学校生活

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《商業科》双葉郡でのSBP活動(富岡町編 その3)

日時:令和4年5月14日(土)AM

場所:富岡町観光協会(富岡町)

 

商品を委託販売するために、観光協会を訪問しました。

富岡町にゆかりのある商品が並んでいます。

ここでは、お土産品やお弁当、冷蔵品の販売が行われていました。

商品と納品書を渡しました。

 陳列を行いました。

目につきやすい、ゴールデンラインに陳列しました。

 ほかにも必要な商品がないか、教えていただきました。

次回は新しい商品を、納品しに伺いたいと思います。

 

 

《商業科》双葉郡でのSBP活動(富岡町編 その2)

日時:令和4年5月14日(土)AM

場所:富岡町 Wさんの玉ねぎほ場

 

富岡町を代表する玉ねぎ農家さんを訪問しました。 

なぜ、富岡町で玉ねぎなのか話を伺いました。

玉ねぎの生育が昨年度よりもよくないようです。

 実際にほ場へ行って、現物を見せていただきました。

 それぞれの品種について、説明を受けました。

浜通りには「浜の輝」、ターザン、ボルトなどいっぱいあるなと思いました。

玉ねぎは、生育に時間がかかるため大変だなと思いました。

農家さんが一生懸命作った玉ねぎを、多くの方に伝えるためにバイヤーとしての活動を行います。

玉ねぎ農家さんのほとんどが高齢であること伺い、これからも農家さんが喜んで農業できる社会になればいいなと思いました。

《商業科》双葉郡でのSBP活動(富岡町編 その1)

日時:令和4年5月14日(土)

場所:富岡町 パッションフルーツほ場

 

富岡町では、パッションフルーツの栽培がされています。

このパッションフルーツを使ったわたあめを、今度練習するために伺いました。

写真はありませんが、働いている方ともお話をすることが出来ました。

 

 

訪問した時間帯の関係で、花は咲いていません。残念。

花が咲いていれば、受粉体験をしたかったです。

パッションフルーツが生っているのを見つけました。

洗濯ばさみが収穫に使われていることにびっくりしました。

パッションフルーツのわたあめは、近いうちに紹介します。

お楽しみに!

 

 

 

《商業科》億プロへの挑戦!(オンラインMTG3回目)

日時:令和4年5月13日(金)放課後

場所:本校舎3棟特別教室B

参加校:青森、三重、熊本、(福島)

 

今日は面談の為、30分しか参加できません。 

 福島県のセレクトギフトは、何がいいかな?

震災後に始まった福島県産オーガニックコットンを紹介しました。

 茶色のコットンと、芽が出始めた種を見てもらいました。

 見えるかな?芽が出たよ!!

 

 

《商業科》オーガニックコットン 芽よ出ろ!

日時:令和4年5月11日(水)

場所:本校舎 商業3-2、2-2教室

 

3年生の商業科で、オーガニックコットンについて勉強しました。

 

3年生がコットンから、種を取り出しています。

2年生の商業科で、オーガニックコットンについて勉強しました。

2年生がコットンから、種を取り出しています。

取り出した種をグループごとにパックに詰めました。

2・3日で芽が出るらしいです。

 

「ゆめだけど、ゆめじゃなかった。」のように、芽が出てほしいですね。

 

《商業科》オンラインMTG2回目!

《商業科》販売実習(SBP)

日時:令和4年4月28日(木)放課後

場所:本校舎3棟特別教室B

 

全国の高校生とのオンラインMTGも2回目です。

継続して参加する予定です。

 

他のメンバーも参加してくれました。

 

 新しい高校も増えてきました。

夏には、実際に会いに行けるように頑張ります。

 

活動に必要なのは、福島県を代表するセレクトギフトです。

探しの旅に出発します。

 

 

《商業科》課題研究(SBP) 販売委託に伺いました!

《商業科》課題研究(SBP)

日時:令和4年5月9日(月)PM

場所:銘品プラザ(いわき・ら・ら・ミュウ)

 

委託販売をお願いする商品を持ってきました。

 

 店長さんと名刺の交換を行いました。

 

店長さんと商談し、委託販売を引き受けていただくことになりました。

 

他にも、仕入れた商品を見ていただきました。

 

 バーコードラベルを発行していただき、商品に貼るところです。

 

バーコードラベルを貼っています。

 

平台へ陳列中です。

 

フェイスやいわきらしさを意識して陳列しました。

 

お店のSNS用に写真を撮っていただきました。

 

お店には、同じ小名浜海星高校水産クラブの商品も並んでいます。

 

オンライン会議で探している、福島県のセレクトギフトの商品を探しています。

予算や製造場所等も見ながら、選考中です。

 

 

次回の納品は、定期考査明けに予定しています。

 

8.働きがいも経済成長も

 

《商業科》課題研究(SBP) バイヤー活動開始

《商業科》課題研究(SBP)

日時:令和4年4月25日(月)PM

場所:3棟特別教室B

 

福島県には、震災後に高校生が開発した商品がいっぱいありました。

まだ、私たち商業科では商品開発をしていないこともあり、以下の内容にチャレンジしようと思いました。

 

バイヤーとして、県内の高校生性が開発した商品を仕入れて販売したり、小売店へ紹介したりして福島県をPRしようと思いました。

 

今回取り上げたのは、平商業高校が開発した商品【SunshineBlueCoffee】です。

 

 自分たちでラッピングを行いました。

 

次回の授業で、委託販売をお願いするために、地元の販売店を訪問します。

 

 【SDGs】 12.つくる責任、つかう責任

  

こちらもだんだんうまくなってきました。

次回は、色を付けることにチャレンジします。

 

 

 

《商業科》課題研究(SBP)スタート!

《商業科》課題研究(SBP)

 ※販売実習から”ソーシャルビジネスプロジェクト”に名称を変更しました。

日時:令和4年4月18日(月)PM

場所:3棟特別教室B

 

※SBPは「Social Business Project(ソーシャルビジネスプロジェクト)」の略で、地域の課題をビジネスの手法を用いて解決していこうという取り組みです。具体的には高校生が地域資源(ひと、モノ、自然、歴史、名所旧跡、産業等)と交流し、見直し、活用して“まちづくり“や”ビジネス”を提案していきます。

 目的:いわき市小名浜地区をプラットフォームに、浜通りの活性化を目指します。

 手段:商業で学んだSBPで、地域を元気にする活動を行う。

 

 2年生の時に地元小名浜地区を盛り上げるために話し合った問題点を、マンダラートで振り返りました。

 なかなかマスが埋まらない・・。

 コロナ禍で、実際に足を運んだ活動が出来ませんでした。

 1年経過すると、問題点だと思っていたことが、少し違うなと感じました。

  

双葉郡の高校が実際に取り組んでいたソーシャルビジネスに興味を持ち、自分達もやってみたいと思いました。

 思ったら即実行です!

 機材をお借りして、実際にやってみました。

 

話に聞くよりも、難しかったです。

一つ一つ実現できるように頑張ろうと思いました。

 

既存の商品販売や新しい特産品の開発を通して、働きがいと持続可能な観光ビジネスを目指します。

【SDGs】 8.働きがいも経済成長も

 

《商業科》オンラインMTGに参加しました。

《商業科》課題研究(販売実習)

日時:令和4年4月15日(金)放課後

場所:1棟特別教室A

オンライン参加地域:北海道、青森、三重、熊本、(福島)

 

昨年度末に、福島イノベーションコーストの取り組みで、双葉郡を訪問しました。

 (参考)イノベーションコースト構想を担う人材育成事業(その1)

双葉郡の現状を自分の目で確かめました。

 

いわき市は海に面していて、関東・中通り・双葉郡の3地域に囲まれています。

自分の地域だけでなく、周辺地域活性化の必要性を感じました。

 

地元小名浜地区から元気を発信するために、周辺の地域(特に双葉郡)でも元気に住み続けられるまちを目指します。

 【SDGs】 11.住み続けられるまちづくりを

 

地域から元気を発信するるにはどのようにしたらいいだろう?

他の高校生は、どのような活動で元気を発信しているのだろう?

全国の高校生の活動を知りたい!

 

興味のあったプロジェクトのオンライン会議が開催されるということを知りました。

見学だけでもいいですか?とお願いしたところ、OKの返事をいただきました。

 

初めてのオンライン会議は、ドキドキです。

 

見学だけだったはずなのに、いつの間にかMTGで意見を発表していました。

 

他県の高校生とのリアルタイムなMTGは、自分たちのまちづくりにとても役立つと実感しました。

次回のMTGに参加するかは、次の課題研究の時間に話し合う予定です。