日時:令和4年7月8日(金)3校時
場所:1棟特別教室A
地元小名浜の保険代理店「いとう保険 インターフェイス株式会社」の伊藤さんに、わたあめの実演販売に必要な保険の契約について説明をお願いしました。

名刺交換もスムーズに行えました。

まずは、身近な保険の種類について説明を受けました。

今回は、来週実施するわたあめの実演販売に向けて、気を付けなければいけないケースについて伺いました。

製造物の責任、相手への賠償責任など、色々な責任がありました。

実際の契約のコピーをみんなで確認しました。

成人年齢が引き下げられたことで、高校3年生でも18歳から契約ができることへの注意点もご指導いただきました。

7月16日(土)のわたあめ実演販売に向けて、練習を行っていきます。
日時:令和4年7月8日(金)5・6校時
場所:本校舎・水産校舎(オンライン)
今年度、第2回目の「サバ缶レシピ開発プロジェクト」について、ご報告いたします。
第1回目は、 こちら にてご覧いただけます。
本校舎より

食品システム科さんは、後半チームのため初めてのオンライン交流です。

それぞれレシピを考えた側と、実際に作った側の意見が交差します。
探究活動でいえば、理想と現実のギャップをどのように埋めるかが

商業科側からのお願いが始まりました。
「富岡町の玉ねぎを使った総菜のネーミングについて」
すでに弁当開発等をしている食品システム科さんに協力をお願いしました。

このような総菜です。皆さんだったらどのようなネーミングが思いつきますか?

お互いの経験と知識が混ざり合って、ネーミングが統一されていきました。

今回もありがとうございました。
次回は水産校舎にて、一緒に活動しましょう!

7月4日(月)マルト湯本店にて、秋に行う予定のマグロ解体ショーに向けた第2回目の実技練習を行いました。
今回は、12.8kgのメバチマグロを解体しました。

まずは頭を切り落とすところからです。

次にカマの部分を切り取ります。

側線にそって包丁を入れ、四半身ずつに切りおろしていきます。



初めてのマグロ解体となり、苦戦しましたが、一つ一つ丁寧に教えていただきながら、なんとかやり遂げました。
さらに、刺身の切り方を教えていただきました。包丁の刃全体を使って引きながら切っていきます。簡単にやっているように見えるのですが、やってみるとなかなか難しく、これもまた苦戦しながらの実践でした。

生徒からは「初めてマグロをおろしてみて、堅い部分があって大変だったけれど楽しかった。」との感想が聞かれました。
マグロ解体ショーに向けて、さらに練習を積み重ねていきたいと意欲的な3名です。今後の成長が楽しみです。
6月23日(木)
いわき市中央公民館・文化センターで開催されたいわき地区高等学校図書委員連合会に図書委員長の佐々木さんと副委員長が参加しました。
研修会では本のPOP作成について、グループで他校生徒と意見交換をしたり、持ち寄った他校生の本のPOPにコメントを書いたりしました。
感想
委員長より
「今日のPOP研修で、色々な高校のPOPが見られたり、話が聞けて大変参考になりました。」
副委員長より
「他校の人の意見を聞いて、POPの作り方や工夫の仕方の新しい発見があった。」
2人とも他校の代表生徒と積極的に意見を交わし、有意義な研修となりました。


図書館だより6月号~梅雨入り号~を発行しました。
梅雨の今の時期、雨で出かけられないとき読書をしてみませんか?
ということで、新着図書からおススメの本です。
↓↓↓
R4 6月 『図書館だより』.pdf
今月は新着図書がたくさん入りました
図書委員のおススメ本コーナーは、情報通信科3年生と海洋科・情報通信科1年生からです
水産校舎にない本も、本校舎から取り寄せができますので、是非、両校舎図書室まで足を運んでみて下さい。
お待ちしています
本校舎コーナー


水産校舎コーナー


【第1回】試食会
日時:令和4年7月6日(水)放課後
場所:1棟特別教室A
自分たちで考えたレシピを商品化していただきました。

2年生から、総菜のPOPシールのデザインを提案しました。

実際に貼る場合に、大きさや色などについてアドバイスをいただきました。

実施に食べた感想を発表しました。

再度、2・3年生でMTGしました。

MTGの内容を伝えて、第1回目終了です。

食品システム科3年生では、商業科と共同で実習製品の缶詰を使用したレシピ作りに取り組んでいます。
6月27日は、小豆甘煮缶詰とリンゴジャムの缶詰を使ったスイーツ作りを行いました。



自分たちで考えたレシピを元に、お団子やクッキー、マフィン、シフォンケーキを作りました。




小豆やジャムの風味を生かし、美味しいお菓子を作ることができました。
レシピ集の完成が楽しみです。
7月2日の部活動では、「サバを使った料理」と「メヒカリを使った料理」に取り組みました。
サバを3枚におろしているところです。上級生は慣れた手つきでさばいています。

メヒカリは鱗と頭、内臓を取り除きました。小さくて身が柔らかいので慎重に行いました。

サバのフリッターを作っています。餡かけにするので野菜も切りました。

サバ料理の2品目は餃子です。大判の餃子の皮を使って大きな餃子を作りました。


メヒカリでは唐揚げを作りました。

それぞれ試食し、感想や意見を出し合いました。新メニュー開発に向けて、今後の活動も意欲的に進めていきます!
日時:令和4年7月4日(月)PM
場所:3年6組教室
埼玉から、わたあめの先生に来ていただきました。

わたあめを作るために、ザラメなどの準備をしています。
「袋に入れたままよりも、カップに空けた方がやりやすいよ!」

「机の高さよりも、傘だて位の高さがいいかもね。」

「最初の巻き取りがうまくいくと、上手に巻き取れるよ!」

「目でも喜んでもらえるテクニックがあるよ!」

いわき市の果実でも考えています。
「果実Nは味が薄くなるよ。果実Iは面白いかも。」

「最後に、メンテナンスの仕方を覚えておこう!」

「この編み目から、わたあめが出るんだよ。焦がして詰まらすと大変だよ。」

本日は、ありがとうございました。
販売当日は、頑張って巻き取ります!

食品システム科3年生の総合実習において「レストラン ダイニングキッチン Ruu」の今野詠史シェフをお招きして、第2回目の調理技術講習会を行いました。

1つ目のメニューは「おにぎり」です。前回同様、お米の測り方から水加減、炊き方まで丁寧に教えていただきました。炊き立てのご飯を混ぜずにしゃもじですくい、ふんわりとにぎることで、お米の風味と食感を味わう美味しいおにぎりの作り方を学びました。
2つ目のメニューは「鯖缶映えるうまだれ!スフレオムレツ」です。野菜の切り方や炒める順序など、食材の風味を生かしてより美味しい料理を作るためのコツを教えていただきました。
また、今回の食材の玉ねぎは、商業科がバイヤーとなって応援している「富岡町の玉ねぎ」を使わせていただきました!


卵をしっかりと泡立てて作るスフレオムレツは、ふわっふわのオムレツです。生徒たちは、これまで見たことのないような集中力で、スフレオムレツ作りに挑戦しました。




ふんわりシュワ~っと口の中でとろけるような食感の美味しいオムレツを作り上げ、鯖缶映えるうまだれと共に笑顔で味わうことができました。