学校生活

タグ:富岡町の玉ねぎ

●B2●地域課題探究活動勉強会に参加しました。

日時:令和6年7月30日(月)

場所:2-2教室

 

地域課題探究活動勉強会って?

各校での地域課題探究活動の取組を共有する場を設けることで、取組の意義や地域の課題を再発見する機会にするとともに、課題解決に向けた探究活動を継続する意欲を醸成し、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた学びの改善を目指す地域課題探究活動に取り組んでいる2年次生徒(原則として各校代表1名)で行われた勉強会です。

 

会が始まる前に、これまで活動した内容を振り返っています。 

福島大学の前川先生の講義から始まりました。

探究活動の大切さについて、お話しいただきました。

前半は、グループ協議を行いました。

各学校の取り組みを、生徒間で共有しました。

後半は、全体会で各グループの報告が行われました。

 最後は、みんなで”モモ”を作って記念撮影しました。

それぞれの学校で、地域における課題解決に向けた活動を行っていることを知ることができました。

自分たちの活動も継続して取り組めるように、地域に足を運びながら頑張ります。

 

●B321●福島丸一般公開で商業ブースを担当しました。

日時:令和6年7月20日(土) 9:30~15:00

場所:いわき市小名浜港2号ー1埠頭(アクアマリンふくしま東側)

 

商業科として参加するのは、今回で2回目です。

毎回、暑い日になるということなので・・・、かき氷を販売しました。

最初不慣れだったのですが、野球部員が手伝ってくれました。感謝です!

 

 初めて実習に参加した1年生も、POSレジを使って接客しました。

午前の部から午後の部への、引継ぎを行っています。

「レジは、ここをピッとして・・・。」

多くの方に来店していただきました。

後ろに見えるのが、福島丸です。

テント前では、チームじゃんがら(商業科の先輩が2名います)が、 「じゃんがら」を披露いたしました。

今回の一般公開では、商業科のメンバーが開発した商品を販売しました。

・「みかんサイダー」

・「OKとみたまパン」(2年生が収穫した富岡町の玉ねぎを使ったパン)

・「一番星」

「校章ガチャ」って知ってますか?

県産間伐材で作成した、校章バッジです。

ガチャで限定販売しています。

前回のPTA総会に続いて、商業科としての販売実習を行いました。

今後も、商業科の活動をお楽しみに! 

 

 

●B3●社会貢献活動コンテストに向けて活動中!

日時:令和6年7月16日(火)5・6校時

場所:第2-OA室

 

今年度出場する大会に向けて、応募書類の作成を行っています。

 

応募書類の内容を再チェックしています。

3枚にまとめるのですが、どこを削ればいいのか・・・。

 やっと応募書類が完成しました。

予選結果については、8月中旬以降には発表されます。

 

ふくしま高校生 社会貢献活動コンテストとは

福島県教育委員会とふくしま学びのネットワークの共同主催で、ボランティア・復興・語り部活動・国際交流・まちおこし・製品開発など、県内高校生の社会貢献活動を対象としたコンテストです。

 

過去の受賞について紹介します。

 平成29年度 ふくしま高校生 社会貢献活動コンテスト 

 優秀賞  小名浜高校 演劇部

 

先輩たちの記録を超えられるように、頑張ります!

●B2●富岡町の玉ねぎをPRその2

日時:令和6年6月27日(木)お昼休み後

場所:本校舎

 

これまでの、富岡町で収穫した玉ねぎPR先はこちら。

潮目食堂

くまパンブーベ

 

本日は、乾燥させていた玉ねぎの提供先が決まったので、準備を進めています。

富岡町へ訪問した際に教わった、根切りを 行っています。

 ひとつひとつ段ボールに詰めていきます。

 今回ご協力いただくのは、「すえつぎcafe」さんです。

 作成したPOPも、お渡ししました。

 収穫した富岡町の玉ねぎが、おいしいカレーになりますように笑う

 この玉ねぎは、以下のようにPRされました。

生徒作成のPOPと富岡町の玉ねぎを使ったカレー。

店頭でも、調理に使われました。

自分たちだけでなく、企業の協力でより広範にPRすることができました。

今後の連携についても、お楽しみに!

 

●B2●富岡町の玉ねぎを使ったパンだよ!

日時:令和6年6月19日(水)

場所:くまパンブーベ(小名浜定西45−1)

 

「くまパンブーべ」のSNSより

私たちが収穫した玉ねぎが使われています。

私たちがイメージしたパンを、くまパンブーべで商品化されました。

期間限定で、富岡町の玉ねぎが使われます。

 

地元のものを、みんなに知ってもらえたらうれしいです。

 

★1年総探★富岡町の玉ねぎをリサーチしました。(潮目食堂編)

日時:令和6年6月15日(土)9:30~12:00

場所:潮目食堂(平正内町)

担当: Let's Actionゼミ

 

先輩方が収穫した富岡町の玉ねぎをもって、潮目食堂に伺いました。

「本日は、よろしくお願いいたします。」

食堂担当者の方に、玉ねぎをお願いしました。

「先輩方収穫した、富岡町の玉ねぎです。」

「おいしい玉ねぎですので、あら汁にぴったりです。」

食堂がオープンする前に、おのざき店内でアンケート調査を行いました。

「富岡町で玉ねぎを作っているのを知っていますか?」

思っていたよりも、知っている方が少なかったです。

途中で、昨年度まで小名浜海星で勤務していた先生がアンケートに答えてくれました。

私たちは1年生なので、先生とは知らずに質問していました。

食堂オープン後は、店内でアンケートを始めました。

「セットのあら汁には、富岡町の玉ねぎを使っています。」

「皆さんに富岡町の玉ねぎを知ってもらいたくて、アンケートを行っています。」

声をかけた人数は60件です。

今回の結果をもとに、マーケティングリサーチを進めていきます。

 

その前に、今週末から期末考査を頑張ります!!

 

今回ご協力いただいた「おのざき」の皆様、ありがとうございました!

 

★1年総探★木戸川朝市の報告と玉ねぎパンの試食!

日時:令和6年6月14日(金)1校時

場所:1年1組教室

 

6月9日に参加した、木戸川朝市について報告しました。

 釣り体験は、このペーパークラフトを使って行いました。

 先輩方から、富岡町の玉ねぎを使った試作品のパンが届きました。

早速、みんなで食べてみました。

週末には、潮目食堂にて玉ねぎアンケートに行ってきます。

このおいしい玉ねぎを、どのくらいの人たちが知っているのかをリサーチしてきます。

 

●B2●富岡町の玉ねぎをPR!!

日時:令和6年6月12日(水)放課後

場所:くまパンブーベ(小名浜定西45−1)

 

先日収穫した富岡町の玉ねぎを、「くまパンブーべ」にお願いしに行きます。

「どの玉ねぎがいいかな?これにしよう!。」

 おいしそうな富岡町の玉ねぎをを持って、店頭に伺いました。

 店長さんに、玉ねぎをお願いしました。

「私たちが収穫した玉ねぎです。お店で使って下さい。」

 一緒に、PRポスターの掲示をお願いしました。

 早速、SNSでご紹介いただきました。

 

日時:令和6年6月14日(金)

私たちが渡した、玉ねぎを使ったパンのイメージ図をもとに、試作品が出来上がりました。

 朝のSHRで、食べてみました!

「玉ねぎ感があっておいしい!」

「アンケートをしようとしている1年生にも食べてもらおうよ。」

 

後輩たちにも、活動が広がっていきます。

お楽しみに!

 

 

●B2●富岡町に行ってきました。

日時:令和6年6月11日(火)

 

場所:富岡町夜の森地区

震災時の自宅跡(更地)を通過する際に、当時の思い出を生徒が話してくれました。

・ここは車の通りも少なく、道路で遊んでいた。

・近所のお弁当屋さんが美味しかった。 

周辺も更地になっているところが多く、震災について考えるきっかけになりました。

 

場所:玉ねぎほ場

玉ねぎ農家さんに、震災後に始まった玉ねぎ栽培について話を伺いました。

「このシートにコーディングされた種を植えて、育ててきた。」

農家さんの指導の下、玉ねぎ(品種:キーパー808)の収穫を行いました。

「根切りしたのは、この黄色いプラコンにいれて!」

農家さんの作業を体験し、収穫の喜びと作業の大変さを実感しました。

 

場所:富岡アーカイブミュージアム

係の方より、施設内の展示物について話を伺いました。

「震災後の記憶が詰まった施設です。最初に、動画を見ていただきます。」

動画を鑑賞した後は、展示物を見学しました。

最後に、アンケートの記入をしました。

 

場所:富岡駅前

観光協会の方々よりお話を伺いました。

「まだ、震災後の影響はあり、特産品が少ない。皆さんに協力してもらえたら助かります。」

観光協会のお土産品ブーズを見学しました。

自分たちが開発した「みかんサイダー」も販売されていました。

 

場所:富岡川河口付近

富岡川の簗場予定地を見学に行きました。

この階段の先に、簗場が建設されます。

 周辺を探索すると、震災時に打ち上げられた難破船が固定されていました。

富岡沿岸のシンボルであった「ろうそく岩」について説明を受けました。

東日本大震災により崩落したため、現在は土台だけになっていました。

先ほど鑑賞した動画では、津波で影響を受けた場所です。

お忙しい中、ご対応いただきありがとうございました。 

今後は商業の学びを通じて、プロジェクトを立ち上げていきます。