福島県立小名浜海星高等学校
タグ:富岡町の玉ねぎ
●B2●富岡町の玉ねぎを使ったパンだよ!
日時:令和6年6月19日(水)
場所:くまパンブーベ(小名浜定西45−1)
「くまパンブーべ」のSNSより
私たちが収穫した玉ねぎが使われています。
私たちがイメージしたパンを、くまパンブーべで商品化されました。
期間限定で、富岡町の玉ねぎが使われます。
地元のものを、みんなに知ってもらえたらうれしいです。
★1年総探★富岡町の玉ねぎをリサーチしました。(潮目食堂編)
日時:令和6年6月15日(土)9:30~12:00
場所:潮目食堂(平正内町)
先輩方が収穫した富岡町の玉ねぎをもって、潮目食堂に伺いました。
「本日は、よろしくお願いいたします。」
食堂担当者の方に、玉ねぎをお願いしました。
「先輩方収穫した、富岡町の玉ねぎです。」
「おいしい玉ねぎですので、あら汁にぴったりです。」
食堂がオープンする前に、おのざき店内でアンケート調査を行いました。
「富岡町で玉ねぎを作っているのを知っていますか?」
思っていたよりも、知っている方が少なかったです。
途中で、昨年度まで小名浜海星で勤務していた先生がアンケートに答えてくれました。
私たちは1年生なので、先生とは知らずに質問していました。
食堂オープン後は、店内でアンケートを始めました。
「セットのあら汁には、富岡町の玉ねぎを使っています。」
「皆さんに富岡町の玉ねぎを知ってもらいたくて、アンケートを行っています。」
声をかけた人数は60件です。
今回の結果をもとに、マーケティングリサーチを進めていきます。
その前に、今週末から期末考査を頑張ります!!
今回ご協力いただいた「おのざき」の皆様、ありがとうございました!
★1年総探★木戸川朝市の報告と玉ねぎパンの試食!
日時:令和6年6月14日(金)1校時
場所:1年1組教室
6月9日に参加した、木戸川朝市について報告しました。
釣り体験は、このペーパークラフトを使って行いました。
先輩方から、富岡町の玉ねぎを使った試作品のパンが届きました。
早速、みんなで食べてみました。
週末には、潮目食堂にて玉ねぎアンケートに行ってきます。
このおいしい玉ねぎを、どのくらいの人たちが知っているのかをリサーチしてきます。
●B2●富岡町の玉ねぎをPR!!
日時:令和6年6月12日(水)放課後
場所:くまパンブーベ(小名浜定西45−1)
先日収穫した富岡町の玉ねぎを、「くまパンブーべ」にお願いしに行きます。
「どの玉ねぎがいいかな?これにしよう!。」
おいしそうな富岡町の玉ねぎをを持って、店頭に伺いました。
店長さんに、玉ねぎをお願いしました。
「私たちが収穫した玉ねぎです。お店で使って下さい。」
一緒に、PRポスターの掲示をお願いしました。
早速、SNSでご紹介いただきました。
日時:令和6年6月14日(金)
私たちが渡した、玉ねぎを使ったパンのイメージ図をもとに、試作品が出来上がりました。
朝のSHRで、食べてみました!
「玉ねぎ感があっておいしい!」
「アンケートをしようとしている1年生にも食べてもらおうよ。」
後輩たちにも、活動が広がっていきます。
お楽しみに!
●B2●富岡町に行ってきました。
日時:令和6年6月11日(火)
場所:富岡町夜の森地区
震災時の自宅跡(更地)を通過する際に、当時の思い出を生徒が話してくれました。
・ここは車の通りも少なく、道路で遊んでいた。
・近所のお弁当屋さんが美味しかった。
周辺も更地になっているところが多く、震災について考えるきっかけになりました。
場所:玉ねぎほ場
玉ねぎ農家さんに、震災後に始まった玉ねぎ栽培について話を伺いました。
「このシートにコーディングされた種を植えて、育ててきた。」
農家さんの指導の下、玉ねぎ(品種:キーパー808)の収穫を行いました。
「根切りしたのは、この黄色いプラコンにいれて!」
農家さんの作業を体験し、収穫の喜びと作業の大変さを実感しました。
場所:富岡アーカイブミュージアム
係の方より、施設内の展示物について話を伺いました。
「震災後の記憶が詰まった施設です。最初に、動画を見ていただきます。」
動画を鑑賞した後は、展示物を見学しました。
最後に、アンケートの記入をしました。
場所:富岡駅前
観光協会の方々よりお話を伺いました。
「まだ、震災後の影響はあり、特産品が少ない。皆さんに協力してもらえたら助かります。」
観光協会のお土産品ブーズを見学しました。
自分たちが開発した「みかんサイダー」も販売されていました。
場所:富岡川河口付近
富岡川の簗場予定地を見学に行きました。
この階段の先に、簗場が建設されます。
周辺を探索すると、震災時に打ち上げられた難破船が固定されていました。
富岡沿岸のシンボルであった「ろうそく岩」について説明を受けました。
東日本大震災により崩落したため、現在は土台だけになっていました。
先ほど鑑賞した動画では、津波で影響を受けた場所です。
お忙しい中、ご対応いただきありがとうございました。
今後は商業の学びを通じて、プロジェクトを立ち上げていきます。