学校生活

タグ:木戸川の鮭

●B3・2●PTA総会後に開発商品のお披露目をしました!

日時:令和6年4月26日(金)14:40~

場所:水産校舎体育館入口

 

今回は、B2(商業科2年)が販売を担当しました。

校内での販売会は初めてです。

 総会終了後には、多くのPTAの方々がご来店いただきました。

 今回販売した商品を紹介します。

・校章バッジ(県産木材を使った本校校章の手作りバッジ: R5年度卒業生徒開発)

・一番星(木戸川の鮭を使ったマヨネーズ:3年2組開発商品)

・ならは町のほしいも(自分たちがデザインしたラベルを貼った干し芋:3年2組開発商品)

・こぐまパン(楢葉町のサツマイモを使った韓国風パン:3年2組開発商品)

・みかんサイダー(広野町で収穫したミカンを使ったサイダー:2年2組開発商品)

こちらは、B3(商業科3年)の釣り体験コーナーです。

令和5年度に卒業した先輩が開発した商品です。

県産間伐材で、常磐もののサバやサンマを作成しました。

糸は、オーガニックコットンで紡いだ糸を使用しています。

 

これまでの活動を、PTAの方々に見ていただきました。

今後も、商業の学びを通じて浜通りを盛り上げていきます!

 

●B3●「夜の森桜まつり2024」に行ってきました。

日 付:令和6年4月7日(日)

場 所:夜の森公園(富岡町)

活動名:双葉郡応援プロジェクト

 

前回の流れはこちらから

《商業科》楢葉町応援プロジェクト(稚魚放流と試食会を行いました)

 

生徒とパン屋さんとで、アイディアを交換しながら、一つの商品にたどり着きました。

「こぐま」とは、韓国語で「サツマイモ」を意味します。

サツマイモに似ているパン「こぐまパン」が完成しました。

 

地元小名浜地区のパン屋「くまぱんブーべ」にて、【OKこぐまパン】を受け取りました。

OKとは、Onahama Kaisei です。

【ならは町のほしいも】のラベルを参考にした、顔付きです。

 商業科3年生(2名)が、「夜の森桜まつり2024」で、販売補助とアンケート等の活動を行います。

 夜ノ森駅に着きました。

 駅前には、震災当時のお店がありました。

 駅周辺は、更地になっているところが多いです。

夜の森公園に到着しました。 

富岡町観光協会のブースをお借りして、実習を行います 

観光協会さんでは、これまでに開発した「一番星」や「ならは町のほしいも」を取り扱っています。

販売のお手伝いをしました。

 来場者と話を交わしながら、商品の説明などを行いました。

 購入者には、アンケートカードを渡して、感想がもらえるようにしました。

 夜の森の桜は、とてもきれいでした。

 次の実習場所へ移動しました。

 

場 所:道の駅ならは

【OKこぐまパン】のプライスラベルを準備中です。

 直売場でのラベル作成や貼り付けも実習しました。

 試食を行い、アンケートカードを配布しました。

「おいしい!」といった感想を、直接聞くことができました。

 帰りに、広野町で常磐線の昔のトンネルを見つけました。

 

・購入者や試食に協力していただいた方に実施したアンケートの結果は、以下のとおりです。

 美味しかった。、また食べたいと思った、こぐまが韓国語でサツマイモと知っていた、顔がかわしい。、サツマイモがとても美味しいです。といった感想を受け取りました。

 

また、富岡町観光協会さんから、新たな課題について相談を受けました。 

今年度の課題研究で、検証してきます。 

 

 

 

 

 

《商業科》楢葉町応援プロジェクト(稚魚放流と試食会を行いました)

日時:令和6年3月10日(日)

場所:木戸川

 

 2度目の稚魚放流のために、木戸川漁業協同組合を訪れました。

 

 この後「道の駅ならは」で実施する、鮭の一歩釣りについて意見を交換しました。

放流する稚魚をバケツに移しています。

稚魚は、直接触ると火傷してしまうので、注意が必要です。

 春の晴天の下で、稚魚700匹を放流します。

それぞれが、想いを込めて放流しました。 

 

 

今回の「一番星」は、楢葉町の人参も使っています。

本校OBの木戸川漁協の鈴木様にプレゼントしました。

「楢葉町が詰まった逸品です!どうぞ!」

 

場所:道の駅ならは

楢葉町を訪れた方々に、「一番星」の試食をして頂きました。

店の外で、鮭の一本釣り体験を実施しました。

 「やったー!釣れたよ」

鮭をキャッチできました。

 親子で鮭釣り体験をしました。

本物の鮭だと、重たくて片手では持てないくらいです。
ペーパークラフトの鮭なので軽いです。

いわき市、福島市に続いて、楢葉町でもPR活動をすることが出来ました。 

 これからも、多くの方に福島県のおいしいところを伝えていきます。

 

新たな課題を相談されました。

「干し芋の製造時に残ったサツマイモのペーストで何かできないかな?」

早速、地元のパン屋「くまパンブーベ」に相談に伺いました。

みんなの思いが詰まった食材を、無駄なく商品化できればSDGsにつながります。

先輩方もコラボしたことがあることから、スムーズに話が進みました。

今後は、お互いにアイディアを出し合って、新しい商品開発に取り組んでいきます。

 

《商業科》Fukurum基金事業成果発表会に参加しました。

日時:令和6年2月2日(金)

場所:コラッセふくしま

 

令和5年度に採択された「ふくしまの未来を創るFukurum基金」事業について、成果発表会ならびに、一般の方々に広く成果を知っていただく事を目的とした販売実習を行ってきました。

今回の活動を 、関係者の皆様に報告してきました。

発表の様子は、こちらのリンク先からご覧いただけます。

【令和5年度ふくしまの未来を創るfukurum基金】成果発表 Fukurumカード推進協議会

 

1Fの観光物産館コラッセ入り口にて、開発商品の販売会が行われました。

 2年生が作成したペーパークラフトの鮭のPOPが目立っています。

 楢葉町応援プロジェクトについて紹介しながら、2種類の商品を販売しました。

 商品名の一番星には、一緒に開発したOBの鮭に対する思いと、私たちの学校の校章にある六角星を採用しています。

今回で3年生の活動は終了しました。

今後は後輩たちの活動にご期待ください。

 

メディアへのリンク先は、こちらからどうぞ。

鮭マヨ「一番星」人気です 小名浜海星高生×漁業者で商品開発 ら・ら・ミュウで販売 福島民報

木戸川のサケ漁復興へ願い…その名も「一番星」高校生が開発したマヨネーズ【福島】FCTゴジてれChu!

 

 

 

 

 

《商業科》Fukurum基金事業の完成発表販売会を行いました!

日時:令和5年11月16日(木)14時-15時

場所:銘品プラザ前(いわきら・ら・ミュウ)

 

令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金を活用して開発した商品「木戸川の鮭を使ったマヨネーズ【一番星】」と「ならは町の干し芋」の完成発表販売会を開催しました。

 

実習前の、消毒を行っています! 

 小さなお客さんもいらっしゃいました。

 試食を通して、おいしさを伝えています。

興味を持った方々から、質問をいただいています。

「楢葉町応援プロジェクト」での取り組みを答えています。

残りの商品は、銘品プラザさんへ委託しました。

私たちが開発した商品を通じて、より多くの方々が福島県に訪れることを期待します。

小名浜に足を運んでいただき、福島県の元気を感じてもらえたら嬉しいです。

 

生徒の商品紹介の動画は以下のリンク先よりどうぞ!

令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金採択団体【小名浜海星高等学校】

Youtube商品完成販売会 in いわきら・ら・ミュウ

 

《商業科》デザインしたラベルを貼り付けました。

日付:令和5年11月14日(火)

場所:本校舎 第1-OA室

 

自分たちでデザインしたラベルを、商品に貼り付けています。

こちらは、一番星(木戸川の鮭を使ったマヨネーズ)です。

 楢葉町のサツマイモを使った干し芋にも、ラベルを貼りつけています。

 それぞれが、想いを込めて貼り付けています。

 干し芋のラベルは、みんなでデザインしました。

それぞれが想いを込めたラベルを貼りつけました。

双葉郡の活性化は、小名浜の活性化につながると仮説を立てて実践と検証を繰り返しています。

 

《商業科》イノベでSBP(木戸川の鮭編)

令和5年10月26日(木)

木戸川漁業協同組合

 

初めまして。本日はお世話になります。

 空の青と、川の青がとてもきれいな日です。

 残念ながらは、遡上する鮭を見ることはできませんでした。

 本来であれば、あふれるくらいの鮭が遡上するはずですが、いろいろな諸問題が重なっています。

 写真でしか見せられないのが残念だと。

 加工場では、「SUZUKO(すずこ)」を見せていただきました。

 みんなで鮭が戻ってくるように、小名浜海星高校の商業科も応援しています!

 最後に、自分たちが作った木戸川の鮭のペーパークラフトをもって撮影しました。

 

 

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町木戸川編)

令和5年5月23日

木戸川漁業組合(楢葉町)

 

木戸川では、アユが泳いでいます。

あいにくの雨。河原に行って見たかった・・。

鈴木謙太郎様(いわき海星高校OB)より、木戸川の鮭に対する思いを受け取りました。

 短い時間でしたが、私たちができることを一つひとつ解決していければと思いました。

この活動は、2年生が取り組んでいます。

《商業科》木戸川で稚魚の放流を行いました。

《商業科》木戸川で稚魚の放流を行いました。

令和5年3月12日(日)

木戸川(楢葉町)

 

これまでの取り組み

11/2  《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町木戸川編)

1/29 《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:漁協編)

   《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:天神岬編)

 2/20 《商業科》木戸川の鮭で、浜通りの元気を発信します。

 

木戸川にやってきました。

 木戸川漁協の鈴木さん(先輩)に、試作品の鮭マヨを見ていただきました。

 サケの稚魚と一緒に、木戸川へ移動中。

 ちょっと肌寒いかな?

 川の中で稚魚を放流するぞ!

 やっぱり水が冷たい(ブルブル)ので、陸の上に変更しました。

約500匹の稚魚を放流しました。

 4年後に戻ってきたときは、後輩たちが待ってるからね!

 完成した試食用の鮭マヨをもって、岬レストランへ!

 どのようにアンケートをとるか?

 オープン前の練習風景。

オープン後は、来客へアンケ―トのお願い。

 私たちの想いは伝わるかな?

 レストラン担当の方に御礼のあいさつ。

本日はご協力ありがとうございます!

 

令和5年3月12日(月)

本校舎:1年2組

集まったアンケートを集計しています。

リアルな意見がいっぱいありました。

 これらのアンケート集計結果を参考にして、11月の商品化に向けて活動していきます。

ご協力いただいた方々に感謝申し上げます。

 

 

《商業科》木戸川の鮭で、浜通りの元気を発信します。

令和5年2月20日(月)

本校舎:1年2組教室

 

これまでの取り組み

11/2  《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町木戸川編)

1/29 《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:漁協編)

   《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:天神岬編)

 

木戸川の鮭を使った商品開発をするために、西野屋食品さんの小野社長と商談会を開催しました。

 ビジネスの基本。名刺交換を行いました。

 西野屋食品さんより、小名浜地区でのビジネスについてお話しいただきました。

 小名浜地区で3代続く漬物屋としての、ビジネスへの思いを受け取りました。

今度は、私たちのソーシャルビジネスへの取り組みを伝えました。

 

 小名浜地区の活性化のためには、周辺地域の活性も必要です。

 木戸川の鮭復活プロジェクトについて、それぞれの問題や課題をプレゼンしました。

 私たちの学びは、周辺地域の復興に貢献できるでしょうか?

 西野屋食品さんに、商品開発への協力を承諾していただけました。

 小名浜地区の学校と企業で、浜通りの活性化に向けて元気を発信していきます。

 本日はありがとうございました。

 今後の取り組みにご期待ください。