学校生活

タグ:R3入学生

《商業科》Fukurum基金事業成果発表会に参加しました。

日時:令和6年2月2日(金)

場所:コラッセふくしま

 

令和5年度に採択された「ふくしまの未来を創るFukurum基金」事業について、成果発表会ならびに、一般の方々に広く成果を知っていただく事を目的とした販売実習を行ってきました。

今回の活動を 、関係者の皆様に報告してきました。

発表の様子は、こちらのリンク先からご覧いただけます。

【令和5年度ふくしまの未来を創るfukurum基金】成果発表 Fukurumカード推進協議会

 

1Fの観光物産館コラッセ入り口にて、開発商品の販売会が行われました。

 2年生が作成したペーパークラフトの鮭のPOPが目立っています。

 楢葉町応援プロジェクトについて紹介しながら、2種類の商品を販売しました。

 商品名の一番星には、一緒に開発したOBの鮭に対する思いと、私たちの学校の校章にある六角星を採用しています。

今回で3年生の活動は終了しました。

今後は後輩たちの活動にご期待ください。

 

メディアへのリンク先は、こちらからどうぞ。

鮭マヨ「一番星」人気です 小名浜海星高生×漁業者で商品開発 ら・ら・ミュウで販売 福島民報

木戸川のサケ漁復興へ願い…その名も「一番星」高校生が開発したマヨネーズ【福島】FCTゴジてれChu!

 

 

 

 

 

《商業科》販売甲子園の担当大学生が来校しました。

日時:令和5年12月15日(金)15:30~

場所:本校舎 第2-OA室

 

群馬県高崎市より、本校チームを担当してくれた大学生たちが来校しました。

大会の振り返り(思い出話)を行いました。

黒板には、生徒手書きの「ようこそ福島へ!」とイラストが描いてあります。

今回の売上金額が生徒たちに手渡されました。

2日間の販売活動の重みが伝わってきました。

ずっと気になっていた大会結果が発表されました。

生徒より、「結果は、一人で聞きたい!」との要望に応えた形で発表されました。

他のメンバーに聞こえないように、指の本数で結果が伝えられていきました。

総合は? 指が6本。つまり、12校中6位です。

それぞれの部門での順位も発表され、接客部門では3位に入賞していました。

 最後に、みんなで記念写真を撮りました。

 

後日届いた、【接客部門3位】の賞状は、終業式の日に校長先生より手渡されました。

 

今年度の販売甲子園に出場した学校の中では、一番少ない5名で結果を出すことができました。

福島に対する想いの強さがみんなに伝わったことと、大会スタッフのサポートに感謝申し上げます。

これからも、小名浜地区から全国に元気を発信していきます。

《商業科》販売甲子園に出場しました!(2日目)

令和5年11月19日(日)

群馬県高崎市連雀町大手前通り

 

1日目の反省を活かして、それぞれが販売の仕方を工夫しました。

商品の説明なども丁寧に行いました。

みんなの努力が、完売につながりました!

閉会式が始まります。

来場者の方の一般投票と「売上・利益・接客・演出・地域性」の5つの審査項目の審査員による審査の結果、

 

惜しくも入賞は逃しましたが、福島の元気を群馬の方々に伝えることが出来ました。

 

 

《商業科》販売甲子園に出場しました!(1日目)

令和5年11月17日(金)

JR高崎駅

 

担当大学生と恵比寿様がお出迎えしてくれました。

 

令和5年11月18日(土)

群馬県高崎市連雀町大手前通り

 

入場行進中。思ってたよりも人が多いです。

販売開始!

参加校の中では一番人数が少ない5名で頑張ります。

今日の反省会。

大学生を中心に、今日の問題点は?明日はどうしようか?と振り返りをしています。

明日の販売会に向けて、頑張るぞ!

と走り出す生徒たちと担当大学生。

《商業科》販売甲子園(中間報告会)に参加しました。

令和5年10月15日(日)

第2-OA室

 

第16回「熱血!高校生販売甲子園」の中間発表会に、オンラインで参加しましました。

開会式では、顧問の方よりご挨拶をいただきました。

 実行委員長からも、ご挨拶をいただきました。

参加校の紹介がありました。

現地の高校と同じように、呼ばれたら返事をして起立しました。

 交流会では、大学生とのオンライン交流が用意されていました。

 クイズなどもあり、楽しい時間を過ごせました。

 各学校より、中間報告の発表が始まりました。

次は私たちの発表です。

 事前に撮影した動画が流れました。

ちょっとだけ、時間オーバーをしてしまいました。

それぞれの発表が終わると、現地では評価シートへ記入することになっています。

本校の発表は、どのように伝わったでしょうか?

報告会終了後に、担当の大学生より評価シートの報告がありました。

それぞれの高校生からいろいろなアドバイス等もあり、これからの活動の参考にしたいと思いました。

最後は、テントの抽選会です。

本校は、担当の大学生が代理で”6”を引き当てました。

みなさん、当日は、6番のテントへお越しください!

楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

来週からは、テントの装飾やラベル作成などに頑張ります。 

 

《商業科》鏡石町田んぼアートに行ってきました。

令和5年10月14日(土)

鏡石町図書館、田んぼアート

 

4年ぶりに開催となった、鏡石町の田んぼアートの稲刈り祭りに参加しました。

地元の方々と交流しました。

地元の野菜で豚汁を作っていました。

「朝早くから大変だね!」と声をかけていただきました。

地元の岩瀬農業高校の皆さんと交流しました。

モモとイチゴのOKわたあめを、プレゼントしました。

稲刈り後も、うっすらとアートを見ることが出来ます。

田んぼアートわきの図書館4Fからの撮影です。

稲刈りを終わった子供たちが、わたあめを受け取りに来ました。

鏡石町のモモやイチゴを使ったわたあめです。

どれにしようか悩んでしまいますね。

子どもたちには、イチゴが人気でした。

色は、ブルー系を欲しがる子が多かったです。

 

最後は、産業課の皆様と今回の反省を行いました。

 

福島県のおいしい果実を、いつでもおいしく食べられる【OKわたあめ】です。

昨年度は、浜通りの復興になればと販売してきました。

現在は、福島県のおいしい果実を全国に広げる活動として活動の目的を広げています。

 

11月に出場する「熱血!高校生販売甲子園」で、どのくらいのわたあめを販売できるのか?

今回は、1時間当たり最大40個販売できることを検証することが出来ました。

ひとつひとつの活動をつなげていき、小名浜地区から元気を全国へ発信していきます。

 

《商業科》販売甲子園MTGと校内発表会を行いました。

令和5年9月27日(水)

水産校舎 体育館

 

校内研究発表大会で、これまでの課題研究の活動を報告しました。

発表にクイズも入れて、みんなに答えてもらいました。

去年の発表会で先輩のプレゼンを見たときに、私たちもやってみたいと思いました。

今回のプレゼンを見た後輩たちが、活動を始めるきっかけになることを期待します。

 

 

令和5年9月25日(月)

第1-OA室

販売甲子園で販売する具体的な商品について、大学生へ提案しました。

昨年度訪問してコラボした企業さんや、2年生が取り組んでいる商品などについて意見交換しました。

 

令和5年9月19日(火)

第1-OA室

 

販売甲子園で販売する商品について、意見を交換しました。

テーマに沿った商品を選んだり、地域性をどのようにすれば出せるのかを話し合いました。

《商業科》コットンの収穫を行いました。

令和5年9月22日(金)

中庭

 

 商業科3年生の課題研究(SBP)チームで育てている「オーガニックコットン」の収穫を始めました。

初めての収穫体験です。

 オーガニックなので、虫もいました。

 

次回は、2年生に収穫をお願いする予定です。

《商業科》販売甲子園の大学生とのMTGを行いました。

令和5年9月4日(月)

第1-OA室

 

本日は、初めてのオンラインによるミーティング(MTG)です。

主催した大学生が緊張している私たちのために、アイスブレイクを企画してくれました。

そのおかげで、仲良く取り組めました。

次回からは、テーマなどを決めていきます。

3年生は、就職試験も近いことから、勉強と活動を両立させて頑張ります。

 

《商業科》Fukurum基金採択通知の交付式を行いました

令和5年9月4日(月)

第1-OA室

 

 Fukurumカード推進協議会の大沼様から、基金について説明していただきました。

皆さんのお気持ちを大切に活動していきます。 

 これからの活動内容を動画にまとめてみました。

  

動画は、Fukurumカード推進協議会WEBの

 小名浜海星高等学校へ採択通知を交付いたしました

のページをご覧ください。

 

もしくは、YouTubeの

 令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金採択団体【小名浜海星高等学校】

でも視聴することができます。

《商業科》熱血!高校生販売甲子園 高崎経済大学の学生と打ち合わせを行いました。

令和5年8月21日(月)13時~

1年2組教室

 

初顔合わせ!

高崎経済大学(群馬県)より、3名の学生が本校にいらっしゃいました。

 

 資料等を受け取りながら、大会のテーマやスケジュールの確認を行いました。

 本校を担当する、高校班の2名の学生と記念撮影しました!

これから、週1でのオンラインMTGを開始します。 

 

福島県からの参加は、7年ぶりです。

小名浜、いわき市、浜通り、福島県の魅力をアピールできるよう頑張ります!

 

 

《商業科》全国高校生SBP交流フェアの結果が発表されました。

【第8回全国高校生 SBP交流フェア】

日時:令和5年8月19日(土)~20日(日)

場所:皇學館大学(三重県伊勢市)

※本校はオンラインにて参加しました。

 

これから表彰式が始まります。

ドキドキしています。

 〇審査員より表彰されました!

本校は、藻谷審査員より、【 藻谷賞 】が授与されました。

 

藻谷審査員や皇学館大学の学生と、交流を行いました。

 

 

 

日時:令和5年8月6日(土)

場所:オンラインで発表

 

〇SBPアワード チャレンジ部門
 チャレンジ部門の1次審査を通過した22校が発表しました。
 発表内容は審査員が絶対評価を行い、それぞれ『極』(90 点以上)、『輝』(75 点以上、90 点未満)、『雅』(50 点以上、75 点未満)の評価が行われました。


【 雅 】 C-4 福島県立小名浜海星高等学校 商業部

 

また、決勝に進出するチームが発表されました。

表彰式は、8月20日(日)皇学館大学(三重県)にて行われます。

最優秀賞として文部科学大臣賞、優秀賞として三重県知事賞を授与するほか、審査員特別
賞、審査員賞(12名)、各協賛企業の特別賞(17団体)が授与されます。

 

 

 

《商業科》第2回全国高校生1億円プロジェクトで、「五所川原立佞武多」の曳き手を体験しました!

第2回全国高校生1億円プロジェクト

 

令和5年8月6日(日)

青森県(青森市、鯵ヶ沢町)

 

新青森駅に着きました。

駅の中には、たくさんの佞武多が展示されていました。

いたるところに、五所川原立佞武多のポスターが貼られていました。

私たちが曳く予定の立佞武多は、今年初めての佞武多なので、ポスターには載っていないようです。

鯵ヶ沢町のキャンピングパークでは、鯵ヶ沢高校の生徒が出迎えてくれました。

オンラインでいつも会っていましたが、直接会うのは初めてです。

この後は、生徒企画のバーベキューや肝試しなどで交流を深めました。

鯵ヶ沢高校の皆さん、準備ありがとうございます。

 

令和5年8月7日(月)

ショッピングセンターエリム(青森県五所川原市)

 

交流会の会場に移動中です。

 いつものオンライン会議のメンバーが、会場に集まってきました。

緊張をほぐすために、青森の方言でラジオ体操が始まりました。

生徒企画の交流会が始まりました。

黒石高校の生徒から「なんか制服似ているね!」

商品開発で交流している黒石高校さんと、初めて対面しました。 

 集合写真では、黒石高校の生徒がデザインしたうちわをもって撮影しました。

 午後の販売会の準備が始まりました。

本校のブースを手伝ってくれた五所川原第一高校の皆さんありがとう!

  青森県の風張知子教育長と、五所川原市の佐々木孝昌市長が応援に駆け付けてくれました。

今回は、昨年度開発した「常磐もの釣り体験セット」でゲームを企画しました。

指定された時間に釣れた数で、賞品(商品)を ゲットできます。

賞品には、本校のサバの缶詰やコットンのハンドタオルを用意しました。

 子どもたちも、嬉しそうに常磐もののサバやサンマを釣り上げていました。

夕方になり、立佞武多の会場へ移動中です。

おそろいの「億プロTシャツ」に着替えました。

「立佞武多の館」の中で、待機中です。

今回の立佞武多は、23mの大きさです。

※ガ〇ダムの大きさは18mですので、かなり大きいですよね。

外に出たら、大きさを実感しました。 

2023年新作立佞武多「素戔嗚尊(スサノオノミコト)」

 全国から集まった高校生たちが、一生懸命曳いています。

 途中、地元の人たちと、踊りました。

「ヤッテマレ!! ヤッテマレ!!」

 公民館の前で、各校代表者が感想を発表しています。

 

令和5年8月8日(火)

鯵ヶ沢キャンピングパーク

 

解散会では、一人一人が、今回参加した感想を発表しました。

 

立佞武多の台座には「雲漢」の文字。

中国の言葉で「天の川」を意味しています。

立佞武多は、七夕のときに行われています。

オンラインで交流していたみんなが、この日に集まれたことで大切な思い出になりました。 

準備をしてくれた、青森県の高校の皆さんや関係者の皆さんありがとうございました。

 

 

全国の高校生が地域活性化で考案した商品を販売 五所川原市(NHK青森)

全国各地の高校生、五所川原立佞武多に続々 はやし方、引き手、学校・地域PR(東奥日報)

《商業科》課題研究(SBP)コットンの成長記録

令和5年8月3日(木)

花壇の緑がいっぱいになってきました。

花が咲いたよ!

こっちも咲いてる!

  

令和5年6月16日(金)

億プロ用の集合写真を撮りました。

コットンの芽が、大きくなってきました。

 

令和5年5月31日(水)

だんだん大きく育ってきました!

  

5月19日(金)

芽が出ました!

元気に育ってね!

《商業科》全国高校生SBP交流フェアが始まりました。

令和5年7月30日(日)

第1-OA室

 

令和5年度の出場チーム一覧

本校はCグループの4番目です。

 事前にまとめた動画をもとに、それぞれの審査委員からの質問に答えていきます。

結果発表は、8月6日(日)です。

 

紹介動画はこちらからどうぞ

【SBP交流フェア】第8回紹介動画:福島県立小名浜海星高等学校 商業部

 

 

《商業科》東京と福島を結ぶ”桃”のフルーツわたあめ!

令和5年7月22日(土)

MuSuBu」(東京都港区白金台)

 

 LIVE動画はこちらからどうぞ 

福島県ポップアップイベント~福島県鏡石町×ふくしま。GAPチャレンジ~『福島の桃まつり』

配信中のインタビューに答える生徒たち

  

会場の準備を進めています。いつもと違う雰囲気にドキドキが止まりません。

試しに、桃風にわたあめを作ってみました。

どれが、「桃のわたあめ」かわかりますか?

今回は、子どもたちのわたあめ体験です。

どうやったら子供たちが喜んでもらえるかを考えて実践しました。

先輩が開発した、自動わたあめ機も絶好調です。

どの様にしたら安全に体験できるのか?

危険がないように係を分担して対応しています。

それぞれが考えて実践しています。

おいしそうに、福島の桃のフルーツわたあめを食べています。 

鏡石町の町長さんが激励に来てくれました。

授業でのビジネスマナーが役に立っていますね。 

ねぎらいと励ましのお言葉を頂戴しました。

「今度は鏡石町でもぜひ!」とお誘いを受けました。

鏡石町の桃を使ったわたあめのカップをもって、記念撮影しました。

特別ゲストがいきなりいらっしゃいました。

先輩たちも教わった「わたあめのカリスマ」より、特別講習が行われました。

《商業科》”フルーツわたあめ”の先生から教わりました。2022/07/04

いつもの売るということではなく、どのように体験してもらうか?

商品を売るのではなく、サービスを提供することをメインにできました。

後輩たちにも、売ることだけ目的とせず、どうしたら地域を盛り上げることができるのか?を考えた取り組みを期待します。

 

フルーツわたあめの種類も、一つ増えました。

農家さんの喜ぶ顔も、一つ増えました。

子どもたちの喜ぶ顔がいっぱいになるまで頑張ります。

 

 

《商業科》 3年電子商取引 (学校ポスターの作成)

~作品が完成したので、作成の流れを紹介します。~

 昨年作成した先輩方の作品を見て、イマジネーションを膨らませていきます。

 絵コンテで、イメージを具現化していきます。

 実際に絵コンテ通りの写真を撮ってきて、PCに取り込み、編集作業を行います。

 キャッチフレーズなど、オリジナルなテキストなども取り込み、プリントアウトして完成です!

 今回もプレゼンを行いました。どの作品も発想が面白い作品に仕上がりました。

次のコマーシャル作成も楽しみです♪

 

 

《商業科》生徒商業研究発表大会に出場しました。

令和5年7月14日(金)~15日(土)

喜多方プラザ文化センター

 

今年度は、課題研究を履修している2年生と3年生が出場しました。

※本校商業科では、課題研究を2年生で2単位、3年生で3単位履修します。

  

会場に到着後は、作品展示部門の設営を行っています。

 

開会式の様子

 

2年生担当:作品展示部門

発表タイトル「Canvaでガンバ!ペーパクラフトで木戸川の鮭復活プロジェクト」

審査委員を前に、3分間のプレゼンと質疑応答を行います。

 3年生担当:研究発表部門

発表タイトル「令和5年度ふくしまソーシャルビジネスプロジェクト(SBP)~小名浜から元気を全国へ発信~」

大ホールで、10分間のプレゼンを行います。

 

 結果は、

作品展示部門 優良賞(4位)
研究発表部門 優良賞(4位)

 

 

東北へ出場する高校の皆さん、頑張ってください!
 作品展示部門 最優秀賞(第1位) 福島商業
 研究発表部門 最優秀賞(第1位) 喜多方桜桐(東北大会出場)
        優秀賞 (第2位) 福島商業(東北大会出場)

 

 

 

 

 

《商業科》課題研究(SBP)億プロPR動画完成しました。

 令和5年6月20日

小名浜の海岸

 

本校の校章のような青い空。

億プロの今回のテーマは「音」

小名浜海星高校商業科の生徒が選んだ音は・・・。

 

地元の海で聴こえてくる。

波の音。風の音。

 どこかで見たポーズですね。

8月の五所川原立佞武多で、皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

 

【億プロ】第2回全国高校生1億円プロジェクトPR動画 が公開されました。

全国から参加した高校生と協力団体の思いをご覧ください。

 

億プロのクラウドファンディングが始まりました!

全国の高校生で地域を盛り上げる!『第2回全国高校生1億円プロジェクト(億プロ)』

 

五所川原立佞武多引き手 高校生100人が参加

観光・イベント,文化,教育|青森ニュース|Web東奥 

 

 

《商業科》 商業部ワープロ競技大会参加

 令和5年6月17日(土)に、須賀川市の清陵情報高校で行われた福島県高等学校ワープロ競技大会に参加してきました。

 この競技大会は、10分間で正確に入力できる文字数を競う競技です。日頃、練習してきたことを、本番の10分間で出し切ることができるか、まさに1発勝負です!

 

 受付後に、競技する座席を決めるためのくじを引きます。番号は「6」で後方の場所でした。

 機器のセット後、すぐに練習に入ります。

 

 確認一つにしても真剣です。

 

 競技用PCは、1台のみのセットとなるので、自分の練習順番が来るまでは、キーボードのみでアップや練習をします。

 

 大会の結果ですが、団体で17校中第9位、個人では、商業科3年の山木選手が第10位入賞という結果でした。

 

 日々の練習や結果はもちろん大切ですが、参加した選手たちがどのような気持ちで大会に臨み、大会を終えてどう感じたのか、この振り返りこそが、これからの学校生活や社会生活では大切な部分になってくると思います。3年生は最後の大会であり、2年生は9月の新人戦があります。

 今回初めて参加する選手もいました。会場の雰囲気や他校選手の動向など、見たり肌で感じたり、普段では経験できないことも、たくさん経験することができたと思うので、今後、様々な場面で生かし、更に成長してほしいです。

  最後に、大会を運営していただきました清陵情報高校商業科の先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。