図書館だより6月号~梅雨入り号~を発行しました。
梅雨の今の時期、雨で出かけられないとき読書をしてみませんか?
ということで、新着図書からおススメの本です。
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R4 6月 『図書館だより』.pdf
今月は新着図書がたくさん入りました
図書委員のおススメ本コーナーは、情報通信科3年生と海洋科・情報通信科1年生からです
水産校舎にない本も、本校舎から取り寄せができますので、是非、両校舎図書室まで足を運んでみて下さい。
お待ちしています
本校舎コーナー
水産校舎コーナー
【第1回】試食会
日時:令和4年7月6日(水)放課後
場所:1棟特別教室A
自分たちで考えたレシピを商品化していただきました。
2年生から、総菜のPOPシールのデザインを提案しました。
実際に貼る場合に、大きさや色などについてアドバイスをいただきました。
実施に食べた感想を発表しました。
再度、2・3年生でMTGしました。
MTGの内容を伝えて、第1回目終了です。
食品システム科3年生では、商業科と共同で実習製品の缶詰を使用したレシピ作りに取り組んでいます。
6月27日は、小豆甘煮缶詰とリンゴジャムの缶詰を使ったスイーツ作りを行いました。
自分たちで考えたレシピを元に、お団子やクッキー、マフィン、シフォンケーキを作りました。
小豆やジャムの風味を生かし、美味しいお菓子を作ることができました。
レシピ集の完成が楽しみです。
7月2日の部活動では、「サバを使った料理」と「メヒカリを使った料理」に取り組みました。
サバを3枚におろしているところです。上級生は慣れた手つきでさばいています。
メヒカリは鱗と頭、内臓を取り除きました。小さくて身が柔らかいので慎重に行いました。
サバのフリッターを作っています。餡かけにするので野菜も切りました。
サバ料理の2品目は餃子です。大判の餃子の皮を使って大きな餃子を作りました。
メヒカリでは唐揚げを作りました。
それぞれ試食し、感想や意見を出し合いました。新メニュー開発に向けて、今後の活動も意欲的に進めていきます!
日時:令和4年7月4日(月)PM
場所:3年6組教室
埼玉から、わたあめの先生に来ていただきました。
わたあめを作るために、ザラメなどの準備をしています。
「袋に入れたままよりも、カップに空けた方がやりやすいよ!」
「机の高さよりも、傘だて位の高さがいいかもね。」
「最初の巻き取りがうまくいくと、上手に巻き取れるよ!」
「目でも喜んでもらえるテクニックがあるよ!」
いわき市の果実でも考えています。
「果実Nは味が薄くなるよ。果実Iは面白いかも。」
「最後に、メンテナンスの仕方を覚えておこう!」
「この編み目から、わたあめが出るんだよ。焦がして詰まらすと大変だよ。」
本日は、ありがとうございました。
販売当日は、頑張って巻き取ります!
食品システム科3年生の総合実習において「レストラン ダイニングキッチン Ruu」の今野詠史シェフをお招きして、第2回目の調理技術講習会を行いました。
1つ目のメニューは「おにぎり」です。前回同様、お米の測り方から水加減、炊き方まで丁寧に教えていただきました。炊き立てのご飯を混ぜずにしゃもじですくい、ふんわりとにぎることで、お米の風味と食感を味わう美味しいおにぎりの作り方を学びました。
2つ目のメニューは「鯖缶映えるうまだれ!スフレオムレツ」です。野菜の切り方や炒める順序など、食材の風味を生かしてより美味しい料理を作るためのコツを教えていただきました。
また、今回の食材の玉ねぎは、商業科がバイヤーとなって応援している「富岡町の玉ねぎ」を使わせていただきました!
卵をしっかりと泡立てて作るスフレオムレツは、ふわっふわのオムレツです。生徒たちは、これまで見たことのないような集中力で、スフレオムレツ作りに挑戦しました。
ふんわりシュワ~っと口の中でとろけるような食感の美味しいオムレツを作り上げ、鯖缶映えるうまだれと共に笑顔で味わうことができました。
◎海洋科2年生4名は、6月23日(木)に「アクアマリンふくしま」で第5回目の職場体験実習をしてきました。今回は、タッチプールの濾材の洗浄をしました。その後、アクアマリンふくしまのデザインアドバイザーの伊藤隆治先生より「種名板」と「解説パネル」のデザインというテーマでお話を聞きました。とても勉強になりました。ありがとうございました。
タッチプールの濾材洗浄 デザインについての講演
福島丸が小笠原に入港しました。
世界遺産の素晴らしい自然を満喫しました。
丸一日という短い日程でしたが充実した時間を過ごすことができました。
福島丸は6月27日に帰港する予定です。
令和4年6月18日(土)に、須賀川市の清陵情報高校で行われた、福島県高等学校ワープロ競技大会に参加してきました。
7:30の受付開始です。座席はくじ引きで決定。なんと、「1」を引き当てました!
機器のセッティング終了から開会式までの時間、本番に向けての練習を行います。
ワープロ競技大会とは、10分間で正確に入力した文字数を競う競技です。日頃の練習の成果を本番の10分間で出すことができるか、一発勝負です。
結果は19校中、第7位という結果でしたが、参加した選手たちがどのような気持ちで大会に臨み、大会を終えてどう感じたのか。この振り返りこそが、これからの学校生活や社会生活では大切な部分になってくることと思います。
3年生は最後の大会となりましたが、次回の新人戦では、3年生とともに、1・2年生に期待したいと思います。
この大会に初めて参加する選手もいたので、会場の雰囲気や他校選手の動向などを肌で感じ、体験したさまざまなことを今後に生かし、さらに成長して欲しいです。
最後に、大会を運営していただきました会場校兼本部校の清陵情報高校商業科の先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。