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《商業科》第2回全国高校生1億円プロジェクトPR動画・クラウドファンディング が公開されました。

令和5年7月24日(月)

 

【億プロ】第2回全国高校生1億円プロジェクトPR動画 が公開されました。

全国から参加した高校生と協力団体の思いをご覧ください。

 

億プロのクラウドファンディングが始まりました!

全国の高校生で地域を盛り上げる!『第2回全国高校生1億円プロジェクト(億プロ)』

 

上記のクラウドファンディングには、福島県の商品として以下の商品を提案しました。

令和4年度ふくしまの未来を創るFukurum基金支援事業で開発しました。

目指せ大漁!!常磐もの釣り体験セット

 

 

 

《商業科》東京と福島を結ぶ”桃”のフルーツわたあめ!

令和5年7月22日(土)

MuSuBu」(東京都港区白金台)

 

 LIVE動画はこちらからどうぞ 

福島県ポップアップイベント~福島県鏡石町×ふくしま。GAPチャレンジ~『福島の桃まつり』

配信中のインタビューに答える生徒たち

  

会場の準備を進めています。いつもと違う雰囲気にドキドキが止まりません。

試しに、桃風にわたあめを作ってみました。

どれが、「桃のわたあめ」かわかりますか?

今回は、子どもたちのわたあめ体験です。

どうやったら子供たちが喜んでもらえるかを考えて実践しました。

先輩が開発した、自動わたあめ機も絶好調です。

どの様にしたら安全に体験できるのか?

危険がないように係を分担して対応しています。

それぞれが考えて実践しています。

おいしそうに、福島の桃のフルーツわたあめを食べています。 

鏡石町の町長さんが激励に来てくれました。

授業でのビジネスマナーが役に立っていますね。 

ねぎらいと励ましのお言葉を頂戴しました。

「今度は鏡石町でもぜひ!」とお誘いを受けました。

鏡石町の桃を使ったわたあめのカップをもって、記念撮影しました。

特別ゲストがいきなりいらっしゃいました。

先輩たちも教わった「わたあめのカリスマ」より、特別講習が行われました。

《商業科》”フルーツわたあめ”の先生から教わりました。2022/07/04

いつもの売るということではなく、どのように体験してもらうか?

商品を売るのではなく、サービスを提供することをメインにできました。

後輩たちにも、売ることだけ目的とせず、どうしたら地域を盛り上げることができるのか?を考えた取り組みを期待します。

 

フルーツわたあめの種類も、一つ増えました。

農家さんの喜ぶ顔も、一つ増えました。

子どもたちの喜ぶ顔がいっぱいになるまで頑張ります。

 

 

《商業科》企業と連携しました。福島の桃のわたあめ!

福島の桃祭りに、商業科3年生が参加します。

八芳園さんと連携して、福島の桃のわたあめを提供します!

 

場所:八芳園ポップアップショールーム「MuSuBu」(港区白金台)

日時:令和5年7月22日(土)11~16時

内容:福島の桃祭り 
   「福島の高校生と一緒にフルーツわたあめを作ろう」の体験コンテンツ実施

《商業科》課題研究(2年)PL保険やイベント保険を学びました。

令和5年7月19日(水)5校時

2年2組教室

 

昨年度に引き続き、地元小名浜の保険代理店「いとう保険 インターフェイス株式会社」の伊藤さんに、わたあめ実演販売やイベント企画に必要な保険の契約について説明していただきました。

 早速、CANVAで作った名刺を使う機会が訪れました。

 課題研究での取り組みに必要な保険は何か?

 保険の契約の書類のサンプルを使って説明していただきました。

 今回も、ありがとうございました。

 2学期からの課題研究での取り組みをお楽しみに!

《商業科》 3年電子商取引 (学校ポスターの作成)

~作品が完成したので、作成の流れを紹介します。~

 昨年作成した先輩方の作品を見て、イマジネーションを膨らませていきます。

 絵コンテで、イメージを具現化していきます。

 実際に絵コンテ通りの写真を撮ってきて、PCに取り込み、編集作業を行います。

 キャッチフレーズなど、オリジナルなテキストなども取り込み、プリントアウトして完成です!

 今回もプレゼンを行いました。どの作品も発想が面白い作品に仕上がりました。

次のコマーシャル作成も楽しみです♪

 

 

《商業科》生徒商業研究発表大会に出場しました。

令和5年7月14日(金)~15日(土)

喜多方プラザ文化センター

 

今年度は、課題研究を履修している2年生と3年生が出場しました。

※本校商業科では、課題研究を2年生で2単位、3年生で3単位履修します。

  

会場に到着後は、作品展示部門の設営を行っています。

 

開会式の様子

 

2年生担当:作品展示部門

発表タイトル「Canvaでガンバ!ペーパクラフトで木戸川の鮭復活プロジェクト」

審査委員を前に、3分間のプレゼンと質疑応答を行います。

 3年生担当:研究発表部門

発表タイトル「令和5年度ふくしまソーシャルビジネスプロジェクト(SBP)~小名浜から元気を全国へ発信~」

大ホールで、10分間のプレゼンを行います。

 

 結果は、

作品展示部門 優良賞(4位)
研究発表部門 優良賞(4位)

 

 

東北へ出場する高校の皆さん、頑張ってください!
 作品展示部門 最優秀賞(第1位) 福島商業
 研究発表部門 最優秀賞(第1位) 喜多方桜桐(東北大会出場)
        優秀賞 (第2位) 福島商業(東北大会出場)

 

 

 

 

 

《商業科》課題研究(2年)大会発表の準備を進めています。

令和5年7月13日

第1-OA室

 

大会発表に向けて、代表生徒が準備を進めています。

みんなで一つの発表にするために、グループでの発表を行っています。

それぞれの発表を参考にして、発表や展示の仕方を考えています。

それぞれが同じ内容なのに、原稿やプレゼンの仕方が違っています。

それぞれの良いところを見つけていきます。

発表も回を重ねることに、少しずつレベルアップします。

発表の準備には、思ったよりも時間がかかりました。

資料作成や原稿の編集など、役割を分担することも大切ですね。

それぞれの作品から、大会に出品する作品を決めていきます。

今回は、Canvaを使って、楢葉町で行っているプロジェクトを発表します。

良い結果になるといいですね。

 

《商業科》課題研究(SBP)億プロPR動画完成しました。

 令和5年6月20日

小名浜の海岸

 

本校の校章のような青い空。

億プロの今回のテーマは「音」

小名浜海星高校商業科の生徒が選んだ音は・・・。

 

地元の海で聴こえてくる。

波の音。風の音。

 どこかで見たポーズですね。

8月の五所川原立佞武多で、皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

 

【億プロ】第2回全国高校生1億円プロジェクトPR動画 が公開されました。

全国から参加した高校生と協力団体の思いをご覧ください。

 

億プロのクラウドファンディングが始まりました!

全国の高校生で地域を盛り上げる!『第2回全国高校生1億円プロジェクト(億プロ)』

 

五所川原立佞武多引き手 高校生100人が参加

観光・イベント,文化,教育|青森ニュース|Web東奥 

 

 

《商業科》熱血!高校生販売甲子園 出場決定!

熱血!高校生販売甲子園とは

「熱血!高校生販売甲子園」とは、出場する高校の各チームが、独自に企画した商品を高崎中心市街地で販売し、優勝を競い合う大会です。本年で16回目を迎えます。
高校の各チームは実行委員会から貸与される資金6万円の範囲内で商品の企画や仕入れ、販売方法などを創意工夫し販売活動を行います。2日間の開催期間で来場者による一般投票と、審査員による「売上・利益・接客・コンセプト」の4つの評価項目に基づく審査が行われ、優勝を競い合います。
市場を意識し、利益を追求しつつ、接客やアイディアの評価を得る、それが「熱血!高校生販売甲子園」です。

 

しばらくは、コロナ対策のため、大会規模を縮小して実施されてきましたが・・・、

今回、県外からの参加枠2校の一つに、本校が選考されました。

 

課題研究SBPチームを中心とした、商業科3年生5名で出場します。

福島県の元気を、販売を通して発信してきます。

 

《商業科》2年マーケティング

商業科2年生のマーケティングの授業の様子です。

集中して授業に取り組んでいます!花丸

(この日は写真を撮られていたため緊張しているように見えますが、通常はアクティブな授業です。)

 

マーケティングの授業では、商品が売れるしくみについて様々な視点から学習します。

例えば、利益だけを追求し、高い価格で商品を販売しても売れません。

また、他の企業と同じような似た商品を同じように販売しても売れません。

そのため、調査や分析等を行ってどのような商品をどのように販売するのかなどを考えなければなりません。

そのようなことをこの授業では学習しています。

 

写真はありませんが、先日の授業ではみんな大好き『うまい棒』についての研究もしました。

ここで急ですが、問題です!

『うまい棒』の商品パッケージに描かれているキャラクターの名前はなんでしょう??

答えは自分で調べてくださいね。(主体的な学習です。)

 

今後の授業では、学んだ知識を活用して実践的な活動も取り入れていく予定です。

乞うご期待!!

 

《商業科》 商業部ワープロ競技大会参加

 令和5年6月17日(土)に、須賀川市の清陵情報高校で行われた福島県高等学校ワープロ競技大会に参加してきました。

 この競技大会は、10分間で正確に入力できる文字数を競う競技です。日頃、練習してきたことを、本番の10分間で出し切ることができるか、まさに1発勝負です!

 

 受付後に、競技する座席を決めるためのくじを引きます。番号は「6」で後方の場所でした。

 機器のセット後、すぐに練習に入ります。

 

 確認一つにしても真剣です。

 

 競技用PCは、1台のみのセットとなるので、自分の練習順番が来るまでは、キーボードのみでアップや練習をします。

 

 大会の結果ですが、団体で17校中第9位、個人では、商業科3年の山木選手が第10位入賞という結果でした。

 

 日々の練習や結果はもちろん大切ですが、参加した選手たちがどのような気持ちで大会に臨み、大会を終えてどう感じたのか、この振り返りこそが、これからの学校生活や社会生活では大切な部分になってくると思います。3年生は最後の大会であり、2年生は9月の新人戦があります。

 今回初めて参加する選手もいました。会場の雰囲気や他校選手の動向など、見たり肌で感じたり、普段では経験できないことも、たくさん経験することができたと思うので、今後、様々な場面で生かし、更に成長してほしいです。

  最後に、大会を運営していただきました清陵情報高校商業科の先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

《商業科》 3年電子商取引 マスクデザイン

 前回までにマスクのデザインを完成させたので、マスクへのアイロンプリントを行います。デザインしたものを専用のシートへ印刷し、それぞれ自分のデザインの輪郭に沿って切り抜き、マスクのどの位置に貼り付けるかを決めてから、アイロンがけを行います。

 

 マスクやシートが冷めたのを確認してから、剥がしていきます。わくわくドキドキです♪

 

 できあがりです。

 

 イメージしたものをデザイン化し、マスクに貼り付けて完成させるという流れです。

以前作成したマスクケースと並べ、あらかじめ準備しておいた発表用シートをもとに、発表会を行いました。

 

 書画カメラを通して自身の作品を中央モニターに映し、皆に見てもらいます。発表側も真剣ですが、見る側も真剣です。

 

 自己評価と他者評価も行います。

 毎回そうですが、他者の発表や作品を見ることによって、次の実習である静止画「ポスター制作」につなげて欲しいと思います。発表も慣れてきたようで、声の大きさやスピードなどを意識できるようになってきました。先生たちも次回も楽しみにしています。

《商業科》課題研究(SBP)パンフレットの写真を撮影したよ。

令和5年6月5日

第2-OA室

 

億プロのパンフレットに載せる写真を撮影しています。

今回のセレクトギフトには、昨年度フクラム基金で開発した商品を採用しました。

商品名は「目指せ大漁!!常磐もの釣り体験セット」です。

どのアングルやポーズがいいのかを確認しています。

「ちょっと、わざとらしい・・。」

「いや、ちょうどいいかもしれない。」

 連れた瞬間の写真を撮影しました。

「釣れたよ! 常磐もののサバ!」 

 オーガニックコットンで紡いだ糸で形を作っています。

「やっぱりここは、ハートでしょう。」

 

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町木戸川編)

令和5年5月23日

木戸川漁業組合(楢葉町)

 

木戸川では、アユが泳いでいます。

あいにくの雨。河原に行って見たかった・・。

鈴木謙太郎様(いわき海星高校OB)より、木戸川の鮭に対する思いを受け取りました。

 短い時間でしたが、私たちができることを一つひとつ解決していければと思いました。

この活動は、2年生が取り組んでいます。

《商業科》木戸川で稚魚の放流を行いました。

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町サツマイモ編)

令和5年5月23日

 サツマイモ圃場(楢葉町)

 

サツマイモの苗、植えてもいいんじゃないの!

(ペンギンナッツさんと一緒に撮影しました。)

HR長が開会式で挨拶しています。(後方には楢葉町長がいます)

あいにくの雨かと思えば、苗植えには最適なようです。

 みんなで、福島しろはとファームのお姉さんに教わりながら、苗植えをしています。

  苗植えの後は、大規模甘藷貯蔵施設『楢葉おいも熟成蔵』を見学しました。

 福島しろはとファームの取り組みを、紹介していただきました。

 楢葉町で収穫されたサツマイモは、この施設に貯蔵されます。

 この部屋で、サツマイモが熟成されます。

 この部屋がいっぱいになるほどのサツマイモ。

 私たちが植えた苗にも、秋になればサツマイモが実ります。

 こちらは、春に完成した特産品開発センターです。

 この施設で、収穫されたサツマイモが加工されていきます。

 中では、干し芋の加工が行われていました。

 さっそく加工された干し芋を試食しました。

 この度は、ありがとうございました。

 秋の収穫に向けて、商品開発の準備を進めます。

 

 

《商業科》3年電子商取引

 昨年に引き続き、マスクケースとマスクの、それぞれのデザインを考えて作成していきます。まずは、マスクケースのデザインを考えながら、加工編集をして完成させていきました。プリントアウトをしてのり付けをして完成。限られた時間での作品制作となりましたが、楽しみながら取り組んでいる様子でした。

 今回のテーマは「家族への感謝の気持ち」です。

 

 

 完成後、発表会を行い、自作の作品をお披露目しました。

 

 次は、マスクのデザインです。もうすでに始まっていますが、発表会で他者のデザインなどから参考になった部分を、自分自身の今後の作品に取り入れながら、作品制作に取り組んで欲しいです。