福島県立小名浜海星高等学校
学校生活
《商業科》イノベでSBP(広野町起業家編)
日時:令和5年12月6日(水)13:10-14:30
場所:広野町公民館
講師:元広野町初の起業型地域おこし協力隊員
ゲストハウス「月とみかん」代表
大場 様
午後からは、広野町公民館で地域おこしに関する講義を受けました。
広野町に移住してからの取り組みや想いについてお話しいただきました。
広野町のみかんについて、食べること以外での使い方を考えました。
みんなで協力しながら、作業をしています。
何をしているか、わかりますか?
広野町のみかんの皮を乾燥させたものを、細かくしています。
捨ててしまうみかんの皮を使った入浴剤を作成しました。
最後は、各班ごとに感想を発表しました。
学校に戻ると、虹がかかっていました。
この虹の先は広野町かもしれませんね!
収穫したみかんを使った商品開発を進めています。
どんな商品が完成するか、お楽しみに!
《商業科》イノベでSBP(広野町PR編)
日時:令和5年12月6日(水)10:50-12:10
場所:広野町防災緑地
講師:ひろのパソコン教室 代表 青木 様
みかん畑から防災緑地に場所を移動しました。
ここは、東日本大震災時に津波の被害を受けた場所です。
写真の奥の方には、広野町のシンボル「火力発電所の3本煙突」が見えます。
堤防の方に移動して、収穫したミカンをもって撮影を開始しました。
ここが、日本一きれいな日の出が見える海岸です。
天気は曇りですが、楽しく収穫したミカンの撮影をやっています!
今回撮影した写真を使って、開発中の商品POPを作成する予定です。
地元の方の話を直接聞くことで、地元の想いを共有していきます。
2か所での講義にご協力いただきありがとうございます!
《商業科》イノベでSBP(広野町みかん収穫編)
日時:令和5年12月6日(水)10:10~
場所:広野町高倉みかん畑
ここは、広野町が管理するみかん畑です。
広野町役場産業振興課の協力のもと、広野町のみかんについて話を伺いました。
奥には、常磐道(4車線)がそびえています。
みかんのもぎり方の説明を受けて、収穫開始です。
今年は表年(収穫が多い年)のようで、生徒は一生懸命収穫しました。
収穫後は、地元パソコン教室の先生をお呼びしました。
実際に、各自の端末を使ってPR用の写真撮影を行いました。
このアングルはどんな写真になるかな?
それぞれが、テーマを決めて撮影しました。
広野町は、「東北に春を告げるまち」。
いわき市は、「東北のハワイ」。
それぞれの地域の良さを、商業の学びで表現していきます。
水産クラブ 大阪での福島復興イベントに出展
令和5年12月2日(土)~3日(日)
大阪府のECC国際外語専門学校で行われた福島復興イベントにて、本校の実習製品販売を行いました。
このイベントは、同校ホテルコースの卒業制作として震災以降継続されており、今年で13回目となります。
本校としては初の出展で、水産クラブで参加してきました。
大阪の皆様にも本校の缶詰とキーホルダーを購入していただき、
本校の活動をPRする大変良い機会となりました。
修学旅行結団式(2学年)
明日からの修学旅行を前に、本日結団式を行いました。
教頭先生や学年主任、生徒指導担当の先生方から修学旅行での心構えなどお話をいただいたり、引率者と添乗員の紹介を行いました。
教室に戻ってからはクラス写真の隊形の確認などを行いました。
インフルエンザ等が流行していますが、体調に気を付け明日からの修学旅行を楽しみたいと思います。