福島県立小名浜海星高等学校
タグ:SDGs
《商業科》バイヤーとして富岡町で活動しました。
日時:令和4年6月18日(土)AM
場所:富岡町
本日は、マルトさんと富岡町の玉ねぎ農家との商談会開催のために、富岡町に来ています。
収穫された玉ねぎがありました。
これでも、昨年度の比べるとものすごく少ないそうです。
農場で今回の商談会の打合せをしました。
マルトさんも到着し、商談会が始まりました。
初めてお会いする役員の方々に、これまでのいきさつをお話ししました。
玉ねぎの活用提案を行いました。
実際に、ためねぎをきれいにする工程を見ていただきました。
自分たちの想いは通じたのか?
実際のビジネスの現場に居合わせることで、よりリアルな学習になっています。
無事に商談が成立しました。
今回がゴールではなく、スタートです。
いろいろな種類の玉ねぎで、双葉郡の復興につなげていきます。
《商業科》市長に会いに行きました!
《商業科》3年生
日時:令和4年6月15日(水)16:30
場所:いわき市役所
本日は、億プロの活動協力お願いするために、いわき市役所にやってきました。
市長さんと名刺交換しました。
今回の取り組みついて、説明しました。
全国の高校生と取り組んでいる動画を見ていただきました。
市長さんから、活動に対してのアドバイスと応援メッセージをいただきました。
パンフレットに掲載する写真を撮りました。
本日は、お忙しい中ありがとうございました。
市長訪問の様子(NHK)
小名浜海星高の生徒たちが被災地で作られた綿の製品 販売へhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20220616/6050018945.html
【SDGs】 4.質の高い教育をみんなに
《商業科》わたあめのカップ販売に向けて練習中!
日時:令和4年6月10日(金)2校時目
場所:3棟特別教室B
青森(五所川原佞武多)での”わたあめ”実演販売に向けて練習をしています。
販売当日は、その場で飲食ができないので、カップに入れた”わたあめ”にチャレンジ中です。
思ったようには、できませんでした。
試行錯誤しながら、何回もチャレンジしています。
ここで満足せずに、もっと練習します。
福島の元気を、青森で発信してできるように頑張るぞ!
《商業科》双葉郡でのSBP活動(広野町編)
日時:令和4年5月14日(土)
場所:広野町 オーガニックコットン農場
広野町にある「ぷらっとあっと」を訪問しました。
館長と名刺交換!生徒も慣れてきました。
億プロで探している「福島県のセレクトギフト」になる商品について質問しました。
この福島県産のコットンを使った商品があることを教えていただきました。
コットンから、種とコットンを分離するマシーン?を使わせていただきました。
手作業でやるよりも、とても楽でした。
ここで、一緒に種を植えます。
日本一綺麗な浅見川の脇に農場はあります。
コットンは、このように育つんだよ!と教えてもらいました。
種の植え方を教えてもらいました。
一か所に3粒植えます。
植える向きに注意!根っこは下の方にして植えましょう。
商業科2・3年生が採取した種を代表して植えました。
遠くには、広野火力発電所の名物3本煙突が見えます。
ここも津波が来たのですか?
そうだね。コットンは塩害にも強いから、浜通りで取り組んでいる団体は多いよ。
植えた場所に、小名浜海星の高校の名を残します。
O(おなはま)K(かいせい)高校になりました。
【SDGs】 15.陸の豊かさも守ろう