福島県立小名浜海星高等学校
タグ:楢葉町のサツマイモ
●B3案内●くまパンブーベで実習を行います!
日時:令和6年5月19日(日)10時~13時
場所:くまパンブーベ(小名浜定西45−1)
以下の内容で、課題研究(SPS)選択者4名が実施します。
・商業科の令和4年度卒業メンバー取り組んでいる「OKわたあめ」
・3年生とくまさんブーベとのコラボ商品「OKこぐまパン」
楢葉町のサツマイモを使ったパンです。
韓国では、サツマイモを“こぐま”といいます。
●B3・2●PTA総会後に開発商品のお披露目をしました!
日時:令和6年4月26日(金)14:40~
場所:水産校舎体育館入口
今回は、B2(商業科2年)が販売を担当しました。
校内での販売会は初めてです。
総会終了後には、多くのPTAの方々がご来店いただきました。
今回販売した商品を紹介します。
・校章バッジ(県産木材を使った本校校章の手作りバッジ: R5年度卒業生徒開発)
・一番星(木戸川の鮭を使ったマヨネーズ:3年2組開発商品)
・ならは町のほしいも(自分たちがデザインしたラベルを貼った干し芋:3年2組開発商品)
・こぐまパン(楢葉町のサツマイモを使った韓国風パン:3年2組開発商品)
・みかんサイダー(広野町で収穫したミカンを使ったサイダー:2年2組開発商品)
こちらは、B3(商業科3年)の釣り体験コーナーです。
令和5年度に卒業した先輩が開発した商品です。
県産間伐材で、常磐もののサバやサンマを作成しました。
糸は、オーガニックコットンで紡いだ糸を使用しています。
これまでの活動を、PTAの方々に見ていただきました。
今後も、商業の学びを通じて浜通りを盛り上げていきます!
●B3●「夜の森桜まつり2024」に行ってきました。
日 付:令和6年4月7日(日)
場 所:夜の森公園(富岡町)
活動名:双葉郡応援プロジェクト
前回の流れはこちらから
《商業科》楢葉町応援プロジェクト(稚魚放流と試食会を行いました)
生徒とパン屋さんとで、アイディアを交換しながら、一つの商品にたどり着きました。
「こぐま」とは、韓国語で「サツマイモ」を意味します。
サツマイモに似ているパン「こぐまパン」が完成しました。
地元小名浜地区のパン屋「くまぱんブーべ」にて、【OKこぐまパン】を受け取りました。
OKとは、Onahama Kaisei です。
【ならは町のほしいも】のラベルを参考にした、顔付きです。
商業科3年生(2名)が、「夜の森桜まつり2024」で、販売補助とアンケート等の活動を行います。
夜ノ森駅に着きました。
駅前には、震災当時のお店がありました。
駅周辺は、更地になっているところが多いです。
夜の森公園に到着しました。
富岡町観光協会のブースをお借りして、実習を行います
観光協会さんでは、これまでに開発した「一番星」や「ならは町のほしいも」を取り扱っています。
販売のお手伝いをしました。
来場者と話を交わしながら、商品の説明などを行いました。
購入者には、アンケートカードを渡して、感想がもらえるようにしました。
夜の森の桜は、とてもきれいでした。
次の実習場所へ移動しました。
場 所:道の駅ならは
【OKこぐまパン】のプライスラベルを準備中です。
直売場でのラベル作成や貼り付けも実習しました。
試食を行い、アンケートカードを配布しました。
「おいしい!」といった感想を、直接聞くことができました。
帰りに、広野町で常磐線の昔のトンネルを見つけました。
・購入者や試食に協力していただいた方に実施したアンケートの結果は、以下のとおりです。
美味しかった。、また食べたいと思った、こぐまが韓国語でサツマイモと知っていた、顔がかわしい。、サツマイモがとても美味しいです。といった感想を受け取りました。
また、富岡町観光協会さんから、新たな課題について相談を受けました。
今年度の課題研究で、検証してきます。
《商業科》楢葉町応援プロジェクト(稚魚放流と試食会を行いました)
日時:令和6年3月10日(日)
場所:木戸川
2度目の稚魚放流のために、木戸川漁業協同組合を訪れました。
この後「道の駅ならは」で実施する、鮭の一歩釣りについて意見を交換しました。
放流する稚魚をバケツに移しています。
稚魚は、直接触ると火傷してしまうので、注意が必要です。
春の晴天の下で、稚魚700匹を放流します。
それぞれが、想いを込めて放流しました。
今回の「一番星」は、楢葉町の人参も使っています。
本校OBの木戸川漁協の鈴木様にプレゼントしました。
「楢葉町が詰まった逸品です!どうぞ!」
場所:道の駅ならは
楢葉町を訪れた方々に、「一番星」の試食をして頂きました。
店の外で、鮭の一本釣り体験を実施しました。
「やったー!釣れたよ」
鮭をキャッチできました。
親子で鮭釣り体験をしました。
本物の鮭だと、重たくて片手では持てないくらいです。
ペーパークラフトの鮭なので軽いです。
いわき市、福島市に続いて、楢葉町でもPR活動をすることが出来ました。
これからも、多くの方に福島県のおいしいところを伝えていきます。
新たな課題を相談されました。
「干し芋の製造時に残ったサツマイモのペーストで何かできないかな?」
早速、地元のパン屋「くまパンブーベ」に相談に伺いました。
みんなの思いが詰まった食材を、無駄なく商品化できればSDGsにつながります。
先輩方もコラボしたことがあることから、スムーズに話が進みました。
今後は、お互いにアイディアを出し合って、新しい商品開発に取り組んでいきます。
《商業科》Fukurum基金事業成果発表会に参加しました。
日時:令和6年2月2日(金)
場所:コラッセふくしま
令和5年度に採択された「ふくしまの未来を創るFukurum基金」事業について、成果発表会ならびに、一般の方々に広く成果を知っていただく事を目的とした販売実習を行ってきました。
今回の活動を 、関係者の皆様に報告してきました。
発表の様子は、こちらのリンク先からご覧いただけます。
【令和5年度ふくしまの未来を創るfukurum基金】成果発表 Fukurumカード推進協議会
1Fの観光物産館コラッセ入り口にて、開発商品の販売会が行われました。
2年生が作成したペーパークラフトの鮭のPOPが目立っています。
楢葉町応援プロジェクトについて紹介しながら、2種類の商品を販売しました。
商品名の一番星には、一緒に開発したOBの鮭に対する思いと、私たちの学校の校章にある六角星を採用しています。
今回で3年生の活動は終了しました。
今後は後輩たちの活動にご期待ください。
メディアへのリンク先は、こちらからどうぞ。
鮭マヨ「一番星」人気です 小名浜海星高生×漁業者で商品開発 ら・ら・ミュウで販売 福島民報
木戸川のサケ漁復興へ願い…その名も「一番星」高校生が開発したマヨネーズ【福島】FCTゴジてれChu!