福島県立小名浜海星高等学校
タグ:R5入学生
●B2●「ミカンサイダー」が到着しました。
日時:令和6年4月12日(金)午前中
場所:本校舎
完成した「みかんサイダー」が、学校に納品されました!
1年次の「ビジネス基礎」で学習した、流通(生産と消費の間の隔たりを橋渡しして商品を届ける活動)を体験をしました。
今回は、空間的隔たり・時間的隔たりを橋渡しする流通「物的流通」、略して「物流」です。
物流を支えるトラック運送から、荷下ろしと、校舎内への保管を行いました。
一箱には、ビンで35本入りです。ちょっと重いです。
自分たちが収穫したミカン(地域資源)が、サイダー(商品)となりました。
今後はプロモーションを展開していきます!
一緒に応援していきましょう
〔1学年〕善行賞で表彰されました。
日時: 令和6年3月19(火)
場所:第1体育館
本校1年生2名に対して、福島県高等学校PTA連合会(健全育成委員会)より「善行賞」が授与されました。
賞の内容については、以下のリンク先からご確認できます。
福島県高等学校PTA連合会のWEB
5年度生徒表彰・善行賞・広報紙コンクール入賞校が決まりました。
日時:令和5年5月26日(金)
場所:副校長室
地域の方より、本校1年生に介抱していただいて助かったと、連絡がありました。
該当生徒に、副校長より感謝の言葉があったことが伝えられました。
今後も、「Well-being」を実現していきましょう!
《商業科》広野町応援プロジェクト(青森県の高校とオンライン会議しました)
日時:令和6年3月4日(月)10:40~
場所:第2-OA室
開発中の「みかんサイダー」のラベルについて、青森県立黒石高校の情報デザイン科の先輩と最終調整を行いました。
商業科1年生は、オンラインMTGは初めてです。
自分たちがデザインしたラベルについて、それぞれが特徴を説明しました。
本校生徒のデザインをもとに、情報デザイン科の先輩がイラストレーターで作成したラベルを紹介してもらいました。
複数のデザインから、一つのデザインが選ばれました。
どんなデザインになったのでしょうか?
4月完成予定ですので、もう少しお待ちください。
《商業科》イノベでSBP(広野町起業家編)
日時:令和5年12月6日(水)13:10-14:30
場所:広野町公民館
講師:元広野町初の起業型地域おこし協力隊員
ゲストハウス「月とみかん」代表
大場 様
午後からは、広野町公民館で地域おこしに関する講義を受けました。
広野町に移住してからの取り組みや想いについてお話しいただきました。
広野町のみかんについて、食べること以外での使い方を考えました。
みんなで協力しながら、作業をしています。
何をしているか、わかりますか?
広野町のみかんの皮を乾燥させたものを、細かくしています。
捨ててしまうみかんの皮を使った入浴剤を作成しました。
最後は、各班ごとに感想を発表しました。
学校に戻ると、虹がかかっていました。
この虹の先は広野町かもしれませんね!
収穫したみかんを使った商品開発を進めています。
どんな商品が完成するか、お楽しみに!
《商業科》イノベでSBP(広野町PR編)
日時:令和5年12月6日(水)10:50-12:10
場所:広野町防災緑地
講師:ひろのパソコン教室 代表 青木 様
みかん畑から防災緑地に場所を移動しました。
ここは、東日本大震災時に津波の被害を受けた場所です。
写真の奥の方には、広野町のシンボル「火力発電所の3本煙突」が見えます。
堤防の方に移動して、収穫したミカンをもって撮影を開始しました。
ここが、日本一きれいな日の出が見える海岸です。
天気は曇りですが、楽しく収穫したミカンの撮影をやっています!
今回撮影した写真を使って、開発中の商品POPを作成する予定です。
地元の方の話を直接聞くことで、地元の想いを共有していきます。
2か所での講義にご協力いただきありがとうございます!
《商業科》イノベでSBP(広野町みかん収穫編)
日時:令和5年12月6日(水)10:10~
場所:広野町高倉みかん畑
ここは、広野町が管理するみかん畑です。
広野町役場産業振興課の協力のもと、広野町のみかんについて話を伺いました。
奥には、常磐道(4車線)がそびえています。
みかんのもぎり方の説明を受けて、収穫開始です。
今年は表年(収穫が多い年)のようで、生徒は一生懸命収穫しました。
収穫後は、地元パソコン教室の先生をお呼びしました。
実際に、各自の端末を使ってPR用の写真撮影を行いました。
このアングルはどんな写真になるかな?
それぞれが、テーマを決めて撮影しました。
広野町は、「東北に春を告げるまち」。
いわき市は、「東北のハワイ」。
それぞれの地域の良さを、商業の学びで表現していきます。