学校生活

タグ:食品システム科

食品システム科&商業科 ラトブで一緒に販売実習しました!

日時:令和6年1月20日(土)10時~12時

場所:Latov(ラトブ)1階ふれあい広場

 

「ラト部活動 高校生による実習商品販売会」に参加しました。

オープン前に会場を作成しています。

「どのようにしたら、お客さんは見やすいかな?」

生徒たちが考えて陳列しています。

並べてから気が付くことがいっぱいありました。

会計をする場所が狭いことに気が付いて、缶詰を移動させています。

今回は、食品システム科(1・2年生)と商業科(2年生)が販売を担当します。

無事に売り場が完成しました!

オープン前に、ラトブの方と練習しました。

レシピを入れたり、駐車券の案内をしたりと係で業務を確認しています。

10時にオープンしました。

練習した甲斐もあり、販売活動がスムーズに進んでいます。

 瞬く間に、行列ができました。

 商業科考案の、県産間伐材を使った木魚の釣り体験を行っています。

家族連れも増えてきました。

子どもたちには、釣り体験でおもてなししています。 

 途中で、係分担を好感して実習を行いました。

売り場の前から、声掛け等も行いました。

子供たちは、釣り体験に夢中になっていました。

 無事に用意した500個以上の缶詰が完売しました!!

食品システム科と商業科の特性を活かして販売実習を行いました。

小名浜地区だけではなく、平地区の方々にも学校の活動をアピールすることが出来ました。

   

ラト部活動に参加しました。2023.6.24

ラト部活動高校生販売会 2023.8.20

 

《商業科・食品システム科》サバ缶レシピ開発3回目を実施しました

日時:令和4年10月31日(金)5・6校時

場所:水産校舎‗調理実習室

 

今年度、第3回目の「サバ缶レシピ開発プロジェクト」について、ご報告いたします。

 第1回目は、 こちら にてご覧いただけます。

 第2回目は、 こちら にてご覧いただけます。

 

秋晴れの心地よい天候の下、商業科3年生が水産校舎へ移動します。

水産校舎での授業は初めてかな?

調理室でご対面。制服とは違った雰囲気にちょっとびっくりです。

それぞれのグループの調理風景や意気込みを取材します。

こちらはどんぶりチームを取材しています。

カレーチームを取材しています。

ラーメンチームを取材中。

グラタンチームを取材中。

出来上がった料理は、試食タイムで味の確認をしました。

黙食で試食中。

後片付けのお手伝い中。

入学時は、一緒に授業を受けるとは思っていなかったね。

さあ、お腹も満足したところで、本校舎に戻ってレシピ集の作成です。

今後の予定

・今回の4品目についてレシピ集を作成します。

・今週、商業3年生が楢葉町にサツマイモの収穫に行きます。

 そのサツマイモを使って、水産クラブが・・・・!

 

カレーチームは、今回の調理に、富岡町の「浜の輝」を使用しました。

商業の3年生が、農家さんを応援したいという活動をした際に、お土産として渡した玉ねぎです。

とてもおいしかったです。

 

その時の玉ねぎ農家応援のリンク先

《商業科》バイヤーとして富岡町で活動しました。

 

小名浜海星高校として、人やものをつないでいく活動が形となって現れてきました。

統合後は戸惑うこともありましたが、生徒たちの学びが広がっていくことに驚きと喜びを感じます.

 

今後の活動もお楽しみに!

ラト部活動高校生販売会

8月20日(土) 商業科と食品システム科で、ラトブの販売会に参加しました。

今回は、食品システム科で製造した缶詰に商業科で考案した缶詰を利用したレシピを添えての販売です。

十分な量を準備したはずのサバ水煮とサバオリーブ油漬の缶詰は売れ行きが大変好調で、昼過ぎには完売となりました。

販売に参加した生徒の皆さんもいい経験になったと思います。

準備の様子

販売の様子

 

 

《商業科・食品システム科》サバ缶レシピ開発2回目を実施しました

日時:令和4年7月8日(金)5・6校時

場所:本校舎・水産校舎(オンライン)

 

今年度、第2回目の「サバ缶レシピ開発プロジェクト」について、ご報告いたします。

 第1回目は、 こちら にてご覧いただけます。

 

 

本校舎より 

 食品システム科さんは、後半チームのため初めてのオンライン交流です。

 それぞれレシピを考えた側と、実際に作った側の意見が交差します。

探究活動でいえば、理想と現実のギャップをどのように埋めるかが

 商業科側からのお願いが始まりました。

「富岡町の玉ねぎを使った総菜のネーミングについて」

すでに弁当開発等をしている食品システム科さんに協力をお願いしました。

 このような総菜です。皆さんだったらどのようなネーミングが思いつきますか?

 お互いの経験と知識が混ざり合って、ネーミングが統一されていきました。

 今回もありがとうございました。

次回は水産校舎にて、一緒に活動しましょう!

《商業科・食品システム科》サバ缶レシピ開発のクロスカリキュラムを行っています。

日時:令和4年5月16日(月)5・6校時

場所:本校舎・水産校舎(オンライン)

 

昨年度からの継続している、サバ缶レシピ開発プロジェクトについて、ご報告いたします。

昨年度、商業科の生徒が「サバ缶にレシピが付いたら喜んでもらえるかも?」という発想のもと、商業科の生徒が作成したレシピを、食品システム科で実際に作ってみました。

今回は、その報告をICT活用も兼ねてオンラインで行いました。

 

本校舎の様子

 

水産校舎の様子

 

食品システム科の生徒より、商業科のレシピを実際に調理している様子が報告されました。

 

商業科の生徒より、実際に調理していただいたことへの感謝が伝えられました。

実際に調理した写真やレシピを見ながら、食品システム科の生徒から報告がありました。

 

 

商業科の生徒より、アレンジされた個所への感想等が伝えられました。

 

残りの時間を活用して、ブレーンストーミングを行いました。

 今後はどんな料理が必要か?

 ターゲットを絞ったメニューが必要かな?

 他にも缶詰の種類はいっぱいあるよ!

 小豆とか、アップルジャムとか。

 スイーツもできるね!

などとと、話しが深化していきました。

次回は、実際に調理の場に伺いたいことや、写真や動画撮影も含めてレシピの作成方法についても検討しようということになりました。

 今後とも、よろしくお願いいたします。

 

 

レシピ開発は、12月に予定されている文化祭での発表を目指して活動しています。