学校生活

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●B3案内●くまパンブーベで実習を行います!

日時:令和6年5月19日(日)10時~13時

場所:くまパンブーベ(小名浜定西45−1)

 

以下の内容で、課題研究(SPS)選択者4名が実施します。

・商業科の令和4年度卒業メンバー取り組んでいる「OKわたあめ」

・3年生とくまさんブーベとのコラボ商品「OKこぐまパン」

 楢葉町のサツマイモを使ったパンです。

 韓国では、サツマイモを“こぐま”といいます。

  

●B3●二ツ沼フェスタに出店しました。

日時:令和6年5月3日(水)10時~13時

場所:広野町二ツ沼直売所 のらっこ(広野町大字下北迫字大谷地原)

 

B3(商業科3年)メンバーが、会場準備をしています。

商業科の令和4年度卒業メンバーから取り組んできた「OKわたあめ」の販売と、2年生開発の「みかんサイダー」試飲会をこれから行います。 

販売前に、二ツ沼フェスタのイベントステージにて、「みかんサイダー」と「OKわたあめ」の宣伝を行いました。

イベント会場を回りながら、広報活動をしました。

直売所のらっこで、販売していますよ~。

徐々に、子どもたちが来店してきました。

直売所で販売することで、地元農家さんの野菜なども見てもらえます。

空いている時間を使って、子どもたちに「OKわたあめ」体験を行いました。

自分よりも大きくなって、嬉しそうな表情です。興奮・ヤッター!

 B2(商業科2年)が開発した「みかんサイダー」の試飲会も行いました。

 福島県内の果実を使ったフルーツわたあめは、子どもたちだけでなく大人にも好評でした。

 棒で購入した子どもは、嬉しそうに親に見せていました。

 今回お世話になった直売所のらっこの方々に、御礼のあいさつをしました。

スタッフの方々から、「みかんサイダーはとても好評だよ。」と伺いました。

今後は、今学習している「ネットワーク活用」の授業で、ネット販売等を企画する予定です。

 

●B3●課題研究(SPS)が始まりました!

日時:令和6年4月16日(火)5・6校時

場所:第2-OA室

 

課題研究の授業が始まりました。

これまでに開発した商品について、振り返りを行いました。

「外での販売はやってきたけど、学校内で販売したことがなかった。」

「一度、学校学校でお披露目したほうがいいのか?」

 

販売会での準備として、商品POPをCanva情報処理・パソコンで作成しました。

みんなで意見を出し合いながら、準備を進めています。

校舎内での販売や、先輩方が出店したイベント等を参考にして、活動の計画を立てていきます。

 

※今年度の3Bの課題研究では、「ソーシャル・ビジネス・プロジェクト(SBP)」から「スタートアップ・プロジェクトスタディ(SPS)」に名称を変更しました。

ProjectStudyとは、課題研究のことです。

 

《商業科》楢葉町応援プロジェクト(稚魚放流と試食会を行いました)

日時:令和6年3月10日(日)

場所:木戸川

 

 2度目の稚魚放流のために、木戸川漁業協同組合を訪れました。

 

 この後「道の駅ならは」で実施する、鮭の一歩釣りについて意見を交換しました。

放流する稚魚をバケツに移しています。

稚魚は、直接触ると火傷してしまうので、注意が必要です。

 春の晴天の下で、稚魚700匹を放流します。

それぞれが、想いを込めて放流しました。 

 

 

今回の「一番星」は、楢葉町の人参も使っています。

本校OBの木戸川漁協の鈴木様にプレゼントしました。

「楢葉町が詰まった逸品です!どうぞ!」

 

場所:道の駅ならは

楢葉町を訪れた方々に、「一番星」の試食をして頂きました。

店の外で、鮭の一本釣り体験を実施しました。

 「やったー!釣れたよ」

鮭をキャッチできました。

 親子で鮭釣り体験をしました。

本物の鮭だと、重たくて片手では持てないくらいです。
ペーパークラフトの鮭なので軽いです。

いわき市、福島市に続いて、楢葉町でもPR活動をすることが出来ました。 

 これからも、多くの方に福島県のおいしいところを伝えていきます。

 

新たな課題を相談されました。

「干し芋の製造時に残ったサツマイモのペーストで何かできないかな?」

早速、地元のパン屋「くまパンブーベ」に相談に伺いました。

みんなの思いが詰まった食材を、無駄なく商品化できればSDGsにつながります。

先輩方もコラボしたことがあることから、スムーズに話が進みました。

今後は、お互いにアイディアを出し合って、新しい商品開発に取り組んでいきます。

 

《商業科》イノベで外部講師(福島大学・さんかく)

日時:令和5年12月4日(月)13:25-15:15

場所:本校舎 視聴覚室

 

現代社会においてはSDGsへの取り組みが大きな課題となっており、それらを解決に導くための手段としてソーシャルビジネスが挙げられています。

そこで、ジェンダー問題とソーシャルビジネスの関連について、新しい視点でビジネスを創出する力を育むために、講演会を実施しました。

 

タイトル「ジェンダーと社会教育によるソーシャルビジネス」

講師:福島大学 教育推進機構 高等教育企画室 准教授 前川先生
   地元の「さんかく」のみなさん

参加生徒 2年2組(商業科)、1組(普通科)

 

前川先生には、福島大学での授業そのままを体験させていただきました。

 さんかくさんには、地元でのジェンダーの取り組みを紹介していただきました。

それぞれの講師の方々へ、生徒は質問や意見交換を行いました。

講演会には参加できなかった1年生が、「総合的な探究の時間」で取り組んでいるテーマについてインタビューしました。

講演終了後も、講師の先生方にはご協力をいただきました。

今回の講演を通じて、生徒たちがどのように振り返り、学びを深めていくのか?にご期待ください。