福島県立小名浜海星高等学校
2024年12月の記事一覧
令和6年度修学旅行②
12月12日水曜日の修学旅行の様子です。
食品システム科 総合実習[おでん缶作り その2]
食品システム科2年生の総合実習では、おでんの缶詰製造に取り組みました。
磐城農業高校様より購入した卵や、自分たちで手作りしたつみれ、さつま揚げなどを缶に詰め、昆布とかつお節でしっかりとった出汁を入れ、完成させました。
家庭で作るおでんとは一味違う「おでんの缶詰」を味わってほしいと思います。
食品システム科 ラト部活動<実習製品販売会>
12月7日(土)、食品システム科2年生と3年生の7名がラトブでの実習製品販売会に参加しました。
さば、いわし、ゆであずきの各種缶詰と魚醤油、合わせて約750個の商品を販売しました。
開店時より多くのお客様に来店していただき、1時間程で完売することができました。
自分たちが作っている製品を多くの方々に購入していただけることが、やりがいや励みにつながっています。
今後とも食品加工・製造の勉強を積み重ねながら、地元の皆様に喜んでいただける安心・安全な製品作りを心掛けていきたいと思います。
令和6年度修学旅行①
12月10日、12月11日午前の修学旅行の様子です。
昨日は時間が遅く、本日から投稿させていただきます。
1年生 進路講演会を実施しました
令和6年12月5日(木)、本校舎格技場にて㈱マイナビの菊地様をお招きして1年生を対象とした進路講演会を実施しました。
自分にとってどのような進路を選択するにせよ、大切なことは『なにがしたいか?』を真剣に考える必要があるというお話をいただきました。
『なんとなく就職する』『なんとなく進学する』という選択肢の先に待つものはミスマッチであり、それを防ぐためにも自分の判断基準をもつこと、そのために自己理解を深めることの重要性を生徒たちは学びました。
これから先は『人生100年時代』と呼ばれており、人生の半分は働くことになります。自分たちはどう生きたいのか、どのようにして社会の中で貢献していくのかを、考えるきっかけとなりました。