マグロ解体ショーに向けての練習
2022年6月28日 10時00分水産クラブ 調理チームで「マグロ解体ショー」に向けて始動しました。
秋以降にマグロ解体ショーに向けて、マルトの協力を得てマグロの捌き方実習を行いました。
初めてなので、まずは「かつお」を使って練習させていただきました。
常磐ものの魚を捌ける高校生を目指して活動してきましたが、今回機会がありマグロ解体にチャレンジする事にしました。皆さん楽しみにしていて下さい。
福島県立小名浜海星高等学校
水産クラブ 調理チームで「マグロ解体ショー」に向けて始動しました。
秋以降にマグロ解体ショーに向けて、マルトの協力を得てマグロの捌き方実習を行いました。
初めてなので、まずは「かつお」を使って練習させていただきました。
常磐ものの魚を捌ける高校生を目指して活動してきましたが、今回機会がありマグロ解体にチャレンジする事にしました。皆さん楽しみにしていて下さい。
いわき芸術文化交流館アリオス大ホールにて「武城の絆」を演奏することができました。
講評として「二人での力強い演奏に元気をいただき、ありがとうございます」との評を頂きました。
演奏中の様子
横から演奏中
演奏後の部員達
6月8日、埼玉県の所沢高校、所沢西高校、熊谷女子高校と本校の水産クラブの調理チームと海洋調査チームでリモートによる意見交換会を実施しました。内容としては、サバの捌き方や、活動紹介などです。
まず、缶詰の製造方法について説明し、実際にサバのおろし方を実演しました。調理チームの慣れた捌きに所沢高校、所沢西高校、熊谷女子高校の生徒も驚いていました。調理チームの生徒は、何度も何度も練習を重ね、捌く速さ、技術共に成長しており、生徒自身も手ごたえを感じていました。
意見交換会では、各校の生徒会活動内容について紹介し、質疑応答では、多くの質問が飛び交い、有意義な時間となりました。また、震災についても振り返りました。生徒たちは震災が起こった当時のことを思い出し、お互いに伝え合い、震災の恐怖さを再認識していました。
最後にリモート越しではありましたが、記念撮影を行いました。新型コロナウイルスの影響で対面での開催とはなりませんでしたが、生徒たちは満足していました。機会があれば、いつか対面で開催し、生徒の成長に繋げていきたいと思います。
◎海洋科2年生8名は、6月16日(木)に「アクアマリンふくしま」で第4回目の職場体験実習をしてきました。今回は、バックヤード見学をしてきました。なかなか普段では見学できない所を飼育員さんに見せて頂き、ますます水族館が好きになりました。
バックヤード見学 大水槽を上から見学
日時:令和4年6月18日(土)AM
場所:ふたばいんふぉ(富岡町)
いんふぉさんへ訪問しました。
ラベル貼りや納品書を作成しています。
「Oh!くまちゃん」を納品しました。
場所:富岡町観光協会(富岡町)
先月も伺った観光協会を訪問しました。
納品した商品が売れていると嬉しいです。
納品しながら、お話を伺うことができました。
近くにある海岸から、福島第二原子力発電所が見えました。
場所:ぷらっとあっと(広野町)
こちらにも、「Oh!くまちゃん」を納品しました。
納品を通して、地域の方との交流をしています。
オーガニックコットンはどうなったかな?
芽が大きくなっていました。
残念ながらダメだったところは、新たに種を植えたそうです。
作物を育てるのは大変だと実感しました。
場所:ら・ら・みゅう(いわき市)
地元に戻ってきました。
価格ラベルを貼っています。
最初は横に並べてみました。
周りの陳列に合うように、縦に変更です。
ぜひ、浜通りに足を運んでみませんか?
日時:令和4年6月18日(土)AM
場所:富岡町
本日は、マルトさんと富岡町の玉ねぎ農家との商談会開催のために、富岡町に来ています。
収穫された玉ねぎがありました。
これでも、昨年度の比べるとものすごく少ないそうです。
農場で今回の商談会の打合せをしました。
マルトさんも到着し、商談会が始まりました。
初めてお会いする役員の方々に、これまでのいきさつをお話ししました。
玉ねぎの活用提案を行いました。
実際に、ためねぎをきれいにする工程を見ていただきました。
自分たちの想いは通じたのか?
実際のビジネスの現場に居合わせることで、よりリアルな学習になっています。
無事に商談が成立しました。
今回がゴールではなく、スタートです。
いろいろな種類の玉ねぎで、双葉郡の復興につなげていきます。
学校ポスターを作成するにあたり、静止画像の編集方法などを学習します。
サンプル画像を使用して、補正や効果などを試しながら、自分好みの画像に加工していきます。
テキストの入力、トリミングや合成写真の作成方法など、解説を聞きながら各自編集していきます。
次に、静止画像の撮影方法を学び、タブレット端末のカメラ機能を使用して、校舎周辺で写真を撮影していきます。
撮影方法を工夫したり、見栄えを考えながら撮影するなど、短時間ではありましたが、良い静止画像を撮影することができたと思います。どんな学校ポスターが完成するのか、今から楽しみです。
小名浜海星高校サッカー部の活動報告です。
徳島インターハイ福島県予選が終わり、中断されていたリーグ戦が再開されました。
相手は、昌平高校です。場所は、いわきFCフィールドになります。
インターハイ予選を終えて、気持ちも切り替えながら、チームとしての底上げを目指しています。
中断期間は、練習試合を行いました。茨城県などのチームにお世話になり、素晴らしい環境で対戦させていただきました。昨年度から、時間をかけて少しずつレベルアップしています。チームとしての方向性、チームとしての取り組み方が出来てきました。もちろん個人としてのスキルもアップしています。
少しずつですが、チームらしくなってきましたが、個人戦術の理解とレベルアップをもっと高めていかないといけません。そして、一人一人がさらなる目標を掲げて、指導者も含めて日々の努力をしていかないといけないです。
失点が続き、非常に苦しいゲーム展開ですが、本当に最後まで粘り強く戦います。
このゲームの課題は、中盤の守備の改善です。そこを分析し、ゲーム中に修正できていけたら、これからさらに強くなっていきます。
なかなか結果に結び付けられず苦しんでいますが、とても成長しています。今後に期待です。
福島丸の生徒達の様子です。
投縄中 朝4:00、日の出前から餌を入れます。 揚げ縄中
メバチマグロ 130cm位 カツオ
サワラ
休み時間 みんなでカジキの角を磨いています 当直中
《商業科》3年生
日時:令和4年6月15日(水)16:30
場所:いわき市役所
本日は、億プロの活動協力お願いするために、いわき市役所にやってきました。
市長さんと名刺交換しました。
今回の取り組みついて、説明しました。
全国の高校生と取り組んでいる動画を見ていただきました。
市長さんから、活動に対してのアドバイスと応援メッセージをいただきました。
パンフレットに掲載する写真を撮りました。
本日は、お忙しい中ありがとうございました。
市長訪問の様子(NHK)
小名浜海星高の生徒たちが被災地で作られた綿の製品 販売へhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20220616/6050018945.html
【SDGs】 4.質の高い教育をみんなに