学校生活

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《商業科》小名浜市民文化祭に参加しました。

令和4年10月21日(金)

小名浜公民館に、会場作成に伺いました。 

 作成したPOPを飾ります。

明日から、よろしくお願いします。

 令和4年10月22日(土)

本校の同窓会役員の方が、開会式で挨拶しています。

 いよいよオープンです。

 控室が、わたあめ工場に変身です。

地元産の果汁を使ったわたあめです。

商品名は、【OKわたがし】

カップで、テイクアウトもできます。

令和4年10月23日(日)

他の発表者も買いに来てくれました。

みんな大喜び!

待っている時間に、カップの装飾を手伝ってもらいました。

ご要望に応じて、サイズも変更!

商業で学んだ、電子決済もおすすめしています。

ふくしま電子商品券、ペイペイ、メルペイ、d払いも使えます。

大人もよろこぶ【OKわたがし】

生徒それぞれが作成して販売しました。

小名浜の人たちに、喜んでもらえてうれしいです。

 商業科では、地元果汁を使ったわたあめを、不定期ですがイベント販売しています。

QR決済など、学んだビジネスの手法を通じで地域を盛り上げていきます。

 

 

《商業科》 3年電子商取引(学校紹介動画作成③)

 いよいよ、学校紹介動画の発表です。発表用として書き出した動画を使用し、タイトルや選曲の理由、特殊効果のタイミングの説明などを、マイクを使用して発表します。

 

 発表は、たくさんの作品を見ることができるのでとても楽しいです。どんな素材を使用しているのか、効果や音楽は何を使っているのか、テロップでは何を表現しているのかなど、自分とは違う視点を新たに発見することができるので、とても新鮮であり、刺激を受けます。この経験を次の作品製作や、違った場面で活かしてほしいです。

 

《商業科》 商業部1年生で珠算・電卓新人大会の運営補助

 令和4年9月17日(土)に地元いわき市で行われた、福島県高等学校珠算・電卓新人競技大会に、補助員として参加してきました。大会の会場となる労働福祉会館では、競技会場や控え室、役員室、受付などの準備、看板の設置など、選手や先生方を迎える準備を行いました。

 

 

 受付は4人で担当し、昼食代金を受け取ったり、領収書を切ったり、健康観察シートを受け取るなど、仕事を分担しながら間違いなく行うことができました。事前に担当の先生に説明を受けていたことを、落ち着いて実践することができたと思います。

 

 

 選手によっては、電卓を4本指で打ったり、左手で打ちながら右手で答えを記入したりしている姿を実際に見ることができました。この大会に懸ける思いや気迫などがとても凄かったです。

 

 

 開会式では、優勝旗の返還等の補助も行いました。選手以上に緊張していたと思います。

 

 

 競技会場内では、問題の配付や回収の補助もあります。聞くのと実際にやってみるのとでは、全く違いました。とても責任のある大変な作業だと感じました。

 

 

 昼食のお弁当も時間通りに届き、選手や先生方へ無事にお渡しすることができたときに、とてもほっとしました。

 

 

 この大会の補助として参加させていただきましたが、運営する側は、本当に大変だという感想を抱きました。そして、機会とタイミングが合えば、自分たちも大会に参加してみたいとも思いました。とても良い経験をさせていただきました。選手の皆様、お疲れ様でした。

 

《商業科》 3年電子商取引 (学校紹介動画作成②)

 素材集めが終了したので、絵コンテを元に編集作業に入ります。絵コンテの「絵」の部分に、みな苦戦しているようです。

 

 編集作業は、使用する素材の表示時間や効果、テキストの挿入などを行っていきます。

 

 BGMも挿入するので、ヘッドフォン等で周囲への気配りも大事です。

 

 本時を含めてあと2時間で完成させます。

その後は、いよいよ発表会となります。どんな作品が出来上がるのか、今から楽しみです。

 

《商業科》3年電子商取引 (学校紹介動画作成①)

 2学期に入り、いよいよ動画の作成に入りました。まずは、動画編集(トリミングや切り替え効果、特殊効果、テキスト、音声など)を学びます。教科書や実際に使用するソフトのサンプルなどで、一つずつ確認していきます。

 

 自分でも操作をしながら、トリミングや効果の種類などを確認していきます。

 

 動画編集ソフトの操作方法を確認できたら、タブレットを使用しての動画用の素材集めと、絵コンテの作成です。あいにくの雨なので、今回は室内からの撮影となりました。

 

 あと1度、素材を集める時間があるので、できれば外の素材を集めて欲しいです。絵コンテの作成にも素材が影響してくるところなので、次回は晴れてくれることを祈るばかりです。

ラト部活動高校生販売会

8月20日(土) 商業科と食品システム科で、ラトブの販売会に参加しました。

今回は、食品システム科で製造した缶詰に商業科で考案した缶詰を利用したレシピを添えての販売です。

十分な量を準備したはずのサバ水煮とサバオリーブ油漬の缶詰は売れ行きが大変好調で、昼過ぎには完売となりました。

販売に参加した生徒の皆さんもいい経験になったと思います。

準備の様子

販売の様子

 

 

《商業科》三重県で開催された【SBP交流フェア】に参加しました。

日時:令和4年8月20日(土)~21日(日)

場所:皇學館大学(三重県伊勢市)

 

第7回全国高校生 SBP交流フェア】に出場しました。

 

1)SBPチャレンジワードの結果は?

発表内容は審査員が絶対評価を行い、それぞれ『極』(90 点以上)、『輝』(75 点以上、90 点未満)、『雅』(50 点以上、75 点未満)の評価が行われました。

【Aグループ結果】
雅 A-1 熊本県立天草拓心高等学校 天草拓心高校SBP
雅 A-2 岐阜県立加茂農林高等学校 森林科学科
輝 A-3 三重県立明野高等学校 あかりのプロジェクト
輝 A-4 三重県立南伊勢高等学校南勢校舎・度会校舎 南伊勢高校SBP
輝 A-5 浜松学芸中学校・高等学校 社会科学部地域調査班・地域創造コース
輝 A-6 ふたば未来学園中学校・高等学校 社会起業部 カフェチーム
輝 A-7 佐賀県立伊万里実業高等学校 フードプロジェクト部
雅 A-8 三重県立紀南高等学校 きにゃんプロジェクト
雅 A-9 三重高等学校 ダンス部 SERIOUS FLAVOR
【Bグループ結果】
輝 B-1 福島県立小名浜海星高等学校 商業部
輝 B-2 青森県立鰺ヶ沢高等学校 鰺ヶ沢高校SBP研究会
雅 B-3 三重県立あけぼの学園高等学校 スポーツレクリエーション
雅 B-4 京都府立海洋高等学校 海洋資源科 食品経済コース
雅 B-5 三浦学苑高等学校 普通科特進コース 三浦学苑ポスカ―
輝 B-6 和歌山県立神島高等学校 商品開発プロジェクト「神島屋」
輝 B-7 富山県立滑川高等学校 薬学部
輝 B-8 福井県立若狭高等学校 小浜未来構想学生グループ
【Cグループ結果】
輝 C-1 青森県立三本木農業高等学校・三本木農業恵拓高等学校 農業クラブ執行部
輝 C-2 愛知県立高浜高等学校 地域活動部SBP班
輝 C-3 中部大学春日丘高等学校 インターアクトクラブ
輝 C-4 三重県立相可高等学校 農業クラブ
雅 C-5 静岡県立島田商業高等学校 地方創生SHIMASHO
輝 C-6 沖縄県西原町NS2BP ※2は上付文字
輝 C-7 仙台市立仙台商業高等学校 商業情報部
雅 C-8 愛媛県松野町 森の国まつの松野SBP

(1次審査通過した25校中 極:0校、輝:16校、雅:9校)

  

2)審査員より表彰されました!
最優秀賞として文部科学大臣賞、優秀賞として三重県知事賞を授与するほか、審査員特別
賞、審査員賞(12名)、各協賛企業の特別賞(15団体)より褒賞されました。

本校は、審査員 藻谷浩介様(株式会社日本総合研究所 主席研究員)より、藻谷賞が授与されました。

 

 

 

主な入賞結果は以下の通りです。

 文部科学大臣賞「中部大学春日丘高等学校 インターアクトクラブ」

 三重県知事賞 「浜松学芸中学校・高等学校 社会科学部地域調査班・地域創造コース」

 審査員特別賞 「三重県立相可高等学校 農業クラブ」

 

 

それでは、参加中の様子を紹介します。 

8月19日(金)

 三重県の宇治山田駅に到着しました。

 おかげ横丁を探索しました。

 晴天にトンボが飛んでいました。赤福本店前にて!

8月20日(土)

開会式が始まる前に、祈願祭がおこなれました。

会場の皇学館大学には、神道学科があります。

決勝プレゼン(3グループからの代表2校で計6校による決勝)が始まりました。

1番目は、本県のふたば未来学園中学校・高等学校社会起業部カフェチームです。

がんばれー!

午後は、交流ブースにて販売と体験コーナーを行いました。

東日本大震災後に開発された商品の販売を通して、福島県の復興の姿を伝えました。

本県のオーガニックコットンの糸つむぎワークショップを行いました。

  ダンスやよさこい等の発表もありました。

 後援団体の方による、ワークショップが行われました。

「Sの絆焼きを焼いてみよう」(有限会社わらしべ)

 

「デザインのプロに学ぶ缶バッジ作り」(株式会社アイブレーン)

表彰式で、審査員の方から「福島県立小名浜海星高等学校 商業部」と呼ばれてびっくりしました!

同時に、宿泊先が一緒だった「京都府立海洋高等学校 海洋資源科 商品経済コース」も呼ばれました。 

(日本海と太平洋の水産科のある高校の組み合わせですね)

 審査員交流が行われました。

来年度は、三重県での決勝プレゼンできるように頑張ります!!

 

《商業科》糸つむぎの練習をしました。

令和4年8月17日(水)

本校第1-OA室

 

ふくしまオーガニックコットンプロジェクトの吉田さんにお越しいただきました。

8月上旬に行った、一億円プロジェクト(青森県五所川原市)の報告を行いしました。

三重県で実施するワークショップの確認のために、講習を受けました。

全国の高校生に三重県で、ふくしまオーガニックコットンについて伝えてきます!

《商業科》五所川原立佞武多で【億プロ】交流しました!

日時:令和4年8月7日(日)~9日(火)

場所:青森県鯵ヶ沢町、五所川原市役所

 

鯵ヶ沢キャンプ場において、地元の高校生による歓迎会に参加しました。

夕食後は、キャンプファイヤーです。

仲良く花火で交流しました。

 交流会の会場へ移動中です。

 全国から高校生が集まってきました。

 地元高校生による、五所川原立佞武多のクイズ。

 五所川原市役所のブース会場にて、完成したセレクトギフトとパンフレットを寄贈しました。

青森県教育長さんと五所川原市長さんへ

 青森県の教育長さんへ、福島の元気を伝えました。 

 黒石高校の生徒たちと一緒に、福島のブースを担当しました。

 出店終了後は、立佞武多を見学しました。

コロナ対策を行いながらの企画運営ありがとうございました。

 

 

《商業科》富岡町の玉ねぎを使った総菜の販売会を実施しました。

日時:令和4年8月5日(金)9:00~13:00

場所:マルト岡小名店

 

商業科としては、初めての店舗実習です。

 

売り場担当者から、説明を受けています 

 SNS用にパシャ!

 

 

 来客へ、富岡町の玉ねぎについて説明しました。

 町のキャラクター「とみっぴー」をもじった総菜もおすすめですよ!

 お弁当や総菜で、玉ねぎの触感や味を表現しました。

富岡町の玉ねぎをよろしくお願いいたします。

 

 

市内6店舗にて、販売されました。

写真は草野店

 

 

 

《商業科》8/5~富岡町の農家さん応援総菜の販売開始!

担当した生徒たちは、マルト岡小名店で実習を行います。

令和4年8月5日(金)9:00~16:00

 

販売店名:中岡店、君ヶ塚店、岡小名店、草野店、平尼子店、湯本店の6店限定

※8月10日~8月19日の10日間は、お盆のため休止

 原料となる富岡産玉ねぎ「浜の輝」がなくなり次第終了

 

《商業科》SBP交流フェアチャレンジアワード グループBに出場しました。

令和4年7月31日(日)9:00~

本校第1-OA室

 

全国高校生SBP交流フェアが始まりました!

本校商業科は、Bグループで発表します。

作成した5分動画の後は、審査委員からの質問応対です。

他の学校の発表もとても素晴らし内容でした。

 

発表終了後は、来週からの「億プロ」での出店に向けて、商品梱包しました。

 大会結果は、8月6日(土)発表です。

 

 

令和4年7月27日(水)AM

本校第1-OA室

 

オンライン予選に向けて、リハーサルを行いました。

 

 

《商業科》 3年電子商取引(ポスター作成④)

 学校ポスターが完成したので、各自プレゼンします。

発表用原稿シートへ書き込み、プレゼンの準備をします。この流れは、前回のマスク作成と同じです。

 

 今回のプレゼンも前回同様、一人2分の持ち時間です。

 

 書画カメラを使用し、一人ひとりに中間モニターを通して自分の作品をより鮮明に見てもらいます。

 

 原稿だけに頼らず周りの様子をうかがいながら、半分アドリブでプレゼンを楽しむ生徒もいました。

 

 最後に、自己評価や他者評価を行いました。次につながる作品製作になったと思います。

 写真の撮影から選定、キャッチフレーズ、画像の編集と、盛りだくさんではありましたが、楽しみながら作品製作に取りかかることができました。完成した作品を、プレゼンを通してみることにより、新たなアイデアが浮かんだり、また、プレゼンによって、写真やキャッチフレーズにはそんな意味があったんだ!と、改めて知ることができました。前回のプレゼンよりも、落ち着いて発表できたと思います。

《商業科》生徒商業研究発表大会に出場しました。

第28回福島県高等学校生徒商業研究発表大会
令和4年7月26日(火)喜多方プラザ
出場生徒 商業科3年生

  

大会の会場へ出発前の様子

会場に到着後は、作品展示部門の設営を行っています。

調査研究部門のリハーサルも行いました。

開会式の様子

作品展示部門 審査委員を前に、3分間のプレゼンと質疑応答を行います。

調査研究部門 大ホールで、10分間のプレゼンを行います。

作品展示部門 優秀賞(第2位)
発表タイトル
 ふくしまクラウドプロジェクト
  ~OKわたがし&コットン~

研究発表部門 優秀賞(第3位)
発表タイトル
 ふくしまソーシャルビジネスプロジェクト(SBP)
   ~小名浜から元気を全国へ発信~

全国や東北まであと一歩という結果を残すことができました。

 

全国や東北へ出場する高校の皆さん、頑張ってください!
 作品展示部門 最優秀賞(第1位) 福島商業(全国産業フェアに福島県代表として出場)
 研究発表部門 最優秀賞(第1位) 喜多方桜桐(東北大会出場)
        優秀賞 (第2位) 福島商業(東北大会出場)

 

 

《商業科》3年電子商取引(学校ポスター作成③)

 前回撮った写真の確認と、使用ソフトの使い方の確認を行い、いよいよポスター作成(編集作業)に入ります。たくさんの素材(写真)の中から、自分のポスター作成に合った写真を選んでいきます。

 

 先輩方が作成した作品も見て、参考にしながら編集・技法、効果ステータスフレームなどを使用して作品を仕上げていきます。

 

 作成に際しての条件は3つあり、①学校名 ②キャッチフレーズ ③写真(人・物)をポスターに組み込んで仕上げていきます。はじめに③写真を選定してから、残りの2つを作成します。

 写真は、撮影や選定に時間がかかっているようでした。キャッチフレーズも、周囲との会話の中からできあがっているものもあるようです。自分のセンスを信じて作品を仕上げていきます。

 本時で作品の完成です。次回は作品発表会となります。どんな作品が出来上がっているのか、またはプレゼンするのか、とても楽しみです。

《商業科》 3年電子商取引(ポスター作成② ~写真を楽しく撮ろう~)

 今回は、外部講師の方を招いての講演会です。地元小名浜で写真店を経営しておられるうじいえ写真館の氏家勇人氏に講演していただきました。

 

 生徒はタブレットを使用しての写真撮影になるため、タブレット端末用に内容を絞っての講演会です。ただ電源を入れてシャッターを押すだけでなく、カメラの機能や効果などを説明してくださいました。

 さらに、写真の撮り方や被写体によってのシャッターの切り方等、具体的にわかりやすく説明してくださいました。

 

 説明後すぐに実践開始です!

各自タブレットを持って、教室や校舎内外のそれぞれの場所で写真を撮ります。実際にアドバイスを受けながら、写真を撮っています。

 

 光の加減も、道具を使用することで調節できることが分かりました。写真屋さんで見たことはありますが、実際に使うのは初めてです。

 講演いただく前と後では、全然違った写真を撮ることができました。特に、対象物を意識したり、対象物と周りのバランスを意識することで、構図通りの良い写真を撮れるということを学習することができました。

 

 講師の先生には、お忙しいところご講演いただきまして、本当にありがとうございましたと、生徒からの挨拶があり、終了となりました。

《商業科》億プロに向けて実習を行いました。

日時:令和4年7月16日(土)9時~13時

場所:ら・ら・ミュウ(いわき市小名浜)

 

地元小名浜のいわき市観光施設「いわき・ら・ら・ミュウ」25周年記念の応援に来ました。

 

綿菓子機は温まったかな?(窯に手を当てて確認中)

地元の果実飴をケースに入れています。

お客さんが少ないうちに、練習します。

調子いいようです。 

子ども達を中心に、とても好評でした。

 

5/9《商業科》課題研究(SBP) 販売委託に伺いました! の売り上げを受け取りました。

地域の課題をビジネスを通して解決するSBPにチャレンジ中です。

 

 

 

 

《商業科》億プロへの挑戦!(オンラインMTG)

日時:令和4年7月15日(金)放課後

場所:本校舎第1OA室

参加校:青森、三重、熊本、(福島)

 

 当日の出店についてやのぼりのデザイン等を話し合いました。

 

  

日時:令和4年5月27日(金)放課後

場所:本校舎第1OA室

参加校:青森、三重、熊本、(福島)

 

セレクトギフトへの福島の商品を紹介しました。

福島のコットンを使ったタオルハンカチです。

 

 

《商業科》富岡町の玉ねぎを使ったメニューの第2回試食会

【第2回】試食会

日時:令和4年7月11日(月)放課後

場所:1棟特別教室A

 

商品のネーミングについて、候補を挙げてみました。 

 第2回目の試食会が始まりました。

 黙食で試食です。

 大人の意見も必要と感じ、他の先生方にも試食とコメントをお願いしました。

 今回のネーミングについて、プレゼンしました。

 食品システム科とのクロスMTGについては、こちらからどうぞ。

 前回の続きで、ラベルの選考も行いました。

 今回もありがとうございました。

8月での販売に向けて、頑張ります。 

 

 

《商業科・食品システム科》サバ缶レシピ開発2回目を実施しました

日時:令和4年7月8日(金)5・6校時

場所:本校舎・水産校舎(オンライン)

 

今年度、第2回目の「サバ缶レシピ開発プロジェクト」について、ご報告いたします。

 第1回目は、 こちら にてご覧いただけます。

 

 

本校舎より 

 食品システム科さんは、後半チームのため初めてのオンライン交流です。

 それぞれレシピを考えた側と、実際に作った側の意見が交差します。

探究活動でいえば、理想と現実のギャップをどのように埋めるかが

 商業科側からのお願いが始まりました。

「富岡町の玉ねぎを使った総菜のネーミングについて」

すでに弁当開発等をしている食品システム科さんに協力をお願いしました。

 このような総菜です。皆さんだったらどのようなネーミングが思いつきますか?

 お互いの経験と知識が混ざり合って、ネーミングが統一されていきました。

 今回もありがとうございました。

次回は水産校舎にて、一緒に活動しましょう!

《商業科》PL保険に加入しました。

日時:令和4年7月8日(金)3校時

場所:1棟特別教室A

 

 地元小名浜の保険代理店「いとう保険 インターフェイス株式会社」の伊藤さんに、わたあめの実演販売に必要な保険の契約について説明をお願いしました。

 名刺交換もスムーズに行えました。

まずは、身近な保険の種類について説明を受けました。

 今回は、来週実施するわたあめの実演販売に向けて、気を付けなければいけないケースについて伺いました。

 製造物の責任、相手への賠償責任など、色々な責任がありました。

 実際の契約のコピーをみんなで確認しました。

 成人年齢が引き下げられたことで、高校3年生でも18歳から契約ができることへの注意点もご指導いただきました。

7月16日(土)のわたあめ実演販売に向けて、練習を行っていきます。

 

《商業科》富岡町の玉ねぎを使ったメニューの第1回試食会

 【第1回】試食会

日時:令和4年7月6日(水)放課後

場所:1棟特別教室A

自分たちで考えたレシピを商品化していただきました。

 2年生から、総菜のPOPシールのデザインを提案しました。

 実際に貼る場合に、大きさや色などについてアドバイスをいただきました。

 実施に食べた感想を発表しました。

 再度、2・3年生でMTGしました。 

 MTGの内容を伝えて、第1回目終了です。

 

 

 

 

 

 

《商業科》”フルーツわたあめ”の先生から教わりました。

日時:令和4年7月4日(月)PM

場所:3年6組教室

 

 埼玉から、わたあめの先生に来ていただきました。

 わたあめを作るために、ザラメなどの準備をしています。

「袋に入れたままよりも、カップに空けた方がやりやすいよ!」

 「机の高さよりも、傘だて位の高さがいいかもね。」

 「最初の巻き取りがうまくいくと、上手に巻き取れるよ!」

 「目でも喜んでもらえるテクニックがあるよ!」

 いわき市の果実でも考えています。

「果実Nは味が薄くなるよ。果実Iは面白いかも。」

 「最後に、メンテナンスの仕方を覚えておこう!」

 「この編み目から、わたあめが出るんだよ。焦がして詰まらすと大変だよ。」

 本日は、ありがとうございました。

販売当日は、頑張って巻き取ります!

 

 

《商業科》 商業部ワープロ競技大会参加

 令和4年6月18日(土)に、須賀川市の清陵情報高校で行われた、福島県高等学校ワープロ競技大会に参加してきました。

 7:30の受付開始です。座席はくじ引きで決定。なんと、「1」を引き当てました!

          

 

 機器のセッティング終了から開会式までの時間、本番に向けての練習を行います。

 ワープロ競技大会とは、10分間で正確に入力した文字数を競う競技です。日頃の練習の成果を本番の10分間で出すことができるか、一発勝負です。

              

          

 

 結果は19校中、第7位という結果でしたが、参加した選手たちがどのような気持ちで大会に臨み、大会を終えてどう感じたのか。この振り返りこそが、これからの学校生活や社会生活では大切な部分になってくることと思います。

 3年生は最後の大会となりましたが、次回の新人戦では、3年生とともに、1・2年生に期待したいと思います。

 

 この大会に初めて参加する選手もいたので、会場の雰囲気や他校選手の動向などを肌で感じ、体験したさまざまなことを今後に生かし、さらに成長して欲しいです。

 最後に、大会を運営していただきました会場校兼本部校の清陵情報高校商業科の先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

《商業科》バイヤーとして富岡町で活動しました。

日時:令和4年6月18日(土)AM

場所:富岡町

 

本日は、マルトさんと富岡町の玉ねぎ農家との商談会開催のために、富岡町に来ています。

収穫された玉ねぎがありました。

これでも、昨年度の比べるとものすごく少ないそうです。

農場で今回の商談会の打合せをしました。

 

マルトさんも到着し、商談会が始まりました。 

 初めてお会いする役員の方々に、これまでのいきさつをお話ししました。

 玉ねぎの活用提案を行いました。

 実際に、ためねぎをきれいにする工程を見ていただきました。

 自分たちの想いは通じたのか?

実際のビジネスの現場に居合わせることで、よりリアルな学習になっています。

 無事に商談が成立しました。

今回がゴールではなく、スタートです。

 いろいろな種類の玉ねぎで、双葉郡の復興につなげていきます。

 

 

 

《商業科》双葉郡でのSBP活動(富岡町・広野町編)

日時:令和4年6月18日(土)AM

場所:ふたばいんふぉ(富岡町)

 

いんふぉさんへ訪問しました。

ラベル貼りや納品書を作成しています。

 「Oh!くまちゃん」を納品しました。

 

場所:富岡町観光協会(富岡町)

 先月も伺った観光協会を訪問しました。

 納品した商品が売れていると嬉しいです。

 納品しながら、お話を伺うことができました。

 近くにある海岸から、福島第二原子力発電所が見えました。

 

場所:ぷらっとあっと(広野町)

 こちらにも、「Oh!くまちゃん」を納品しました。

 納品を通して、地域の方との交流をしています。

 オーガニックコットンはどうなったかな?

 芽が大きくなっていました。

残念ながらダメだったところは、新たに種を植えたそうです。

作物を育てるのは大変だと実感しました。

 場所:ら・ら・みゅう(いわき市)

地元に戻ってきました。

 価格ラベルを貼っています。

 最初は横に並べてみました。

 周りの陳列に合うように、縦に変更です。

 ぜひ、浜通りに足を運んでみませんか?

 

 

 

《商業科》3年電子商取引(学校ポスターの作成)

 学校ポスターを作成するにあたり、静止画像の編集方法などを学習します。

   

 

 サンプル画像を使用して、補正や効果などを試しながら、自分好みの画像に加工していきます。

 

 

 

 テキストの入力、トリミングや合成写真の作成方法など、解説を聞きながら各自編集していきます。

 

 

 次に、静止画像の撮影方法を学び、タブレット端末のカメラ機能を使用して、校舎周辺で写真を撮影していきます。

 

 

 

 

 

 

 撮影方法を工夫したり、見栄えを考えながら撮影するなど、短時間ではありましたが、良い静止画像を撮影することができたと思います。どんな学校ポスターが完成するのか、今から楽しみです。

《商業科》市長に会いに行きました!

《商業科》3年生

日時:令和4年6月15日(水)16:30

場所:いわき市役所

 

本日は、億プロの活動協力お願いするために、いわき市役所にやってきました。

市長さんと名刺交換しました。

今回の取り組みついて、説明しました。

全国の高校生と取り組んでいる動画を見ていただきました。

 市長さんから、活動に対してのアドバイスと応援メッセージをいただきました。

 パンフレットに掲載する写真を撮りました。

 本日は、お忙しい中ありがとうございました。

 

市長訪問の様子(NHK)
小名浜海星高の生徒たちが被災地で作られた綿の製品 販売へhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20220616/6050018945.html

 

【SDGs】 4.質の高い教育をみんなに

 

 

 

《商業科》わたあめのカップ販売に向けて練習中!

日時:令和4年6月10日(金)2校時目

場所:3棟特別教室B

 

青森(五所川原佞武多)での”わたあめ”実演販売に向けて練習をしています。

 

販売当日は、その場で飲食ができないので、カップに入れた”わたあめ”にチャレンジ中です。

思ったようには、できませんでした。

試行錯誤しながら、何回もチャレンジしています。

ここで満足せずに、もっと練習します。

福島の元気を、青森で発信してできるように頑張るぞ!

 

 

《商業科》オーガニックコットンについて、吉田さんと話しました!

日時:令和4年6月8日(水)1校時

場所:1棟特別教室A

 

ふくしまオーガニックコットン・プロジェクトの吉田さんをお出迎え。

 教室までご案内しました。

 今回はお越しいただきありがとうございました。

早速名刺交換しました。

 本日はよろしくお願いいたします。 

 今回商業科で取り組んでいるプロジェクトについて、動画を使って説明しました。

吉田さんからも、オーガニックコットンの取り組みを紹介していただきました。

 今回、私たちの取り組みに、ふくしまオーガニックコットンの商品を採用したいと申し出ました。

 ソーシャルビジネスで、お互いのプロジェクトが元気になることを提案しました。

 お互いに協力していこうということになり、記念写真を撮りました!

 

【SDGs】 17.パートナーシップで目標を達成しよう

 

《商業科》地元の果汁を使ったわたあめにチャレンジ中

《商業科》課題研究(SBP)

日時:令和4年6月7日(月)PM

場所:3棟特別教室B

 

現在練習中のわたあめは、ザラメ以外にも、果汁飴を使用しています。

 

 一緒に入れて、スイッチオン。

 各自で色と果汁を選んで、練習しています。

 顔が隠れるほど、大きなわたあめができました。

 一人がやると・・・。

 みんなやります。

果汁については、後日紹介します。

 

《商業科》3年電子商取引 マスクデザイン②

デザインマスクとマスクケースが完成したので、作品発表用プレゼン原稿を作成します。

 

 

 

 

全員が一人2分の持ち時間で、プレゼンを行いました。

 

 

 

書画カメラを通して自身の作品を中央のモニターに映し、皆に見てもらいながらのプレゼンです。

 

 

 

発表の合間に、他者評価も行います。

 

 

 

全員のプレゼン終了後、自己評価も行いました。

 

 

 

最後に教員からも一言、「良い作品が例年よりも多い」との感想をもらいました。

 

初めてのプレゼンで見えてきた良いところ、改善してほしいところを伝えました。

次の実習である「ポスター作成」につなげてほしいです。

《商業科》SBP交流フェア用の動画撮影

《商業科》課題研究(SBP)

日時:令和4年5月30日(月)PM

場所:3棟特別教室B

 

全国高校生SBP交流フェアに提出する動画の撮影会を実施しました。

昨年度、伝承館を見に行ったことがターニングポイントです。

浜通りの高校生が開発した商品の販売を通して、ソーシャルビジネスを展開しています。

委託販売先は、地元のお土産販売店だよ。

福島から元気を発信するよ!

よろしくお願いいたします。

 

《商業科》3年電子商取引 マスクデザイン

令和4年5月27日(金)商業科3年の実習の様子をお届けします。

現在、電子商取引ではマスクに付けるデザインの作成を行っています。前の時間までに、ソフトを使用してマスクのデザインを完成させ、専用のシートに反転印刷を行いました。

    

    

 

プリントアウトしたシートの中から、自分のデザインをそれぞれはさみで切り取ります。デザインの輪郭に沿って切り取るのがポイントです。

    

 

マスクの上に切り取ったデザインを置き、アイロンを数秒かけて、マスクにデザイン作品を貼り付けます。

    

    

 

アイロンをかけたマスクが冷めたのを確認したら、シールを剥がしていきます。

    

 

デザインマスクのできあがりです。

    

    

    

 

イメージしたものをデザイン化し、マスクに貼り付けて完成させるという流れでした。以前作成したマスクケースにマスクを入れて完成となりました。次回は、完成した作品の発表会です。発表用原稿をまとめ、発表や評価に向けて準備します。

 

《商業科》楢葉町でサツマイモの苗を植えてきたよ!

《商業部》楢葉町

日時:令和4年5月30日(木)PM

場所:楢葉町

 

双葉郡の復興に何ができるかな?と考えていました。

前回のマルトさんとの商談会の時に、楢葉町のサツマイモの苗植えに誘われ、二つ返事で参加しました。 

 おいしいサツマイモになーれ。

 おいら、おいしく育つから、収穫の時も来てくれよ!(苗の独り言)

 楢葉中やふたば未来学園の生徒も一緒に活動しています。

 みんなが協力し合える社会が、ここにあります。

 本日はお誘いいただきありがとうございました。

 

 

《商業科》バイヤーとしてスーパーマルトさんと商談しました!

日時:令和4年5月23日(月)14:00〜

場所:3棟特別教室B

 5/14に訪問した富岡町の玉ねぎ農家さんについて、マルトさんへ提案しました。

 

マルトさんとの商談会が始まります。

会場までご案内いたします。

 こちらが会場です。

 本日プレゼン等を担当する生徒が、名刺交換をお願いしました。

 初めての名刺交換は緊張します。

 富岡町を訪問した際の内容を、プレゼンしました。

 他の生徒も見守っています。

 富岡町の現状や玉ねぎの生育状況を説明しています。

 農家さんよりお預かりした玉ねぎを、カットして見ていただきました。

 本日は、わたくしたちの商談会にご参加いただき、ありがとうございました。

マルトさんからも、激励のお言葉をいただきました。

 サンプル玉ねぎをお持ち帰りいただきました。

 今後とも、よろしくお願いいたします。 

会場の片づけを行いました。

 

《商業科・食品システム科》サバ缶レシピ開発のクロスカリキュラムを行っています。

日時:令和4年5月16日(月)5・6校時

場所:本校舎・水産校舎(オンライン)

 

昨年度からの継続している、サバ缶レシピ開発プロジェクトについて、ご報告いたします。

昨年度、商業科の生徒が「サバ缶にレシピが付いたら喜んでもらえるかも?」という発想のもと、商業科の生徒が作成したレシピを、食品システム科で実際に作ってみました。

今回は、その報告をICT活用も兼ねてオンラインで行いました。

 

本校舎の様子

 

水産校舎の様子

 

食品システム科の生徒より、商業科のレシピを実際に調理している様子が報告されました。

 

商業科の生徒より、実際に調理していただいたことへの感謝が伝えられました。

実際に調理した写真やレシピを見ながら、食品システム科の生徒から報告がありました。

 

 

商業科の生徒より、アレンジされた個所への感想等が伝えられました。

 

残りの時間を活用して、ブレーンストーミングを行いました。

 今後はどんな料理が必要か?

 ターゲットを絞ったメニューが必要かな?

 他にも缶詰の種類はいっぱいあるよ!

 小豆とか、アップルジャムとか。

 スイーツもできるね!

などとと、話しが深化していきました。

次回は、実際に調理の場に伺いたいことや、写真や動画撮影も含めてレシピの作成方法についても検討しようということになりました。

 今後とも、よろしくお願いいたします。

 

 

レシピ開発は、12月に予定されている文化祭での発表を目指して活動しています。

 

 

 

《商業科》双葉郡でのSBP活動(広野町編)

日時:令和4年5月14日(土)

場所:広野町 オーガニックコットン農場

  

広野町にある「ぷらっとあっと」を訪問しました。

  

館長と名刺交換!生徒も慣れてきました。 

億プロで探している「福島県のセレクトギフト」になる商品について質問しました。

この福島県産のコットンを使った商品があることを教えていただきました。

コットンから、種とコットンを分離するマシーン?を使わせていただきました。

手作業でやるよりも、とても楽でした。

 

ここで、一緒に種を植えます。

日本一綺麗な浅見川の脇に農場はあります。

 コットンは、このように育つんだよ!と教えてもらいました。

種の植え方を教えてもらいました。

一か所に3粒植えます。

植える向きに注意!根っこは下の方にして植えましょう。

 商業科2・3年生が採取した種を代表して植えました。

遠くには、広野火力発電所の名物3本煙突が見えます。

ここも津波が来たのですか?

そうだね。コットンは塩害にも強いから、浜通りで取り組んでいる団体は多いよ。

植えた場所に、小名浜海星の高校の名を残します。

O(おなはま)K(かいせい)高校になりました。

【SDGs】 15.陸の豊かさも守ろう

 

《商業科》双葉郡でのSBP活動(富岡町編 その3)

日時:令和4年5月14日(土)AM

場所:富岡町観光協会(富岡町)

 

商品を委託販売するために、観光協会を訪問しました。

富岡町にゆかりのある商品が並んでいます。

ここでは、お土産品やお弁当、冷蔵品の販売が行われていました。

商品と納品書を渡しました。

 陳列を行いました。

目につきやすい、ゴールデンラインに陳列しました。

 ほかにも必要な商品がないか、教えていただきました。

次回は新しい商品を、納品しに伺いたいと思います。

 

 

《商業科》双葉郡でのSBP活動(富岡町編 その2)

日時:令和4年5月14日(土)AM

場所:富岡町 Wさんの玉ねぎほ場

 

富岡町を代表する玉ねぎ農家さんを訪問しました。 

なぜ、富岡町で玉ねぎなのか話を伺いました。

玉ねぎの生育が昨年度よりもよくないようです。

 実際にほ場へ行って、現物を見せていただきました。

 それぞれの品種について、説明を受けました。

浜通りには「浜の輝」、ターザン、ボルトなどいっぱいあるなと思いました。

玉ねぎは、生育に時間がかかるため大変だなと思いました。

農家さんが一生懸命作った玉ねぎを、多くの方に伝えるためにバイヤーとしての活動を行います。

玉ねぎ農家さんのほとんどが高齢であること伺い、これからも農家さんが喜んで農業できる社会になればいいなと思いました。

《商業科》双葉郡でのSBP活動(富岡町編 その1)

日時:令和4年5月14日(土)

場所:富岡町 パッションフルーツほ場

 

富岡町では、パッションフルーツの栽培がされています。

このパッションフルーツを使ったわたあめを、今度練習するために伺いました。

写真はありませんが、働いている方ともお話をすることが出来ました。

 

 

訪問した時間帯の関係で、花は咲いていません。残念。

花が咲いていれば、受粉体験をしたかったです。

パッションフルーツが生っているのを見つけました。

洗濯ばさみが収穫に使われていることにびっくりしました。

パッションフルーツのわたあめは、近いうちに紹介します。

お楽しみに!

 

 

 

《商業科》億プロへの挑戦!(オンラインMTG3回目)

日時:令和4年5月13日(金)放課後

場所:本校舎3棟特別教室B

参加校:青森、三重、熊本、(福島)

 

今日は面談の為、30分しか参加できません。 

 福島県のセレクトギフトは、何がいいかな?

震災後に始まった福島県産オーガニックコットンを紹介しました。

 茶色のコットンと、芽が出始めた種を見てもらいました。

 見えるかな?芽が出たよ!!

 

 

《商業科》オーガニックコットン 芽よ出ろ!

日時:令和4年5月11日(水)

場所:本校舎 商業3-2、2-2教室

 

3年生の商業科で、オーガニックコットンについて勉強しました。

 

3年生がコットンから、種を取り出しています。

2年生の商業科で、オーガニックコットンについて勉強しました。

2年生がコットンから、種を取り出しています。

取り出した種をグループごとにパックに詰めました。

2・3日で芽が出るらしいです。

 

「ゆめだけど、ゆめじゃなかった。」のように、芽が出てほしいですね。

 

《商業科》オンラインMTG2回目!

《商業科》販売実習(SBP)

日時:令和4年4月28日(木)放課後

場所:本校舎3棟特別教室B

 

全国の高校生とのオンラインMTGも2回目です。

継続して参加する予定です。

 

他のメンバーも参加してくれました。

 

 新しい高校も増えてきました。

夏には、実際に会いに行けるように頑張ります。

 

活動に必要なのは、福島県を代表するセレクトギフトです。

探しの旅に出発します。

 

 

《商業科》課題研究(SBP) 販売委託に伺いました!

《商業科》課題研究(SBP)

日時:令和4年5月9日(月)PM

場所:銘品プラザ(いわき・ら・ら・ミュウ)

 

委託販売をお願いする商品を持ってきました。

 

 店長さんと名刺の交換を行いました。

 

店長さんと商談し、委託販売を引き受けていただくことになりました。

 

他にも、仕入れた商品を見ていただきました。

 

 バーコードラベルを発行していただき、商品に貼るところです。

 

バーコードラベルを貼っています。

 

平台へ陳列中です。

 

フェイスやいわきらしさを意識して陳列しました。

 

お店のSNS用に写真を撮っていただきました。

 

お店には、同じ小名浜海星高校水産クラブの商品も並んでいます。

 

オンライン会議で探している、福島県のセレクトギフトの商品を探しています。

予算や製造場所等も見ながら、選考中です。

 

 

次回の納品は、定期考査明けに予定しています。

 

8.働きがいも経済成長も

 

《商業科》課題研究(SBP) バイヤー活動開始

《商業科》課題研究(SBP)

日時:令和4年4月25日(月)PM

場所:3棟特別教室B

 

福島県には、震災後に高校生が開発した商品がいっぱいありました。

まだ、私たち商業科では商品開発をしていないこともあり、以下の内容にチャレンジしようと思いました。

 

バイヤーとして、県内の高校生性が開発した商品を仕入れて販売したり、小売店へ紹介したりして福島県をPRしようと思いました。

 

今回取り上げたのは、平商業高校が開発した商品【SunshineBlueCoffee】です。

 

 自分たちでラッピングを行いました。

 

次回の授業で、委託販売をお願いするために、地元の販売店を訪問します。

 

 【SDGs】 12.つくる責任、つかう責任

  

こちらもだんだんうまくなってきました。

次回は、色を付けることにチャレンジします。

 

 

 

《商業科》課題研究(SBP)スタート!

《商業科》課題研究(SBP)

 ※販売実習から”ソーシャルビジネスプロジェクト”に名称を変更しました。

日時:令和4年4月18日(月)PM

場所:3棟特別教室B

 

※SBPは「Social Business Project(ソーシャルビジネスプロジェクト)」の略で、地域の課題をビジネスの手法を用いて解決していこうという取り組みです。具体的には高校生が地域資源(ひと、モノ、自然、歴史、名所旧跡、産業等)と交流し、見直し、活用して“まちづくり“や”ビジネス”を提案していきます。

 目的:いわき市小名浜地区をプラットフォームに、浜通りの活性化を目指します。

 手段:商業で学んだSBPで、地域を元気にする活動を行う。

 

 2年生の時に地元小名浜地区を盛り上げるために話し合った問題点を、マンダラートで振り返りました。

 なかなかマスが埋まらない・・。

 コロナ禍で、実際に足を運んだ活動が出来ませんでした。

 1年経過すると、問題点だと思っていたことが、少し違うなと感じました。

  

双葉郡の高校が実際に取り組んでいたソーシャルビジネスに興味を持ち、自分達もやってみたいと思いました。

 思ったら即実行です!

 機材をお借りして、実際にやってみました。

 

話に聞くよりも、難しかったです。

一つ一つ実現できるように頑張ろうと思いました。

 

既存の商品販売や新しい特産品の開発を通して、働きがいと持続可能な観光ビジネスを目指します。

【SDGs】 8.働きがいも経済成長も