福島県立小名浜海星高等学校
タグ:広野町のみかん
●B3●二ツ沼フェスタに出店しました。
日時:令和6年5月3日(水)10時~13時
場所:広野町二ツ沼直売所 のらっこ(広野町大字下北迫字大谷地原)
B3(商業科3年)メンバーが、会場準備をしています。
商業科の令和4年度卒業メンバーから取り組んできた「OKわたあめ」の販売と、2年生開発の「みかんサイダー」試飲会をこれから行います。
販売前に、二ツ沼フェスタのイベントステージにて、「みかんサイダー」と「OKわたあめ」の宣伝を行いました。
イベント会場を回りながら、広報活動をしました。
直売所のらっこで、販売していますよ~。
徐々に、子どもたちが来店してきました。
直売所で販売することで、地元農家さんの野菜なども見てもらえます。
空いている時間を使って、子どもたちに「OKわたあめ」体験を行いました。
自分よりも大きくなって、嬉しそうな表情です。
B2(商業科2年)が開発した「みかんサイダー」の試飲会も行いました。
福島県内の果実を使ったフルーツわたあめは、子どもたちだけでなく大人にも好評でした。
棒で購入した子どもは、嬉しそうに親に見せていました。
今回お世話になった直売所のらっこの方々に、御礼のあいさつをしました。
スタッフの方々から、「みかんサイダーはとても好評だよ。」と伺いました。
今後は、今学習している「ネットワーク活用」の授業で、ネット販売等を企画する予定です。
●B3案内●二ツ沼フェスタに出店します!
日時:令和6年5月3日(水)10時~13時
場所:広野町二ツ沼直売所 のらっこ(広野町大字下北迫字大谷地原)
以下の内容で、課題研究(SPS)選択者4名が実施します。
・B2(商業科2年)が開発した「みかんサイダー」の試飲会
・商業科1期生(令和5年度卒業)から取り組んでいる「OKわたあめ」
●B3・2●PTA総会後に開発商品のお披露目をしました!
日時:令和6年4月26日(金)14:40~
場所:水産校舎体育館入口
今回は、B2(商業科2年)が販売を担当しました。
校内での販売会は初めてです。
総会終了後には、多くのPTAの方々がご来店いただきました。
今回販売した商品を紹介します。
・校章バッジ(県産木材を使った本校校章の手作りバッジ: R5年度卒業生徒開発)
・一番星(木戸川の鮭を使ったマヨネーズ:3年2組開発商品)
・ならは町のほしいも(自分たちがデザインしたラベルを貼った干し芋:3年2組開発商品)
・こぐまパン(楢葉町のサツマイモを使った韓国風パン:3年2組開発商品)
・みかんサイダー(広野町で収穫したミカンを使ったサイダー:2年2組開発商品)
こちらは、B3(商業科3年)の釣り体験コーナーです。
令和5年度に卒業した先輩が開発した商品です。
県産間伐材で、常磐もののサバやサンマを作成しました。
糸は、オーガニックコットンで紡いだ糸を使用しています。
これまでの活動を、PTAの方々に見ていただきました。
今後も、商業の学びを通じて浜通りを盛り上げていきます!
●B2●広野町長へ「ミカンサイダー」の報告をしました。
日 時:令和6年4月18日(木)10:00~
場 所:広野町役場3F:全員協議会室
広野町役場にて、町長、副町長、産業振興課の皆さんへ、みかんサイダーの報告を行いました。
収穫体験の御礼や広野町での活動について報告しました。
試飲会後に、 みんなで記念撮影をしました。
広野町より、御礼として本をいただきました。
学校の図書館で、みんなで読めるようにしました。
広野町での販売に向けて、移動しました。
場 所:広野町二ツ沼直売所 のらっこ
値札ラベルの作成を行いました。
フェイスの向きなどを考えながら、商品の陳列を行いました。
来店者へ、商品説明や試飲会を行いました。
家族連れにも、喜んでもらえました。
直売所の方から、レジの使い方を教わりました。
レジ体験もさせていただきました。
広野町の方々と、交流できてうれしかったです。
役場の皆さんからも、新たな課題をいただきました。
これからの活動にも、ご期待ください。
●B2●校長先生に「みかんサイダー」の報告をしました。
日時:令和6年4月17日(水)朝
場所:校長室
HR役員が、校長室へサイダー開発の報告に伺いました。
自分たちが収穫したミカンを使ったサイダーが完成しました。
みんなで作成したラベルやポスターも紹介しました。
この双葉郡応援プロジェクト活動は、「福島イノベーション人材育成事業(商業人材育成)」や「ふくしまの未来を創るFukurum基金」等を活用しています。
●B2●「ミカンサイダー」が到着しました。
日時:令和6年4月12日(金)午前中
場所:本校舎
完成した「みかんサイダー」が、学校に納品されました!
1年次の「ビジネス基礎」で学習した、流通(生産と消費の間の隔たりを橋渡しして商品を届ける活動)を体験をしました。
今回は、空間的隔たり・時間的隔たりを橋渡しする流通「物的流通」、略して「物流」です。
物流を支えるトラック運送から、荷下ろしと、校舎内への保管を行いました。
一箱には、ビンで35本入りです。ちょっと重いです。
自分たちが収穫したミカン(地域資源)が、サイダー(商品)となりました。
今後はプロモーションを展開していきます!
一緒に応援していきましょう
《商業科》広野町応援プロジェクト(青森県の高校とオンライン会議しました)
日時:令和6年3月4日(月)10:40~
場所:第2-OA室
開発中の「みかんサイダー」のラベルについて、青森県立黒石高校の情報デザイン科の先輩と最終調整を行いました。
商業科1年生は、オンラインMTGは初めてです。
自分たちがデザインしたラベルについて、それぞれが特徴を説明しました。
本校生徒のデザインをもとに、情報デザイン科の先輩がイラストレーターで作成したラベルを紹介してもらいました。
複数のデザインから、一つのデザインが選ばれました。
どんなデザインになったのでしょうか?
4月完成予定ですので、もう少しお待ちください。
《商業科》イノベでSBP(広野町起業家編)
日時:令和5年12月6日(水)13:10-14:30
場所:広野町公民館
講師:元広野町初の起業型地域おこし協力隊員
ゲストハウス「月とみかん」代表
大場 様
午後からは、広野町公民館で地域おこしに関する講義を受けました。
広野町に移住してからの取り組みや想いについてお話しいただきました。
広野町のみかんについて、食べること以外での使い方を考えました。
みんなで協力しながら、作業をしています。
何をしているか、わかりますか?
広野町のみかんの皮を乾燥させたものを、細かくしています。
捨ててしまうみかんの皮を使った入浴剤を作成しました。
最後は、各班ごとに感想を発表しました。
学校に戻ると、虹がかかっていました。
この虹の先は広野町かもしれませんね!
収穫したみかんを使った商品開発を進めています。
どんな商品が完成するか、お楽しみに!
《商業科》イノベでSBP(広野町PR編)
日時:令和5年12月6日(水)10:50-12:10
場所:広野町防災緑地
講師:ひろのパソコン教室 代表 青木 様
みかん畑から防災緑地に場所を移動しました。
ここは、東日本大震災時に津波の被害を受けた場所です。
写真の奥の方には、広野町のシンボル「火力発電所の3本煙突」が見えます。
堤防の方に移動して、収穫したミカンをもって撮影を開始しました。
ここが、日本一きれいな日の出が見える海岸です。
天気は曇りですが、楽しく収穫したミカンの撮影をやっています!
今回撮影した写真を使って、開発中の商品POPを作成する予定です。
地元の方の話を直接聞くことで、地元の想いを共有していきます。
2か所での講義にご協力いただきありがとうございます!
《商業科》イノベでSBP(広野町みかん収穫編)
日時:令和5年12月6日(水)10:10~
場所:広野町高倉みかん畑
ここは、広野町が管理するみかん畑です。
広野町役場産業振興課の協力のもと、広野町のみかんについて話を伺いました。
奥には、常磐道(4車線)がそびえています。
みかんのもぎり方の説明を受けて、収穫開始です。
今年は表年(収穫が多い年)のようで、生徒は一生懸命収穫しました。
収穫後は、地元パソコン教室の先生をお呼びしました。
実際に、各自の端末を使ってPR用の写真撮影を行いました。
このアングルはどんな写真になるかな?
それぞれが、テーマを決めて撮影しました。
広野町は、「東北に春を告げるまち」。
いわき市は、「東北のハワイ」。
それぞれの地域の良さを、商業の学びで表現していきます。