学校生活

チーム「じゃんがら」 江名の町再生プロジェクトに参加しました

2024年9月19日 09時26分

 令和6年9月15日(日)、いわき市江名港において「江名の町再生プロジェクト」のマリンフェスティバルが実施されました。私たちは出演の依頼をいただき、「じゃんがら念仏踊り」を披露させていただきました。

 震災からの更なる復興を目指すという同じ気持ちをもって演舞しました!

 

多くのお客様がご覧くださいました。

 

入場後、少し緊張してます。

 

唄と踊りは前半の見せ所

 

本番の日は学校でリハーサルをします。礼の確認!

 

演舞の確認

 

演舞後、「よかったよー」と声をかけてくださいました。

商業部 福島県高等学校ワープロ新人競技大会参加

2024年9月18日 08時13分

令和6年9月14日(土)に、白河市の白河実業高校で行われた福島県高等学校ワープロ新人競技大会に参加してきました。

 この競技大会は、約3100字程度の文章を、10分間で、いかに速く正確に入力するかが問われる競技となります。1字のミスは10字のミスとみなされ、総文字数から引かれ、実文字数が打数として記録され、その打数の上位者が勝者となります。ちなみに、昨年度は福島商業の生徒さんが1,770字で個人優勝、福島商業が3,979字で団体優勝となっています。

 

 

 

食品システム科 魚醤油の販売を行いました

2024年9月17日 17時54分

食品システム科では、長年にわたり魚醤油製造の研究を続けてきました。その成果を形にして、今回初めて一般の方々へ魚醤油の販売を行いました。

原料となる「常磐ものひらめのあら」の提供や商品開発などに協力していただいている(株)おのざき様の店舗にて、販売会を実施しました。

魚醤油の他にさばの缶詰などの実習製品も販売し、多くのお客様に興味をもって購入していただきました。

魚醤油の製造や使い方についていろいろと質問をしていただいたり、励ましの言葉をかけていただきました。

魚醤油の製造をはじめとする私たちの活動が多くの方々に広がり、地域の水産業が活気づくことを願って、これからも根気よく継続して取り組んでいきたいと思います。

 

 

外部講師の方から講話をいただきました(1年生総探)

2024年9月17日 14時28分

 9月13日(金)、1年生の総合的な探究の時間において外部講師をお招きし、講話をいただきました。

  

 1年生の総合的な探究の時間では6つのグループに分かれて、それぞれ活動を行っています。その1つである『保育・福祉』のグループで、いわき市保健福祉課の職員の方をお招きして、福祉に関する講話をいただきました。

 いわき市における高齢化率や加齢に伴う心身の変化、少子高齢化の問題点だけでなく、障がいに対するバリアフリーの考え方の大切さを学ぶことができ、今後の探究活動を行っていく上での貴重な機会となりました。

 

 お忙しい中、講話をいただきましてありがとうございました。

水産クラブ釣魚チーム フィッシングコンテストを開催

2024年9月17日 05時37分

全国の有志水産高校により開催される「フィッシング技能コンテスト」に今年もエントリーし、

令和6年9月14日(土)に地元小名浜で実施しました!

本校としてはエントリーは今年で4回目で、

令和4年度には「長ものの部」で116cmのタチウオを吊り上げ、当時2年生の生徒が優勝した経歴を持ちます。

この大会は海の環境や資源を守ること、海浜利用のマナーを向上すること、海に触れる機会を創出すること、水産に関する活動を活性化させることなどを目的として開催され、今年で22回目となります。

 

8:00 開会式

 

〜8:30 周辺の清掃

 

8:30〜フィッシング開始

この日の天候は曇りで連日の猛暑も和らぎ、前日に降った雨の影響で川からの水の流入も増え、

港内の魚の活性も高く、釣果が期待できる絶好の釣り日和でした。

小名浜港周辺で上位入賞に期待ができるタチウオ(長ものの部)とマアジ部門に狙いを定め、

短い期間でしたが使う道具や釣り場の調査などの研究をしてきました。

 

 

 

本日1番のタチウオ(長さは結果発表の際に記事に記載します!)

本日1番のマアジ(大きさは結果発表の際に記事に記載します!)

結果は、今年1番の大当たり!

天候にも味方され、期待以上の釣果となりました!

9月末までに全国の釣果を事務局校(岩手県立宮古水産高校)にて集計し、

10月下旬に結果が発表される予定ですので、その際にまた記事にしたいと思います!

●商業科3年●社会貢献活動コンテストで入賞しました!

2024年9月14日 17時00分

日時:令和6年9月14日(土)10時-16時

場所:ラコパふくしま(福島市)

大会名:令和6年度「ふくしま高校生 社会貢献活動コンテスト」

 

会場に到着しました。

みんなで、最終チェックを行っています。

 

結果は、以下の通りです。

 

福島大学アドミッションセンター長より

・福島大学アドミッションセンター長賞

・社会貢献賞

福島県教育委員会教育長より

・入選

私たち3年生の発表内容は、まだ完成途中です。

それでも入賞にたどり着いたのは、OBや地域の方々と一緒に活動できたからだと思っています。

 

平成29年度の先輩たちの記録(優秀賞)を超えることはできませんでした。

次年度は、先輩の記録を超えられるように、後輩たちに思いを託します。

 

令和4年度から始まった「双葉郡復興プロジェクト」は、令和7年度にゴールを向かえます。

次年度は、後輩たちがプロジェクトのアンカーとして、走りきることを願います。

これからも、一緒に応援をよろしくお願いいたします。

 

 

日時:令和6年9月17日(火)

場所:本校舎:校長室

 

大会の結果を、校長先生に報告しました。

 

大会の様子は、以下のサイトでもご覧いただけます。

県政広報テレビ番組 

キビタンGO! 高校生パワーで日本を元気に!
 先月「ふくしま高校生社会貢献活動コンテスト」が開催されました。福島を良くしようと様々な活動をしている高校生12組が出場。ロスフラワーをなくすプロジェクトや猪苗代湖をきれいにするプロジェクトなど、頑張る高校生の活動を紹介します。

 

 

 

 

●B3●社会貢献活動コンテストに向けて最終チェック中!

2024年9月13日 18時00分

日時:令和6年9月10日(火)5・6校時

場所:情報処理室

 

土曜日に出場する「社会貢献活動コンテスト」に向けて、プレゼン内容の調整を行っています!

過去の発表を動画で確認しました。

発表の仕方や、最後のまとめ方など参考にしながら、みんなで原稿を編集しました。

 

 

日時:令和6年9月10日(火)放課後

場所:第1-OA室

 

校長先生や学年主任の先生に、発表内容の模擬審査をお願いしました。

いろいろと質問していただいたことで、自分たちが伝えきれていない内容を見つけることができました。

 

日時:令和6年9月13日(金)放課後

場所:情報処理室

 

 いよいよ明日は本番です!

みんなで読み合わせをして、プレゼンがまとまりました! 

 残りの時間を使って、さらに深化した内容に近づけるか頑張ります!

土屋品子復興大臣 視察

2024年9月9日 08時50分

 令和6年9月5日(木)、土屋品子復興大臣が本校水産校舎の施設を視察するために来校しました。

 

 1つ目は、3年前から本格的に取り組み始めた「バナメイエビ陸上養殖」の実験施設です。

 ここでは毎日データの測定を行いながら、歩留まり向上のための最適解を見出すための研究を行っています。

 

 

 2つ目は、モールス信号の学習ができる通信実習室の施設です。

 モールス信号は無線による通信手段の原型であり、すべての通信システムが使えなくなった時の最後の砦です。

 

 

 3つ目は、缶詰の製造を行える食品製造実習室の施設です。

 魚の缶詰の製造を行える施設は企業や教育施設など含めても県内で唯一であり、生徒の学びの場としても貴重なものです。

 

 

 

 復興大臣は、実習中の生徒や教員から実習内容の説明を親身になって聞いていました。

 その他にも生徒から学校生活の話を聞いては笑顔を見せて、とても充実している様子が伺えました。 

 

 最後は、本校所属練習船福島丸です。

 福島丸は遠洋航海実習や沿岸航海実習で使用しており、どちらの実習も船内生活を体験しながら、より専門的な知識や技術を実践的に学ぶことができます。

 

 

 船内の視察が終わった後は、海洋科・情報通信科・食品システム科・海洋工学科の代表生徒1名が復興大臣との懇談に参加しました。

 福島丸の乗船実習の話だけでなく、生徒が考えるいわき市や浜通りの未来についての会話も弾みました。

 生徒たちの未来のために、実現できることを期待しています。

 

 土屋品子復興大臣をはじめ関係者の方々、本日はお忙しい中、本校施設の視察に足を運んでくださいまして誠にありがとうございました。

★1年総探★未来館フェスティバル2024に参加しました!

2024年9月8日 17時00分

日時:令和6年9月8日(日)

場所:福島県男女共生センター

担当: Let's Actionゼミ

イベント名:未来館フェスティバル2024

 

到着してすぐに、スタンプラリーの景品(わたあめ)を作り始めました。

色と果実のバランスを考えながら作りました。

 時間が少しあったので、フラワーの形を練習しました。

4色のレインボーわたあめが完成しました。

注文した方々が、嬉しそうに見ています。

作っている過程をお見せすることで、商品価値を高めています。

子どもたちに、県内の果物を伝える手段としても効果がありました。

会場が中通りであったので、浜通りの果実についてのPRにもなりました。

フルーツわたあめを作るたびに、上手になっていくのが実感できました。

QR決済での支払いを通して、キャッシュレス決済も体験しました。

 お客さんの要望に応えながら、形にもこだわっています。

今回は、学校WEBを見て出店を打診していただいた担当者の方に、感謝申し上げます。

このような機会を与えていただきありがとうございました。

フルーツ王国福島県を、もっとPRするにはどうすればいいのか?

子供たちに喜んでもらうために、何を工夫すればいいのかな?

わたあめ作りを通じて、伝えられることを検証していきます。

 

子ども食堂

★1年総探★イベント参加に向けて練習しました!

2024年9月6日 17時00分

日時:令和6年9月6日(金)

場所:本校舎:第2-OA室

担当: Let's Actionゼミ

 

1年総探「Let's Actionゼミ」では、週末に参加する「未来館フェスティバル2024」(会場:福島県男女共生センター)に向けて、販売するフルーツわたあめの製造練習をしました。

初めてのわたあめ作りは、とても難しいです。

9月8日(日)の本番に向けて頑張ります!

 

子ども食堂