福島県立小名浜海星高等学校
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《商業科》 3年電子商取引(ポスター作成④)
学校ポスターが完成したので、各自プレゼンします。
発表用原稿シートへ書き込み、プレゼンの準備をします。この流れは、前回のマスク作成と同じです。
今回のプレゼンも前回同様、一人2分の持ち時間です。
書画カメラを使用し、一人ひとりに中間モニターを通して自分の作品をより鮮明に見てもらいます。
原稿だけに頼らず周りの様子をうかがいながら、半分アドリブでプレゼンを楽しむ生徒もいました。
最後に、自己評価や他者評価を行いました。次につながる作品製作になったと思います。
写真の撮影から選定、キャッチフレーズ、画像の編集と、盛りだくさんではありましたが、楽しみながら作品製作に取りかかることができました。完成した作品を、プレゼンを通してみることにより、新たなアイデアが浮かんだり、また、プレゼンによって、写真やキャッチフレーズにはそんな意味があったんだ!と、改めて知ることができました。前回のプレゼンよりも、落ち着いて発表できたと思います。
《商業科》生徒商業研究発表大会に出場しました。
第28回福島県高等学校生徒商業研究発表大会
令和4年7月26日(火)喜多方プラザ
出場生徒 商業科3年生
大会の会場へ出発前の様子
会場に到着後は、作品展示部門の設営を行っています。
調査研究部門のリハーサルも行いました。
開会式の様子
作品展示部門 審査委員を前に、3分間のプレゼンと質疑応答を行います。
調査研究部門 大ホールで、10分間のプレゼンを行います。
作品展示部門 優秀賞(第2位)
発表タイトル
ふくしまクラウドプロジェクト
~OKわたがし&コットン~
研究発表部門 優秀賞(第3位)
発表タイトル
ふくしまソーシャルビジネスプロジェクト(SBP)
~小名浜から元気を全国へ発信~
全国や東北まであと一歩という結果を残すことができました。
全国や東北へ出場する高校の皆さん、頑張ってください!
作品展示部門 最優秀賞(第1位) 福島商業(全国産業フェアに福島県代表として出場)
研究発表部門 最優秀賞(第1位) 喜多方桜桐(東北大会出場)
優秀賞 (第2位) 福島商業(東北大会出場)
《商業科》富岡町の玉ねぎを使ったメニューの第3回試食会
【第3回】試食会
日時:令和4年7月23日(土)PM
場所:1棟特別教室A
ネーミングのPOPのラフを作成しました。
完成したラベルの確認です。
POPに掲載する内容を確認中です。
最終MTG中。売り出しはいつ?
販売開始をお楽しみに!
《商業科》3年電子商取引(学校ポスター作成③)
前回撮った写真の確認と、使用ソフトの使い方の確認を行い、いよいよポスター作成(編集作業)に入ります。たくさんの素材(写真)の中から、自分のポスター作成に合った写真を選んでいきます。
先輩方が作成した作品も見て、参考にしながら編集・技法、効果ステータスフレームなどを使用して作品を仕上げていきます。
作成に際しての条件は3つあり、①学校名 ②キャッチフレーズ ③写真(人・物)をポスターに組み込んで仕上げていきます。はじめに③写真を選定してから、残りの2つを作成します。
写真は、撮影や選定に時間がかかっているようでした。キャッチフレーズも、周囲との会話の中からできあがっているものもあるようです。自分のセンスを信じて作品を仕上げていきます。
本時で作品の完成です。次回は作品発表会となります。どんな作品が出来上がっているのか、またはプレゼンするのか、とても楽しみです。
《商業科》 3年電子商取引(ポスター作成② ~写真を楽しく撮ろう~)
今回は、外部講師の方を招いての講演会です。地元小名浜で写真店を経営しておられるうじいえ写真館の氏家勇人氏に講演していただきました。
生徒はタブレットを使用しての写真撮影になるため、タブレット端末用に内容を絞っての講演会です。ただ電源を入れてシャッターを押すだけでなく、カメラの機能や効果などを説明してくださいました。
さらに、写真の撮り方や被写体によってのシャッターの切り方等、具体的にわかりやすく説明してくださいました。
説明後すぐに実践開始です!
各自タブレットを持って、教室や校舎内外のそれぞれの場所で写真を撮ります。実際にアドバイスを受けながら、写真を撮っています。
光の加減も、道具を使用することで調節できることが分かりました。写真屋さんで見たことはありますが、実際に使うのは初めてです。
講演いただく前と後では、全然違った写真を撮ることができました。特に、対象物を意識したり、対象物と周りのバランスを意識することで、構図通りの良い写真を撮れるということを学習することができました。
講師の先生には、お忙しいところご講演いただきまして、本当にありがとうございましたと、生徒からの挨拶があり、終了となりました。
《商業科》億プロに向けて実習を行いました。
日時:令和4年7月16日(土)9時~13時
場所:ら・ら・ミュウ(いわき市小名浜)
地元小名浜のいわき市観光施設「いわき・ら・ら・ミュウ」25周年記念の応援に来ました。
綿菓子機は温まったかな?(窯に手を当てて確認中)
地元の果実飴をケースに入れています。
お客さんが少ないうちに、練習します。
調子いいようです。
子ども達を中心に、とても好評でした。
5/9《商業科》課題研究(SBP) 販売委託に伺いました! の売り上げを受け取りました。
地域の課題をビジネスを通して解決するSBPにチャレンジ中です。
《商業科》億プロへの挑戦!(オンラインMTG)
日時:令和4年7月15日(金)放課後
場所:本校舎第1OA室
参加校:青森、三重、熊本、(福島)
当日の出店についてやのぼりのデザイン等を話し合いました。
日時:令和4年5月27日(金)放課後
場所:本校舎第1OA室
参加校:青森、三重、熊本、(福島)
セレクトギフトへの福島の商品を紹介しました。
福島のコットンを使ったタオルハンカチです。
《商業科》富岡町の玉ねぎを使ったメニューの第2回試食会
【第2回】試食会
日時:令和4年7月11日(月)放課後
場所:1棟特別教室A
商品のネーミングについて、候補を挙げてみました。
第2回目の試食会が始まりました。
黙食で試食です。
大人の意見も必要と感じ、他の先生方にも試食とコメントをお願いしました。
今回のネーミングについて、プレゼンしました。
食品システム科とのクロスMTGについては、こちらからどうぞ。
前回の続きで、ラベルの選考も行いました。
今回もありがとうございました。
8月での販売に向けて、頑張ります。
《商業科・食品システム科》サバ缶レシピ開発2回目を実施しました
日時:令和4年7月8日(金)5・6校時
場所:本校舎・水産校舎(オンライン)
今年度、第2回目の「サバ缶レシピ開発プロジェクト」について、ご報告いたします。
第1回目は、 こちら にてご覧いただけます。
本校舎より
食品システム科さんは、後半チームのため初めてのオンライン交流です。
それぞれレシピを考えた側と、実際に作った側の意見が交差します。
探究活動でいえば、理想と現実のギャップをどのように埋めるかが
商業科側からのお願いが始まりました。
「富岡町の玉ねぎを使った総菜のネーミングについて」
すでに弁当開発等をしている食品システム科さんに協力をお願いしました。
このような総菜です。皆さんだったらどのようなネーミングが思いつきますか?
お互いの経験と知識が混ざり合って、ネーミングが統一されていきました。
今回もありがとうございました。
次回は水産校舎にて、一緒に活動しましょう!
《商業科》PL保険に加入しました。
日時:令和4年7月8日(金)3校時
場所:1棟特別教室A
地元小名浜の保険代理店「いとう保険 インターフェイス株式会社」の伊藤さんに、わたあめの実演販売に必要な保険の契約について説明をお願いしました。
名刺交換もスムーズに行えました。
まずは、身近な保険の種類について説明を受けました。
今回は、来週実施するわたあめの実演販売に向けて、気を付けなければいけないケースについて伺いました。
製造物の責任、相手への賠償責任など、色々な責任がありました。
実際の契約のコピーをみんなで確認しました。
成人年齢が引き下げられたことで、高校3年生でも18歳から契約ができることへの注意点もご指導いただきました。
7月16日(土)のわたあめ実演販売に向けて、練習を行っていきます。
《商業科》富岡町の玉ねぎを使ったメニューの第1回試食会
【第1回】試食会
日時:令和4年7月6日(水)放課後
場所:1棟特別教室A
自分たちで考えたレシピを商品化していただきました。
2年生から、総菜のPOPシールのデザインを提案しました。
実際に貼る場合に、大きさや色などについてアドバイスをいただきました。
実施に食べた感想を発表しました。
再度、2・3年生でMTGしました。
MTGの内容を伝えて、第1回目終了です。
《商業科》”フルーツわたあめ”の先生から教わりました。
日時:令和4年7月4日(月)PM
場所:3年6組教室
埼玉から、わたあめの先生に来ていただきました。
わたあめを作るために、ザラメなどの準備をしています。
「袋に入れたままよりも、カップに空けた方がやりやすいよ!」
「机の高さよりも、傘だて位の高さがいいかもね。」
「最初の巻き取りがうまくいくと、上手に巻き取れるよ!」
「目でも喜んでもらえるテクニックがあるよ!」
いわき市の果実でも考えています。
「果実Nは味が薄くなるよ。果実Iは面白いかも。」
「最後に、メンテナンスの仕方を覚えておこう!」
「この編み目から、わたあめが出るんだよ。焦がして詰まらすと大変だよ。」
本日は、ありがとうございました。
販売当日は、頑張って巻き取ります!
《商業科》 商業部ワープロ競技大会参加
令和4年6月18日(土)に、須賀川市の清陵情報高校で行われた、福島県高等学校ワープロ競技大会に参加してきました。
7:30の受付開始です。座席はくじ引きで決定。なんと、「1」を引き当てました!
機器のセッティング終了から開会式までの時間、本番に向けての練習を行います。
ワープロ競技大会とは、10分間で正確に入力した文字数を競う競技です。日頃の練習の成果を本番の10分間で出すことができるか、一発勝負です。
結果は19校中、第7位という結果でしたが、参加した選手たちがどのような気持ちで大会に臨み、大会を終えてどう感じたのか。この振り返りこそが、これからの学校生活や社会生活では大切な部分になってくることと思います。
3年生は最後の大会となりましたが、次回の新人戦では、3年生とともに、1・2年生に期待したいと思います。
この大会に初めて参加する選手もいたので、会場の雰囲気や他校選手の動向などを肌で感じ、体験したさまざまなことを今後に生かし、さらに成長して欲しいです。
最後に、大会を運営していただきました会場校兼本部校の清陵情報高校商業科の先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
《商業科》バイヤーとして富岡町で活動しました。
日時:令和4年6月18日(土)AM
場所:富岡町
本日は、マルトさんと富岡町の玉ねぎ農家との商談会開催のために、富岡町に来ています。
収穫された玉ねぎがありました。
これでも、昨年度の比べるとものすごく少ないそうです。
農場で今回の商談会の打合せをしました。
マルトさんも到着し、商談会が始まりました。
初めてお会いする役員の方々に、これまでのいきさつをお話ししました。
玉ねぎの活用提案を行いました。
実際に、ためねぎをきれいにする工程を見ていただきました。
自分たちの想いは通じたのか?
実際のビジネスの現場に居合わせることで、よりリアルな学習になっています。
無事に商談が成立しました。
今回がゴールではなく、スタートです。
いろいろな種類の玉ねぎで、双葉郡の復興につなげていきます。
《商業科》双葉郡でのSBP活動(富岡町・広野町編)
日時:令和4年6月18日(土)AM
場所:ふたばいんふぉ(富岡町)
いんふぉさんへ訪問しました。
ラベル貼りや納品書を作成しています。
「Oh!くまちゃん」を納品しました。
場所:富岡町観光協会(富岡町)
先月も伺った観光協会を訪問しました。
納品した商品が売れていると嬉しいです。
納品しながら、お話を伺うことができました。
近くにある海岸から、福島第二原子力発電所が見えました。
場所:ぷらっとあっと(広野町)
こちらにも、「Oh!くまちゃん」を納品しました。
納品を通して、地域の方との交流をしています。
オーガニックコットンはどうなったかな?
芽が大きくなっていました。
残念ながらダメだったところは、新たに種を植えたそうです。
作物を育てるのは大変だと実感しました。
場所:ら・ら・みゅう(いわき市)
地元に戻ってきました。
価格ラベルを貼っています。
最初は横に並べてみました。
周りの陳列に合うように、縦に変更です。
ぜひ、浜通りに足を運んでみませんか?
《商業科》3年電子商取引(学校ポスターの作成)
学校ポスターを作成するにあたり、静止画像の編集方法などを学習します。
サンプル画像を使用して、補正や効果などを試しながら、自分好みの画像に加工していきます。
テキストの入力、トリミングや合成写真の作成方法など、解説を聞きながら各自編集していきます。
次に、静止画像の撮影方法を学び、タブレット端末のカメラ機能を使用して、校舎周辺で写真を撮影していきます。
撮影方法を工夫したり、見栄えを考えながら撮影するなど、短時間ではありましたが、良い静止画像を撮影することができたと思います。どんな学校ポスターが完成するのか、今から楽しみです。
《商業科》市長に会いに行きました!
《商業科》3年生
日時:令和4年6月15日(水)16:30
場所:いわき市役所
本日は、億プロの活動協力お願いするために、いわき市役所にやってきました。
市長さんと名刺交換しました。
今回の取り組みついて、説明しました。
全国の高校生と取り組んでいる動画を見ていただきました。
市長さんから、活動に対してのアドバイスと応援メッセージをいただきました。
パンフレットに掲載する写真を撮りました。
本日は、お忙しい中ありがとうございました。
市長訪問の様子(NHK)
小名浜海星高の生徒たちが被災地で作られた綿の製品 販売へhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20220616/6050018945.html
【SDGs】 4.質の高い教育をみんなに
《商業科》わたあめのカップ販売に向けて練習中!
日時:令和4年6月10日(金)2校時目
場所:3棟特別教室B
青森(五所川原佞武多)での”わたあめ”実演販売に向けて練習をしています。
販売当日は、その場で飲食ができないので、カップに入れた”わたあめ”にチャレンジ中です。
思ったようには、できませんでした。
試行錯誤しながら、何回もチャレンジしています。
ここで満足せずに、もっと練習します。
福島の元気を、青森で発信してできるように頑張るぞ!
《商業科》オーガニックコットンについて、吉田さんと話しました!
日時:令和4年6月8日(水)1校時
場所:1棟特別教室A
ふくしまオーガニックコットン・プロジェクトの吉田さんをお出迎え。
教室までご案内しました。
今回はお越しいただきありがとうございました。
早速名刺交換しました。
本日はよろしくお願いいたします。
今回商業科で取り組んでいるプロジェクトについて、動画を使って説明しました。
吉田さんからも、オーガニックコットンの取り組みを紹介していただきました。
今回、私たちの取り組みに、ふくしまオーガニックコットンの商品を採用したいと申し出ました。
ソーシャルビジネスで、お互いのプロジェクトが元気になることを提案しました。
お互いに協力していこうということになり、記念写真を撮りました!
【SDGs】 17.パートナーシップで目標を達成しよう
《商業科》地元の果汁を使ったわたあめにチャレンジ中
《商業科》課題研究(SBP)
日時:令和4年6月7日(月)PM
場所:3棟特別教室B
現在練習中のわたあめは、ザラメ以外にも、果汁飴を使用しています。
一緒に入れて、スイッチオン。
各自で色と果汁を選んで、練習しています。
顔が隠れるほど、大きなわたあめができました。
一人がやると・・・。
みんなやります。
果汁については、後日紹介します。