土)をお楽しみに!

 

《商業科》1回目:小名浜のパン屋で実習しました!

令和4年11月19日(土)

くまパンブーベ

 

ブーベのレジには、販売会の案内POPがありました。

お店の人も、うれしそうです。

 準備前に、試作品を食べた際に浮かんだ新商品のアイディアを渡しました。 

支払い方法に、QR決済を取り入れています。

 初めての屋外での実習ですが、頑張っています。

 天気も良く、多くのお客さんがお越しいただきました。

 QR決済も取り入れながら、実習をしています。

 お店の中には、収穫したキウイを使ったパンが並んでいます。

 みんなで記念撮影!パシャ

 本日はありがとうございました。

 次回は、11月23日(水)に行います。

 

 

《商業科》パン屋さんでの実習に向けて準備をしたよ!

令和4年11月11日(金)

本校第2-OA室

 

商業科2年生の取り組みを紹介します。

 

《商業科》いわき市産のキウイを、小名浜から発信しよう!

 前回訪問時に、試作品を受け取っていました。

 

これから、みんなで試作品を確認します。 

キウイには、アレルギーの人もいるので気を使いました。

自分たちで、できることを考えました。

マフィンに付けるラベルのデザインをすることにしました。

 

11月14日(月)

本校第2-OA室

 

集客のために、先輩方から【OKわたがし】の作り方を教わることにしました。

 わたあめ機の説明を受けています。

 食べ放題のところにある”わたあめ機”とは違いました。

 

11月15日(火)

本校第2-OA室

 

放課後に練習を始めました。

わたあめ対策のために、カッパを着ました。

 カップに詰めるのは、難しいです。

力を入れて詰めると、わたあめが固くなってしまいます。

 棒で提供するほうは、大きく作ることができました。

 顔が見えないほど、大きく作れました。

 

11月18日(金)

本校第2-OA室

 

パソコンの実習で作ったラベルを、カットしています。

パンチ穴をあけたり、角を丸くしたりと試行錯誤中。 

 どんな人が、このラベルの付いた商品を買っていくのだろう?

 みんなのラベルが出来上がりました。

 裏面には、感謝の気持ちが・・。

 くまパンでの実習予定は、以下の通りです。

11月19日(土)11時~13時

11月23日(水)11時~13時

 

ら・ら・ミュウでも、12月10日(土)に実習できるように準備しています。

お楽しみに!

 

 

 

 

《商業科》青森県の高校とオンラインMTGしました。

令和4年11月16日(水)

 本校第2-OA室

 

商業科2年生の取り組みを紹介します。

 

青森県立黒石高校とオンラインでMTGしました。

初めてのオンラインでドキドキです。

私たちの描いたイラストについて、黒石高校の皆さんと打ち合わせをしています。

 

青森県の高校との交流は、先輩の取り組みから始まっています。

《商業科》五所川原立佞武多で【億プロ】交流しました!

 

内容は、学校WEBを通じて紹介していきます。

 

来年は、青森県で会いたいですね。

《商業科》小名浜上神白でコットン交流しました!

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月11日(水)

 

小名浜上神白のコットン畑へ行ってきます。

本日も晴天なり。

 環境への取り組みとして、徒歩で現地に向かっています。

 ゴミ拾いを行いながら、現地へ向かいました。

ふくしまオーガニックコットンプロジェクトの吉田さんや双葉郡より避難している方々と一緒に収穫を行います。

 ただ収穫するだけでなく、交流と撮影も行っています。

 初めての収穫だけど、いろいろと教えていただきました。

いつもは、パソコンやタブレットでの学習が多いので、自然と人との交流は楽しいです。

長靴をはいた〇〇。

 白いコットンを見つけたら、幸せになれるよ。 

 よく見ると、トンボがいっぱい飛んでいます。

 コットンのつむぎ方を教わっています。

 来年は種も植えてみたいな。 

 みんなで記念写真!

 ミカンやお茶をいただきました。ごちそうさまでした。

 ここに来るまでに、これだけ拾いました。

 ちょっとだけきれいになった歩道を通って帰ります。

 コットンを使って何をするのかについては、今後のWEBにて報告します。

お楽しみに!

《商業科》いわき市産のキウイを、小名浜から発信しよう!

令和4年11月10日(木)

くまパン bu-be(ブーベ)

  

キウイ収穫の様子はこちらかどうぞ。

《商業科》イノベでいわき市の課題探究へ(地元キウイ収穫編)

 

小名浜のパン屋さんに行ってきました。

事前に、キウイを使ったパン開発のお願いを、手紙にして渡していました。

今回は、収穫した際の農家さんの思いをビジネスとしてお願いしました。

 こちらのキウイの価格は〇〇です。

 販売開始日の日程や今後の戦略について、店長さんと打ち合わせしました。 

 これからよろしくお願いいたします。

どんなパンができるのかな?

きっと、おいしいぱんだよ。

 

《商業科》イノベでいわき市の課題探究へ(地元林業編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

 

③いわき市の林業

 旧田人第二小学校南大平分校に来ました!

 メダカの学校? 分校?

磐城高箸の高橋社長よろしくお願いします。

   

 

 レーザー加工されたバッジのヤニを落とすために、ブラッシングしています。

 

 県産材の鉛筆に焼き印押しています!

上手にできたよ!記念に写メ。

みんなで、一本一本丁寧に対応しました。

校庭には、材料の木材がいっぱいありました。 

 

 木材をカットする機械を見せてもらいました。

 前から見ると迫力あります。

 割りばしを作る機械も始めて見ることができました。

 

木材の端切れは、乾燥させるために使われます。

無駄がない!SDGsだ!

 高橋さん、〇〇なデザインはできますか?

できますよ。 

 

訪問したきっかけに、新しいビジネスが生まれていきます。

 

 

  

《商業科》イノベでいわき市の課題探究へ(地元出身の起業家編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

 

②小名浜出身の起業家さん

ちょっと早めに着いたので、校庭でお昼をとりました。 

 

 メダカの学校の先生からご挨拶。

失礼しました。本当の会社名は moegi です。

ここが会社です。教室が会社?

中には、ドローンや飛行機、メダカ?

 

ICTって、何なのかな?

ロボットの手を見せて頂きました。

先生たちは、ターミ〇-ターを思い出したそうです。

生徒目線はこんな感じ。

いろいろなメダカが、ICTにより飼育されています。

メダカを貸し出して、ICTで管理する取り組みを紹介されました。

サブスクの取り組みは、商業にとっては魅力的な取り組みです。

生徒目線。(生徒のタブレットで撮影された写真のことです。)

メダカの学校そのものです。

まだ釣れないなー。そっちはどうだい?  こっちも釣れないよ!

私は、小名浜出身です。私と同じ小学校出身は? はーい。

スマホとドローンで、リアルに体験。

生徒目線は、こんな感じです。

地図アプリの活用について、説明中。

地元で観光マップに応用できるかな?

小型のドローンで記念撮影。

近くにあるドローンと記念撮影。

身近に感じるICTです。

過去と現在と未来が、この分校にありました。

 

 

 

 

《商業科》イノベでいわき市の課題探究へ(地元キウイ収穫編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月7日(月)

①キウイ収穫

 

東日本大震災(2011年3月)により、いわき市へ移住し、キウイ栽培を始めた農家さんを訪問しました。

ここは、東日本台風(2019年10月)の際の浸水地域です。

 

浸水被害と今年の猛暑により、枯れてしまった苗木も多いです。 

 棚の上から撮影。本来なら葉っぱで見えないはずなのに。

 キウイにかける思いが伝わってきました。

 道具をお借りして、収穫を始めました。

キウイを収穫するのは、初めてです。

 何本かは元気に育っていました。

 高校生の元気を、キウイに注入!

 数年前までは、棚一面のキウイがあったそうです。

 がんばっているキウイを、みんなに食べてもうために商品化を考えています。

 

 こんなにいっぱい取れました!

けど、すぐ食べられないのがキウイです。

 収穫後は、熟したキウイをいただきました。

地産地消です。

 みんなで収穫したキウイをもって、記念撮影しました。

今回は規格外が多いそうです。

農家さんの大変さを感じました。

今後はどんな商品になるのかな?

今後の活動をお楽しみに!

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町サツマイモ収穫編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

④(楢葉町)サツマイモ収穫

 

苗植えの様子は こちら からどうぞ。

サツマイモがどのくらい大きく育ったのか楽しみです。

 お姉さんたちの指導の下、大きなサツマイモを見つけたよ。

 

楢葉町では、震災後にサツマイモの栽培が始まりました。

そのお手伝いが出来てうれしいです。

 水産クラブへのお土産も収穫しました。

 ふたば未来学園やマルトさん、楢葉町の方々といっぱい収穫できました。

 帰りに水産校舎へお土産を渡してきました。

次回の試食会が楽しみです。

収穫の様子が放送されました。

KFB 20221102配信

サツマイモで日本一に…楢葉町で収穫(福島)

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町木戸川編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

③(楢葉町)木戸川やな場

 

とてもいい天気なので、木戸川の鮭やな場で昼食をとることにしました。

木戸川漁業協同組合さんから、お話を伺いました

震災当時のことや、その後のサケの漁獲量が大きく減少していることに苦慮しているお話を伺いました。

 鮭はどこにいるのかな?

 気温も高かったので、ちょっと魚の気分を味わってみました。

 先生たちもヤナ場を見ながら話しています。

 残念なことに、サケの遡上を見ることはできませんでした。

 帰り際に、組合の方から相談を受けました。

「木戸川の鮭を忘れないために、みんなに伝える手段は何がいいか?」

「特に若い世代への伝承を協力してもらえないか?」

話をしてくれた鈴木さんは、いわき海星高校出身とのこと。

OBからの相談を真剣に聞き、どうしたらできるだろうと考えることにしました。 

この地域も、東日本大震災時に甚大な被害を受けたところ。

帰ったら、商業の授業で取り組みます。

 

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町ユズ農家編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

②(楢葉町)ユズ農家

 

 ゆず研究会の現会長松本さんから、震災後のユズ農家の現状についてお話を伺いました。

 前会長の新妻さんには、自宅裏のユズほ場を案内していただきました。

 ゆずの枝の選定の仕方について、ご指導いただきました。

 新妻さんが届かないところを、お手伝いしました。

 本柚子と多田錦について違いを教えていただきました。

 今年は裏年。いつもより収穫量が少ないそうです。

 秋晴れの下、一緒に記念撮影しました。

私たちが帰った後は、ちょっと寂しそう。

また来年伺いますので、お元気で!

東日本大震災後に帰還した農家さんの高齢化問題を実感しました。

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(広野町コットン編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

①(広野町)オーガニックコットン農場

 

手指消毒をして、本校舎を出発します!

 NPO広野ワイワイプロジェクトの磯辺さんの案内で、オーガニックコットン畑に向かいます。

種植えに来た生徒さんはいますか? はーい!

 種植えの様子は こちら  からどうぞ。

 5月14日に種植えをしました。

この地域は津波により、塩害があったところ。

震災後の広野町住民の取り組みを伺いました。

 5月に植えた種から、花が咲き、コットンが実りました。

 自分たちでコットンから取り出した種が、こんなに大きくなったんだ。

 種取りの様子は こちら  からどうぞ。

 5月11日に商業の授業で種を取り出しました。

 住民との交流を通して、思いがつながっていきます。

 広野町のシンボル3本煙突をバックに記念写真!

 半年の間育てていただいてありがとうございました。

 収穫したコットンはどうするの?

これからの活動をお楽しみに・・。

 

《商業科・食品システム科》サバ缶レシピ開発3回目を実施しました

日時:令和4年10月31日(金)5・6校時

場所:水産校舎‗調理実習室

 

今年度、第3回目の「サバ缶レシピ開発プロジェクト」について、ご報告いたします。

 第1回目は、 こちら にてご覧いただけます。

 第2回目は、 こちら にてご覧いただけます。

 

秋晴れの心地よい天候の下、商業科3年生が水産校舎へ移動します。

水産校舎での授業は初めてかな?

調理室でご対面。制服とは違った雰囲気にちょっとびっくりです。

それぞれのグループの調理風景や意気込みを取材します。

こちらはどんぶりチームを取材しています。

カレーチームを取材しています。

ラーメンチームを取材中。

グラタンチームを取材中。

出来上がった料理は、試食タイムで味の確認をしました。

黙食で試食中。

後片付けのお手伝い中。

入学時は、一緒に授業を受けるとは思っていなかったね。

さあ、お腹も満足したところで、本校舎に戻ってレシピ集の作成です。

今後の予定

・今回の4品目についてレシピ集を作成します。

・今週、商業3年生が楢葉町にサツマイモの収穫に行きます。

 そのサツマイモを使って、水産クラブが・・・・!

 

カレーチームは、今回の調理に、富岡町の「浜の輝」を使用しました。

商業の3年生が、農家さんを応援したいという活動をした際に、お土産として渡した玉ねぎです。

とてもおいしかったです。

 

その時の玉ねぎ農家応援のリンク先

《商業科》バイヤーとして富岡町で活動しました。

 

小名浜海星高校として、人やものをつないでいく活動が形となって現れてきました。

統合後は戸惑うこともありましたが、生徒たちの学びが広がっていくことに驚きと喜びを感じます.

 

今後の活動もお楽しみに!

《商業科》ICTを活用した授業への取り組み

令和4年10月26日(水)

1年2組教室、他

 

それぞれの問題の解き方を、タブレットで撮影しています。

撮影の仕方は、それぞれが考えたやり方で行っています。

隣の第1ーOA室でも撮影していました。

それぞれが協力して撮影しています。

自分が覚えるだけでなく、他の人が分かってもらえるには?

問題の答えが分かっても、どう教えたらいいのか?をICTを活用して取り組んでいます。