現在、海洋環境問題として「プラスチック問題」が多く取り上げられています。そこで海洋工学科では、生分解性プラスチックについて研究調査をしております。今年度はPHBH(植物油などを原料に微生物により生産されたもの)素材のスプーン、フォーク、ストロー、袋を海に沈めて調査をすることにしました。その様子がこちらになります。

調査方法としては、網にPHBHのプラスチックを入れて経過観察を行います。生徒たちは「何日くらいで変化が起こるのだろう」、「本当に溶けていくのだろうか」などと疑問を抱きながらも目を輝かせ取り組んでいました。今後の変化が楽しみです。
令和5年5月8日
第2-OA室
これまでの実習の成果を、コンピュータの会計ソフトに入力しています。

伝票への入力をするだけで、転記も完了です。

QR決済は後日入金のため、掛け取引として処理しました。

ICTが進んで、学びのスタイルも大きく変わってきました。
令和5年4月22日(土)から4月23日(日)にかけて、いわきグリーンフィールドにて行われた第11回福島県7人制ラグビーフットボール大会兼第10回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会予選会に安積高校・福島東稜高校との合同チームで参加してきました。

22日の予選リーグをグループ2位で突破し、23日の決勝リーグに進出することが出来ましたが、惜しくも4位の結果となりました。

今回の経験を生かし、次の大会へ向けてこれからも日々努力していきますので、応援よろしくお願いいたします!

令和5年4月24日(月)、海洋科3年が艇庫準備を行いました。
安全第一はもちろんですが、一人一人が考えて行動できることを目標として取り組みました。



生徒たちはしっかりと考えて作業に取り組んでくれたため、時間内に終わらせることができました。
素晴らしい!!
明日以降の艇庫準備も頑張ってもらいたいです。
令和5年4月24日(月)、新しく入寮した生徒への歓迎会を開きました。



歓迎を受けた1年生たちは、とても嬉しそうでした。
おもてなしの料理にも目を輝かせて、お腹が苦しくなるくらいたくさん食べていました。
これからの3年間は大事な時期であり、勉学だけでなく寮生活では協調性や社会性を身に付けていってほしいと思います。
令和5年5月5日(金)
いわきら・ら・ミュウ(いわき市小名浜)
地元観光施設の縁日イベントに合わせて出店です。

行列にならないように、メニューの内容やわたあめの大きさを調整しました。

この季節はわたあめにもちょうどいいですね!
令和5年5月3日(水)
広野町二ツ沼総合公園(双葉郡広野町)
二ツ沼総合公園ふれあいフェスタ2023に出店しました。

天候にも恵まれて、いいわたあめ日和です。

準備が整いました。

広野産のみかんわたあめ好評です。

手書きのわたあめPOPも好評です。

行列ができてしまいました。

双葉郡やいわきの果実わたあめは、とても好評でした。

今後も、浜通りの元気な姿を発信していきます。
令和5年5月2日(火)、イオンモールいわき小名浜にオーバーフロー水槽を新しく設置しました。





一からのスタートで新たな水槽の取り付け作業に困惑をしながらも一生懸命考えて行動していました。
見たことのない機材やろ材には興味を持って作業に取り組み、設置後の水槽を見て達成感を味わっている様子も印象的でした。
今回の経験はそのような生徒たちをさらに成長させ、今後の活動に活かしてくれることを期待しています。